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2007-03

イギリス世界遺産の旅~セブルス・スネイプを探して(3/22・後編) - 2007.03.31 Sat

ナイツブリッジには、かの有名なデパート、ハロッズがありました。
ホテルに近いし、せっかくなのでちょっと覗いていくことにしました。
ガイドブックには、「世界で唯一ドレスコードのあるデパート」とでていたのですが、どの程度のドレスコードなのか見当もつきません。
とりあえず、二人ともジーンズではない、という程度の格好で行きましたが、全然問題なく入れました。本当にドレスコードなんてあるのでしょうか??
入った途端、息子は「くさい」を連呼しました。
確かに、香水のきつい匂いで満ちています。別な階に行こうとするのですが、行けども行けどもエスカレーターもエレベーターも階段も見つかりません。思わず「ここはもしかして、平屋なんじゃない?」と言ったら、「そんなはずないよ」と息子は答えます。
まるでゲームの迷路のような各部屋を歩くうち、生鮮食料品売り場が現れ、日本なら地下にあるはず、との意見の一致から、本当に平屋ではないかと二人で思い始めた頃、ようやくエレベーターを見つけました。
表示は4階までありましたが、その時いた場所は1階ではなく地上階(Ground Floor)と表されるので、実際には地上5階建てということでしょうか。ん?ということは、必要の部屋が8階というのも、日本人の感覚では9階ということでしょうか?(追記:ちゃんと日本向けにずれて訳されているそうです)
とにかく広大な売り場面積でした。軽く各階を見て回りましたが、特に欲しいものもなかったので、何も買いませんでした。

ホテルに戻ったのは、16時半ごろ。この日はホテルのレストランでアフタヌーンティーを楽しみました。旅行社から、このホテルで使えるアフタヌーンティーのクーポン券をもらっていたのです。

DSC00117-1.jpg
下段が4種類のサンドイッチ(左からハム、サーモン、チーズ、きゅうり、)とポテトチップスのようなもの、サニーレタス。
中段が、マフィンとスコーン。
上段が、苺のタルトと、コーヒー風味のケーキ。
そして、クロテッドクリームと苺ジャム。

クロテッドクリームは、私は初めて口にしました。ネットや本で情報は得ていたので、どんな味なのか楽しみにしていました。
なるほど、ホイップクリームとは全然違う食感で、むしろ柔らかいバターような口触り。塩味はなく甘くもなく、それだけ舐めると「?」という感じもしましたが、ほのかに甘くしょっぱいホカホカのスコーンにつけて食べたら、とても美味しかったです。クロテッドクリームだけをつけたり、苺ジャムもいっしょに塗ったりして楽しみました。

とてもボリュームがあったので、お腹はいっぱいでしたが、夜食を買ってあったので、それを20時頃に食べました。
DSC00123-1.jpg
駅の売店で見つけたコーニッシュ・パスティ(Cornish pasty)です。
炎のゴブレット31章p.404で、ロンがお皿によそったミートパイ、原書ではCornish pastyとなっています。これも一度は食べてみたかったものでした。この発音も難しく、わかってもらえませんでしたが、指を指して、やっと買いました。
中身はマッシュポテトの上にひき肉や野菜を炒めたものが乗っている感じで、味はなんとなくコロッケみたいでした。
夜食の後は、お風呂に入り、この日も早めに21時には寝ました。


アズカバンの囚人の映画を見ながら書いたので、時間がかかってしまいました。誤字脱字もあるかもしれません。
なんか、映画のスネイプ先生、表情も仕草もいちいちかわいくて仕方ありません。
まだ映画は終わっていませんが、スネイプ先生の出番はもはやなし…
と、思ったら、不死鳥の騎士団の予告編が見られました。ちょっとだけ会えました♪

イギリス世界遺産の旅~セブルス・スネイプを探して(3/22・中編) - 2007.03.30 Fri

14時頃ホテルに戻ると、まだ部屋の掃除はされていませんでしたが、部屋に入って一息つく間もなく、掃除に来てくれました。
ノックがあってビビりました。咄嗟に「Who?」と聞いたら、返事の中に「Cleaning」という言葉が聞こえたのでドアを開けました。掃除を始めてくれたのはいいのですが、私たちも出かけなければなりません。
ここは一言声を掛けていかなければ。
勇気を出して「I would like to go out」と言ってみたら、通じました!!笑顔でいってらっしゃい、というようなことを言われました(なんと言われたかは忘れた)

再び外出です。今度はサウスケンジントンから、やはりピカデリーラインで、9駅先のキングズクロス.セントパンクラス駅に向かいました。

ロンドンの地下鉄は、ほぼ同心円状に1~6までのゾーンに分かれていて、ホテルの最寄り駅もキングズ・クロス駅もゾーン1にありました。
一番中心であるゾーン1を含む区間は、どこまで乗っても一律片道£4(4ポンド=約950円)です。
どこへ行っても950円!遠い駅でも、隣の駅でも。高い…
平日は9時半からワンデイトラベルカード(One Day Travel Card)という乗り放題券が使えます。これは、ゾーン1・2で£5.1(約1200円)ですから、大変お得です。市内観光は集合時間が早かったので、ワンデイトラベルカードは使えませんでしたが、ホテルに戻ってくる時にこれを買いました。
さて、駅名を見ればわかると思いますが、例のキングズ・クロス駅は、この地下鉄駅の地上にありました。
9と3/4番線は、観光客のためにちょっと変わった場所に用意されているという情報は得ていたのですが、それがどこだかわかりません。
それより、そもそも9番線自体が見つからないのです。
地下鉄は日本と同じように自動改札機があるのですが、キングズ・クロス駅のような地上のターミナル駅には改札口などなく、いきなりホームへ行けます。ところが、そうやって入ったキングズ・クロス駅には、プラットホームが1~8までしかありませんでした。

写真は全てクリックで拡大できます。
DSC00098-1.jpgキングズ・クロス駅構内(8番線から撮影)

DSC00113-1.jpg 4番線と5番線の間

8番線を歩いていくと、9~11番線に通じる道がありました。
さあ、9番線に入るぞ!という直前に9と3/4番線がありました。
DSC00099-1.jpg
写真右の白い看板横から9番線以降のプラットホームのある建物に入れます。
これは、9番線に入る前で8番線との間ですから、むしろ8と3/4番線ではないかと思いました。わかりにくいと思いますが、プラットホームの番号を記したプレートの下に見えるのは、カートです。ハリーがトランクや鳥かごやらを載せて運んだカートで、壁にめり込んだ形になっています。
DSC00103-1.jpg 壁にめり込むカート。

ここで私たちは、いかにも観光客らしく、カートを押して9と3/4番線に向かう姿で写真を撮りまくりました。

実際の9番線と10番線の間は線路ですから、柵とか壁もありません。ローリングさんが別な駅(ユーストン駅)をイメージしてしまったと言った意味も初めてわかりました。(写真撮り忘れました…)

キングズ・クロス駅のすぐ横には細い通りを挟んだ向かい側にセントパンクラス駅がありました。ここは、翌日、ダービーに向かう列車の出る場所です。下見のため、中に入ってきました。
外観は、映画「秘密の部屋」でキングズクロス駅の外観として使われましたが、確かにそうしたくなるほど、立派な外観です。
DSC00107-1.jpg立派な外観(写真に写らない下部は工事中)

DSC00108-1.jpg 絵的には素っ気無いキングズ・クロス駅

この2枚の写真はほぼ同じ場所で撮りました。
セントパンクラス駅を撮ってから、くるりと振り向いて、2,3歩歩いてからキングズ・クロス駅を撮ったのです。地下鉄の駅名がこの二つの駅の名をつなげたのも頷けます。

写真撮影後、私たちは同じくピカデリーラインで元来た方向へ戻り、サウスケンジントンの一つ手前のナイツブリッジ駅で降りました。

イギリス世界遺産の旅~セブルス・スネイプを探して(3/22・前編) - 2007.03.29 Thu

あまりに早く床についたのと咳のため、夜中に何度も目が覚めました。
眠ろうと思っても、これから起こることを想像したり、各巻のスネイプ先生の素敵な場面が思い出されたりで眠れません。結局、5時に起床しました。

起きてすぐに、日本の自宅に電話をかけ、外出の際、フロントには何と声を掛けて鍵を預けたらいいのか聞きました。
実は、昨日外出もせずに寝たのは、この一言がわからなかったから(汗
「外出する」がgo outだということまでしか、わからなかったのです。
とりあえず、教えてもらった言葉を言いましたが、もっと気楽な一言、決まり文句でもあるのではないかと、思っています。(恥ずかしいから、何と言ったかはここでは書かない)

朝食に行こうとドアを開けると、隣の部屋も日本人で母娘でした。
というか、朝食の場にいたお客さんの6~7割は日本人でした。
朝食は、ビュッフェスタイルの、フル イングリッシュ ブレックファースト(Full English Breakfast )です。写真を撮りたかったのですが、雰囲気的にどうかと思われ、やめておきました。
私が食べたのは、チーズ2種、ハム、サラミソーセージ、焼きソーセージ、黒ソーセージ(血入り?)、ベーコン、スクランブルエッグ、焼きトマト、ポークビーンズ、ワッフル、マフィン、オレンジジュース、紅茶。少量ずつ取ったとは言え、種類が多く、最後に迷ったマフィンは止めておくべきだったと後悔しました。が、口に合わなかった焼きソーセージ以外は全て食べました。
私は好き嫌いがなく、大抵のものはたとえゲテモノでも食べられるのですが、イギリスのソーセージだけは、半分残しました。何でだろう?
イギリスのソーセージにはつなぎが入っていて食感が変わっていると聞いていたのですが、それは抵抗はありませんでした。肉の匂いと、香辛料のバランスが好みじゃなかったのかと考えています。黒いソーセージは小さく切られていたせいもあってか、大丈夫でした。
こうして書くと、食べすぎですね。このホテルの朝食は、とても美味しかったです。ハリポタっぽいし。私は特に焼きトマトとポークビーンズがお気に入り。翌日以降もずっと食べました。

この日は、半日市内観光に申し込んでいました。
外に出ると、雪がちらついていました。雪の舞うロンドンも美しいと思いました。寒かったけれど、燃料はたっぷり補給されているので大丈夫。
最寄駅は地下鉄サウスケンジントン駅でした。ピカデリーラインで4つ先のピカデリーサーカスまで行き、集合場所まで地図を頼りに歩きました。ほぼ時間通りに着き、旅行社のバスに乗り込みます。

車窓から、ウェストミンスター寺院、おかしなデザインの市庁舎、ビッグベン(ビッグ便と変換されて爆笑)などを見ました。途中Australian High Commissionの文字の建物に、グリンゴッツ銀行?と写真を撮りました。撮影に使われたのは、内部だそうですが、この建物ですよね?
DSC00014-1.jpg


最初にバスから降りて写真を撮ったのが、ロンドン塔、タワーブリッジ、ロンドン橋。
DSC00042-1.jpg 立派なタワーブリッジ

DSC00046-1.jpg ちょっとお粗末なロンドン橋(奥)

そうそう、途中でバスは首相の車とすれ違いました。
「あ!ブレア首相の車!」と叫んだガイドさんの声に従い、慌てて写真を撮りましたが、果たしてこれで合っているのか、前後の車を撮ったのかわからず終いでした。
DSC00041-1.jpg ブレア首相のブレた写真

次に降りたのが、トラファルガー広場。そのままナショナルギャラリーに入り、何と10分でさらっとゴッホやルノアール、モネの絵を見ました。ここは無料(寄付はあり)で、ゆっくり見たければ後でどうぞ、ということでした。
ガイドツアーの良い点は、思いがけない情報が得られること。モネの絵を見るとき、立ち位置の違いで全然違ったものに見えることを教えてもらい、体験して驚きました。そこに実際その風景が広がっているかのように、立体的に見える場所があったのです。
時間がなかったので、結局この時限りしか行っていません。

次はバッキンガム宮殿。残念ながら衛兵の交替式の日ではありませんでしたが、だからこそ見学できるという騎馬隊が通る様子が見られました。また別に、偶然馬車が通りかかったので撮影しましたが、特に日本で名前の売れている人が乗っているわけではなさそうです。
DSC00061-1.jpg
ちょっと偉い人が普通に馬車で移動しているということに驚きます。
セントジェームス宮殿の衛兵のミニ交替式は見られました。

○越デパートでバスを降り、半日市内観光は終わりました。ガイドさんからプライベートで聞いた情報を元に買い物をしましたが、その荷物で動き回るのには不便なため、一度地下鉄でホテルに戻りました。

イギリス世界遺産の旅~セブルス・スネイプを探して(3/21) - 2007.03.28 Wed

イギリス旅行記を見やすいように一つのブログにまとめました。
こちらからどうぞ。

タイトル長い・・・
3/21~3/26まで、イギリスに行ってきました。
一日ずつ、報告したいと思います。
写真も入れると、途中とても長い記事になりそうな予感が。
手短に書くよう努力します。

成田9:00発の直行便、ヴァージンアトランティック航空にて、出発。
4人掛けの端二つの座席が私たちの場所でした。大変狭いです。忘れていました、その狭さ。エコノミークラスですが、各席にモニターがあり、映画やテレビ、CD、ゲームを楽しむことができました。
私は、観てみたかった「ナイトミュージアム」と「プラダを着た悪魔」を見ました。どちらも最後にほろりとさせられる映画で、後味良かったです。「ナイトミュージアム」は今まさに公開中ですから、タダで見ることができてラッキーでした。
ハングマンのゲームもあったので、英語の予習のつもりでやってみました。ハリーやロンが教科書の端でこっそり遊んでいる遊びですね。ローリングさんのサイトで7巻のタイトルが発表された時は、このゲームの形でした。子供向けで簡単なはずなのに、私には難しかったです。
あと、テトリスとかソリティアとかで時間をつぶしました。

十ン年振りの海外旅行で、すっかり忘れていたのですが、飛行機の中では、ブロイラーになりそうなほど、頻繁に食べ物がでてきました。
まず、冷たい飲み物と、プレッツェル。次に食事とお茶・コーヒー・紅茶。次に棒つきアイスと直後にオレンジジュース(飲まなかったけど)。次にハムチーズサンドかマフィンかおにぎり。次にハヤシライスかあんかけヤキソバとお茶類。これが12時間の間に出てきました。
降りるころには、満腹で何も食べたくありませんでした。

ロンドンに到着したのが、現地の時間で14:30頃。日本時間では、23:30頃でした。着陸少し前、上空から見たイギリスの景色に、大きな喜びが湧き上がってきました。そして同時に見覚えのある感じも。Yahoo!mapやGoogle Earthなどで、既に何度か上空写真を見ていたからだと思います。

さて、入国審査ですが、息子と二人で一緒に立ちました。
最初の質問から既に聞き取れず、「うっ」と詰まっていると、息子が「My name is~」と名乗りました。多分、質問の答えではなかったのでしょうが、質問が変わります。レベルを下げてくれました。「Together?」肯定すると、さらに息子に質問です。「Your mother?」
後は、ガイドブック通りの、観光の目的や滞在日数を聞かれました。
最初に、質問がわからないままとりあえず名乗った息子から、質問に答えずとも何か言いさえすれば道は開ける、ということを学びました。

なんとか、第一関門を突破して入国、旅行社の人にも会えました。
空港からホテルまで車で30分ほどでしたが、既に私のイメージするスピナーズ・エンドっぽい建物もちらほら見えました。ああ、イギリスではどこに行ってもスネイプ先生に会えるのかも。

旅行社の人がチェックインまでしてくれるのかと思ったら、大間違い。
必要な書類を渡され、ホテルの前で車から下ろされました。
持参した電子辞書には、場面に応じた例文が書かれているので、それを調べてから入ろうとゴソゴソ探っていたら、ドアボーイに「Hello!」と声を掛けられ、荷物を運んでくれて、強制的に入館させられました。まだ、心の準備が出来ていないというのに。
チェックインも、相手の言うことの半分もわかりませんでしたが、なんとか終了。でも、前途多難との思いに、疲れきってしまい、お腹もいっぱいだったので、夕飯を買いに行くことも、最寄り駅を確認しに行くこともせず、備え付けのポットでお湯を沸かして、紅茶を入れて飲み、19時前には寝ました。早い・・・
あ、心配していたベッドは、ダブルではなくツインでした(ほっ)

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ドライヤーとお茶セット(ティーバッグ、インスタントコーヒー) 

  
DSC00007-1.jpg
なかなきれいな浴室

無事戻りました - 2007.03.26 Mon

今朝、9時に成田に着きました。
その時間、本来ならばイギリスは真夜中の1時の時間です。
でも、気分的には、真夜中の0時かもしれません。
イギリスでは、3/25の0:00からちょうどサマータイムに切り替わったので、私がイギリスに到着した時の時差は9時間だったのが、帰りには8時間になっている、というややこしさ。
イギリスを経つ前夜に時計の針を1時間進めておいたのでした。

飛行機の中は快適とは言えず、全然眠れませんでした。成田空港からの列車の中で眠ろうと思えば十分眠れる時間があったのに、緊張は解けずに眠れないし、帰宅後昼寝しようにも、興奮しているのか眠れません。
そんなわけで、今、ぼんやりと宙を漂っているような感覚の中、お土産の仕分けを中断してPCに向かっています。(成田で預けた荷物がもう届いた)
また、風邪が治らないまま出発し、治らないまま帰ってきたので、体調を見ながら、頭がはっきりしてから、追々報告しますね。

とにかく、ドキドキしたり、嬉しかったり、途方に暮れたり、わくわくしたり、切羽詰ったり、ちょっとサバイバルな感じだったりと、とても盛りだくさんの楽しい旅でした。
イギリス最高!!スネイプ先生万歳!!
お金貯めて、また絶対行きたいです。

行ってきます! - 2007.03.20 Tue

荷造りも完了し、後は出かけるのみとなりました。
家族の誰にも言わなかったのですが、実は、自作のマントを持っていこうと思っていました。
が、そのずっしりとした重みに、さんざん悩んだ末、断念しました。
持っていっても着る所ないし、思春期の息子だって、親が異国でマント着たら、嫌だろうし。
こんな葛藤があったと知ったら、彼は何と思うだろうと考えただけで、にやけてしまいます

そのかわり、と言ってはなんですが、スネイプ先生人形を持っていこうと思います。職場の机に置いていたあの人形です♪
故郷に連れて行ってあげようっと。(スネイプ先生を探す旅では?)
これは、既に家族にも知らせてありますが、「ふっ」と鼻で笑っただけでした。

どんな出会いが待っているのか、どんな面白いことが起こるのか、あるいは途方に暮れるのか、想像もつかなくて本当にワクワクします。
帰ってきたら、少しずつ報告しますね!
では、行ってきます!

イギリス関連本 - 2007.03.19 Mon

ここ何年も、ハリー・ポッター以外ほとんど読書をしなかった私が、産業革命の本を借りて以来、絶えず本を借り続けています。珍しいことに。
全部、イギリスに関連した本です。
どんな本を読んだか、列挙してみます。

まずは、画像はありませんが、今回の旅のきっかけになった2冊。
B000J9TOV8産業革命 (1973年)
中川 敬一郎
岩波書店 1973

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4535580944イギリス産業革命史の旅
剣持 一巳
日本評論社 1993-05

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同時に借りたけれど、産業革命以前の歴史ばかりで、あまり求めるものが得られなかったのがこれ。
4845706040イギリス歴史紀行
中村 勝己
リブロポート 1991-10

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今まで買ってまで読もうとは思わなかった、ローリングさんのインタビュー本。好きではなかった先生について語るとき、必ずスネイプ先生に結びつくので不安になりました。
4915512428ハリー・ポッター裏話
J.K.ローリング リンゼイ・フレーザー 松岡 佑子
静山社 2001-07-12

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以前の記事で紹介した本です。初恋のように、予期せぬ時に「スネイプ」の文字を見つけて、ドキドキしてしまいました。各章の導入部分にハリポタの引用があるのすが、それはあってもなくても・・・というのが正直な感想でした。
4140808802ハリー・ポッターの生まれた国
黒岩 徹
NHK出版 2004-06-26

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イギリス旅行が決まり、単独で目的地まで移動する必要があることがわかり、とにかく一生懸命読んだのが、この本。他ではあまり脚光を浴びないセント・パンクラス駅についての知識が得られました。
4769808410ロンドン発 英国鉄道の旅
三沢 春彦
光人社 1998-01

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滅多に活字でお目にかかれないダービーについてのわずかな知識が得られたのがこの本。どうやら、日本の自動車企業の工場があるらしいです。
4884691172イギリスの旅「イングランド編」―歴史・文学・地誌をたずねて
宮崎 昭威
太陽出版 1996-09

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読んで、純粋に面白かったのがこの2冊。特に、食べ物に関しては、名前だけ知っているもののイメージがわきました。
4487792126英国田園譜〈1〉暮らす
林 望 キャロン クーパー Tim Macmillan
東京書籍 1997-07

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448779210X英国田園譜〈2〉食菜
キャロン クーパー 林 望 Caron Cooper
東京書籍 1997-07

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パブに行くかもしれないと、情報収集のためにに借りました。
パブとは、どういうものか、パブの二極化などについてはわかりましたが、私の知りたいところは、もっと別なところでした。お店の入り方などは、むしろガイドブックで調べるべきだと感じました。ランチタイムの。
4884924061パブは愉しい―英国・アイルランドのカントリーパブを歩く
白井 哲也
千早書房 2002-12

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今、もうすぐ読見終わるのがこの本。産業革命よりも、キリスト教が入ってくるよりずっと前の魔法的な世界について書かれています。タイトルどおり、ハリー・ポッターが生まれた土壌について、少しばかり知ることができました。なかなか難しい内容で、理解しきれないのですが。
4140807806イギリス魔界紀行―ハリーポッターの故郷へ
荒俣 宏
NHK出版 2003-04-28

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市内の図書館にはもっとたくさん、ハリー・ポッターがタイトルについた本があったのですが、興味を持ちながら、取り寄せるのを先延ばししているうちにあっという間に日が経ってしまいました。
なんだか、久し振りに色々な本を読んで、読書の楽しさを思い出しました。あ、読書の楽しさは知っているのですが、重箱の隅をつつくような読み方ばかり最近していたので、普通の読み方が新鮮でした。


ついでに、イギリスとは関係ないけど、最近読み終わった本。
同僚が強く薦めて、貸してくれたのを、通勤時の電車の中だけで読みました。映画化もされたようですが、私は知りません。
医療用語がたくさん出てきて私はイメージし易かったのですが、知らなくても、ストーリーには関係ないと思います。出会いの偶然と必然について、考えさせられる本でした。
最後は電車の中だというのに、ボロボロ泣きながら読み、涙を全て花粉用マスクに吸わせました。
4796638431四日間の奇蹟
浅倉 卓弥
宝島社 2004-01

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一歳児 - 2007.03.18 Sun

旅の準備は、まだ完了していなくて、今日も何やらこまごました物を買いに出かけました。
よく行くショッピングモールでは、福引をやっていたり、風船を配っていたり、大変な賑わいを見せていました。
色々買い込んだので、福引も7回できました。
一緒に旅する息子が6回、私が1回、それぞれ回して全てはずれ、参加賞の飴玉7つ貰ってきました。
「運がないね」とつぶやく息子に、「こんなところで運なんか使わなくたっていいよ」とあくまで旅行に運を取っておきたい私でした。

小さな子に風船を配っている様子をちょっとぼんやり見ていたのですが、みんな風船をもらって嬉しそう。
風船って、大人の私でさえ、手にするとちょっと嬉しくなるので、小さな子なら、なおさら嬉しいだろうなあ、と思いました。
お父さんにだっこされた一歳半くらいの女の子も、手渡された少し後に、蕾が開くような笑顔を見せたので、見ているこっちまで幸せな気持ちになりました。あんなに小さくても、風船を嬉しいと感じるのだと、感動しました。

帰り道、近所で見かけた光景です。
やはり一歳半くらいの子が、お母さんと思われる女性に手を引かれて、よちよち歩いていました。
多分歩き始めてから少し経ち、ようやくある程度まとまった距離を歩けるようになった頃なのでしょう。
その子もこぼれんばかりの笑顔で歩いていました。歩くことが嬉しくてたまらないといった具合に。
そうだ、そんなことが嬉しかった時代があったのだと思いました。
自分自身の記憶はもちろん、親としての記憶すら薄らいでいました。

みんな、そんな時代を通ってきたのですよね。
もちろん、スネイプ先生も。
手を引かれて、こぼれんばかりの笑顔を見せて歩いていた時代があって欲しいと、強く思いました。
見るもの聞くもの全て珍しく、手にしたものを大事そうに抱えて、花がほころぶように笑ったことがあって欲しいものだと思います。
スピナーズ・エンドがスネイプ先生の生まれ育った家だとして、そんな思い出もあったのだと信じて、探しに行ってきます。

旅の準備3 - 2007.03.16 Fri

今日から、新しい仲間を職場に迎えました。
学生時代の一年後輩で、同窓会の役員としても一緒に活動してきた男性です。姿勢はあくまで謙虚でしたが、今までいた病院で培ってきたものを見せつけられ、私は躊躇いなく旅行中の外来患者さんの申し送りをすることに決めました。勝手に。


旅行の準備も終盤です。
今日は、外貨の両替に行ってきました。
窓口でやるのかと思ったら、機械でした。
同僚たちに聞いた両替の方法とは異なっていたので、戸惑いました。
100ポンドパックという100ポンド分の10ポンド紙幣と5ポンド紙幣が混じったものを、いくつと指定して両替する仕組みです。
自分では日本円でいくらと決めてそれをポンドにしてもらうつもりだったので、逆の図式を理解するのに時間がかかってしまいました。
ちなみにそこのレートでは、100ポンドは2万3900円でした。

海外で使える携帯電話のレンタルも手配しました。
出発4日前までなら可、ということでしたが、ギリギリでした。
変圧器とプラグも買いました。
後は、旅行用の化粧水とか、乳液とか。

この3月から、機内持ち込みの液体(ジェルもペーストも)は、100ml以下に制限されたということで、いくら中身が少なくても、瓶が100ml以上のものは、廃棄しなければならないようです。
まあ、そんな大瓶、持って行くつもりは毛頭ありませんでしたが。

これでだいたい準備はできたのでしょうか??
よくわかっていません(汗)
心の準備はまだのような・・・

OWLテスト通信模擬試験vol.2成績 - 2007.03.16 Fri

OWLテスト通信模擬試験vol.2の結果が、今日送られてきました。
ふくろう通信と一緒に入れれば、通信費が節約されるでしょうに。

今回は実力を試そうと思って、読み返さずやりました。
魔法薬学は楽勝でしたが、あとはぼろぼろでした。
ただ、三択だったので、だいたい見当をつけて回答しました。
ミンビュラス・ミンブルトニアについては、記述式だったのですが、自分の記憶だけを頼りに長文を書きました。
「サボテンのよう」「臭液を出す」というところは、合っていました。
あと、グリフィンドールの合言葉だったとか、どんな場面で臭液を出したか、など書き連ねたのですが、模範解答には、そんなことは書かれていなかったので、どう評価されたのかは、わかりません。
それどころか、5巻の上巻を貸したままなので、その内容がはたして合っているのかどうかも、確認できていないのですが。

で、結果は。
呪文学 :E
魔法薬学 :O
その他の教科 :E
地理問題 :O
ホグワーツ校問題 :O
ホグワーツ校生徒問題 :E
ホグワーツ校教授問題 :O
その他人物問題 :O
聖マンゴ・魔法省問題 :E
マクゴナガル特別出題 :O

でした。
思ったよりは悪くなかったです。
が、魔法薬学以外の「O」は、たまたまという感じもぬぐいきれません。やっぱり、ハリー・ポッターを読んでいるのではなくスネイプ先生を追っているのだと、今日もまた思いました。

ふくろう通信№5 - 2007.03.15 Thu

いくつも並んだ治療用ベッドで、担当の患者さんと向き合っていたら、背後から別な患者さんの声が聞こえてきました。
「クィディッチゆうのは、速いねえ」
年配の男性の声でしたが、ハリポタの話題?と思わず振り返りました。
違いました。次回の外来の予約についての話しで、
「9時っちゅうのは、早いねえ」でした。


新しいふくろう通信が届きました。
今年も、イギリス旅行は企画されるようです。
どうやら7/21の発売日に合わせての旅行になるようです。
6巻発売の時も、ロンドンで買おうという企画があって、8日間の旅だったことから、諦めました。とにかく、8日間連続して休暇をとることはできない職場なのです。
詳しいことは書いてありませんでしたが、今年もきっと8日間で、40万近い旅費がかかるだろうと思われます。
日程的にも、金額的にも、参加は無理だろうなあ。
何度でも行きたいです(まだ一度も行っていないうちから)

一通り目を通しましたが、今まで以上に、スネイプ先生に触れられていません。7巻を予想する1200字以内の文章の募集がありましたが、その中に5つの要素を含めるような指示があって、その一つがスネイプは敵か味方か、というものだったくらい。禁句なのでしょうか??
内容的にも、あまり原作とは関係ない話題が多かった気がします。
進路指導とか、数占いは面白かったです。
チャートに従ってイエス、ノーで調べる適職は、「販売・サービス業」でした。「癒者・教師」が良かったのですが・・・
ホグズミードの店とか、漏れ鍋、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズの販売員などが向いているようです。

また、生年月日とローマ字で記した姓名を使った数占いは、自分だけでなくスネイプ先生について、もちろん試してみました。
その中から、そうかも?と思えた部分を拾ってみます。
「目標に戦略的にアプローチ」「行動力・決断力・独創性」
気になったのは、「スタート上手だが、終わり下手」
げげっ。1巻では良いけど、7巻は…ということになりませんように。
更に言えば、悲惨な最期を遂げませんように。
まあ、私も同じ数字だったのですが。
私は「スタート上手、終わり下手」に思い当たる節が多々ありました。
サイトを始めたのはいいけど、どうやって終わりにするんだ?と途中で気付いたり。どうも、後先考えずにスタートする癖があって。

ファンアートなどにもスネイプ先生の姿はみられませんでした。
なら、自分でちゃんと人形でも作り直して応募すればいいのですが。
7巻の予想だって、スネイプ先生視点で書いて応募すれば、いいんじゃないのか?と思い、すこしばかり構想を練ってみましたが、どうも物語全ての結末って予想し辛い。
私は、既にハリー・ポッターを読んでいるのではなく、スネイプ先生を追っているだけなんだ、ということに気付かされたのでした。

ニアピン賞 その後 - 2007.03.14 Wed

以前、キリバンのニアピン賞(30001番)をいただき、ちゃっかりリクエストしたのですが、その出来上がった作品をいただいてしまいました!
キリリクというものも初めてだったのですが、小説をメールでいただくのも初めてでした。もう、大変緊張して、椅子の上に正座して、背筋を伸ばして拝見しました。
そしてさらに、次のメールで、副賞としてもう一つの作品も送ってくださったのです。こんな幸福があっていいのでしょうか?
大変好みのシチュエーションでした(汗)

掲載の許可をいただいたので、いずれ頂き物のページに置かせていただこうと思っています。
が、やはり頂き物については、私も慎重に扱うべきだと気付きましたので、そのページにはそれなりの措置をしてから、載せようと思います。
風邪が治ってから、もしかしたら旅行から帰ってきた後のことになるかもしれません。

プロバイダによる障害? - 2007.03.11 Sun

もう一つのブログ「スネイプ先生に開心術!!」の方へ、私がアクセスできなくなりました。
fc2の説明では、プロバイダによるアクセス障害ということで、昨晩から、一部のプロバイダを使用している方々がアクセスし辛くなっているようです。
と言っても、さっきまでは繋がったし、こちらの日記の方のblog18サーバーへは接続できているので、その仕組みはよくわかりませんが。
「開心術!!」の方は、blog68サーバーで、ブックマークしている他のfc2のblogサーバーを利用している方のところへも、やはりいくつか伺うことができませんでした。
せっかくいらして下さっても、繋がらない方は他にもいらっしゃるかもしれませんね。
また、コメントへのお返事も遅れて申し訳ありません。
お返事は、携帯から送ってみます。
うまくできたか確認できないのですが。

「悪くない」 - 2007.03.11 Sun

もう何年も前、大好きだったマンガがありました。
というか、その中の登場人物が大好きで、寝ても醒めても彼のことばかり考えるという有様でした。
(あ、対象は変わったけど、今もそうか)

彼のイメージカラーは黒。
服装も黒っぽいし、黒髪だし。
最初は悪役で登場し、後に主人公サイドで活躍するのですが、特に仲間に心を開くわけではありません。
孤独で、生まれて早々捨てられた過去を持ち、残忍な部分もあるのですが、唯一血の繋がった双子の妹をこっそり見守るという可愛い面もありました。そんな気持ちを仲間に知られるのが恥ずかしいと感じるところが、さらに可愛かったのですが。

そんな彼が、生きる目的を見失って、死に方を求めて、より強い相手と対峙し、ついに相打ちとなりました。
その時、薄れゆく意識の中で彼が思ったのが「相打ちか。悪くない」でした。そして、「悪くない」と感じる自分に、少し驚いている様子でした。

「悪くない」は、積極的に「良い」と肯定できるほどではないけれど「悪い」わけではない。控えめな感じで自分の死に様を肯定しているこの言い方が、素直ではない彼らしくて好きでした(結局死んでいないのですが)

7巻のスネイプ先生にも、同じような言葉を言うか、感じてもらいたいと、私は思っています。
スネイプ先生が何を考え、行動しているのか、いまだによくわからないのですが、あまり自分に肯定的ではないような気がしています。
7巻でどんな結末を迎えるのか、想像するのも恐ろしいのですが、もし死んでしまうようなことがあっても(縁起でもない!)、最終的には自分の人生を肯定して欲しいなと思っています。スネイプ先生もそんなに積極的に肯定するような人には思えないので、そこは控えめに「悪くない」と感じてもらえたらいいです。
また、なんとか生き延びたとしたら、今までの出来事も踏まえて、「世の中そんなに悪くない」とか、「生きていくことも悪くない」とか、そんなふうに感じて前向きに生きていってもらえたら、と願っています。

絶望して、憎しみの気持ちでいっぱいのままこの世を去って欲しくないです。また、絶望して、生きる意欲をなくして、それでも生かされているという状態にもなって欲しくないのです。
主人公サイドでなくてもいい、ダンブルドアの意向と違ってもいいから、自分を否定することだけはやめて欲しいと私は願っています。



同一化 - 2007.03.09 Fri

今日は、中学の卒業式がありました。
長男は、校歌斉唱の際の指揮者を務めることになっていて、朝から、髪型を整えるのに、大変気を配っています。
(たぶん、先日剃刀で眉を整えようとしたのもこのせい)
ワックスをつけて「ドラマの『のだめ』の、千秋みたいにするんだ」そうです。
「むしろ、ジェームズ」と突っ込みを入れる私。
成績が良いわけではありませんが、いつも好き勝手な方向へ向いている髪と、その雰囲気は、私のジェームズ・ポッターのイメージに似ています(陰で、闇に惹かれる同級生を苛めていたりしませんように・・・)
ワックスをつけても、なかなか髪の癖が直らず、困っているので、もっともっとたくさんワックスをつけるよう促しました。
「それじゃ、スネイプになる」と拒む息子。
ちっ。バレたか。

さて、本番。
体育館の舞台に上がった息子の髪は、ちゃんと千秋のような跳ね具合になっていました!苦労の甲斐があったね。

思春期に憧れの人(芸能人とか、スポーツ選手とか)の姿を真似してそのようになりたい、と思う状態を、同一化といったと思いますが(うろ覚え)、今、息子はそんな状態で、かっこいいと思った人の真似をよくします。

って、私もそうでした!
憧れのスネイプ先生のファッションを真似したりして、今、まさに思春期真っ只中?

大層な命名 - 2007.03.08 Thu

今日、旅行会社から、日程表やガイドマップなどあらゆる資料が送られてきました。
いよいよ、海外に行くのだということが実感されてきます。
日程表は、本来「終日自由行動」となるべき欄に、「ロンドン~ダービー(切符手配済み)」の記入があり、個性が出ていました。
電車の切符も往復の現物が入っていました。

ヒャー!ドキドキする!
右も左もわからないどころか語学力もないくせに、自由度が高すぎたのではないかと、やはりちょっぴり怖気づいています。
どうして私ったら、旅慣れてもいないくせに、あまり日本人が行かないような所に行ってしまうのでしょう?
家族も半ば呆れ顔で「ローリングさんが何も言っていないのに、自分の考えだけで、産業革命の名残の地を見にいくとは・・・」と言います。
全くその通りです。大した根拠もないのに、行動に移すとは。
スネイプ先生を想う気持ちが思わぬ方向に行ったものだと、自分でも驚いていますが、何か急き立てられるというか、呼ばれているような、逸る気持ちは抑えきれません。
何なんでしょうこの気持ちは、一体。
とにかく、7巻が出版される前にどうしても行っておきたいのです。
スネイプ先生は今でもどこかにいるんじゃないか、との思いを抱いて行きたいのです。

というわけで、今回の旅行に命名してみました。
題して「イギリス世界遺産の旅~セブルス・スネイプを探して」です。

画像 - 2007.03.07 Wed

アマゾンの画像を使いたかったので、アソシエイト・プログラムに参加することにしました。
申し込んだところ、すぐに承認されました。
というわけで、アマゾンの画像は今後必要に応じて使っていこうと思います。

こっそり手当て - 2007.03.06 Tue

今朝起きてすぐ、ぼんやりする頭でリビングを歩いていると、ドア付近の床に、何か茶色の小さな染みをみつけました。
直径1㎝強のそれは、血のようにも見えます。
寝る前には気付きませでした。
とりあえず、お弁当を作り、その後ゆっくり眺めてから拭き取ると、それはやはり血のようです。
夜中に次男が鼻血でも出したかしら?と思い、起きてきたところをつかまえて聞きましたが、知らないといいます。
次々起きてきた家族に聞き、結局最後に聞いた長男のものであることがわかりました。昨晩、剃刀のキャップをはずそうとして、親指の付け根を切ったようです。
やましい気持ちもあったのでしょう。怪我を告げずに自分の部屋で傷と格闘していたようです。
自分だけで処理しようとした努力が、枕元に山ほどのティッシュと、はがした絆創膏として残されていました。

確かに、剃刀には、「子どもの手の届かないところに置くように」との指示はありましたが、私より20㎝も背の高くなった子どもの手の届かないところなんて、こっちが届きません!
というか、うっかり子どもが触ってしまうとはもう思っていなかったし、まさかこのようなものを黙って使い、しかも刃物に対する注意を怠るなどとは、全く想定していませんでした。
私の認識が甘かったようです。
一体何に使うつもりだったのか聞いてみたら、「眉をきれいにしようと思った」そうでした。
はあああ。中学生の男子が眉を整えようなどと考えるとは、思ってもいなかったです。10年早いよ!
文房具や調理用具の刃物に対する注意はしていましたが、整容目的の刃物への注意はしてきませんでした。
結局、消毒して、絆創膏を貼りなおし、指の動きから腱が切断されていないことを確認、包帯も巻いてから出勤しました。

これを教訓に他の子ども達にも、剃刀を使う時の諸注意や怪我をしたら自分でなんとかしようとせず、大人に知らせるよう教えました(今更)
すると、それぞれが大なり小なり同じような体験をしていました。
親に知られたら叱られる、と思うような怪我をしたときは、今までも黙って勝手に処置していたようです。「実はあの時の傷は」と、時効になったような怪我の理由の報告を今頃してきました。
まあ、私にも覚えがありますけどね。


・・・スネイプ先生も叱られると思って、三頭犬に噛まれた傷をポンフリーに診せなかったのかなあ。
だって職員室だったら、他の先生に見られる可能性はあったのだし、それは避けるつもりはなかったのでしょうから。
マダム・ポンフリーには頭が上がらないという先生も可愛いです♪
(話が逸れました)

電子辞書 - 2007.03.05 Mon

今日、電子辞書を買いました。
6巻を読んでいる時から欲しかったのですが、高価なので手が出ず、紙の辞書を一枚一枚繰る、という昔ながらの方法で読みきりました。

とにかく辞書が無いと読めない性質で、その出動回数は、おそらく日本中でも上位に入るのではないかと思われます。
調べた単語はそのまま原書に書き込みました。すぐ忘れて何度も同じ単語を引くので、最後の方でもあまり書き込み量は変わっていません。
初めから終わりまでのページをランダムにいくつか確認してみましたが、1ページにつき32~45回調べていました。平均して1ページあたり40回だとすると、トータルで24,000回くらい辞書をひいた計算になります。

「電子辞書だと楽だよ」ということは、何人かの同僚から言われていましたが、実際はどうなんでしょう?使いこなせるのかどうか。
でも、色々な言語の辞書や機能が入っていて、面白いです。

まずは、旅行用の英会話から、調べました。
ちゃんと、その場面に応じた会話が用意されています。
実は、昨日、母と電話で話した際、飛行機の中で飲み物などを頼む時のセリフまで質問していたのでした。(そんなことまで親に聞くな)
電子辞書には、ばっちりそれも出ていました!! 

そして、その会話文を面白がって口にする子ども達。
はるかに発音がよくて、舌を巻きます。
最近の英語教育は、発音重視なのでしょうか?
はっきり言って、母にも子どもにも負けています。
いざとなったら、音声の機能を使って、辞書にしゃべって貰おうかな。

他にも学習やビジネスや冠婚葬祭に使える機能も充実していました。
でも、私が気になったのは、この中にスネイプ先生がいるのかどうか。
まず、人名地名集で検索してみましたが、日本名しかでてきませんでした。次に、百科事典も探しましたが、スネイプ先生はおろか、ハリーポッターという作品自体出てきませんでした。
シネマコレクションの中に、やっとアズカバンまでの3作の紹介文を発見しましたが、キャストにはアランさんは入っていないし、1作目の紹介にだってスネイプ先生のスの字も出てきません。2作目にロックハートの名は出ているのに・・・
ちなみに、アラン・リックマンさんの名で調べると、「いつか晴れた日に」「ダイ・ハード」「シャンプー台の向こうに」「ギャラクシークエスト」の4作品のみでてきました。
うわ~ん。ハリー・ポッターのスネイプ先生だって重要な役柄なのに!

膨大な情報量ではありましたが、結局スネイプ先生は見つけられませんでした・・・

ちなみに、購入したのは、以下の商品です。
B000MV4DEQCASIO Ex-word (エクスワード) 電子辞書 XD-SW6400RD レッド 日中韓対応手書きパネル搭載 音声対応 100コンテンツ多辞書モデル
カシオ計算機 2007-01-31

by G-Tools

旅の準備2 - 2007.03.04 Sun

昨日、実家に行って、海外旅行用のスーツケースを借りてきました。
両親、特に母は、何度も海外旅行に行っているので、スーツケースも大きさの違うものが三つあるのです。
その中から二つ選び借りてきました。
鍵の掛け方、開け方などを教えてもらう時に蓋を開けると、中には何やら色々入っていました。
旅に必要な便利グッズらしいです。

ファスナーのついた網の袋が何枚も(何枚あってもいいらしい)
首から提げるパスポート入れ
小銭入れ
ガムテープ
ソーイングセット
スリッパ
洗濯紐と洗濯バサミ
等々

その他に、プラスチック製の小型の洗面器も入っていました。
「これは、持っていってるわけじゃないよね?」と聞く私。
ところが、「持っていってる」のでした。
ホテルのお風呂には、海外でなくても洗面器など付いていないのですが、母にとっては、大変不便なのだそうです。
しぼったタオルをちょっと入れておく、シャンプーや石鹸を入れておくのに役立つし、ちょっとした洗濯にも使える、ということで、ここ何年も海外旅行には洗面器を持参しているようでした。
まあ、騙されたと思って持っていこうかと思います。

あと、貼るタイプの湿布薬も入っていました。
「これはいらない。必要になったら向こうで買うから」と言ったのですが、何があるかわからないから、是非持っていくようにと諭されました。
いつだったか、ツアーで一緒の老婦人が転んだ時にあげたら、大変喜ばれたと言うのです。
パックツアーじゃないし、私たちも滅多に転ばないのでいらないのですが、「何かの時」を心配する親心もわからなくもないので、ありがたく貰ってきました。
って、そんなものばかりで荷物が増える・・・

それから、お餞別も貰ってきました。
10ポンド紙幣1枚、5ポンド紙幣1枚、50ペンスコインが8枚、計19ポンド。約4,300円分でしょうか。(1ポンド227円で計算)
それから、190ユーロ。約29,000円(1ユーロ154円で計算)
ユーロを使える所がどの程度あるかわからないですが、まあ実家にあっても役に立たないし、必要なら現地で両替できるでしょうから、これも大変ありがたく頂戴しました。


さて、今日は、午前中から一人で買い物に行きました。
自転車で20分くらいのところにあるショッピングモールへ、旅で着られるような服を探しにいったのです。
まあ、満足のいく買い物が出来、帰ろうと思って自転車置き場まで行ったら、自転車の鍵を紛失していることに気付きました!!

どこを探してもない、というか、確かに入れたはずのバッグのポケットの蓋が開いていました。これは、もう、小人の仕業などではなく、落としたのだと確信し、戻りました。
が、かなり大きなショッピングモールだし、どこに落としたか見当もつかないし、途方に暮れました。
とりあえず、試着した店を一軒一軒まわりました。
が、見つかりません。
次にインフォメーションに行ってみたら、なんと届いていました!
ああ、ありがたいありがたい。インフォメーションに届けてくれる奇特な方がいらっしゃるとは!

「いざとなったら、家に電話して、合鍵持ってきてもらおうかと思った」と、帰宅して家族に話したら、「イギリスで落し物しても届けてあげないよ」と言われました。
全くです。旅行先ではこのようなことがないよう、気をつけなければ。

関心の薄さ - 2007.03.03 Sat

昨日会った二人の友達のうち一人とは、年賀状のやりとりをしていて、そこに、「ハリーポッターに登場するある人物に夢中で、サイトを立ち上げた」と去年書きました。
その後、メールが来て、「私もハリポタ大好き、ある人って誰?私はロンが好き!」というようなことがテンション高く書かれていました。
ロン好きに戸惑いながらも、「スネイプ先生が大好き」と送ったら、案の定「あ、そう」的に受け流す返事が来て可笑しかったです。
それでも、検索からこの日記ブログを見つけたらしく、「濃いね~」「人生、楽しそうだね」と昨日言われました。
まったく、スネイプ先生のおかげで、人生楽しいです♪
まだ6巻上巻の2/3くらいまでを読み聞かせているところだそうで、6巻の話が出来なかったのが残念です。

年賀状のやり取りもなかった方の友人とは、最初は二人だけで1時間くらい過ごしていたのですが、昔話に花を咲かせる間にも、私は機会を窺っていました。
話が途切れた隙に、「最近、本読んでる?」という無難且つ、やや唐突な質問をしました。いつも患者さんに探りを入れるやり方です。

結局彼女は、6巻まで読み終わっていました!!
でも、やはりスネイプ先生への関心は薄そうです。
「珍しいね」と言われましたが、やはりそうなのでしょうか?
私がネット上で行く先には、スネイプ先生好きな方々ばかりだし、こちらにいらっしゃる方々もそうだし。私の認識が誤っていたようです。

でも、大学時代哲学を学んだという彼女には、ン十年振りだというのに、大変熱を込めてスネイプ先生に魅かれた理由を語ってしまいました。すると、なんだか興味を持ってくれたようです♪♪
「スネイプ先生に着目して読み返してみる」との言葉が聞けました。
哲学を専攻した人の目には、スネイプ先生がどう映るのか、大変興味深いです。

ブログを読んでくれた方の友人が、「イギリス行くんだって?」とも聞いてくれたので、私は喜んで「どこへ、どうしても、どういう意図で」行きたいのか説明しました。どうしてもそこへ行きたいという決意は硬いので、姿現わしだって出来るくらいの勢いで語りました。
が、二人とも、そもそもスピナーズ・エンドがなんだったのか覚えていませんでした(泣)
6巻読みかけの友人だって2章は読み終わっているというのに。
うーん。スピナーズ・エンドという名称も、一般的には、それほど心に残らないものなのでしょうか?

食の記憶 - 2007.03.02 Fri

子どもの頃の友達二人と、とても久し振りに会いました。
一人は互いの子どもが生まれてからも会った事はありましたが、もう一人は中学生の時以来でした。

幼なじみと呼ぶのかどうかよくわかりませんが、母親達が育児サークルで意気投合した仲間でした。
ですから、ちょっと学年が違ったり、学校が違ったりしたものの、時々、クラスメート以上の深い付き合い方をした友達です。
家族そろって出かけたり、子どもだけで泊まりっこしたり。
小学校5年生の時には、この三人で新幹線に乗って、遠く大阪にまででかけたこともありました。向こうには、引っ越した母達の仲間がいて、私たちを迎えてくれました。

可笑しかったのは、それぞれの記憶している場面がまちまちだったこと。私は、主に食べ物に関する記憶ばかり残されていました。

誰々の家では、夕飯にお好み焼を食べ、朝ごはんに庭のブルーベリーの摘みたてが添えられていた。
大阪のエキスポランドでは、おばさんの作ったおにぎりと缶詰の鶏肉を食べた。
そうめんのめんつゆに溶き卵を少し垂らしてもらったら美味しかった。
また別の家では、自家製の手打ちうどんをごちそうになった・・・
こんな記憶ばっかり。
お土産を買っていたデパートの地下のようなところが、雷のため突然停電になったとか、新幹線の中で車掌さんに「どこまで行くの?」と聞かれたとか、仲良く並んでテレビをみていたとかの、二人の記憶とは、明らかな差異がありました。

でも、他所の家にお泊りした時って、自分の家とは違う食文化に触れて新鮮なものだと思います。
家庭でお好み焼を作るという発想も、庭の果実が食卓にのぼるという発想も、お弁当に缶詰を持って行くという発想も、私がお泊りに行く時まで我が家にはありませんでした。
そんな驚きが、いつまでも記憶に残っているのだと思います。
食の異文化にに触れた驚きに比べたら、停電の驚きは私にとって大したことではなかったのだと思いました。

職業に関するヒント - 2007.03.01 Thu

入国カードの記入方法を見ていて気付きました。
職業を書く欄があるのですね。もちろん、英語で。
ちょっと驚いて思わず声をあげました。
「入国カードに、職業書くみたい。英語でオキュペイショナル・セラピストって書かなきゃ!!」
「うん、書けば?」
「でも、綴り覚えてない!」
このブログの右上に用語の説明を載せていますが、実は、何も見ずに、
Occupational Therapistって書けないんです。
「情けないなあ」

その書類の書き方をもっとよく見ているうちに、あることに気付いて、もっと大声を上げました。
「『職業』ってOccupationって書くんだ!!」
職業を書く欄自体に既にOccupationと書いてあったので非常に驚いたのです。
しかし、それは常識のようで「知らなかったの?」というリアクションでした。
「じゃあ、その綴りを見ながら最後にalをつけて、あとはTherapistだけ覚えておけばいいわけね」
「情けないなあ」
本当に・・・

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