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2018-02

2018年イギリス旅行1/29(キングズクロス、クレアモントスクエア) - 2018.02.18 Sun

図書館を出たのは14時近く、そのまま歩いてキングズクロス駅に向かいました。
キングズクロス駅が見える前に見えてきたのは、セントパンクラス駅です。と言っても、大英図書館の前で既に見えていました。道路一本挟んだすぐ隣なので。
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図書館敷地内から見たセントパンクラス駅の一部

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セントパンクラス駅(ユーストンロード側から)
時計台のある立派な建物です。
映画『秘密の部屋』でホグワーツ特急に乗りそびれたハリーとロンが、ホグワーツを目指そうとウィーズリーおじさんのフォードアングリアに乗り込んだ時、キングズクロス駅の外観として使われたのがこちら側から見たセントパンクラス駅でした。
以前見た時は全て工事中で足場が組まれて見苦しかったのですが、今はすっかりきれいな外観を取り戻していました。
駅舎の一部がセント・パンクラス ルネッサンス ロンドン ホテルというホテルになっています。
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セント・パンクラス ルネッサンス ロンドン ホテル
一度は泊まってみたいものです。(一人一泊2万円以上します)

駅に沿って歩くと奥にキングズクロス駅が見えてきました。
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セントパンクラス駅とキングズクロス駅
それぞれ時計台がありますね。

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キングズクロス駅
少し前から雨が降り始めていましたが、なんとか傘をささずに駅に入れました。

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本物の9番線と10番線のプラットフォームに通じる自動改札

9と3/4番線に行く前に、チケットオフィスに行きました。
日本で購入してあったブリットレイルパスという外国人専用の鉄道フリーパスの使用開始日を記入するなどしてパスを有効化してもらうためです。(私が買ったのは、3日間連続使用できるタイプのパスで、使用開始日は1/30に決めていました)
同時に、2/1に乗る予定の列車の指定席も取るつもりでした。
イギリスは乗る時間帯によって料金が変わるし、当日買うより前日以前に購入した方が値段は安いのですが、ブリットレイルパスはどの列車にも乗れます。(ただし、イングランドだけとかイングランドとスコットランドとか、地域は限られるので購入する前によく吟味する必要があります)
で、2/1はブリットレイルパスを使い、念のため席だけ予約しておこうと思ったのです。席の指定は無料です。
色々想定して、切符を買うための文章を練り、念のため乗りたい列車の詳細(出発時間や行き先)は紙に書いておいて手続きしました。想像していたよりすんなり手続きが済んでホッとしました。

その後少し休むことにしました。お昼はまだだったし、午前中から歩きっぱなしだったからです。駅のコンコースの二階部分はテーブルと椅子がいくつもあり、カフェなどで購入したものを飲食できるようなスペースになっていました。
そこで私は「わさび」というお店でお寿司を買いました(笑)
割とイギリス在住の方のブログなどで目にしていたチェーン店で気になっていたのです。
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美味しい・新鮮な・寿司 とアロエ柚子ドリンク

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わさびとしょうゆ
わさびの色がちょっと鮮やかだなという印象を持った以外は特別変わったところはありませんでした。

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モダンな天井

この後、9と3/4番線の撮影スポットに並び、撮影してもらいました。
グリープ揃っての撮影もできますが、一人ずつで撮ってもらい、同時にもう一人がスマホでも撮影します。
先にこはねさんが撮ってもらったのですが、選んだマフラーはグリフィンドールでした。
私の番になった時、スタッフのお姉さんが「どの寮?」と聞きかけて、私の首元にあるスリザリンネクタイに気付いて、「おお!スリザリンですね!」と言った感じで私が答えないうちに理解してくれました(笑)列に並んでいる間に日本から持っていったネクタイを締めておいたのです。
もちろん、撮影時はパペット先生も一緒で、それにも気付いていただきSo cute!と言って貰えました(笑)

この時の写真、購入しました。ホグワーツの入学証許可証と併せて。(両方一緒だと若干安くなります)
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カートを押すパペット先生

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入学許可証
やっと私のところにも来たよ~( ;∀;)

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封筒の宛先は私の住所
タブレットに入力したのですが、国を入れる欄がなかったので、Cityの欄に無理矢理入れました(笑)

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入学許可証
ここにも住所とフルネームが記されていました。

これらが購入できるのは、9と3/4番線の撮影スポットすぐ隣のHarry Potter Shop at Platform 9 3/4です。
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出入口

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もう一つの出入口
向かって左がグリフィンドール、右がスリザリンのディスプレイ。

ショップでは、他にカード類とスリッパを買いました。
今までイギリス旅行にはスリッパを持参していたのですが、なんだかんだでスリッパ置いてあるホテルに泊まっていたので持って行かなかったら、無くて、いまひとつ寛げなかったのです。
スタジオツアーのお土産屋さんでもさがしたのですが、見つけられませんでした。後にこはねさんに話したら、ピクミーバフのすごくモコモコしたスリッパならあったそうです。
そういうのじゃなくて、寮別のスリッパないかしら?と言ったら、そういうの見たことないですね、という会話を、していたばかりだったので、見つけた時は狂喜乱舞しました(笑)

お店を出ると、雨上がりで夕方の様相を呈していました。
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雨上がりのキングズクロス駅

荷物を置こうと一度はホテルの方向に歩き出しましたが、次の目的地は直接行った方が早い、ということになり、反対方向に歩きました。グリモールドプレイスのロケ地、クレアモントスクエアを目指して。
こはねさんは、地図をよく読めるタイプで、通りの名前さえ確認できればどこを行けば良いかすぐ判断できる人で、旅の間中安心して街を歩けました。

キングズクロス駅からペントンヴィル・ロードを15分余り歩いたところで見えてくるクレアモントスクエアという広場に沿って右に曲がり最初の角を曲がったところで右手に見える建物がそうではないか、ということでした。

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クレアモントスクエアの文字
この鉄柵で囲まれたスペースがクレアモントスクエアです。

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広場の南側に位置する建物
これのどこかではないか、とのことでしたが、個人のお宅のドアを載せるのもどうかと思い、特定していません。
凄いと思ったのは、ここまで歩くのに丁度20分くらいかかったこと。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の中で、グリモールドプレイスからキングズクロス駅まで歩く描写がありますが、歩いてニ十分かかった、と書いてありますが、そういう場所を探したのでしょうか、映画製作時に。
あと、この場所は2013年に友の会のイギリス旅行で利用したホテルにとても近かったです。
ホテルの前の道路がまさにペントンヴィルロードで、道路を挟んで斜め向かい側がクレアモントスクエアでした!ホテルの部屋によっては、クレアモントスクエアの広場が見えていたかもしれません。グーグルマップでロケ地と思われる建物までの道のりを調べたら、徒歩2分でした!
あの時、友の会のメンバーのお一人が、「シリウスの家みたい」と言って撮影していた場所は残念ながら違いますが、そこも目と鼻の先でした。『2013年7/15~16




ささっと撮影してまた来た道を戻りました。
ホテルまで戻ってきた時、向かい側のショッピングモールの入り口付近にベンズクッキーのお店があることに気付きました。去年の夏、イギリス初のクッキー屋さんが自由が丘にできたと聞いて行ってきたのと同じお店です。『大河オフ会
そこでクッキーを買いました。

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Ben's Cooky

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オートミールレーズン
自分では気づいていなかったのですが、食べる時になって匂いに覚えがあり、去年買ったのと同じ種類だったことが判明しました。やはり好みのものを選ぶようです。

夕食はテスコで買いました。
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レッドチェダーとトマトのサンドイッチと、部屋の紅茶、初日に買ったりんご

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1.5Lの水
この水は安いので初日に買って以降、二日か三日に1本買っていました。ホテルで飲んだり、小さ目のペットボトルに詰めて持ち歩いたりしていました。

この晩からこの日買ったスリッパを早速使いました。
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スリザリンのスリッパ
履き心地が良く、寛げました。

2018年イギリス旅行1/29(大英図書館)2/16追記 - 2018.02.14 Wed

イギリスで迎える二回目の朝は、少しゆっくりの7時に目覚まし時計をセットしてありました。
この日は、遠出の予定がなかったからです。
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朝食
卵料理はスクランブルエッグを選択、とても美味しかったです!昨日は取らなかった生野菜も少々。

この日はハリー・ポッター出版20周年を記念して企画された大英図書館の特別展示Harry Potter: A History Of Magicを予約してありました。チケットは一人16ポンドで、オンラインで支払い済みです。10時~10半に入場するチケットでした(退出時間は自由)
大英図書館はホテルから徒歩圏にあり、9時40分頃ホテルを出たら10分とかからず到着しました。
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大英図書館の門
ヒストリーオブマジックの旗というか宣伝も見えます。

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外観

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建物入口
ここでも推されるヒストリーオブマジック。
図書館自体の入館は無料ですが、入口でセキュリティチェックを行うので入るまで列に並んで待ちました。

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入館して数歩歩き、やや左を見たところ
奥に大きな吹き抜けがあります。

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階段左側の壁を埋める大きな不死鳥

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不死鳥横の階段を上がった先にはさらに階段とエスカレーター

しかし、Harry Potter A History Of Magicに入るのに階段を上がる必要はありません。セキュリティチェックが済んだらすぐ左手に展示に通じる入口があり、そこで予めプリントアウトしておいたチケットを見せて列に並びました。
中は写真撮影が禁止されているので写真はありません。

中は、魔法薬学、薬草学、天文学、占い学、魔法生物飼育学などホグワーツの教科と同じタイトルで部屋分けされ、ローリングさん直筆のスケッチや、ジム・ケイさんを始め色々な画家の描いたハリポタの世界観やキャラクターの絵や、マグルの世界でのその分野の書籍や物品を紹介していました。非常に中身の濃い展示で、私達はここで3時間以上過ごしました。
教科ごとに部屋が始まる前、最初はどこの部屋にも属さない、ローリングさんのホグワーツの敷地内の絵や、ジム・ケイさんのハリー(賢者の石の頃)のスケッチなどと主にモノクロの絵や長文の説明文が壁に並べられていて、それをゆっくり見ながら進んで行くと、大きな額縁に入ったダンブルドアとマクゴナガル先生の肖像画が正面に現れます。ジム・ケイさんが描いた絵で、これまで出版されたイラスト版のシリーズ内で使われた絵です。人物と一緒に描き込まれたものの説明も書かれていて興味深かったです。

そして、その次に現れたのがいきなりの魔法薬学の部屋で、入口にはやはりジム・ケイさんの描いたスネイプ先生の肖像画が飾られていました。イラスト版アズカバンの囚人に載っていたあの絵です。
この絵にはたくさんのシンボルが描かれている、としてそれぞれの持つ意味が説明してありました。
この説明文をなんとか頭に入れようと試みましたが、無理でした(笑)ただ、撮影は禁止でもメモを取ることは許されているようだったので、わからない単語だけ書き留めてきましたが、内容的には以前もう一つのブログで紹介させていただいたさよさんの解釈とそっくりだったので、むしろそのことに舌を巻きました。→「新しいスネイプ先生
魔法薬をレシピに従ってタッチパネルに触れて作る、というコーナーもあり、こはねさんと一緒に作り、無事成功しました♪

マグル学があったかどうか思い出せないのですが、主要な科目は全部あったかと思います。ハリポタの直接関係しなくても、マグルの魔法薬学とか、錬金術とか、薬草学とか、河童など日本人の名前の載った文献も展示されていました。最後の部屋が魔法生物飼育学の部屋で、そこからファンタビに繋がるのもとても良いアイディアでした。
各国の言葉に翻訳された本が展示されているのも嬉しかったです。今年のスネイプ先生へのバースデーケーキのテーマでしたから。
各部屋を順番に回ると出口に至る作りになっていましたが、逆走することは(走りませんが)可能だったので、最後まで見て、また魔法薬学の部屋までもどってスネイプ先生の肖像画の前に居座りました(笑)

展示室を出たところで感想を書いて貼れるようになっていたので日本語で書いて吊るしてきました。
そしてその廊下には何やら文字が書かれていたのですが、撮影可能だったのでごらんください。
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廊下に書かれた文字

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ダンブルドアのセリフ

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ロンのセリフ

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スネイプ先生のセリフ

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ハリーが入学して間もなく感じたこと

不死鳥、図書館、本、魔法、がキーワードでしょうか。

図書館内の売店でハリポタグッズをいくつか売っていたので見てきました。
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Potions Masterのピンバッジ
今まで見たことがないので飛びつきました。
しかし、これ、監督性とか主席とかがつけるみたいにスネイプ先生がつけていたわけではないですよね(笑)

2/16(追記)
ヒストリーオブマジックの展示室に入る前に無料の冊子があったのでいただいてきました。
その内二冊がハリポタの展示に関するものでした。
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二冊の冊子

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向かって左側の冊子の1ページ目

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もう一冊の1ページ目
地図になっています。これを見ると、会場の広さが伝わるかも。マグル学はなかったですね。

2018年イギリス旅行1/28(スタジオツアー4) - 2018.02.13 Tue

ホグワーツ特急の客車にも入れるようになっていました。コンパートメント内には入れませんが。
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コンパートメントの外で
各コンパートメントごとに、何の作品か書かれています。が、この写真は何だったのか撮り忘れました。

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ラベンダーが書いたあれ
謎のプリンスですね。

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ハリーとロンとの出会い
これは中を見学できる車両とは別の車両にありました。

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外から見た図
車内販売のカートが見えます。カートを押す魔女の姿は確認できませんでした(笑)

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二人の間に割り込むパペット先生

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19年後のトリオとジニー
実は彼らはプラットフォームには立っていなくて、1年生時のハリーとロンの席の向かい側に立っています。それはそれでちょっと泣けます。

プラットフォームを抜けて次のエリアに向かう途中にこのようなものがありました。
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謎のプリンスでダンブルドアとハリーが姿くらましした駅の広告
これがあることは知っていましたが、普通にマグルの広告っぽくて、うっかりすると通り過ぎてしまいそうです。

その先にカフェがありました。
カフェは以前もありました。その時は完全に外でしたが、今回は外気は入ってこないように大きな窓のある壁ができていました。多分位置はそんなに変わらないと思うのですが、スペース的には広くなっているように感じました。テラス席もいくつかありましたが、寒くてとても外で飲食する気にはなれません。
以前はバタービールだけ(他の飲み物もあったかも)で、食事はできなかったと思うのですが、軽食も食べられるようになっていました。一日いても足りないくらいですから、やはり途中で何か食べられるところがあった方が安心です。
でも、お昼にハムサンドをしっかり食べていたので今回もバタービールだけです。
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レギュラーのバタービールは私、スーベニアカップはこはねさん
どうもこのスーベニアカップは二種類あるようで、丸みを帯びたこの可愛い形と、普通のジョッキ型とがありました(向かいの席の人のは後者)
味も、USJのバタービールよりあっさりしている印象です。泡の部分とは混ざらず、下の炭酸部分ばかり先に飲めてしまうのですが、さっぱりしていて美味しかったです。

カフェの外にナイトバスやプリベット通り4番地のダースリー宅やゴドリックの谷のポッター宅やホグワーツの渡り廊下などがあるのは以前と同じでした。ただ、夜なので雰囲気がまだぐっと違いました。
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まさに夜の騎士バス

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車内にはベッド
結構寝心地良さそう!振り落とされなければ(笑)
昼間は椅子でしたね。ここでは昼でもベッドだと思いますが。

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ダースリー宅
なんと!中に入れました!(以前は入れなかったように思いますが、気付かなかっただけ?)

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たくさんのハリー宛ての手紙が舞う居間

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階段下物置
ここは開かれていませんでした。


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ポッター宅
やはり夜だと雰囲気あります。

再び建物の中に入るとゴブリンや巨人の頭や小道具類の展示がありました。
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棚に並ぶゴブリンの頭

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色も形も様々な帽子
ボーバトン校の帽子は、そもそも型こんなに優雅で可愛らしい形だったのか!と思いました。

その先はダイアゴン横丁でそこを抜けるとコンセプトアートのエリアで、ここは本当に美しく雰囲気のある絵がいっぱいで、人の流れに押されて歩いてしまいましたが、もう少しじっくり見たかったです。
フィルチやスプラウト先生などとてもオリジナリティーのある絵で好きなのですが、欲を言えばスネイプ先生の授業中のコンセプトアートも見たいです。

そして、その先にあったのが、1/24のホグワーツ城。
1/24とは言え、存在感は圧倒的で、しばらく無言で立ち尽くしました。
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雪のホグワーツ城

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時間とともに色や明るさが変わる照明

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別角度から

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さらに違う角度

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ボートハウスの前にて

城の周りを何度も回り、立ち止まって眺めていると、立ち去るタイミングがつかめませんでした。
『ヴォルデモートそしてスネイプと、身寄りのない少年たちにとってはここが家だった……。』とハリーが考える場面を思い出して泣きそうになりました。この城が、スネイプ先生にとっての家だと思うと、立ち去りがたかったです。

お土産屋さんの前の最後の部屋は杖の部屋でした。
以前の記憶からアランさんの杖をすぐ見つけましたが、若い二人の杖は見つけられず、スタッフの人に聞こうとして学生スネイプを演じた役者さんの名前をど忘れし、少年スネイプを演じたベネディクト・クラークくんの名前を言ったら、分厚い資料で調べて教えてくれて、その上高い位置だったので撮ってくれました。
が、ピンボケでした!
思い出せなかった役者さんの名前、アレックホプキンスくんの名を思い出し、これは自力で探し当てました。


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アラン・リックマンさん

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ベネディクト・クラークくん

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アレック・ホプキンスくん
引っ込んでいるけど、ピント合っていて嬉しい!

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ダニエル・ラドクリフさん

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JKローリングさん

お土産屋さんでは同僚へのお土産のボールペンやピンバッジ、トランプなどを買いました。以前買ったのと同じスネイプ先生の絵ハガキをたっぷり購入しようと思ったら、二頭身の可愛らしいイラストバージョンしかありませんでした。記念に買いましたが、トレードマークの鉤鼻がなくて残念!
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鉤鼻どころか鼻すらないスネイプ先生

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帰り際に撮影

停車していたバスに乗り込む前、これを含め二人でいくつか写真を撮っていたら、バスは行ってしまいました。出発時間は9:14で、上の写真の撮影時間は9:13。この後20分近く次のバスを待って、ワトフォードジャンクション駅は9時50数分発の電車に乗り、ユーストン駅からは歩いて帰りました。部屋に着いたのは10:40くらいでした。

2018年イギリス旅行1/28(スタジオツアー3) - 2018.02.10 Sat

スタジオ内には、以前行った時にはなかった展示がいくつかありました。
一番見たかったのが、マルフォイ家の客間。
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長テーブルに着くヴォルデモートと死喰い人と宙吊りにされるバーベッジ先生と立っているスネイプ先生
この長テーブルは、映画で使ったものより若干短くなっているそう。搬送のためにどうしても切る必要があったようです。

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会話をしていそうな二人

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テーブルの端から垂れ下がるナギニの尻尾

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逆側から撮影

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後姿が本当に映画のスネイプ先生みたい

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手が…
映画のボートハウスの時の手みたい…

禁じられた森も以前はありませんでした。
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ホグワーツの門の奥に森
この門は以前は別の場所にあり、奥には何もありませんでした。

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森の入り口にはハグリッド
森の樹の幹が太いです。

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バックビークとお辞儀をし合うパペット先生

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パトローナスの説明
なんと!牝鹿のパトローナスは、LEDの照明をつけたベストをディアアウンド犬(ここには書いていないけど「優雅な動きをする」とオーディオガイドでは言っていたような…)に着せた様子も一役買っているようです。最終的には合成されているようですが、全て合成だと思ったら、こんな努力がされていたのですね。

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LEDが点灯する前

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輝くディアハウンド犬
照明を点けられるボタンを何度も押しました(笑)

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パペット先生と輝くパトローナス

禁じられた森を抜けると、そこは9と3/4番線のプラットフォームでした!
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9と3/4番線とホグワーツ特急
この空間には本当に驚き、息を飲みました。撮影に使った本物の蒸気機関車を持ってきてあった上、プラットフォームのサイズ感もぴったりで、まるで本物の駅にいるかのよう。

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圧倒的な存在感

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遠くから
スタジオツアーの見学者がたくさんいるために、乗車する生徒とその家族でごった返す9と3/4番線のプラットフォームそのままに見えました。

2018年イギリス旅行1/28(スタジオツアー2) - 2018.02.09 Fri

大広間の次の部屋に移ると、最初に目に入ったのが炎のゴブレットのクリスマスダンスパーティ時のメンバーの衣装。
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ハーマイオニーの隣にクラム、ハリーの隣にはチョウ、ぽつんと立つロン

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別角度から
スネイプ先生がマダムマクシームの隣で台の上に乗せられている様子が可愛かったです。胸を張って立っていますが、スネイプ先生もぽつんと立っていますね。
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横から見た図
スネイプ先生のお人形が、お腹周りや腕のあたりふっくらしているのが、アランさんっぽいです(笑)

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グリフィンドール談話室の一部
以前は気付かなかったのですが、上の方に1年生の時のトリオがいます。
談話室に掛かる肖像画は、歴代の寮監たちの肖像画だということで、マクゴナガル先生は、寮(寝室)に続く階段脇の若い女性です。若き日のマギー・スミスをモデルに描かれているそうです。(以前はこういう説明、ちゃんと聞かなかったし見なかった)

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美しく若いミネルバ・マクゴナガル

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校長室
よく見ると、向かって右の階段上がった上にもう一人ダンブルドアがいます。手前の光の当たるところにいる方がマイケルガンボン校長で、奥の亡霊のような方がリチャードハリス校長ですね。

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リチャード・ダンブルドアと
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マイケル・ダンブルドアと

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棚の高いところにはグリフィンドールの剣

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炎のゴブレット
1本のイギリス楡の幹から彫って作ったそうです。すごく手がかかっているんですね。

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ボガートスネイプ先生とルーピン先生
この二人を並ばせてくるとは!2013年はこの二人には気づかなかったのですが、今回も通り過ぎてから気付いて戻ったので、前回も通り過ぎてしまったのかもしれません。ちなみに魔法薬学教室との間にはロープが張られていて、すぐ隣にあるように見えてぐるっと回らなければなりません。

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よく見ると蜘蛛が!
首に巻かれた動物(毛皮?)は認識していましたが、蜘蛛には気づいていませんでした。スネイプ先生(ボガートだけど)の思いがけない可愛い動きにばかり目が行ってしまうので。DVDで確認したいです。

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魔法薬学教室
スネイプ先生は前で指を組んでいます。2013年には両脇に自然に垂らしていました。2013年イギリス旅行7/13
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パペット先生とスネイプ先生

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パペット先生とスラグホーン先生
パペット先生だけにピントが合っていました💦

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スラグホーン先生
2013年に行った時、スラグホーン先生のまともな写真を一枚も撮っていなかったので、今回は気をつけていました(笑)

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ルーピン先生のトランク
ボタンを押すと、引き出し類が開き、そしてしまわれていきます。
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靴がでてきて
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本が出てきて、ジャケットも前に出ている
この後再びしまわれます。
このトランクに限らず、CGだと思っていたのが実は機械仕掛けでちゃんと動くものが多いことに驚きます。
秘密の部屋に通じる扉もそうです。
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蛇の扉

2018年イギリス旅行1/28(スタジオツアー1) - 2018.02.07 Wed

28日の朝は6時半に起床しました。
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ビュッフェスタイルの朝食
ここの朝食はとても美味しくて、今、写真を見るとトーストの香ばしい香りが鼻の奥に蘇ります(笑) 前夜ろくに食べていなかったせいもあり、たくさん食べました。
この写真にはありませんが、他にブドウとスイカ、紅茶(イングリッシュブレックファースト)も追加しました。

この日はスタジオツアーの11:30~12:00枠を予約してありました。
ユーストン駅発9:54だったか56分だったかの列車でワトフォードジャンクション駅を目指します。ユーストン駅まではホテルから徒歩15分弱で行けました。

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ユーストン駅
初めて利用しました。写真には撮れなかったのですが、ここのトイレにはびっしり絵が描かれていて可愛かったです。(使用料として30ペンスかかりました)

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ワトフォードジャンクション駅構内通路にて
ワトフォードジャンクション駅の外観は撮り損ねました。

駅を出て左側のバスターミナルからスタジオまでのシャトルバスが出ています。バス待ちの列に並んだ時、スタッフのおじさまがスタジオツアーのチケットを持っているか聞いてきました。持っていない人は乗れないのでしょう。チケットはスタジオに入る前に発券されるので、この時はバウチャーを見せ、列に並びました。
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バスターミナルから駅を見たところ
このバスに乗りました。往復で2.5ポンドでした。

2階席に座りました。20分くらい乗ったでしょうか。ビデオでルシウス役のジェイソンさんが案内していました。
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到着!
外観を一通り撮ってからチケットオフィスで発券してもらいました。2枚のチケットはそれぞれデザインが違ったのでシャッフルして裏返して引きました。
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私のはハグリッド
これ、スネイプ先生のもあるのでしょうか。あったら欲しいなあ。

建物に入る時、持ち物検査をされました。
この時、こはねさんは何かスタンプラリーの台紙のようなものをカバンに投げ入れられましたが、私はもらえませんでした。後に、欲しいと言って貰っている人を見ましたが、ここでも私は付き添いの母親のように思われたのかもしれません(笑)
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入って左手にはファンタビの展示

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エントランス正面は大きなクリスマスツリー
まだクリスマス仕様で、翌日から5日間の休みに入るのできっとこの間に模様替えするのではないかと二人で話していました。
この写真を撮っているのは正面からではなく、左側から。なぜなら、クリスマスツリーと一緒にスネイプ先生を撮りたかったから♪(今気付いたけど、ドラコとヴォルデモートも写ってた!)

まず、日本語のオーディオガイドを借りました。
前回(2013年)に行った時、見ることで精一杯でほとんど聞かなかったのですが、オーディオガイドはしっかり聴くと面白い、と聞いていたので借りました。

一度展示スペースに入ったら途中で食事はできない(と思っていた)ので、先にカフェでランチにしました。
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ナイトバスのランチボックス

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中身は、サンドイッチ(ハム)、オレンジ、フラップジャックみたいなお菓子、飲み物
こはねさんとシェアして食べました。

チケットをチェックしてもらって入った先で最初に目にするのは階段下の物置のハリーの部屋です。
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階段下物置
次の部屋に入る前の待機列にいるので、人が写り込まないよう撮るのが大変でした。しかも、この時私のオーディオガイドが突如フランス語に切り替わって、直せず悪戦苦闘していました。

まとまった人数収容されて、そこで動画などを見ながら説明を聞いて、移動した先が映画館のようになっていて、ここで何かを見たのですが、何を見たのかもう思い出せません💦
その後、大広間の閉じた扉をスタッフが開け(以前は選ばれたお客さんが開けていた)、中に入りました。

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撮るタイミングを失い、お客さんが入っていく後姿を撮るしかなかった図

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普段教職員テーブルのあたり

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スリザリンのテーブル
まん丸の大きな爆弾のようなクリスマスプディングが目を引きます。

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お皿の上には銀色の地に緑のリボンとスリザリンの紋章のついたクリスマスクラッカーがありました。
スネイプ先生も引っ張ったのでしょうか(笑)

2018年イギリス旅行1/27(機内~ホテル) - 2018.02.06 Tue

1/27~2/4までこはねさんとイギリスに行った時の記録をつけていきます。

1/27は、11時30分羽田発の直行便に乗りました。
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離陸後間もなく出てきたキウイジュースとあられ
このあられは、結局食べることなく持ち帰りました。飛行機内では次々食べ物出てくることが予想されたので。

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牛肉の胡麻味噌すき焼きや白和え、ごぼうとヘーゼルナッツのシェリービネガー風、サラダ、安納芋のプリン
今見ると美味しそうなのですが、飛行機に乗っている時は何もかも美味しく感じなくて、ビールも頼んだものの全く美味しく思えず、それでも飲み切ったので余計気分が悪くなりました(汗)そして、デザートのハーゲンダッツアイスは受け取りませんでした。(乳製品をたくさん食べられないため)

間食としてピザパンと飲み物も出ましたが、飲み物だけにしておきました。
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ピザパンとリンゴジュース

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着陸前の軽食
スープストックトーキョーの温野菜とチキンとマッシュルームのスープ
ブロッコリーやチキンなど具だけ拾って食べました。

ほとんど眠れず飛行機内で過ごすのが年々辛くなっています。
映画は『バリー・シール アメリカをはめた男』と『キングコング』を観ました。どちらも観ようと思いながら映画館で観られなかったのでラッキーでした。面白かったです。

ヒースローに着陸した時、機内のアナウンスで東京より10℃ほど気温が高いので体調管理にお気をつけください、と言われました。実際、ロンドンは東京都内より暖かかったです。

入国審査は特に変わった質問はされませんでした。この時、審査官がこはねさんに`Mother?'と私を指して尋ねる場面がありました。2007年に初めてイギリスに行った時、当時15歳になったばかりの長男にも同じ質問をしていました。「息子?」とか「娘?」とか聞かず、「お母さん?」と子どもに聞くのが主流なのでしょうか。子どもは嘘つけないですもんね。
お母さんではありませんが、こはねさんはちょうどうちの子ども達と同世代ですから、この後も(実は日本を発つ時も)、しばしば親子だと思われました(笑)

ヒースローからは、地下鉄ピカデリー線に乗りました。
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ヒースローターミナル1,2,3駅
他にもヒースローターミナル4駅、ヒースローターミナル5駅があります。

私にとって7回目のイギリス旅行ですが、ピックアップサービスを使わず自力で宿泊施設に向かうのは実は初めてでした。やってみると全然難しくありません。ただ荷物が重いです。
ホテルはピカデリー線で乗り換え無しで行ける、ラッセルスクエア駅近くにありました。
このラッセルスクエア駅、エレベーターもあるのですが、プラットフォームからエレベーターまで一部どうしても階段を使わなければならない場所があり、そこには行きも帰りも苦しめられました。

今回のホテルは、ホリデイイン ロンドン ブルームズベリーで、booking.com(ブッキングドットコム)で予約してありました。私がこのサイトを利用して予約するのは初めてだったのですが、要望のメッセージを送り易く、旅行前も何度か通知が来るので安心していられました。
チェックインもスムーズだったものの、部屋にバスタブありますか?の質問が通じず凹みました。どうも言葉が通じないというより意味がわからなかったみたいです。シャワーとバスタブはセットになっていてそれが当たり前のような言い方でした。イギリスはシャワーだけのところ結構あるので警戒したのですが、ホリデイインなら全室バスタブはついているのかもしれません。

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部屋内部(撮影は翌日)
私は写真手前側のベッドを使いました。

二人ともお腹は空いていなかったので、荷物を置いたら近くのスーパー(テスコ)に行き、ミネラルウォーターなど若干の買い物だけしてきました。
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1.5Lのペットボトルの水、Jaffa Cakes、りんご
結局、りんごも食べず、9時だか10時だか、早々に寝ました。

2016年イギリス旅行 7日目 - 2016.10.03 Mon

前夜は12時頃寝ました。
サイン帳に文字を書くのに2時間くらいかかったからです(笑)
名前と住所だけで良いよと言われていましたが、お二人のホスピタリティーに感動した気持ち、感謝の気持ちは何としても言葉にして残しかったので、とても頑張りました。何と書いたか、写真を撮っておかなかったので覚えていませんが。
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冷え込んだ朝
少し雨が降っていました。
起きてからもサイン帳に一文付け加えました。
仮定法過去を使って英語が上手だったら感謝の気持ちをもっと言葉にできたのに、みたいなことを書いたと思います。一通り書いてから、イラストの一つも書けなくて殺風景だと思い、スリザリンのマスキングテープで飾っておきました。

朝食の前に傘を借りてポストに走りました。前日移動中の電車の中や夜寝る前に書いた絵はがきを投函しに行ったのです。
イギリス滞在中傘をさしたのはこの時一回きりでした(しかも、自分の傘ではない💦)

最後の朝食もcooked breakfastでした。
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赤で統一された美しいテーブル

席に着く前、パトリシアさんからハリー・ポッターのことで教えてほしいことがある、クランブルやシェパーズ・パイの他に何が出てきた?と言われたので思いつく限り答えました。(が、前夜食べたライスプディングもちゃんと出てきたことに帰国後気付き、それは「帰国しました」の報告メールの返信に対しての返信でお知らせしました)

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パペットスネイプ先生と朝食

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4日目の朝とは少し違うメニュー
今度はトマトを加熱したもの(焼いたのかどうかは不明)、ハム、ポーチドエッグ、イングリッシュマフィン
ポーチドエッグは中は流れるくらいに半熟で、それにマフィンをディップすると良いよ、イギリス人はディップが好き、赤ちゃんみたいね、などとパトリシアさんは話してくれました。

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トーストされたマフィン

滞在中、少しでも違うメニューを食べられるよう、気を配ってくださったのだと思います。
食事が終わって、席を立つと、紙袋に入ったプレゼントをしっかり封をされた手紙を受け取りました。
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紙袋と手紙

この時、サイン帳を見たよ、スリザリンだったね、というようなことをラスさんに言われました。わかってもらえてうれしいです。それに、近くにマルフォイの館があるんだ、と教えてくれました。
私もそれは知っていましたが、「近く」というほどではなくてソルテアの日に組み込むのは難しかったのですが、こうして教えていただくと、次の機会に!と答えたくなりました。

9時半にギャリ―さんが迎えに来てくれました。
また事故渋滞でもあってはいけないと、15:30発のフライトにかなりの余裕をもってきてくれたのです。
ギャリーさんが私達4人の写真を撮ってくれました。
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ジェントル・ハーマイオニーも一緒に
この時には雨は上がっていました。

別れの挨拶は言葉に詰まり、少し涙ぐんでしまいました。パトリシアさんもそうだったように見えました。
車がカーブを曲がるまで、互いに手を振り続けました。

ヒースロー空港近くなってからかなり渋滞していましたが、余裕をもって出てきたので全然焦りませんでした。出発の3時間以上前にはターミナル5に到着、握手をしてギャリ―さんと別れました。
ギャリ―さんにも本当にお世話になりました。

飛行機はかなり揺れました。
行きとは違う航空会社だったのですが、前後の間隔が狭く、映画は1本観るのが限度でした。
ちなみに、『海街diary』で、そこに出てくるご飯は美味しそうで、この時初めて日本食を食べたいと思いました。イギリス滞在中、ホストファミリーの出してくれる食事が美味しくて、毎回楽しみだったので、日本食のこと思い出しもしませんでしたが。

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機内食はラザニアを選択

着陸の1時間くらい前に朝食がでたのですが、ずっと揺れていて少し酔ったのと、眠かったのとでジュースしか飲めませんでした。
着陸態勢に入った時もかなり揺れたのですが、私は眠くてうとうとし、着陸した衝撃で目覚めました。拍手が起こったので、怖い思いをした人も多かったのかもしれません。Hさんも「怖かった~」と言っていましたし。知らぬが仏ですね(笑)

今回初めて体験したホームステイは、とても満足できる内容でした。
思った以上に英語でコミュニケーションが取れたし、イギリスらしい言い回しも習えたし、イギリスの文化、特に家庭料理の文化にも接することができたし、欲しかったイギリス人との絆もできたし。
初めてがこんなに素敵だと次回どうするか悩みますが。

そうそう、いただいた包みの中には素敵な布が入っていました。
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刺繍が施された布(リネン?)
26cm×42cm

そして、手紙はパトリシアさんの手による美しい筆記体で綴られていました。
一人一人に心を込めて書いてくださったのだとすぐわかりました。ハリーポッターのこと、色々教えてくれてありがとう!って書いてあったので(笑)
たくさんの情に触れて、ハリー・ポッターのことも英語で話せて、素晴らしい旅でした。
出会った全ての人、一緒に行ったHさん、ここまで旅行を楽しめるまでに根気よく英語を教えてくれた英会話の先生、快く送り出してくれた家族、みんなに感謝しています。

2016年イギリス旅行 6日目(後) - 2016.10.01 Sat

ソルテアでは、労働者のために造られた住宅地を見て写真を撮るのが目的でしたが、他に、工場だった建物の中のギャラリーをちらっと見て本屋を見てそこに陳列されていた小物を買って、大通り沿いの郵便局で切手を買ったりもしました。
滞在していたスキリントンには郵便局はなく、グランサムでも見つけられないまま時間が来てしまったので、ここで切手を買わないとインフォメーションセンターで手に入れたばかりの絵はがきも送れません。
インフォメーションセンターで最寄りの郵便局を聞いてはありましたが、ざっくりした説明でわからず、結局犬の散歩をしていたご年配の婦人に尋ねて教えてもらいました。無事見つけた郵便局は、食料品を売っているお店が兼業しているものでしたが、親切に対応してくれたスタッフのおかげで無事に切手も買えました。
道を尋ねたり、郵便局で要求を述べたり、今まで何度も英会話教室で練習してきたものが役に立って、すんなり言葉が出てきたのが嬉しかったです。

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郵便局を兼ねた店のあった通り

歩いているうち、とてもお腹が空いてきました。
一人でお店に入るのはちょっと気後れするのでサンドイッチでも買って公園のベンチで食べようかとも思ったのですが、何度もロールプレイをしてくれたパトリシアさんに、ちゃんとお店に入ったと報告したくて頑張りました(笑)

上の写真の道に直角に交わる、駅に向かう道沿いにティールームの看板を見つけました。
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ヴィクトリアティールーム
地下にあるようです。

パン屋さんのような店から階下に降りるとこじんまりとしたお店があって、女性の店員さんと目が合い、一人だと告げると好きな席にどうぞ、と言われました。
持ってきてくれたメニューには品目が多く、とても迷いましたが、注文を取りに来た時に決まっていない場合のセリフも習っていたのでそこはゆったり選べました。というか、結局軽く手を挙げて目線を送って呼びましたが。

12時半頃だったので本日のスープ(必ずパンが付きます)にしようかなと最初は思ったのですが、本日のスープとサンドイッチも捨てがたいし、お店のジャケットポテトも食べてみたいし、お店のケーキも食べてみたいと思い、Afternoon teaを選びました。
選択肢があって、クランペットかティーケーキ、スコーンかケーキを選べました。
クランペットとスコーンではなんだか小麦粉ばっかりだと思い、ティーケーキとケーキを選ぶと、ケーキはさらに選択肢があるというのでどんな種類があるか尋ねると、ショーケースまで連れていってくれました。ヴィクトリアンサンドイッチ、チョコレートケーキ、フルーツケーキ、キャロットケーキがあり、キャロットケーキを選びました。

しばらくしてテーブルに届けられたのはこれです。
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アフタヌーンティー

昨晩食べたような三段ではないにしてもフィンガーサンドイッチとか何か塩味のものが付いてくると思ったんですが…これではクランペットとスコーンでなくてもほぼ小麦粉(笑)
でも、それはそれは空腹だったので、この熱いティーケーキ(ほとんどぶどうパン)にバターを塗って食べると香ばしくてとても美味しかったし、キャロットケーキも美味しかったです。
紅茶の種類はわかりませんでしたが、たぶんヨークシャーティーだったんじゃないかと思うと後にホストファミリーに話したら、きっとそうだと言われました。

私はソルテア駅を13:42に発つつもりでした。
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予め調べておいた時刻表
15:16にグランサムに着く予定です。

往路と同じ様にリーズで乗り換えます。
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プラットホーム3Bの予定が2B
この辺ちゃんと決まっていないようです。実際、リーズ始発のキングズクロス駅行きに乗り換えるのですが、どこのプラットホームから出るのか表示が出ていなくて、出発10分前になっても未だで、数分前にようや出ましたが、それが6だったのか9だったのか思い出せません💦

乗った電車は途中で長くストップしていました。
車内アナウンスが入って、ロンドンで冠水した影響が出ていると言っていたように思いますが、よくわかりません。結局、20分近く遅れてグランサムに着きました。

それはある程度見越していたので、タクシーのピックアップを16時に頼んでありました。空港からピックアップしてくれたり、前々日にグランサム駅からピックアップしてくれた、ラスさんのお友達のイケメン運転手ギャリ―さんです。
タクシーで向かった先は、ステイ先ではありませんでした。

滞在3日目に行ったボーンを通り過ぎ、景色はどんどん寂しくなっていきます。道も悪くなり、乗っていても上下に激しく揺れ、ついには舗装されていない道まで通って、とても申し訳ない気持ちになってきました。
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舗装されていない道

再び舗装された道を通り始めましたが、ナビが終了してもそこは目的地ではなく、なんとギャリ―さん、停まっていた郵便の集配車を運転する人に道を聞いてくれて、私はさらに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

私が行きたかったのは、Willow Tree Fenという 湿地帯でした。
ハリーポッターと炎のゴブレットの中で、組み分け帽子は「「湿原から来たスリザリン(Shrewd Slytherrin, from fen)」と言っていて、このfen(湿原)はイーストアングリアにあるThe fensではないかと言われています。アイルランドではないかという説もあるようですが(Fen

このThe Fensにはリンカンシャーの一部も含まれていることに、旅の計画を立てている途中で気付きました。
ちゃんとホームページもあるんです「South Lincolnshire Fenlands
ここに問い合わせたら、勧めてくれたのがウィロー・ツリー・フェンでした。またの名をウィロー・ツリー・ファーム。2009年にリンカンシャーのワイルドトラストという自然保護団体に購入された自然保護区のようです。
せっかくリンカンシャーまで来たので、東の湿原の一部でも見てみたいと思ったのです。

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インフォメーションセンター

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中は無人…
窓から湿原の一部が見えました。

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窓から見た景色

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パペットスネイプ先生と

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パネルの説明
大きな湿原は別にあるようですが、全体的に水は少なく感じました。

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2000年前、この辺りは水に浸かっていたよう
多分、この頃水に浸かっていた地域をThe Fensと呼ぶのではないかと思いました。後に排水の設備が整い、肥沃な土地として、農業地帯になったとのことです。ホストファミリーは、Fenのことを、肥沃な農地、という認識でしたから、私が思っていたような「じめじめした湿地帯から来たスリザリン」ではなく「肥沃な農地から来たスリザリン」というイメージもイギリス人の中にはあるのかもしれません。

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東の湿原で風に吹かれるパペットスネイプ先生

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教育に使われるというスペース(画面中央奥にあるのはリンゴの木)
ギャリーさんは私に付き合って一緒に見学してくれました(それはとてもレアなことだと後でパトリシアさんに言われました)

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大きくて太い柳の木
まるで暴れ柳のようでした。

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Counter drain
drainなので多分排水路

1時間の見学時間を想定していましたが、30分ほどで満足し、それをどう言えば良いのかわからず(enoughの単語は使うべきではないと聞いていたので)、'I'm happy'で済ませ、帰路に就きました。
途中通行止めの場所があって大きく迂回し、ホストファミリーの家に到着したのは、ちょうど18時半でした。帰宅時間として告げていたのがその時間だったので、早めに切り上げて良かったです。
ギャリーさんは、グランサム→ウィローツリー・フェン→スキリントンま見積もりとしてで115ポンドを出しながら、20%オフにして88ポンド、さらに切り捨てて80ポンドを提示してくれて申し込んだのですが、色々付き合ってくれた上に悪路で車が汚れ、さらに迂回して余分に走ってでそれでは割に合わないだろうと、当初90ポンド払うつもりを100ポンドにして渡しました。

ラスさんもパトリシアさんもどれほど心配してくれていたかがわかるような安堵ぶりで、有難いやら申し訳ないやらでした(Hさんは帰国後も何度も「二人はとても心配していた」と言いました)

その晩はビーフステーキパイでした。これはお二人が作ったのではなく、農家のおかみさんが作ったのを買ってきたのだそうです。
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ビーフステーキパイ
ホースラディッシュと一緒に食べるととても美味しかったです。

食事中、今日の冒険についてたくさん質問され、たくさん答えました。
ソルテアも湿原も、日本では有名なの?ハリー・ポッターファンには人気があるの?と聞かれましたが、どれも答えはNoで、私だけが特に興味があること、好きなキャラクターが住んでいたのは架空の街だけど、私の中でイメージを造るためにいくつもの紡績工場のあった街、労働者の住宅を見ていること、などを説明して納得してもらえた時、大きな満足感が得られました。

デザートはティーブレッドを考えていたけれど、寒いから温かいものに変更したと言って出してくれたのはライスプディングでした。
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ライスプディング
お米を砂糖とミルクとバターとクリームと一緒に焼いたデザート
日本人はお米が原料の甘いデザートに抵抗がある人が多いということで、Hさんもそうでしたが、私は大丈夫な確信がありました。一度ライスプディング食べてみたかったので嬉しかったです。

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取り分けて、ブラックベリージャムを添えたところ
パトリシアさんはジャム入りは好みではないとのことでしたが、何事も経験と思い、添えてもらいました。
私もジャムの無い方が好みで、この後おかわりして今度はジャム無しでいただきました。とても美味しかったです。

2016年イギリス旅行 6日目(前) - 2016.09.30 Fri

イギリス6日目は、一人旅の日でした。
朝8時40分の電車に乗るため、朝食はいつもより30分早い時間に用意してくれました。
いつもジャムを入れていた容器はegg coddlerといい、この日は本来の使い方で登場しました。
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egg coddlerに入った何か

蓋を開けると
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半熟卵
卵を割り入れ、蓋をして湯煎にかけて作る料理だそうです。
チャイブの入ったバターを内側に塗って、刻んだハムも入れてから卵を入れたのだとか。容器がまだ熱く、時間が経つとどんどん中まで熱が伝わって固くなる、柔らかい方が好みなら早く食べて、とのことで早く食べました。添えられたトースはディップして食べます。
ハムの旨味と塩味がうっすらついて、チャイブの風味も合わさってとても美味しい卵料理でした。

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ピーターラビットのカップに入った紅茶

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昨日の蛇型スコーン

金曜日でちょうど子ども達の学校に行く時間と重なるからと渋滞を予測して8時に出発しました。ラスさんの運転でグランサム駅に向かいます。
パトリシアさんとHさんが見送りに玄関外まで出てくれて、昨日の英語のレッスンで教えてくれた「女王様のやり方」で手を振ってくれました(ゆっくり振る)

グランサム駅前で下ろしてもらうと、まずは窓口に行って切符を買いました。前日習った通りに言い、一応書いたものも見せると、何か言われたのですが、マイクを通さなかったのと早口だったのとで聞き取れません。聞き返すともう一度言ってくれましたが、それでもわからないでいると、まあいいや、という感じで切符を渡してくれました。多分、指定席じゃないよ、と言ったのではないかと後で思いました。

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グランサム駅ホーム

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行き先表示
キングズクロス駅行きもありますが、この日の目的地は逆方向、ウエスト・ヨークシャーにあるソルテア駅を目指します。ソルテアに行くには、リーズ行きに乗ってリーズで乗り換えます。

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グランサム駅を出発!

リーズでの乗り換え時間が10分しかないからとホストファミリーはだいぶ心配していました。イギリスの電車は遅れるし、リーズ駅は大きいから乗れないかもと言われ、調べたら30分待てば次のが来ることがわかりました。
でも、乗り換えは無事にできました。今はネットで詳しく調べられ、何番線に行けば良いかもわかっていたのが大きいです。
ちなみに乗り換え先はプラットフォーム9dでした。
dって何?と思ったら、9番線がa,bcdの4つに区切られ、そのうち一番奥のdの辺りから出発する、という意味でした。
これは9と4/4番線ってことではないかと思い、3/4ではないけれどなんだか嬉しかったです。

途中雨が降り出して、あ~ついに傘をさす時が来たかと思いました。イギリスに来てからずっと好天に恵まれていたのに、よりによって一番外を歩く日に雨とは!
しかし、目的のソルテアに着いた時は、雨は上がっていました。とても曇ってはいましたが。

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ソルテア駅
ソルテアに着いたのは朝の10時過ぎ、雨上がりということもあってだいぶ肌寒く感じました。

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プラットホームから見える煙突
これは、かつて繊維工場だったSalts Millの煙突です。
そう、私がこのソルテアを目指したのは、この繊維工場跡(1986年に操業停止)と労働者の住宅が目当てでした。

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工場跡(今はギャラリーや書店、カフェなどが入っています)と煙突

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工場の横を流れる川(運河)

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川の上の鉄柵

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濁った水
残念ながら狐のいそうな土手は見当たりませんでした。

工場だった建物の一角にインフォメーションセンターがあったので、行ってみると、そこにお土産類が売られていたので絵はがきを見ていたら、私のスピナーズエンドのイメージに似たものを見つけてすぐさま購入しました。
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家並みと煙突

絵はがきを買いながら、この場所はどこかと尋ねると、地図で示してくれました。
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緑の帯で示した辺り

住宅地なので奥までずかずか入ってはいけませんが、この道順なら通って良いとか。でも順路から外れているけど?と聞いたら、外周だから大丈夫、とのことで行ってきました。

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絵はがきによく似た場所
なんと!猫までいました!!(クリックで拡大できます)

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煙突と家並みとパペットスネイプ先生(スネイプ先生にピントが合っていない)

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煙突と家並みとパペットスネイプ先生(スネイプ先生にピントが合っている)

この家並みですが、一軒家が並んでいるように見えて、実はみな長屋の端っこなんです。
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連なる長屋

これが何棟も連なっているのがまさにイメージするスピナーズエンドでした。
近くで撮影するため、何棟も連なる様子は写真に残っていないので、グーグルマップの航空写真でご確認ください。
グーグルマップ航空写真へのリンク

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玄関同士が向かい合う通り

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裏口同士が向かい合う通り
表通りと裏通りが交互になっている感じでした。

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別な通り

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また別な通り

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通りの一番外れにて

2016年イギリス旅行 5日目(後) - 2016.09.28 Wed

この日の午後のプログラムはベイキングのレッスンが入っていました。
スコーンを作ってアフタヌーンティをするのですが、お昼の後すぐにアフタヌーンティでは食べられないから夕食の時間に食べましょう、ということでレッスンは夕方からでした。
それまでの間、また少し付近を散策しました。

撮ったつもりでSDカードがずれていて撮れていなかったチャペルにもう一度行きました。
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チャペル入口
ここの鍵は開けてあって誰でも入って良いから見てねと初日に言われて、2日目の午後に恐る恐る入って撮影したのに、もう一度開けることになるとは!

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チャペル内部

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最前列の席
サッチャー元首相は子ども時代ここのチャペルに通っていて、最前列に座っていたと聞きました。

その後少し歩いて牧場の羊たちを眺めてから戻りました。
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途中で見かけたエルダーベリーと

戻って一息ついて、スコーン作りに挑戦です。
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小麦粉を量るHさん
self-raising flourという膨らし粉入りの小麦粉を使いました。

材料を混ぜてまとめてのばして型で抜いて、余った生地は何の形にしても良いよ、蛇でも良いし、と言われたので蛇にしようとして…
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なんとなく長い紐状になった生地と丸く型で抜いた6つ

オーブンで焼いている間にサンドイッチ作りもやってみる?それとも私に任せて休憩する?と聞かれたので、手伝う方を選びました。
作ったのは、サーモンとクリームチーズ、チェダーチーズとバジル、ハムとホースラディッシュのサンドイッチ。
イギリス人は乾いたサンドイッチをとても嫌う、とのことのでバターを塗っては蓋を被せ、中身を挟んでは被せ、乾燥しないよう常に気を配っているのが印象に残っています。
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蓋を被せられた三種類のサンドイッチ

一通り作り終えると、盛り付けやテーブルセッティングするから7時に来て、と、しばし休憩しました。
午前中洗濯させてもらって干していたのですが、この日は一日霞がかかったように湿度が高く、ずっと干しっぱなしになっていたのをこの時取り込みました。
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隣の牧場との境近くに張られたロープに干した洗濯物
この写真は、まだ湿っていた15時頃に撮影したものです。

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洗濯バサミは木製で趣がある上、専用のバッグに入れてロープに吊るせば、外すそばからしまえます。

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取り込んだ洗濯物は素敵な籠に
18時半頃でほとんど日は落ちていましたが、9割方乾いていました。

7時にキッチンに入っていくと、焼き上がったスコーンは既に並べられていて、2個と蛇だけが残っていました。
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意外と焦げなかった蛇型スコーン

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三段トレイに盛り付けられたスコーンとサンドイッチ
一番上は苺で、ローズマリーが飾られています。
中段のスコーンは先に半分に割られ、ストロベリージャムとクロテッドクリームと生の苺、アプリコットジャムとクロテッドクリームが乗せられていました。お皿に飾られているのはラベンダーの花です。クロテッドクリームは、冬は手に入らず、夏場だけのもののようです。冬は生クリームを使うのだそうです。
下段のサンドイッチのお皿にもローズマリーが添えられています。
庭のハーブの使い方が素敵です。

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美しくセッティングされたテーブル

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パトリシアさんお気に入りの銀のナプキンリング
ナプキンリングもナプキンも食器も素敵~♪

お茶を飲みながら、パトリシアさんはアフタヌーンティの歴史を説明してくれました。
上流階級の人の見栄の張り合い、紅茶の値段が高くて紅茶専用の棚には鍵をかけ召使は奥様から鍵を受け取って奥様の見ている前でお茶の葉を量ったことなど面白い話をたくさん聞かせてくれました。
同時にパトリシアさんは各人のお皿の様子に気を配り、空になるとサンドイッチを勧め、サンドイッチがなくなるとスコーンと苺を勧め、また空になるとスコーンと苺を勧めます。同時にお茶の量も見ていて、完全に空になる前にトップアップしますか?と聞いてくれました。
サンドイッチは最後までしっとりしていて美味しかったです。

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紅茶はもちろんミルクティー
おしゃべりしながらゆっくりアフタヌーンティーを楽しむ素敵な時間を過ごしました。

テーブルを立つ前に、ラスさんとパトリシアさんが改まった顔で私の名を呼び、「明日の予定はどうなっているのか教えて」と言いました。
私も翌日の一人旅のことで相談があったのでタブレットを用意してありました。
すぐに説明できたのですが、心配そうな表情を浮かべながら親身に相談に乗ってくれる様子に、二人に守られているような安心感を覚え、まるで本当の両親のようだと感じていました。

2016年イギリス旅行 5日目(前) - 2016.09.27 Tue

夜は10時半頃寝る生活なので、朝はアラームが鳴る前に目覚めるます。
5日目の朝は、前日よりもっと霧が濃かったです。

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6時少し前
画像左下の方が少し赤っぽいのは、街灯の光が入っているからです。太陽はまだまだ昇りません。

朝食は、いつもと少し違いました。
トーストではなく、クロワッサンだということで、この日は熱々のクロワッサンを食べてほしいからシリアルは後、ボウルは除けてね、と言われました。

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熱々のクロワッサン
トーストと違い、お皿の上にジャムなどを乗せて、つけて食べてということで蜂蜜とブラックベリーゼリー(ハンドメイド)をちょこっと乗せてあります。
ブラックベリーゼリーと言ってもゼラチンの入ったデザートのゼリーではなく、裏ごししてある滑らかなジャムです。

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ジャムや蜂蜜、ピーナツバターと市販のストロベリーヨーグルト
この後、シリアルも食べました。
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ミルクティー

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Hさんはコーヒー

この日の英会話は、私にとっては最後のレッスンでした。翌日一人で外出する予定を入れていたからです。
いつものダイニングルームではなく、ラウンジで行われ、実際にイギリスのコインや紙幣を使ってのお買い物のロールプレイをしました。

ブレイクタイムはダイニングルームで過ごしました。
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ショートブレッド

飲み物の選択肢にカモミールティーがあったのでお願いしました。
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抽出中

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カップに入ったカモミールティー

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オーブンで早くも焼かれているお昼になる物

レッスン後半は、駅での切符の買い方をロールプレイしてくれました。
あなたならどう言う?と言われて、今までイギリスでやってきたように「○○に行きたいのですが」と切り出して後は質問に答えていこうとしたら、窓口のスタッフは忙しいし感じの悪い人もいるから、一文にたくさんの情報を入れてしまった方が良い、とアドバイスしてもらいました。
あと、トイレはどこですか?の聞き方の様々なバリエーションを教えてもらいました。
女性用のトイレは『Ladies』ですが、男性用のトイレは、『Gentleman』の他に『Gents』と表示されていることもあると聞き、後日確認できました(笑)

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ランチはジャケットポテト
ジャガイモの皮を上着(ジャケット)に見立てています。
前日カフェやティールームに入った場合のロールプレイをした時、ジャケットポテトのトッピングの種類をたくさん画像で見せてもらっていました。
バターは必須、その他にこの時はツナマヨネーズとスイートコーンがトッピングされていました。
このジャケットポテトの美味しかったこと!これは自宅でもぜひ真似したいですが、大きなジャガイモはオーブンで低温で3時間焼いたとのこと、なかなか真似も難しいです。
サラダもドレッシングの味が程よくて毎回美味しいんですよ。

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アールグレーティー

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デザートは洋梨
お菓子やデザートにする時は皮を剥きますが、生で食べる時はイギリスでは基本皮を剥かない、ということです。イギリス式でいただきましたが、洋梨に関しては日本式の方が好きです。

(おかしいな、英会話のレッスンの様子も書いているのに、画像はほとんど食べ物…)

2016年イギリス旅行 4日目 - 2016.09.26 Mon

4日目の朝は霧が出ていました。
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6:15くらい
9月は朝の霧は多いようです。

この日、若夫婦は次の目的地に向けて発つことになっていました。
最終日なのでcooked breakfastを作るけど、一緒にいかがですか?と前夜に聞かれていたので、ぜひ!とお願いしました。
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cooked breakfast
ソーセージは2本?1本?と聞かれ、1本と答えたことを後で後悔しました(笑)初めてイギリスに行った時、美味しくないソーセージがあったのでちょっと警戒してしまいます。
このソーセージはリンカンシャー・ソーセージ(Lincolnshire sausage)といい、ハーブが多めとのことです。

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ブラウンソース
ソーセージにつけても美味しいとのことで、日本のブルドッグソースに近いかな、と言われました。せっかくなので少しつけてみましたが、確かに日本のソースに似た風味で違和感なかったです。

cooked breakfastの写真、お皿の上にトーストがあり、それとは別にトーストのスタンドがあるのが見えるでしょうか。お皿の上の料理が空になったところで新たにまたトーストが付け足され、同時にジャムを持ってきてくれました。
イギリスでは、しょっぱいお料理があるうちはジャム付きトーストを食べないのだそうです。ジャムをのせて食べるトーストはデザートの位置付けなのかもしれないと話してくれました。
なるほど、だから簡単な朝食の時もまずシリアルを先に食べ、その後トーストにジャムをつけて食べるのですね。

この日の英会話のレッスンは午後からだったので、駅まで送ってもらう若夫婦に便乗して私達も駅まで連れていっていただきました。最寄り駅グランサム周辺を少し観光したかったからです。
帰りは公共バスでお昼までに戻ってこようと思ったのですが、おススメしないとのことで空港からピックアップしてくれたタクシーの運転手さんに連れて帰ってもらえるよう手配してありました。
グランサム駅からここまでは50分ほどかかるということなので、13時のランチに間に合うよう12時に待ち合わせはどうかと言ったら、パトリシアさんが首を傾げるので、じゃあもっと余裕を持ってと11:30の待ち合わせをお願いしました。
後に、50分ではなく15分の聞き間違いだったことが判明!その場にいたHさんはそもそも送迎に関する私達の会話を聞いていなかったとのことで、間違いに気づきませんでした。気付いたのは、駅までの往路が15分だった時で後の祭りでした。
そんなわけで、この日もまた1時間半の間の短い散策となりました。

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ニュートン像
グランサムにはニュートンの通った学校があるとのことで、あちこちにニュートンの気配を感じました。

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標識
イギリス初の女性首相サッチャーさんの生まれた地もこの町にあります。時間がなくて行けませんでしたが。

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高い尖塔のある教会
この尖塔はかつてイングランドで一番高かったけれど今は三番目、と聞きました(聞き取りが間違っていなければ)
気が付くと待ち合わせ時間まで30分しかないので引き返し、スーパーでまた少しお菓子を買って帰りました。

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ランチはクランペット
熱々を食べることがとても大事だとのことで、みんなが着席するまでは蓋を取りません。

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穴のたくさん開いたクランペット
噛むと中からじゅわっと熔けたバターがしみ出してきます。甘さはなく、Hさんはちょっと不満そうでしたが、私は素朴で美味しいと思いました。画像はありませんが、デザートには美味しかった庭のプラムが出ました。

午後の英会話レッスンでは、ショッピングのロールプレイをしました。お金も実際のイギリスの通貨を使います。
お値段を聞く時もPleaseを忘れてはいけません。'How much is it, please?'です。

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私たちがレッスンを受ける時いつも座っているソファー

レッスンが終わって夕食までのひととき、のんびり窓の外を眺めました。
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西日を受けて黄金色に輝く向かいの家
のどかなカントリーサイドの風景になんとかパペットスネイプ先生を溶け込ませようと撮影を試みました。

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ピントが合わないパペットスネイプ先生

そんなことをしていたら、Hさんが部屋を訪ねてきました。
レッスンの記録をきちんとノートに取っていないので写させて欲しい、とのことで二人で床に跪いて復習しました。
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復習場面

この日Hさんは洗濯機を借りて洗濯していました。滞在中、1回無料で借りられることになっていて、私は翌日にお借りすることをお願いしてありました。復習が終わって再び窓の外を見ていたら、Hさんが洗濯物を取り込むのが見えました。
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絵になる光景
とてものんびりとした素敵な時間でした。

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夕食
ハドックという白身の魚を一度オーブンで焼いてからミルクに落としたという料理。これまたとても美味しかったです。
トマトソースのパスタも、フレッシュトマトをハーブとともにさっと加熱したお料理も美味しかったです。
日本だとこれにご飯とかパンが付きますが、無くてちょうど良いことに滞在中気が付きました。Hさんも最初物足りなく思うこともあったようですが、「今まで食べ過ぎていたのかも」とこの頃には言っていました。

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デザートはパンケーキ
薄い、クレープのようなパンケーキで、中にはチョコレートソースと切ったイチゴが入っています。上にかかっているのはヨーグルトと生クリームのミックスだったかな(だんだん思い出せなくなってきました💦)とても美味しかったです。

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ミルクティー
どうしてもミルクティーを飲みたくなり、'How would you like your tea?'と聞かれて'I'd like it with milk but not sugar, please'と頼みました。
これくらいのミルクはOKだとわかり、今後一日二杯くらいはミルクティーを飲むようになりました。
ちなみにミルクは、冷たいミルクをカップに先に入れてからお茶を注いでくれました。

2016年イギリス旅行 3日目(後) - 2016.09.25 Sun

滞在3日目の午後は、イギリス料理のクッキングのプログラムでした。
作った料理はそのまま夕食になるということで開始時間は4時半過ぎに設定されていて、それまでの時間、少し離れた町に車で連れていってくれました。4人のゲスト全員を乗せて。

ラスさんの運転する車で行きましたが、道中ラジオを聞きながら、それを話題に陽気なラスさんはしゃべりますが、聞き取るのはちょっと難しかったです(笑)ただ、缶入りの紅茶のコマーシャルだったかニュースだったかには「信じられない!」という反応で強く抵抗を示していました。日本では缶紅茶は珍しくはないけど、イギリスではこんなことはなかったんだ!とかなり憤慨しているようでした(とはいえずっと陽気でしたが)帰国後、その缶入りの紅茶が私がイメージするような自動販売機で売っているような物ではなく、希釈するタイプだとわかったのですが。
Bourneという結構大きな町に到着したのはちょうど午後2時でした。そこの郵便局前で4人を下ろすと、集合は3時半と言われました。さあこの間にお土産を購入しないともうその機会はないかもしれません。
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歴史のありそうな建物

最初ぶらぶらとお店をみんなで見ていましたが、間もなく大きなスーパーマーケットを見つけ、その中でお菓子類を買いました。(職場へは、この時買ったオリジナルブランドっぽいブランドのショートブレッドを持っていきました)

前の記事に書き忘れましたが、午前中はお店に入った時のロールプレイもしていました。
パトリシア先生のティールームかカフェに入って楽しんでね、という言葉も忘れられず、集合20分前にカフェに飛び込みました。
若夫婦は「先輩、どうぞ」と先に入ることを勧めるし、年配者のHさんに言わせるのもどうかと思い、私が習った通りのことを言って席に着きました(笑)

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短時間で飲めるよう頼んだ冷たい飲み物
集合10分前にテーブルに届き、5分で飲み干して、5分で集合場所まで歩きました(忙しい~)

帰って少し休んで、4時40分頃から料理を始めました。
この日習ったのは、コテージパイと洋梨のクランブルでした。わーい!クランブル教えて欲しかったんです!
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用意されていた材料や道具

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牛ひき肉と玉ねぎを炒めるHさん

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蒸している途中のジャガイモ
主に私が皮を剥きましたが、とても大きくて手からはみ出し、まさに手に余る感じで剥きにくかったです。これをしっかり粘りが出るまでマッシュします。
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マッシュポテト
これを牛肉などを炒めたものの上に置きます。(押しつぶさないこと!)

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チーズを削るお手本を見せてもらっているところ
このチーズを削る道具、お料理の先生宅でも見たことありましたが、実際にやるのは初めてでした。途中でこつを覚えて褒められました♪

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削ったチーズを乗せてこの後オーブンへ

焼いている間にクランブルを作ります。
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新たに用意された材料と道具
大きな鉢はヴィンテージ物だそうです。(緊張する~😱)

言われるままに材料を混ぜていたら、いつの間にかちゃんとクランブルができていました!あの感覚を忘れないように、家でも復習しないと!
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出来上がったクランブルを生の洋梨の上から振りかけているところ
この画像には写っていませんが、この時の私達、すごい笑顔です。
同じオーブンに遅れてクランブルも入れました。

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大きなオーブンが二つ
片方はゆっくり加熱用、片方は普通の使用だそうです。

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コテージパイの焼き上がり!

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きれいに盛り付けられ、グレービーソースがかけられたコテージパイ
コテージパイやシェパーズパイは日本でも何度か食べたことあるし自分でも作ったことありますが、本場のきちんと手作りされたコテージパイは一味違うおいしさでした。マッシュポテトにチャイブを入れたオリジナルレシピで、このチャイブの風味もすごく好みでした。

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洋梨のクランブルの焼けたところ

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アイスクリームを添えて
熱くてさくさくとしたクランブルとトロッと甘い梨と冷たいアイスクリームのバランスがとても良い美味しいデザートでした。

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