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2017-05

東海道歩き(神奈川~保土ヶ谷) - 2017.05.04 Thu

色々立て込んでいて記録するのが遅くなってしまいましたが、先日の日曜日、美女と野獣を観た後、東海道歩きもしてきました。
宿場町の間隔としてはかなり短い5kmに満たない距離だったので、行事を重ねても大丈夫だろうということで行ってきました。
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京急神奈川駅から出発
東海道歩きで京急を使うのはこれで最後です。

歩き始めた頃は道に旧東海道をアピールするものが少なく、ちょっと心配でしたが、普通の住宅に混じってこんな建物がありました。
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文久三年創業の田中家さん

最初写真だけ撮ってよく内容読まなかったので、料亭ではなく一般のお宅かと思い撮影しなかったのですが、通り過ぎてから料亭とわかり、遠目に撮りました。
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料亭田中家さん
坂本龍馬の奥さん、おりょうさんが働いていたとのことです。
以前、江戸時代から続くお蕎麦屋さんに入りましたが、ここはとても気軽に立ち寄れるようなお店でないことを帰宅後調べて知りました(笑)

さらに歩くと、左手に横浜駅方面が見えました。
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正面奥の白い建物付近がそうらしい

しかし私達の歩く道はとても静か。所々にある歴史的建造物とその説明文から東海道を歩いているのはわかりますが、やはり不安で時々立ち止まって確認しました。

さらに行くと、道路にこんな親切な表示が埋め込まれるようになって有難かったです。
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旧東海道の文字

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遠くに見えるランドマークタワー

道に埋め込まれた「旧東海道」の文字をたどって歩くうち、目の前に商店街が現れました。
忽然と現れた商店街、駅に近いわけでもないのにものすごく賑わっていて驚きました。しかも昭和の商店街の雰囲気で、私も夫も唖然とするばかりです。でもぼんやり歩いていると邪魔になりそう、人波をかき分けるようにして進みました。

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洪福寺松原商店街
活気のある素晴らしい商店街でした。昔もこの辺りは市が立っていたのでしょうか。

その後相鉄線の天王町駅付近を通り、今回の目的地保土ヶ谷駅に着きました。
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保土ヶ谷駅
今回はかなり楽な東海道歩きでした。

東海道歩き(川崎~神奈川) - 2016.10.15 Sat

久し振りに東海道を歩いてきました。
娘のお産や暑い夏、イギリス旅行などで行く機会がなかったのですが、歩きたい気持ちは消えていませんでした。前回は川崎駅で終了にしたので、今回はその続きからです。
東海道歩きを決めたのは昨晩でしたが、今朝とても天気が良くて家事をやってから家を出たので、スタートは2時を過ぎていました。

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川崎宿の途中からスタート

今までもそうでしたが、旧東海道沿いと言っても、それを強くアピールして町おこしに使っている場所と、全然そうでない場所があり、その落差は、「本当にこの道で良いんだよね?」と不安にさせるほどでした。
概して川崎はやる気が感じられました(笑)
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川崎宿の説明

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関札なるもののレプリカ

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芭蕉の句碑

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句碑の説明

もちろん、横浜に入ってからも時々史跡の説明はありました。
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一里塚の説明

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一里塚だと思って撮った碑
写真奥、鳥居のさらに奥が一里塚跡だと、帰宅してから知りました。

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鶴見川に架かる橋

2時過ぎの出発で10km弱の道のりを歩くと、神奈川宿に着く前に日が暮れるかも、その場合は適当な場所で見切りをつけて帰ろう、などと話していたのですが、昔の旅人は日暮れ前に次の宿場町に着かなかったらお寺にでも泊めてもらうのだろうか、などと考えていました。
すると、こんな説明がありました。
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「鶴見や生麦は川崎宿と神奈川宿の間の『間の宿』としてにぎわい」との一文
茶屋があったのなら、簡単な宿泊施設もあったのかもしれません。

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茶屋跡

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生麦事件発生現場
確か生麦事件で犠牲になったのはイギリス人だったと思い、パペットスネイプ先生に登場していただきました。
一般のお宅の塀にこの説明文は掲げられていました。

少し離れた場所に生麦事件の碑があり、説明文にはやはり「イギリス人」と明記されていました。
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四人のイギリス人のうち、一人が殺害され二人が深手を負ったとのこと

生麦の辺りを歩いていると、左上方に未完成の道路が見えてきます。
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横浜環状北線
ちらっと見えますが、この下にビール工場があります。見事に上をふさぐ形で、よく企業もOKしたな~と思いました。
この後間もなくして国道15号線に出て、しばらく15号線を歩きました。ぐっと史跡が少なくなった気がします。そして、神奈川宿が近づくと、この15号線の上に首都高速道路が被ってきます。
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東海道の上を通る首都高
ぐっと都会的な光景です。

今日の横浜の日の入りは17:05だとか。日の入り後もしばらく明るかったので、なんとか目的の神奈川まで行くことができました。
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神奈川駅(17:17)

久し振りの東海道歩き、楽しかったです。
ビール工場を見たせいか、とてもビールが飲みたくて、今夜はいつもより多めに飲んでしまいました(笑)

東海道歩き(品川~川崎)(2) - 2016.05.06 Fri

浜川橋を渡ってしばらく行くと、刑場跡がありました。
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鈴ヶ森刑場遺跡

よく晴れた昼間だったので明るく写っていますが、ここで行われた処刑方法を見ると、穏やかな気持ちではいられなくなります。
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火炙台の説明

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火炙台

隣にも同様の台の上があり、別な説明文がありました。
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磔台の説明

ここを通り過ぎると、再び国道15号線を歩き、しばらくしてまた国道を離れ、商店街を歩きました。
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左が旧東海道、右が国道15号線

大森の辺りのこちらの商店には海苔屋さんが多くあり、閉まったシャッターには浮世絵風の絵が描かれていました。
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シャッターに描かれた絵

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こちらにも

そして再び15号線を歩き、鎌田や雑色といった京急の駅を通り過ぎ、ついに多摩川までやってきました。橋は、車道と歩道が完全に分離していて、橋の手前で歩行者は15号線から一旦離れる形になりました。
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多摩川を渡る直前

橋の上で15号線を挟む形で広い歩道が両脇にありました。
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橋の上から下流を見たところ
広い河川敷が見えるばかり。

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さらに歩を進めて見たところ
ようやく川の流れが見えてきました。

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神奈川県に入る!
橋を渡ってから、ちょっとわかりにくいと思ったら…
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ちゃんと矢印で案内が!
15号線を横切る形で、向こう側に行きます。

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川崎宿の案内板

通らなかった方の歩道には、渡し船のモニュメントがありました。
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渡し船のモニュメント

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川崎宿

川崎宿は、あちこちに案内板や説明文、矢印やそこまでの距離が示されていて、旧東海道の案内に力を入れていると感じました。
川崎駅を過ぎてもまだ川崎宿は続きますが、今回は川崎駅までで終了としました。

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約1万6千歩の万歩計の表示
歩き始めて50分くらいしてからスタートしたので、2万歩くらいは歩いたかもしれません。

東海道歩き(品川~川崎)(1) - 2016.05.05 Thu

連休最後の今日は、また東海道歩きをしてきました。
前回夫は北品川駅までしか歩かなかったのと、私が歩いた道の一部が東海道ではなかったことが後で判明したため、今日は品川駅からやり直しました。

東海道品川宿前
赤い線の道が旧東海道、緑の線が私の歩いた道

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ここまでは合ってる

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前回は向こう側の歩道を通った
道の反対側とは途中から分かれました。

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前回通らなかった踏切

この後すぐ前回通った道に繋がりました。
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本日撮影

前回歩いた時、江戸時代に創業したお蕎麦屋さんがあることを知り、今日はそこでお昼にしました。満席でしたが、5分ほど待っただけですぐに案内されました。
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桜エビのかき揚げそば
100%そば粉の手打ちそばは香りも良く、かき揚げもさくさくとしてとても美味しかったです。
お店はかなり繁盛していて、私たちがお店を出た時は、外にたくさんの人が待っていて驚きました。

お店を出て間もなく、前回の終点の地、立会川を渡りました。
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前回の終点の浜川橋
ここからが未知の道です。

東海道(日本橋~品川)(2) - 2016.05.01 Sun

新橋の辺りから品川くらいまではオフィス街で、ゴールデンウィーク中で休みの企業が多いのでしょう、閑散としていました。無機質な高層ビルの前を淡々と歩くと退屈しそうですが、幸い夫が最近送水口に興味を持ち始めているので、バラエティーに富んだ送水口を見ながら歩くのも面白かったです。
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古そうな送水口

広い国道の歩道を歩いていると、反対側に何か史跡が見えても写真だけで済ませてしまうこともありました。
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遠目に見た西郷隆盛と勝海舟の会見の地
泉岳寺は街道沿いにはないものの、交差点で横を見れば見え、あー、あれだな~と思っておしまいでした💦

歩道横には起点の日本橋までの距離が示された距離標が1㎞ごとにありました。
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7キロポスト
結構歩いたと思ったのに、目的地まではまだ4㎞(ちょうど1里)くらいありました。

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品川駅前通過

品川宿は品川駅のさらに先にありました。
品川駅を通り過ぎて間もなく分かれ道があり、そこで国道15号線から離れました。
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分かれ道
左に行きます。

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電車(山手線?)の上を電車(京急線)が通ってる!

その先の商店街は、今までとは一転して旧東海道であることを前面に打ち出していました。
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「品川宿」の幟

ここに来る少し前に夫とは解散しました。
都内で友人との飲み会の約束があった夫の予定に合わせ、その前に歩き終わるよう時間配分したつもりが、色々見ているうちに時間がなくなってしまったのです。夫は北品川駅から電車に乗ってしまい、私はさらに先へ歩を進めました。
と、間もなく品川宿の標識が!
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日本橋より二里、川崎宿まで二里半
でも、参考にしていたサイトを見ると、まだ品川宿はかなり先まで続いている様子。

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品川宿辺りは江戸時代と同じ道幅との説明が!
ここでようやく旧東海道を歩いている、という実感が出てきました。

道幅が江戸時代と同じなのは嬉しいのですが、大き目の交差点を越して歩くうち、ここが本当に東海道なのか?という疑問も出てきます。でも、電柱には住所の表示とともに「旧東海道」の文字も見え、安心するのでした。
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「旧東海道」の文字のある電柱

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「旧東海道」の標識も!

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品川寺(ほんせんじ)
いかにも古くからありそうなお寺だなと思ったら、806-810年に創立されたそうです(帰宅後調べ)
幕末、パリ万国博に出品されたあと行方不明になり、昭和5年にジュネーブ市から返還されたという鐘があるとのこと。そこまで下調べしていなかったので見なかったのが残念~

商店街は名を変えながら連なっています。その間、姿は見えないものの右方向にある京急の駅をいくつか過ぎていました。北品川、新馬場、青物横丁、鮫洲、そして立会川。
参考にしたサイトでは、立会川を渡った辺りまでを品川宿としていたので、立会川を渡って、引き返して立会川駅で電車に乗りました。

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立会川にかかる浜川橋
(もっとちゃんとした橋を撮れば良かった…)

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浜川橋は別名涙橋と呼ばれるゆえんが書かれています。この先に刑場があったようです。

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立会川駅前の坂本龍馬像
ここで坂本龍馬像に出会えるとは思ってもいませんでした。
でも、考えてみれば龍馬は品川で黒船を見たのですよね。

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「龍馬が世界と出会ったまち品川」

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平成22年に建てられたのかな

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立会川駅

ここで京急に乗り、この日を旅は終了となりました。
足は少し浮腫みましたが、歩くのは楽しかったです。
この調子で宿場町を一つずつ辿って、いつか京都まで行きたいものです。

東海道(日本橋~品川)(1) - 2016.04.30 Sat

今日は夫と東海道を歩いてきました。
先日車で名古屋から静岡の途中まで東海道を通った時、旧東海道を昔の旅人みたいに端から端まで歩いてみたいと思いつき、今日実行に移しました。
まずは東の起点、日本橋からスタートです。
地下鉄の日本橋駅を出て、三越側に歩いた先に日本橋がありました。
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日本橋
上に架かる首都高がなんとも不粋な感じです。

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橋自体は趣があります

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ドラゴンかと思ったら、麒麟だそう

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パペットスネイプ先生もご一緒に!


日本橋の中央には道路の起終点を示す道路元標なるものが埋め込まれている、とは帰宅してから知りました(^^;;
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道路元標のレプリカ
「複製」と書いてあるのでどこかに本物があるとは思って探したのですが、橋の中央にあったらしいです。最初の写真ではきっとタクシーの向こう側辺りになるのではないかと思います。

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主要都市への距離
「粁」はキロメートルと読むのだそうです。

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鹿児島市までの距離も

起点でだいぶ時間を取りましたが、先は長いので歩き始めました。
どこが東海道なのかは、こちらのサイトを参考にしました。「人力 東海道
私は東海道は国道1号線のことだと思っていたのですが、少なくとも今日歩いた部分は1号線だったのは日本橋(橋)から日本橋(駅の上の交差点)まで、そこから先は品川駅を過ぎるまでは国道15号線でした。
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日本橋高島屋
高島屋も東海道沿いにあったのですね!

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京橋跡
隣の警察博物館も気になります。

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銀座にて
銀座の歩行者天国も東海道の一部だったとは!

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銀座・和光

この辺りまでは旧街道を歩いているという実感は少なく、ショッピングにでも来たかのような感じでした。銀座で買い物することはほとんどありませんが(笑)
銀座を通り過ぎ、10分余り歩くと新橋駅が右手に見えてきました。すぐ脇ではないのですが、通りの向こうに見えるのです。一度駅を通り過ぎてからガード下をくぐって駅の反対側に出て、少し戻りました。
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ガード下の歩道

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新橋駅前のSLと
自分ではホグワーツ特急と撮ったみたいな仕上がりになっていると思ったのですが、先生にピントが合っていませんでした><

わざわざ東海道から離れたのは、夫が「送水口博物館」に行きたいと言ったから。博物館は2時から開くとのことだったので、その近くでランチにしよう、ということになったのです。
江戸時代から続くようなお蕎麦屋さんが街道沿いにあれば入ったのですが…
せめて和食にしようと、入ったのは大戸屋。
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焼き魚の定食

結局、あまり時間がない、ということで博物館は先送りになり、昼食後はまた品川宿を目指して歩き始めました。

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