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2017-03

好きな部位 - 2017.03.16 Thu

病棟の患者さん(80代女性)を、同僚に代わって担当した時のことです。
その方両手で私の二の腕を掴み(半袖なので露出してます)、さすったり揉んだりしながら「気持いい」と言いました(笑)
他の方(90代男性)にも言われたことあります💦

実は自分でも結構そこ気に入ってるんです(笑)
筋トレをして筋肉がついてきたのと、ダイエットしないで脂肪が残っているのとで、弾力があると同時に柔らかい二の腕となり、横向きに寝そべった時腕枕すると、頬に当たった腕がとても気持ち良いのです。
だから、患者さんにもそう言われるとますます自信がついてきます。

幼稚園の頃から小学校低学年くらいまで、自分の身体の好きな部位は左のこめかみ付近から生えてくる髪の毛でした。身体と言って良いのかわかりませんが。
当時ほとんど癖のないストレートな髪だったのですが、左額の生え際あたりだけ、大きなウェーブがあり、そこが気に入っていました。3年生になった頃から髪質が変わり、硬くて細かく縮れてしまい、可愛らしいウェーブはわからなくなってしまいました。
その後はえくぼがお気に入りだったかな。
大学生くらいになると手首の細さが気に入っていました。
今の仕事をするようになると、細い手首は痛め易く、ちっとも好きではなくなりましたが、去年あたりから新しい部位、上腕の内側がお気に入りになったことで、依然として自分の身体の好きな部分は存在しています。
いつまでも“気持ちいい”腕でいたいので、筋トレを怠らず、同時に脂肪も維持していきたいです(笑)

ナッツ入り - 2017.03.06 Mon

夫と話していて、チョコバーが話題になりました。
夫が「今でもスニッカーズは売ってるのだろうか。食べたことあるだろう?」と聞いてきたので「あるけど、私はミルキーウェイの方が好きだった」と答えました。
今調べたらどちらも同じMars社製でした(ハリーが『賢者の石』で車内販売のカートが来た時「持ちきれないほどのマーズ・バー・チョコレートが買えるな…」と考えたのは同じ会社のチョコレートバーなのですね!)

夫はミルキーウェイはにちゃにちゃ歯にくっつくキャラメル(ヌガーのこと)ばっかりで好きではなかったと言います。
私は逆にスニッカーズはチョコやヌガーの中にナッツが入っているのが邪魔でゴミっぽく感じる、と言いました(笑)
そう言えば以前、チョコボールはキャラメルかピーナッツか、で意見が分かれました。お分りかと思いますが、私はキャラメル派で夫はピーナッツ派です。夫はキャラメルが歯にくっつくから嫌だと言い、私は噛んだ時なめらかなチョコの中に異物が混じっている感じがしてピーナッツは嫌だと言いました。
食感の好みが全然違うのです。
そして多分、私の感覚の方が少数派だと思います。子ども時代、同級生たちの間でも圧倒的にピーナッツのチョコボールが好き派が多かったからです。
これはもう口の中の感覚の好みだからどうしようもありません。

一番苦手な組み合わせがアーモンドの入っているキャラメル(商品名は出さずに言ってみました)
大好きなキャラメルの中にザラザラとした舌ざわりのアーモンドが入っているのが苦手でした。あと、アーモンド入りのチョコレートも。特に皮つきのアーモンドが入っている時。アーモンド自体は好きなんですけどね。
マカダミアナッツは比較的ねっとりした口触りなのでチョコレートに入っていても大丈夫です。
チョコレートの中に入ったナッツの状態で一番嬉しいのはペースト状になったプラリネです。

とは言え、最近はチョコレートを食べると胃もたれするし、カロリー的にも嬉しくないし、チョコレートを食べる機会はそう多くないでしょう。ましてやチョコバーを買ってまで食べることはもうないかもしれません。

豆乳 - 2017.02.28 Tue

一年くらい前から乳糖不耐症を疑う症状が出ています。
牛乳はミルクティーに少し入れるくらいなら良いけど、カップ半分はダメ、アイスクリームもショートケーキもクリームシチューも一人前どころか半分でもアウトです。
お菓子教室ももう無理かな、と思いつつ騙し騙し続けています。
体が受け付けなくなっても、牛乳は大好き、パフェ食べたい、牛乳で煮たオートミールを食べたい、牛乳の入ったスープ飲みたいと思っていたら、ついに牛乳をごくごく飲む夢まで見てしまい、苦手だった豆乳を試す気になりました。

豆乳は、子どもの頃、「飲みやすいフレーバー付き」の新製品が出たからと試飲させられて、それがひどく青臭くまずかったのに我慢して飲んだために全ての豆乳が嫌になってしまいました。
でも、お菓子教室で出してもらったランチに豆乳入りのスープがあり、それが私の飲みたかった牛乳入りのスープに近い味だったのを思い出し、自分でもやってみようと数日前豆乳を買ってきました。
買った物はよく見ると普通の豆乳と製法が違い、おからを抜いていないので「豆乳」と呼んで良いのかわかりませんが。
スープに入れる際、ちょっと味を見てびっくり!豆腐を食べているような味で、匂いもそうなのですが、牛乳を飲んだ錯覚のようなものもあって、とても満足感が得られたのです。スープも良い味でした。

その時は125ml入りのパック三つ入りを買い、一パック使っただけでした。
残りの二パックは娘と次男が来ていたところでチャイにして飲んでみました。もう二度とチャイは飲めないと思っていたけど、考えてみればカフェでもソイチャイってあるし、なぜもっと早く気付かなかったんでしょう?

今日は950ml入りのパックを買って、牡蠣のチャウダーに使ってみたところ、美味しくできました。
チャウダーも大好きなのに諦めていたのですが、また食べられて嬉しいです。
一度は諦めた食べ物も、これから色々試してみようと思います。

筋力 - 2016.10.07 Fri

今日は英会話のレッスンの後、ジムに行ってきました。
最近多忙で以前のように週に3回も4回もジムに行くことはできなくなっているので、せめて週2回は死守しようと、こんなハードスケジュールになってしまいます。

イギリス旅行の間ジムに行けないのは当然ですが、部屋で筋トレしようと思っていたのにそれもやらなかったので、帰国後、13日ぶりにジムに行った時、筋力の低下に愕然としました。いつの間にか、太腿にできていた筋肉の割れ目も見えなくなっていたし、旅行前と同じ負荷ではとても遂行できず、上肢も下肢も少し軽い錘で筋トレし、それでも翌日はかなりの筋肉痛が出ました。

二三日寝込めばすぐに筋力低下することは知っていましたが、日中ずっと体を起こしていたのにここまで筋力が落ちるとは!
そう言えば、春から夏にかけて体脂肪減量のキャンペーンに登録して筋トレに励んだのですが、孫が生まれてしばらくジムに行く頻度が減ったら、体脂肪に変化は全くなく筋肉量だけ減って、その結果体重が減っていたので、一見痩せたように見えて実は衰えただけだとがっくりしたことがありました。

若い人なら、普通の生活しているだけで十分筋力は維持できるでしょうけど、私くらいの歳だと普通に生活していたら短期間で筋力は衰える一方なのですね。
今は再び旅行前と同じ負荷をかけて運動できるようになりましたが、太腿にできていた筋肉の割れ目は消えたまま。筋肉を増やすことの難しさを実感しています。
ちょっと後退しましたが、またコツコツ続けていこうと思います。

半分 - 2016.08.13 Sat

「Harry Potter and the Cursed Child(邦題:ハリー・ポッターと呪いの子)」、ようやくPART ONEを読み終わりました。
ページにすると174ページまで。物語は330ページまであるので半分を過ぎたところです。
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上半分が読み終わった方

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栞は牝鹿型で緑色!

ハリポタ7巻を読んでいた時ほどではありませんが、相変わらずネタバレ警戒中。多くの情報を遮断している状態で、交流までもが制限されている感じです。できれば交流だけでも以前通りしたいのですが、やっぱりハリポタである以上はネタバレ無しに大事に読みたいので、読み終わるまでこの姿勢を貫こうと思います。
早く読み終わって交流したい気持ちと、いつまでもハリポタの世界に籠っていたい気持と両方あって複雑ですが、焦らず丁寧に読みつつ、読み進めたい気持ちは抑えず、自然に終わりを迎えようと思います。

進行 - 2016.08.04 Thu

今日、実習生から一枚のプリントを渡されました。
実習の集大成である症例報告のレジュメです。
私もかつて作成しましたが、たくさんの内容をA4一枚に収めるため、余白はプリントできるギリギリにするのは当然として、フォントを変えてみたり、行間を狭くしたり、あらゆる工夫を凝らして作成されているので、ものすごく読みにくいプリントです。
それを机の前方に立てかけ、椅子を後ろに引いて読んでいたら、隣の席の同僚に「すごい!」と笑われました。
焦点の合う距離がどんどん伸びているのをこの頃感じます。
昨晩もマンドリンの練習をした時も、いつもと同じ距離では譜面が見えず、1メートルくらい離していたので、やはり夫に驚かれたばかりでした。

ここ数日で急激に老眼が進んだように思えるのは、『呪いの子』の読書のせいじゃないかと思っています。
PCを前にして老眼鏡をかけて本を読み、気付いたことを文字にして打ち込むのですが、その時面倒で眼鏡を外さずやってしまうので、とても目が疲れると思っていたんです。眼鏡を通すと一層眩しい上、無理に焦点を合わせようとしている感がありました。
昨日の譜面台との距離、今日のレジュメとの距離、にちょっと危機感を覚えています。
読書は読書、パソコンはパソコン、と分けるようにしないといけないですね(汗)

ネットでの発言 - 2016.07.30 Sat

ポケモンGO、同僚に言われた「そんなに中毒性ない」の言葉は確かにそうだと思えます。普段家に居る時でもアプリは起動していなくて、時々思い出したように起動させるので。とはいえ、一度気になると、頭がそっちに切り替わってしまいますが(笑)

ポケモンGOを始めたのは同僚の言葉が決め手になりましたが、その前に大きく気持ちを揺さぶってきたのが、ツイッターでフォローしている方が見せて下さったニャースの画像でした。
昔ニャースが好きだったことはこのブログにも書いたことがあります。
ニャースが好きで、個人サイトの掲示板に書き込んでいたことを思い出し(自分のホームページを作ろうという発想はなかった)、そこから派生して忘れていた重要なことを一つ思い出しました。

ニャースを好きになったのは些細な仕草がきっかけでしたが、その後生い立ちが明かされるとさらに私の気持ちは盛り上がりました。
スネイプ先生と同様、かなり不遇な扱いを受けていて、不憫で仕方なかった私は、かつて可愛がってくれていた人間(ロケット団のボス)の心変わりの元となったポケモン、ペルシアンのことを快く思っていませんでした。
だからそんな気持ちをよそ様の掲示板にも書いてしまいました。

けれど、そこにはペルシアンを愛する人も当然来ていて、私の書き込みを不快に思ったようでした。私は自分の軽率な発言をすぐに謝りました。
今から18年くらい前のことです。
私が書いたのは「ペルシアン、あんまり好きじゃありません」程度の短い内容だったし、相手も私を攻撃するというよりはペルシアンの良さを羅列しただけでしたが、不特定多数の人が集まる場で、わざわざ好きでないことを主張する必要もなかったな、とすぐに気づき、謝りました。

掲示板などでは好きでないことを話題にすれば反感を買う、ネット上の発言には十分注意しないといけない、と学んだ出来事でした。自分の管理するサイトやブログで言うならありかもしれませんが、後に自分のサイトを持つようになった時も、極力言い方には気をつけています。
ダンブルドアに腹が立つことはあっても、ダンブルドアが嫌いと言うのではなく(嫌いでないのは本当ですが)、その扱い方はいかがなものか?と疑問を呈する感じです。
好きなことを好き、と言っているのが一番無難ですね(笑)

万博の思い出 - 2016.07.22 Fri

NHKの「歴史秘話ヒストリア」を途中から見ました。
1970年に大阪で開催された万国博覧会の話で、私も行った記憶があるので、ついつい見入ってしまいました。

万博の時に何歳だったか書けば、一発で年齢がバレるので書きませんが、断片的で狭い範囲の記憶はいくつかあるけれど、全体を捉える見方はできなかったために、全体としては混沌とした夢のようなものしか思い出せない、くらいの年齢でした(笑)

これ以上忘れないための備忘録として、その断片的な記憶を書き留めておきます。時系列にはなっていません。

・暗い室内(映画館のように)を動く歩道のようなもので移動、あちこちにスクリーンがあり、映像と大きな音量とで何を見ているのかわからないものの、すごく怖かった。戦争の映像だったかも。
・上の同じ部屋かどうかわからないけど、やはり室内は暗く、壁に赤いシミがたくさんあって、それが血に見えた。
・磔にされたキリストの像がたくさんある部屋にも行った。血の跡が生々しくて怖かった。
・座席のある映画館で、座って映像を見ていたら、途中飛行機が爆発するか何かの場面で上から歯車の形をしたスポンジがたくさん降ってきて、拾った分だけ持ち帰ることができた。
何のパビリオンかわからないけど、水道の蛇口のような恐竜の首のような遠くからでも見える大きなものがあって、そこから水が出てくる想像していた(笑)
・夜、噴水がライトアップされてきれいだった。水の底にビー玉がたくさんあった。
・雨の降った日があって、ビニールのレインコートを着て、観覧車かロープウェイか、とにかく空中散歩をした。
・何かのパビリオンに入るための行列の間、その辺りに敷かれたきれいな白い石をいじっていて、一つ持ち帰ってきた(もしかしたら実家にまだあるかも!)
・カナダ館に入ったら、お姉さんたちが白い手袋の中からカナダの国旗の中の赤いカエデのモチーフのピンバッジのようなものを出して私と妹にくれた。前を歩くカップルが「子どもだけか!」みたいな落胆の声を出していたと後に親から聞いた。
・途中で町内会か老人会の旅行で万博に来ていた祖父母とばったり会う。(多分両親は知っていた)。みんな一枚の発泡スチロールのようなものできた変な帽子をかぶっていた。
・ソフトクリームを親だか祖父母だかに買ってもらい、受け取ってベンチまで走ったら、クリームがべちょっと落ちてしまって悲しかった。その後同じ場所を通ったら、すっかり溶けて白いシミが地面にできていたのを振り返りながら見た。
・レストランに入ったら、肉がろくについていない、ほぼ骨のような鶏肉が出てきた。
・レストランに入ったら、すごく太くて立派なエビフライが出てきた。そこで初めてタルタルソースをつけてエビフライを食べた。
・父の会社の寮に宿泊したのだけど、お風呂が大きくて、他のお客さんがいない時、ちょっとバタ足した。
・朝食にハムと目玉焼きが出てきた。今はしょうゆ派だけど、当時はソースをかけて食べた気がする
・おねしょもしたような気がしてきた💦
・開催中、迷子札を胸につけていた。

何泊したのか覚えていませんが、少なくとも二泊はしたはず。
普段わがままを言わない母が、どうしても!と言って家族旅行が実現した、と後に母が語り、金銭的には相当無理したらしいですが、断片的ではあっても幼い私の数日間の記憶がこれだけ残っているのなら、両親も連れていった甲斐があるのでは?と今になって思います。

一対一 - 2016.07.14 Thu

6月は控えていたハリポタミーティング(ハリポタを通して知り合った人と会うこと)、その反動か今月に入って既に3回実施し、しかも、まだ予定は入っています💦

一対一でお話しすることは元々好きですが、最近一層その傾向が強まりました。
大きなオフ会を企画すると、じっくり話し込むことができないため、不完全燃焼感が拭えないのと、ハリポタ以外の共通の話題は人それぞれ違う、というのも大きいです。

ハリー・ポッターの話だけで終始する場合も時にはありますが、だいたい仕事や家族、他の趣味(本、漫画、ゲーム、テレビ、映画、楽器、食べ物、旅行、英会話、イギリス文化)など、相手によって話題は多岐にわたります。
それが面白いんです。必ずハリポタ以外でも共通の話題はあるし、また逆に、私がよく知らない何かに造詣が深い、とわかったら、教えて欲しくて質問攻めにする、という楽しみ方もあります。

これが三人、四人と増えていくと、共通項が少ないので、一つの話題を掘り下げていく、ということになり、これはこれで楽しいし、わいわい騒ぐのも楽しいのですが、今はゲームが好きな人とゲーム音楽のコンサートに行ったり、プラネタリウムが好きな人とプラネタリウム行ったり、お酒が好きな人と飲みに行ったり、イギリスの味が好きな人と食べに行ったり、郷土の歴史を教えてもらったり、そういうことをしつつ、その人となりを知るような会話をするのが楽しいです。
しばらくこの路線で楽しもうと思います。(もちろん、お誕生日会は、企画します!)

 - 2016.05.03 Tue

端午の節句が近づいてきました。
毎年そうなのですが、我が家ではお雛様も兜も、飾り始めるのが遅いです。
仕事で訪問したお宅で、1か月以上も前から飾り始めるのを目にして、「そろそろうちも…」と思いつつ、帰宅する頃にはすっかり忘れてしまっているのです。
そんなわけで、今年我が家で兜を飾ったのは5月1日でした……。

今日は、その兜のデザインが話題になりました。
先日ベビー用品を買いに行ったお店に兜も陳列されていたのですが、そこにあった兜はほとんどがオリジナルデザインで、鍬形がちょっと立体的で先端がとても鋭利でした。私たちが今まで見たことも無いような、ちょっと戦隊もののヒーローの武器か何かみたいなデザインなのが驚きでした。

うちの長男が初節句を迎えた時代は、オリジナルデザインより有名な武将の兜を模したデザインが圧倒的多数でした。
両家からのお祝いのお金で、私たち夫婦が好きなデザインを決める、というやり方だったため、老舗の人形店で夫婦でじっくり検討しました。(でも双方の両親は同行した)
私達夫婦は特に好きな武将、あやかりたい武将などいなかったので、単純に均整がとれていると感じたデザインで選びました。それは楠木正成の兜でした。
楠木正成がいつの時代に何をした武将なのか、全然わかっていなかったんですけどね(笑)
かぶとa
楠木正成の兜

何はともあれ、今年も飾れて良かったです。
お雛様じゃないから、しばらく飾ってても良いですよね☆(←片付けるの面倒)

山菜の思い出 - 2016.03.15 Tue

患者さん宅に、食べるにしては育ちすぎたフキノトウが、小さな花瓶に挿してありました。
フキノトウの話題から、話しは山菜採りの話に移っていき、話しているうちに自分でも忘れていたような思い出が蘇りました。

物心ついた頃には毎年のように、4月の終わり~5月の初め頃、親戚に山菜採りに連れて行ってもらっていました。
主にワラビを採るのが目的でしたが、山ウドや、タラの芽なんかも採っていました。
私は、食べられる物を自分で採るのが嬉しくて、夢中で採りました。

小学校の高学年になる頃にはもう親戚宅にもあまり足が向かなくなりましたが、山菜の類に興味がなくなったわけではなく、生えていそうな場所に行くと血が騒ぎました。なにしろ普段は海に近い無機質な団地住まいでしたから、野草は採集できても山菜はなく、憧れでした。今でも、食べ頃のワラビを電車や車の中から偶然目にするとわくわくします(笑)

私が高校生の頃、市内のもう少し山側に引っ越しました。今の実家です。
そこは山を切り崩して作った街だったので、引っ越した当初はワラビなども結構空地に生えていました。
私が気になったのは、自宅のあるマンションに一番近い交差点の歩道部分。
そこに背の低いツツジか何かが植えられていたのですが、ツツジとは違う一見雑草に見えるものが生えていて、それがどうもウドの葉に見えたので、葉をちぎって匂いを嗅いだら、紛れもなくウドの香りがしました。

多分山を造成した時、根が生き残っていたのでしょう。
でも、ご近所の人は気付いていないようでした。
当時でさえ、私達の住む街では山ウドなど目にしたことがない人が多かったようだし、ウドを知っている人だってまさか街路樹に紛れてウドが生えているなんて気が付かなかったのでしょう、どんどん大きくなっていきました。
私は朝夕の通学時に眺めて、その成長を楽しく見守っていました。

ところがある日、そのウドは根こそぎ掘られてしまっていました。
やっぱり私以外にもウドの成長を見守っていた人がいたんだな、残念だなあ、こんなことなら私が先に採ってしまえば良かった、などと思いながら帰宅しました。
そして、そのウドを掘った人が、私の父だと知ったのです!!!
父もウドの成長を密かに見守っていたのでした。
持ち帰ったウドは一部食べたのかどうか記憶が定かではありませんが、少なくとも大部分は庭に植えられ、その後毎年庭から出てくるようになったのでした。(多分、今はもうないと思うけど)

時間の使い方 - 2016.02.17 Wed

今日は仕事に行かない日で、特に予定も入れていませんでした。
そういう日はうっかりすると特に何もした覚えのないまま一日が終わってしまい、夜になってひどく落胆することが多いので、気をつけなければなりません。

一番がっくりくる時間の使い方はTwitterです。
時間のない時は隙間時間に見るだけなので害はないのですが、時間のある昼間に見たりすると、たいしてタイムラインは更新されないのを、少し待てば二つ三つと誰かが呟くので、なんとなく待ってしまって気付くと二三時間経ってる、というのが一番ダメです(笑)
それを避けるために海に行ったりジムに行ったり、ぼんやりしつつも何かしら得るもののあることに時間を使う努力をしています。

最近ではドラクエにはまっていて、一昨日などはジムも休みだったため家にこもってゲームをやり続けました。
これはTwitterをなんとなく眺めているよりは達成感は得られますが、やり過ぎはやっぱり時間を無駄にした感じがあるので、ほどほどにしないといけません。しかも、ここ三日ほど続けて長時間テレビの画面を見ていたせいかかなり目が充血してしまいました💦(花粉のせいもあるとは思いますが)
だから今日もそんなに長時間は続けるわけにはいかないと思いました。

そこで今日はこんな風に時間を使いました。
・家事(洗濯セット、朝食準備)
・朝食
・家事(布団と洗濯物干し、風呂掃除、シンクとガステーブル磨き)
・ジム(2時間弱)
・買い物
・昼食
・家事(布団と洗濯物の取り込み、掃除機かけ)
・OB・OG会の会計の仕事
・精米とその合間にりんごのコンポート作り
ここまでが4時くらい。ここでようやくドラクエをやってもいいかな、と自分に許可を出しました。
・ドラクエ(1時間半)
・夕食準備
・夕食
・テレビ鑑賞(録画した朝ドラ15分)
・ドラクエ(40分)
・パソコン(ブログ更新)←今ココ

この後ちょっとだけTwitterを眺めてから入浴し、11時半頃就寝の予定。
ブログに書くくらいだから、まあまあ充実していたかなと思っているわけですが、ぼんやり過すと落胆し、色々詰め込んでなんとなく安心する、そういう性分です(笑)

神のパズル - 2016.02.10 Wed

2013年にNHKで放送された「神の数式」という番組を見ました。
録画したままになっていて、忙しさを理由に見ないまますっかり忘れていたのですが、たまたま最近夫が再び見て話題になったのと、思うところがあって1回目と2回目の途中まで見てみました。

見始めたら、やはり強く共感するものがありました。
「この世に創造主がいるとしたら、どんな設計図に基づいて宇宙を造り上げたのだろう」「物理学者はいわゆる神の設計図を発見し、数学の言葉=数式で表したいと血眼になっている」こんな言葉から始まります。
とある理論物理学者の集団を、「神羅万象を数式で表せると信じている人達」というような表現をしたことに、まずとても共感しました。全く宇宙にも数式にも関係ないところで。
私は彼らのような天才でもないし、全く違う分野ではあるものの、「○○を××で表せると信じている人」だからです。

○○には、「スネイプ先生の思考」が、××には「作品中の描写」が入ります。
そう、ここから話は数式から大きく離れます(笑)


ハリー・ポッターの作者J.Kローリングは、登場人物の一人一人に物語を作りました。Pottermoreにはそのいくつかが紹介されていますが、マクゴナガル先生にしろアンブリッジにしろ、作品中で見てきた人物にはどういう背景があってあのような人格が出来上がったのか、ということがわかります。

スネイプ先生は、作品中最もミステリアスな人物として描かれました。
なぜハリーばかり憎むのか、ダンブルドア側かヴォルデモート側か、などの謎は、死ぬまでわからないように書かれています。
この重要な人物を、作者は他の人物以上に言葉や行動に気を使って描写したに違いない、と私は考えています。作品中にいくつか記憶として過去が紹介されましたが、まだまだ明かされていない家族の秘密があるはずで(マクゴナガル先生の両親の出会いすら書かれているのですから)、マグルのトビアスと純血のアイリーンがなぜ夫婦となってマグルの世界に住んでいるのか、物語が作られていないはずはない、と確信しています。そういった背景を踏まえて作者はセブルス・スネイプという人物の言動を文字にしていると思うんです。

物語が完結して多くの謎が解けました。上記の「なぜハリーばかり憎むのか」も「どっちの側か」も解決されました。けれど、まだ「この時スネイプ先生はどう考えていたか」という各場面での感情や思考は考える余地が残されました。
先に書いたように、私はスネイプ先生の思考を物語中の言葉で表せる(説明できる)と考えています。作者が注意深く選んで記した言葉の数々で。
7巻が出版される前から、作品中で「以前こう言ったから」「こういう行動をしたから」と引用してそれを根拠に人物像を作り、その場面のスネイプ先生の気持ちや考えを推測してきました(私はこれを考えることにとても幸せを感じていました)
膨大な言葉の砂の中から、スネイプ先生の人物像を作るピースとなる砂金のような砂粒を求めて、私は言葉をすくっては篩い、すくっては篩っていたのです。ハリー・ポッターという作品は、私にとっては神の作ったパズルのピースの集まりでした。

7巻後に残ったテーマで私にとって大事だったのは、「スネイプ先生はハリーをどう思っていたか」ということでした。これは考え続けるに値するテーマだと思って取り組んでいた矢先に、作者はそれを言ってしまったのです。
私のやっていることは、元々作者が散らしたヒントをすくい上げる職人や技術者のような作業ですから、自由に想像して自分の世界を広げる芸術家タイプの楽しみ方とは違って枠が決まっています。
私のような楽しみ方をしている者にとっては、作者の言葉は絶対です。神がパズルのピースを拾って見せた、神がパズルを完成して見せた。だから落胆したのです。

必ず答えはあると信じてまだ見つかっていない数式に挑む人たちに私がとても共感したのは、私のやっていることにも答えがあると思っているからです。真理は作品の中にあると信じているんです。
数式の番組の中で、2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏(今では故人)が「分かるはずだ、分かりたいという欲望ですよね」と語っていて、まさにそれだと思いました。
そして、分かりたくても、神が数式を教えてくれたら彼らは喜ばないでしょう。自分で到達したいはず。
私も同じです。自分で到達したいのです。
神は答えを教えてはいけないんです。

初夢 - 2016.01.03 Sun

先日Twitterで一日の晩から二日にかけてみる夢が初夢なのか、二日から三日にかけてなのか、という話題がでたのですが、同じようなことをちょうど10年前の今日の日記に書いていました。

子どもの頃、両親から「二日から三日にかけてみる夢が初夢」と言われていて、私は疑問に思いながらも従っていました。
Twitter上では一日から二日派が多く見られましたが、二日から三日派も皆無ではありません。ウィキペディアで調べると両方の説がある、と書かれていました。

私は、とりあえず見た夢の内容で決めようと思いました。
一日から二日にかけて見たのは、職場で左隣の席のIさんと見知らぬ街でお茶しようと商店街を歩いている夢でした。どこだかわからない街の駅前という点で、実際はどこの記憶なのだろう?という興味はあるものの、まあ良くも悪くもない夢です。

二日から三日にかけてみた夢は、夜中に目が覚めるほどインパクトの強い夢でした。
母が生きていて、でも死は迫っていて、実家ではなく今私が住んでいる家で生活していました。実際私の家で母は10日過ごしたのですが、夢の中の私の思考も完全にその頃の時間でした。
具合が悪そうな母をしっかりハグして、母も私をハグして、その状態で心臓の鼓動が弱くなっているのを感じている私は、妹に連絡しようかな、と迷っている夢でした。
現実では、そのような場面はなく、気付いた時は床に倒れていたのですが…

今日の夢は私の願望そのものだったと思います。
母にこんな最期を迎えて欲しかったという。
夢の中で私の願いが叶ったということでしょうか。
今年の初夢は、二日から三日にかけてみた夢に軍配が上がりました。

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