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2007-05

「先生」へのこだわり - 2007.05.30 Wed

私も不本意ながら『先生』とか『リハビリの先生』と呼ばれる身です。
学生時代、実習先の指導者を「○○先生」と呼ぶのは、当然だと思っていたのですが、精神科の実習先で、「先生と呼ばないで」と最初に釘を刺されました。 特に患者さんの前では決して呼ぶなと言うのです。
上から見ているような、優位に立っているような印象を患者さんに与えたくないという考えからでした。
私はその考えに深く共感したので、自分自身も「先生」と呼ばれないよう最初は心がけ、そう呼ばれても、「先生じゃないんですよ」と言い続けました。

が、2年目にやってきたOTのトップは、ペーペーの私を含め、患者さんの前で同僚全てを「先生」付けで呼んだので、努力は水の泡となりました。以後、長いものには巻かれろ、ではないけれど、私のこだわりも薄まり、いちいち訂正しなくなりました。さらにそのトップも去ったので、今では患者さん達は皆、呼びたいように呼んでくれます。
「先生」「リハビリの先生」の他、苗字か下の名前に「先生」をつけたもの(例;スネイプ先生、セブルス先生)、それぞれに「さん」をつけたもの(例;スネイプさん、セブルスさん)、看護婦さん(職種が違う!)、お姉さん(通りがかりの人みたい)。
訂正しなくなったとは言え、年配の方から「先生」と呼ばれると違和感があります。だって先に生きているのはそちらでしょう。


スネイプ先生が頑なにハリーに「先生」と言わせようとしたのは、どうしてなのだろう、と思います。
閉心術の授業でも必ず「先生(“sir”か“Professor”)」とつけるように言っています。
6巻の初授業の時も「はい」の後に先生をつけなかったばかりに「はい、先生(sir)」と自ら言っているし。
先生、優位にあることを示したかったのでしょうか。二十歳そこそこで教職についた時に、威厳を示したくて言い始めた名残とかで。
あるいはジェームズに対する劣等感の影響で。
それともただ礼節を重んじることを教えたかったのでしょうか。
先生に対する態度としてはやはりふさわしくないのだし。
スネイプ先生がハリーに「先生」と付けるよう言葉をかける時、どんな思いが過ぎるのかと想像すると、いじらしくさえ思えてしまいます。

衣装 - 2007.05.29 Tue

今週末に体育祭を控えた長男、ダンスで着る衣装が必要のようです。
自分でなんとかすると言っていましたが、今日になって、助けを求めてきました。見れば、ズボンやシャツ、上着など、結構凝ったデザインで、素人には作製も難しそうです。黒のサテン、水色のサテン、青系の大きなチェックの布、ベルトやポケットなど小物用の布が用意されていました。
私はあまり裁縫は得意じゃないし、マントくらいしか作れないけれど、さすがに日が迫っているので、二人で一緒に作りました。

今日はズボンです。
上級生が用意した型紙を新聞紙に写し取ってきたものをさらにサイズを変えて書き直します。それらは息子にやらせました。私は口だけ。
口頭での指導はお手の物です。
その後、黒いサテンの布に型紙を配置し、チャコペンシルで写しました。これは二人で同時進行。
この大きな黒い布が、マントっぽくてうっとりです。
思わずなでなでして「マントにしたいなあ」と呟きました。

ズボン作りなんて中学1年の時にパジャマを作って以来で、全然わからない。とにかく、上級生の書いた資料通りにやってみます。
片足ずつ作ってから前と後ろでつなぎ合わせました。
奇跡的に何の間違いもなく、大きさもぴったりに仕上がりました。
夕食後の二時間で作りました。
二人がかりとは言え、私にとってこれはすごいスピードだと思うのです。とにかく、中学以来だったのですから。

以前書いた『不思議な踊り』に耐えられるゆとりある膝丈のズボンです。早速履いて踊る息子。大股広げても大丈夫そう。
万一お尻が破れたら一大事と、それはもう、ゆったりしっかり縫っておいたのです。愛じゃよ、愛。

それにしても、今時の高校生は、随分しっかりした衣装を作るのだと感心してしまいました。私も高校時代は、仮装で乙姫様の衣装や女官の衣装などを作りましたが、材料はメインが古シーツを染めたもので、袖とか羽衣などわずかな場所にサテン地が使われたくらい。デザインもシンプルで、もっとお粗末でした。
去年の長女の学校の体育際でも衣装が凝っていて、とりわけ、ピーターパンのフック船長の衣装がワインレッドのビロード製で、もう立派なコスプレで、それはそれは素敵でした。
フック船長も大好きですけど、なんでハリーポッターやってくれないんだ!と思いました。
学校で友達とスネイプ先生のコスプレしたら、盛り上がると思うんですよ。私は。



そうそう、昨日、濃い牛乳を飲みましたが、今日のリハビリテーション科は崩壊しませんでした。
一人、ちょっと壊れたみたいでしたが。
「あれは、飲み物じゃなかったね」と今日も話題でした。

匂い - 2007.05.27 Sun

家族で話していたら、授業参観の日は香水臭い、という話題になりました。これは私も覚えがあります。
でも長男は、イギリスの匂いはそんなもんじゃなかった、と言いました。確かにハロッズでは臭い臭い言ってたっけ。
でも、イギリスだけでなく、外国に行くと独特の匂いがあると思います。新婚旅行で行った、イギリス以外のヨーロッパでも強い匂いを感じたし、社員旅行で行ったある国では、白檀みたいな香りがどこに行っても付きまいました。と話しても、子どもには白檀の匂いがイメージできません。

ちょっと探したら、家にもありました。
結婚式の二次会でもらったお香セットの中に白檀があることがわかり、家族の見守る中、お香を炊いてみました。実はあまり興味がなくて放っておいたのでした(汗)
20070527203042.jpg
おお!なかなか良い雰囲気。
わくわくして見守っていた家族はしかし、次第に臭いと言い出します。
うん、そう言うと思っていました。なんか古めかしい匂いだしね。
お線香とか、扇子とか、おばあちゃんの匂いみたいだと不評でした。

原書7巻発売後の方針 - 2007.05.27 Sun

ハリー・ポッター7巻の原書発売まで2ヶ月を切りました。
私は、7/21の深夜に、旅先のエジンバラで買う予定です。
早々に購入しても、しばらくは読まないでおこうかと思っています。

6巻は読了まで7ヶ月かかりました。それでも、邦訳版が発売されるまで約3ヶ月の空白があり、その間誰かとスネイプ先生への熱い思いを共有することがほとんどできずに苦しみました。
なので、今回は購入後3ヶ月くらい経ってから、読み始めようと思います。出来れば、読み終わるのと邦訳本が発売されるのとが同時くらいが望ましいです。そうでないと、邦訳発売までにある程度私の気持ちが落ち着いてしまい、邦訳で初めて読む人との温度差ができてしまいそう。
なるべく多くの人と余韻を味わいたいのです。


ここで、7巻発売後のサイトの方針について示しておきます。

6巻の時は、原書を読みつつ、5巻までの語りを続けていました。
また、日記も継続していました。
ところが、私がちょうど19章辺りを読んでいるとき、日記のコメントにネタバレを書かれてしまったのです。
それは、「謎のプリンスはセブルス・スネイプらしいですよ」という一言でした。
私はこれを好意に解釈しようとしました。また、全くのいたずらで、スネイプ先生好きな私をからかってやろうとしてデタラメを書いたのかもしれないと自分に言い聞かせたりしました。が、結局はその書き込みは正しかったのです。
仮にこれが好意であったにしろ、一つの楽しみを奪われたのも事実でしたから、今回はより慎重にならざるを得なくなりました。

7巻発売後、全てのコメント、掲示板の機能を一時停止させるつもりです。パスワード制という方法も検討してみたのですが、そもそもパスワードを教える人をどう選別するのだ、という点を解決できなかったので、止めました。読了し次第コメントは復帰させます。ただしその時邦訳が発売されていなかったら、私がネタバレのないことを確認してからコメントを公開する形をとります。掲示板は邦訳発売後に復帰します。

私としても、ただ自分のために書いているだけの日記ではなく、人に読んでもらいたいと思ってブログ形式にしているので、反応がないまま継続できるのかどうかはわかりません。モチベーションが下がって頻度も減っていくかもしれません。
一番の痛手は、せっかくの旅行記に反応がもらえないということです。
でも、それだけは報告しておこうと思っています。

また、この日記のブログ「水深~」と語りのブログ「開心術!!」の方では、私が7巻を読み始めてからはほとんどスネイプ先生について語りません。私の気持ちの浮き沈みが先生の語りに影響しないとも限らないので。スネイプ先生にもしものことがあったら、とてもそれを隠して、はしゃいだ文など書けないと思うのです。(6巻の時は無理してやってました)
せいぜい、スネイプ先生似の患者さんが来た!とか、お誕生日おめでとう!程度になると思います。

7巻の感想については、6巻の時と同様、1章ずつ「黒髪~」の方に掲載していく予定です。その際、既に7巻を読んだ方だけ読めるような配慮はしておくつもりです。
また、ポンフリー部屋など、先生への思いが混じらない部分での更新はしていこうと思います。できればスネイプ先生に関して、主観の入らない引用集のようなものを作成してみたいとも思っていますが、実現するかどうかは定かではありません。

長々書きましたが、以上のような予定です。状況の変化によって随時変更はあると思います。その際はお知らせします。
しばらくは交流を楽しめず大変辛いのですが、最終巻は大事に読みたいので、涙を呑んで決めました。サイト巡りも慎重にしていこうと思っています。

一体感 - 2007.05.26 Sat

今日は中学の体育祭でした。
昨晩遅くまで雨が降っていたので、今日の開催が危ぶまれましたが、朝はすっきり晴れていて一安心。だって、お弁当を作ったはいいけど、明日に延期、などという連絡網が回ってきたらがっかりですから。

私の母校ですが、当時は1学年6~7クラスあったのに、今は3~4クラスに減ってしまいました。今年は4色のカラーで競い合いです。
その色が、ちょうどホグワーツの寮のシンボルカラーと一緒でした。
息子のクラスはハッフルパフ色でしたからもちろんハッフルパフを応援しましたが、残念ながら総合でも学年でもスリザリンに負けての2位でした。さすが、スリザリン(意味のないハート)

学生時代に運動部の経験がなく、あまり活躍の場のなかった私でしたが、クラスが一致団結する行事は嫌いではありませんでした。
今回もまた、素敵な光景をたくさん目にしました。
中でも3年生のリレーが圧巻でした。
3年生には毎年クラス全員リレーというのがあって、男子も女子も、早い子も遅い子も入り混じって30数人の全員にバトンが回ります。
順位は刻々と変化してハラハラさせられ、なかなか面白い競技です。
最終学年であるためか、どの生徒も実に真剣に、クラスが一丸となって取り組んでいることがいつもありありとわかります。
今年はバトンパスにミスもなく、どのクラスもきっちりバトンを繋いでいました。普段はそれぞれ思うところもあるでしょうけど、この瞬間はみんな自分の役割に忠実で、真剣で、すごくいい表情をしています。
全員の活躍の場でした。

私は、中学時代、活躍の場がなかったと思っていましたが、体育祭の一体感が好きだったのは、私もクラスを構成する一人として、やっぱり活躍していたのかもしれないな、と今になって思ったのでした。

息子は200m走に出場し、まあそれなりの成績を収めましたが、気になったのは、出番が回ってくるのをしゃがんで待つ間、一人で砂遊びをしていたことでした
砂遊びは昔から大好きな子でしたが、そろそろ卒業してもいいのでは?先に走っているクラスの子を応援するとかもっと一体感を楽しもうよ!とやきもきしてしまいました。

歌談会 - 2007.05.25 Fri

今日は、母と小椋佳さんのコンサートに行ってきました。
正確には、歌談会となっていて、文字通り歌とお話の楽しい会でした。
会を主催する団体に担当患者さんが関係していて、チケットの手配ができますよ、と声をかけていただいたのがきっかけでした。
元々は、小椋佳さんが好きな両親に行ってもらおうと買ったチケットでしたが、父は夜は出歩けない、ということで、私が行きました。
今年は母と出かける機会が多いです。


小椋さんは、とても還暦を過ぎた方とは思えないほど瑞々しい歌声を聞かせてくれました。本当に40代くらいにしか聞こえないのです。
私の記憶の中のままの姿でした。一時ご病気で痩せられたようですが、今はいい具合に回復されていました。

大ヒットした「シクラメンのかほり」などいくつかの曲を除いて、ほとんどが知らない曲だったのですが、歌詞が良くて聞き惚れました。
今回は旅をテーマにした選曲でしたが、イギリスへの旅を控えた私たちにはタイムリーな選曲で、ますます旅への思いが深まりました。

きさくな会にしましょうと、携帯電話でさえ電源を切ることをしなくて良いと言います。「どんな大事な連絡が入るかわからないから。ロビーに行かずここで取っていいですよ」とユーモアたっぷりに話す様子が笑いを誘いました。実際お話の途中でどなたかの携帯が鳴ったら、「あ、鳴ってますよ。とってください」と指摘するほどでした。
素敵な方です。

バンドのメンバーに一人女性がいて、ソロで少し歌われたのですが、まったく驚くほど声のきれいな方でした。
小椋さんの歌は歌詞をしみじみ聞き入りたくなりましたが、この女性は、声に聞き惚れて歌詞は全然聞いていませんでした(汗)
高音が特に美しく、情感たっぷりに歌う方でした。
イトウエリさんと紹介されたけど「伊東恵理」さんかな。
有名な方なのでしょうか。
人の声に対する評価の表現を知らないのですが、なんというか、漏れる音がないというか、まったく呼気を無駄なく最大限に音にしているという感じがしました。この方ならグラスを声で割れるかも。

何にしても、本物を生で聴くのはいいと思いました。
私は出不精ですから、あまりコンサートの類に行かないのですが、今日は、非日常の中でリフレッシュできて良かったです。

ところで、我が家の子どもたちの誰一人、小椋佳さんを知らなかったのはショックでした。有名な曲を次々歌って聞かせたのに、聞いた事ないそうです・・・

価値観 - 2007.05.24 Thu

旅行社から、詳細のパンフレットやオプショナルツアー、保険などの申込書が送られてきたので、母と電話で話しました。

4泊6日の旅なのですが、スコットランドのエジンバラ2泊、ロンドン2泊の予定です。終日自由行動という日が、各地で1日ずつあります。
母は、自由行動の日のスコットランドでのオプショナルツアーに大変興味を持った様子でした。ローリングさん行きつけのお店や、7巻を完成させサインを残したバルモラルホテルなどを巡り、さらにエディンバラ城などいくつかの観光スポットを回るツアーです。

しかし、私はたった一日しかないスコットランドでの自由時間を使って、行こうと決めた場所が既にありました。
世界遺産になっている紡績工場です(またかい!)
まだまだ紡績工場にしがみついています。
以前「開心術!!」の記事にも書いた、ニューラナークという所へ絶対行こうと決めていました。
しかも、今回誘った時に、私は「あまり日本人が行かないような紡績工場跡に行くよ、それでもいいのね?」と念を押していたのです。

なのに、母はそのオプショナルツアーに行こうと誘うのです。
そりゃあ、私だって、ローリングさんが7巻を書き上げたホテルは気になります。でも、次回はいつスコットランドに行けるか、今度こそわからないのに、目と鼻の先まで行って素通りするなんてできそうにありません。
それに、どうやらそのニューラナークでは、工場労働者の家の一つが博物館になっていて、中に入れるというのです。
スピナーズ・エンド(みたいな場所)に入れる!?
これは行くしかありません。
ローリングさんが住んでいるエジンバラから車で1時間くらいの場所にあるこの観光地、子どもの教育の場としての見学も盛んなようですから、ご長女を連れて見にいった経験があって、そのイメージが混じっているかもしれないと踏んでいるんです。全く勝手な想像ですが。
なので、この場所は絶対はずしたくない。でも母は誘う。
困ってしまいました。

オプショナルツアーは、友の会のイギリスツアーに参加する人のみを対象にしたもののようですから、母が一人で参加しても困ることはないと思うのです。で、そう勧めたのですが、母は自分ではなく、一人で行動する私を心配しています。
どひゃー!いくつになっても親に心配かけてるよ!
でも、もともと一人で参加する予定で申し込んだのだし、私は全く構わないのです。
さらに母は「そんな紡績工場のどこがいいの?」と聞いてきます。
私にとっては、紡績工が住んでいたというだけで大変価値のあるものなのですが、説明しても理解は得られないし、とにかく母は、異なる価値観を認めることが出来ない様子です。もしOTだったら、OT失格だな。
でも、母はOTじゃないし。
また、母にとって、『娘と一緒に行動する』ということも価値あることなのです。ここが悩みのタネですね。老い先短いのは向こうだし。

母の価値観を尊重しつつ、自分の価値観も尊重したい。
そもそもイギリスへは、スネイプ先生の面影を求めて行くのに。
互いを犠牲にしたくない。困った困った・・・
申し込み期限までに一度じっくり話し合わなければならないと思っています。

愛を感じる - 2007.05.23 Wed

昨日、知ったニュースは衝撃的でした。
ゴミ捨て場に、新生児が捨てられていたというニュースです。
今日の職場でも、年配の方の間でこの話題は持ちきりでした。
私は、これこそが愛のない行動だと思いました。


ヴォルデモート(リドル)は決して愛されたことがない、と作者は言いましたが、私は常々それは違うと思ってきました。リドルは、愛されたことがないのではなく、愛されたことを知らないだけ、感じ取れなかっただけなのではないかと思っています。

リドルの母メローピーは、大晦日の晩、身重の体でロンドンの孤児院に出産1時間前にたどり着き、出産1時間後に死にました。
愛する夫に捨てられて既に生きる気力を失っていたメローピーが、それでも早々に死を選ばず、お腹の中の赤ん坊が十分育つまでの間は、家宝のロケットを売るなどして、なんとか生き延びたのは、お腹の中にいたリドルを愛していたからだと思います。
生まれた子どもの安全が確保される孤児院を目指して歩き、ちゃんと産んでから息絶えたメローピーに、赤ん坊に対する愛がなかったとは思えません。
孤児院では、その時の母親の様子を話して聞かせてはやらなかったのでしょうか。
ダンブルドアがその役目を負うこともしなかったのでしょうか。
それを聞いたところで、孤児院に残されたことには変わらず、リドルには何の意味も持たなかったのでしょうか。
実際、愛を持って触れられた経験がないのなら、結局は愛されたとは言えないということでしょうか。
ミセス・コールや他の職員に愛はなかったと言い切れるのでしょうか。
様々な疑問が湧いてきます。
リドルはそれを、感じとることが出来なかったということかもしれません。


ゴミ捨て場で生き延びた赤ちゃんには、これからの長い人生の中で愛を感じとる機会があるよう願ってやみません。

母と - 2007.05.20 Sun

私がイギリスツアーに申し込んだ2,3日後、母から一緒に行きたいという電話がかかってきました。
申し込む前、一度は誘ったのですが、「ハリポタファンばかりの旅行はちょっと…」と断られていたので、私は驚きました。
母は、何日もの間、ずっと考えていたようです。父はもう長時間のフライトには耐えられない体だし、これを逃したらしばらく海外には行けない、と決心しての電話でした。母は海外旅行が大好きなのです。

私は直ちに、友の会に問い合わせ、「会員である私に同行するなら、母は会員である必要はない」ことを確認しました。
さらに旅行社にも、今からの申し込みで、同室にしてもらえることを確認した上で、母の申し込みをしました。そんなわけで、シングル料金約6万円が浮き、26万2千円の代金となりました。

友の会から最初に送られてきた簡単なパンフレットを熟読していた母は、途中で「げっ」と声を上げました。
「3日目のパーティ、『思い思いの仮装やお洒落を楽しんでください』って書いてある!」
「そうだよ。私はマント、持っていくの」とすまして答える私。
今度こそ、イギリスでマント着るぞ!
「ああ、どうぞおやりください。私はお洒落だけにしておくよ」
「マント貸そうか?」
「いらない」
あらあら、せっかく魔女になれるチャンスだったのに。

私の十倍以上も読書家の母が、2000年の長女の誕生日に1巻を買ってきたのが、私とハリー・ポッターとの出会いでした。母自身、2巻まで読んではいたのですが、今一つのめり込めず、続きは読んでいませんでした。
また、それすらもすっかり忘れてしまったようだったので、早速1,2巻を貸しました。
その後、私が不在の時に返しにきて、次の3,4巻を借りていったようです。そして3巻は一気に読んでしまったと聞きました。
着々と読み進んでいるようで結構なことです。

母はスネイプ先生をどう思うんでしょう?6巻まで読んだ時。
私の熱い思いを理解してくれるのか、鼻で笑われるのか。
母は何事にも夢中になるタイプではないので、先生に熱中する可能性は皆無でしょうが、意見を交換できたらすごく楽しいだろうと期待しています。

ちょっと、ハリー・ポッターを - 2007.05.19 Sat

一ヶ月前の18日は私の誕生日でした。
去年は、6巻のオーディオブックをプレゼントにもらいました。
今年は何がいい?と聞かれましたが、3月にイギリスに行ったばかり、とてもプレゼントの要求などできませんでした。
「じゃあ、本当にいらないんだね?」と念を押されて、やっぱり靴でももらおうかな、と思っていたら・・・

イギリス行きの許可をもらいました!え?
で、友の会のイギリスツアーの申込書に記入したら、それをFAXで送ってくれたのです。
翌日、私が不在の時に旅行社から連絡があって、どうやら受け付けてもらえたようでした。ただ、当時はまだ締め切っていなかったので、詳細のパンフレットや、申込金(5万円)の請求書などはまだ送られてきませんでした。
締め切りは5/15でした。まだ何の連絡もないので不安になり、昨日確認の電話をしてみたところ、ツアーの催行は決まったようでした。
ひゃっほう!また、イギリス行っちゃうよ!!

今度は娘を誘ってみました。が、前回同様、断られました。
学校は休んでもいいけど、部活だけは休みたくないそうです。
まあ、ツアーだから一人でもいいか、とシングル料金上乗せで申し込んだのでした。

実は家族の了承を得る前から、旅行日に合わせ有給休暇の口頭での申告だけはしていました。前の記事に書いたように、今、非常に休みが取りにくいので。既に行く気満々だったのです。4月の最初のことでした。(イギリスから帰ってきたばかりの時です)
申し込みもしたことだし、その後晴れて職場のカレンダーに有休マークを書き込みました。

6巻を読んだPTの後輩とカレンダーの前で話す機会があったので、カレンダーを捲って7月を見せ、「見て見て、旅行行くの」と言ってみました。
律儀な彼女は「どこ行くんですか?」と私の求める質問をしてくれました。
「ちょっと、ハリー・ポッターを買いに、イギリスまで」
これ、言ってみたかったんです。
ハリー・ポッター7巻は、エジンバラで買ってこようと思います。

見落とし - 2007.05.17 Thu

今日、趣味(?)のキーワードで検索していたら、とんでもない見落としを発見しました!
原作の中に、まだ語っていないと思われる(記憶が曖昧)、かわいいスネイプ先生の姿があったのです。こんな場面覚えてなかったよー!
なんたる不覚!!
もちろん、スネイプ先生を愛する皆様ならよくご存知だと思うので、今更語るのも大いに恥ずかしいのですが、黙っていられないので、語ります。(既に語っていたら、もっと恥ずかしいけど)

2巻14章です。
マグル生まれの生徒などが次々襲われて、ハーマイオニーまで石にされた時、ハグリッドに秘密の部屋の入り方を問いただそうと、ハリーとロンが警戒中の校舎の中を透明マントを着て歩く場面。物音まではマントは消してくれず、特にロンが躓いた時が危なかったとあります。
「ほんの数メートル先にスネイプが見張りに立っていた。うまい具合にロンの『こんちくしょう』という悪態と、スネイプのくしゃみがまったく同時だった」(2巻14章p.384)

ス、スネイプ先生のくしゃみ!くしゃみ先生!
(苦沙弥先生といえば、「吾輩」の飼い主の偏屈な英語教師ですね)
うわあ、どんなくしゃみなんでしょう!
「クシュン」なんてかわいいくしゃみでは、悪態は隠せないかなあ。
「ハックション」でしょうかねえ、豪快に。
日本のおじさんのように、チクショーみたいな言葉が後にに付くような下品なくしゃみかしら?ひえ~~

この時は夕方6時以降は生徒は寮から出ることは禁じられています。
トイレに行く時も先生についていってもらわなければいけないようです。
ってことは、スネイプ先生にトイレについていってもらう幸運な生徒もいたってことですよね。いえ、そうじゃなくて、先生がちっとも休めない、ってことだと思います。
消灯時間が過ぎても廊下で見張りに立つスネイプ先生。
廊下は冷えるでしょうに・・・風邪をひいてしまったのでしょうか。
どうぞ、お大事に。

また、この時は先生や監督生、ゴーストなどが二人一組で行動していたようですが、スネイプ先生が誰と組んでいたか、大変気になります。
数メートル先のスネイプ先生の、さらに向こうにもう一人いたのでしょうか。血みどろ男爵かな。他のゴーストからは避けられそうだから。
それともフィルチでしょうか。包帯巻くのを手伝ってもらった仲だし。
それとも、一番弱い立場にある監督生の女の子でしょうか。スリザリンの。監督生同士では危険だから、やっぱり先生と組むと思うのですよ。
一緒にいた人が羨ましいです。

ああ、でもこの場面、なんかドリフのコントみたいだなあ。
これじゃあ、映画で先生が笑いをとる役に回されるのも仕方ないよ。

感覚の記憶 - 2007.05.16 Wed

今日、飼っていたセキセイインコが死にました。
長男が第一発見者で、普段世話をしていた次男が籠から取り出し、一緒に庭に埋めました。
どうだった?と聞いたら「硬かった」という答えでした。

そう、私も初めて飼ったセキセイインコが小学3年生の時死んで、呆然としながら鳥かごから取り出した時の『硬さ』が忘れられません。
その小鳥のことも、その日のことも、一生忘れないでいようと、その晩窓ガラスに指で5/28と記したのを覚えています。
あの硬さで、私は死を実感したのでした。

我が家にとって初めてのペットの死だったので、可哀想だけれど世話係だった次男に触らせました。実感して受け入れてもらおうと思って。
思春期の彼は、自分の思いなど決して語りませんから、どう感じたのかそれ以上はわからないけれど、感覚は忘れないだろうと思っています。

なれば証明してみろ! - 2007.05.15 Tue

「開心術!!」の方の語りが進んで、クライマックス部分に近付いてきましたが、最近読むのが辛くなってきて、なかなか先に進めません。
いつまでも同じページ付近を語っていたら、既に6巻だけで50記事以上書いていたことに今日気付きました。
いい加減前に進まないと、7巻原書の発売日がやってきてしまいます。

が、今日もやはり、逃避のように他の巻を拾い読みしてしまいました。
改めて読むと、どの巻のスネイプ先生も素敵で、切ないです。

閉心術の場面、今日また惚れ直しました。
「僕は弱虫じゃない」と言うハリーに対して言う先生の言葉にです。
「なれば証明してみろ!己を支配するのだ!」「怒りを制するのだ。心を克せ!もう一度やるぞ!構えろ、いくぞ!『レジリメンス!』」(5巻24章p.186)の部分です。
『!』ばかりが続く、非常に熱い先生の姿に、クラクラします。
それに、日本語訳がいい具合にカッコイイではありませんか!
その部分、もちろん原書でも『!』ばかりで、簡潔で、切って捨てるようで、惚れ惚れする力強さです。今日は、気がつくとつい声に出して発音していて家族に疎まれました・・・

スネイプ先生が、こんなに一生懸命教えてくれた『閉心術』をハリーは未だに習得できていないとは。この部分、すごく重要だったのに。
言われた通り、素直に試していれば・・・
7巻では、きっとこの教えが生かされる場面があると信じています。
そして先生は、満足気に唇を歪めるのです(妄想です)

迂遠な会議 - 2007.05.14 Mon

今日、今後受け入れ予定の看護学生の実習について話し合いました。

今年3月から仲間に加わった後輩の名前は、私のボキャブラリーに入っている普通の単語だった為、私の言葉で彼が返事をしてしまいました。
具体的な例を挙げると、「因みに、~」と言ったら「ちなみ」さんが返事をしてしまった、という具合です。実際は全然違う名ですが。
こんな混乱を避けようと、同じような意味を持つ迂遠な(回りくどい)表現をして会話を進めました。「因みに」を避け、「ついでに言うと、~」みたいな感じで。これ、結構厄介です。

その話し合いで、ある自助具を実習生に見せようということになりました。看護師の卵にOTについての理解を深めてもらうためです。
ところが、その自助具の名前が皆思い出せず「ほら、ドアノブの」「鍵の形に合わせてくれる」と言いながら皆でゼスチャーしました。
絶対同じものを指していると思われるのに、結局単語が出てこないまま会話は終了してしまいました。顔を見合わせて「迂遠」と言ったまま。

「迂遠」というのは、失語症の症状の一つを指す言葉でもあります。
対象の名称が思い浮かばず、しかし対象のイメージは出来ているので「ほら、あの何々に使う」「丸くて硬いもの」のような回りくどい表現をしてしまうことです。
このような表現は、私にとっては日常茶飯事なのですが(汗)、皆で揃って、というのは珍しいことでした。

花束贈呈 - 2007.05.13 Sun

今日は、母とアマチュアの男声合唱団の定期公演に行ってきました。
実家の近所のご主人が参加している団体で、いつもは両親が一緒に行っているのですが、今年は父がパスしたため、私が誘われました。
私としては、風邪をしっかり治したくて外出したくなかったのですが、まあ母の日ですから、母に付き合おうと思い、重い腰を上げました。

行ってみると、その団体のメンバーは、既に「おじさん」の域を超えているというか、だいぶ高齢化していて、髪が少なかったり白や灰色だったりしていました。事実、還暦(60歳)前のメンバーはごくわずかということでしたから、平均年齢も高いのだと思います。
が、その歌声の伸びやかなこと!
男性の声って、いくつになっても女性を痺れさせるのだと思いました。
また、どなたもとても生き生きとしていて、見ているこっちが元気付けられました。生き生きした年配の方って、本当に魅力的で大好きです。
元々、男声とか女声、大人と子ども関係なく、合唱にはいつも心動かされるのですが。人の声の調和って、とても美しいと感じます。
お土産に、団員の一人一人が書いたメッセージカードの付いたヒマワリの種をくれたり、会場も参加して「千の風になって」を歌ったり、とてもアットホームで素敵な会でした。

さて母は、今回招待してくださった方に花束を用意していました。
そして、それを私が渡すようにと言うのです。
「○○さんのご主人」などと言われても、私が最後にお会いしたのは、十数年前です。しかも、昔から住んでいて成長を見守ってもらった近所のおじさんならともかく、高校生の時に引っ越して、結婚前にご挨拶に伺ったきりでは、覚えているはずがありません。
でも、母も一緒に舞台までついていく、と言うので了承しました。

前半の見せ場の演出で、その方が前に出てきました。母が教えてくれたので、よく覚えておこうとじっくり見ましたが、大きな特徴がありました。団員の中で一番髪が黒く、薄くなっていなかったのです。
「よし!一番髪の黒い人ね!」と確認しました。黒髪なら任せて!
後半が始まって驚きました。
皆、赤いベレー帽をかぶって登場したのです。
これでは髪の色どころか、生えているか生えていないかさえも区別がつかなくなってしまいました。場所も入れ替わっているし・・・

プログラムが終了して花束を渡しに舞台に行ってみると、案の定、母が「○○さんがわからない」と言い出しました。
私だってもっとわからないよ!!
とりあえず、帽子の後ろから見えた髪の黒い方を指して、「あの方じゃない?」と聞いたら、違いました。
やはり黒髪だけで判断するのは無理だったか…
実は、○○さんだと勘違いして、後半ずっと見ていた方でした(汗)

仕方なく二人で「○○さ~ん」と舞台に向かって呼びかけました!
舞台の下は、そんな花束渡し組でごった返していたので、意外と声が届かず、しばらく私は叫んでいました。諦めようとする母を激励しつつ。
やっと現れた○○さんは、思った以上に素敵な方でドッキリ!
数少ない還暦前の方とお見受けしました。素敵なおじさま♪
相手も面喰った様子でした。知らない美しいお嬢さんに名前呼ばれて
結局、花束渡したのは母でしたけれど。

「最もスネイプな都道府県」結果発表 - 2007.05.12 Sat

4/11~5/11の間、投票を受け付けていた「最もスネイプな都道府県」の結果が出ましたので、ご報告します。
全投票数は125でした。ご協力下さった皆様、ありがとうございます♪
絶対数(スネ人口)と人口に対する割合(スネ割合)を、多かった順に10位まで表示しました。
スネ人口は同順位に複数該当したため、7位までの12県を載せました。詳しい結果報告は「黒髪・鉤鼻・土気色」の方に後日載せますので、よかったらご覧下さい。
また、これはあくまでも、こちらにいらして投票してくださった方の数ですから、それぞれの都道府県には、もっとたくさんのスネイプ先生ファンがいらっしゃる筈です。この数字は、参考程度にして下さい。

<スネ人口> 単位:人
1 神奈川 19
2 大阪  15
3 東京  9
〃 愛知  9
5 埼玉  6
6 北海道 5
〃 京都  5
〃 兵庫  5
9 宮城  4
〃 長野  4
〃 静岡  4
〃 岡山  4

絶対数の多さでは、神奈川県が抜きん出ていました!
次いで大阪です。大阪はある日突然数字が伸び、しばらく独走していたのですが、神奈川にじわじわ抜かれていきました。
東京は、人口の割には、スネイプ先生好きな方が少ないように思われます。
栃木、富山、福井、岐阜、奈良、鳥取、山口、香川、高知、佐賀、熊本、鹿児島の12県は非スネイプ地帯でした(汗)

人口の多い少ないによって、上記の結果も単純には比較できないと思い、人口百万人に対する割合を計算し、比較してみました。
各都道府県の人口は、総務省統計局による平成17年の国政調査結果を参照しています。
すると、以下のような結果になりました。

<スネ割合> 単位:人/百万人
1 徳島   2.47
2 神奈川 2.16
3 岡山   2.04
4 和歌山 1.93
5 京都   1.89
6 長野   1.82 
7 秋田   1.75
8 大阪   1.70
9 宮城   1.69
10 大分  1.65

なんと意外なことに徳島県が神奈川を抜いて1位でした!
徳島のスネ人口は2人だったのですが、全人口が809,974人で、神奈川の8,790,900人の1/10以下だったため、このような数字になりました。
言い換えれば、徳島県では40万人に1人がスネイプ先生ファンで、神奈川県では46万人に1人がスネイプ先生ファンだということです。
す、少ない・・・ 1位、2位なのに・・・
やっぱりなかなか出会えないはずですね。

それでも、スネイプ先生を愛する方が、125人(自分も含む)も立ち寄ってくださったとわかったことは、なにより収穫でした。
全国のスネイプ先生好きな皆様、これからも末永く、先生を愛していきましょう!!

(ひ~!エクセル、使い慣れなくて、大変だった~)

今夜まで - 2007.05.11 Fri

最もスネイプな都道府県の投票の締め切りは、今夜までです。
5/11と設定したので、多分日付が変わったら、自動的に投票できなくなると思います。
まだの方は、お早めに!

と思ったら、日付が変わる前に終了していました!
いつ終了になったんだろう??
すみません…

というわけで、後日、結果をお知らせします。

MP - 2007.05.10 Thu

長男が、体育祭で踊るダンスを家族の前で披露しました。
それは少しばかり奇妙な振り付けだったので、皆口々に「不思議な踊りだ」「MP取られた」と言いました。

ドラクエやFFなどのロール・プレイング・ゲームには、MP(マジックパワーやマジックポイントの略)という概念があります。魔法力を数値化したもの、と言えばわかり易いでしょうか。キャラクターの成長とともにMPも増えていき、より多くの魔法、強力な魔法が使えるようになるのです。魔法も強い効果を持つものほど消費するMPが増えていきます。
ドラクエの中のあるモンスターが「不思議な踊り」を踊ると、MPが減ることから、「MP取られた」というセリフが出てきたわけですが、もちろん私たち家族は、魔法を使えないのでMPなどは持ち合わせていません。

では、ハリポタの世界ではどうなのか。
やはり魔法力というのは、存在するような気がします。ゲームのように数値化されてはいないだけで。ダンブルドアやヴォルデモートを強力な魔法使いというくらいですから。

確か、4巻でのムーディ(偽)の初授業で、アバダケダブラをクラス中の生徒達がムーディに向かって使っても、鼻血もでないとか言っていたような(4巻を貸し出し中なので未確認)
また、ハリーがクルーシオをベラトリックスに使った時も、十分苦しめることはできませんでした。
やはりある程度の強力な魔法使いにしか出せない効果というのは、あるようです。
魔法界に生まれながら魔法の力を持たずに生まれたスクイブがいるように、その魔法力も個人差があるような気がします。また、今は束になっても効果を発揮できなかった生徒たちだって、成人して経験を積めば、単独で強い力を発揮する人もいるはずです。
持って生まれた魔法力、経験によって増えていく魔法力という概念が、ハリポタの世界にもあるのではないかと思いました。
スネイプ先生もかなりの魔法力があるに違いありません。

さて、ゲームの場合、MPには限りがあって、強力な魔法を連続して使い続ければ、そのうちMPは尽きてしまいます。そして些細な呪文すら唱えられなくなるのですが、それはハリポタの世界ではどうなのでしょう?
そういう場面って見たことがない気がします。
いくらでも使えるのでしょうか。
また、漫画などでは、MPの尽きた魔法使いは体力の低下とは別にヘロヘロになっているような場面もありました。眩暈がしちゃったりとかね。

まあ、何が言いたいのかというと、強力な魔法を連続使用したスネイプ先生が、消耗してヘロへロになっていたらいいな、という妄想をしてしまった、ということです。
最終巻で、ヴォルデモートと全力で闘ったりして、クラッとなってるスネイプ先生はやっぱりかっこいいなあ、と思って。
だって、やはり魔法を使う、ということは、精神力にしても体力にしても、消耗する気がするのです。身を削っていると思うんです。

でも、魔法力が尽きて打つ手がなくなって、最後にできるのは、自己犠牲呪文だけ、ってことになったら困るな(ゲームや漫画が混じった妄想)

盛りだくさん - 2007.05.09 Wed

風邪をひいてしまって、昨晩は10時には床に入りました。
しかも、今日は中学はたまたまお弁当がいらなかったので、高校生も学食か買い弁ということにし、お弁当作りはパス、6時まで寝ていました。
つまり平日だというのに、8時間の睡眠をとることができたのです。
すると、寝苦しさも手伝って、たくさんの夢を見ました。

亡くなった祖母と、見たこともない山道を下りながら、『竜の口』という名のバス停(そんなバス停知りません)を探していました。
90を過ぎた祖母と、山道を下るのは、夢の中でも大変でした。

勤務先の内科もちゃんと受診していました。
新人のナース(見たことない人)が、私に耳打ちしてきました。
「この病院のシステム、信じられない・・・」
これは私の本心だったのでしょうか(汗)
その後、薬局で薬を渡してくれたのは、同期入職の薬剤師Eくんでした。やけにリアルな場面で、現実のことだと思いました。
(今日、実際受診したけれど、そんなことは起こらず、薬を渡してくれたのも3年先輩の女性でした)

家族と話していて、突然「今日が『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の映画公開日だと気付きました。
大騒ぎして、今から行ったら最後の上映時間には間に合うだろうか、とやきもきしていました。
それが夢だったと気付いたのは、今日、帰宅してからでした。
あ~夢でよかった。むしろ先行上映に行きたいくらいですから。
今日も早く寝よう。

美しい鉤鼻 - 2007.05.08 Tue

今日、『美しい鉤鼻』で検索して、来てくださった方!
私はいたく感動し、思わず声を上げてしまいました。

なんて素敵なキーワード!
しかも、そのキーワードでヒットしたのはGoogle中たった2件で、二つともこのブログでした…

美しい鉤鼻を求めておいででしょうか。
スネイプ先生がお好きな方なのでしょうか?
こちらの記事では、満足できなかったかもしれません。
検索に掛からない素敵な美しい鉤鼻を見つけられると良いですね。

懐かしい漫画 - 2007.05.06 Sun

昨日の新聞のテレビ欄で、「地球へ」の文字を見て、番組の内容を確認したいと思いながら、すっかり見るのを忘れてしまいました。
その後、ネットで確認、やはり私の考える竹宮惠子さんの作品のアニメ化でした。先月から始まっていたようです。
ちなみに同じ作家の「風と木の詩」を読んだのは、多分中学生の時で、全部読みきっていないような気がします。二つ年下の幼馴染みから借りたのですが、今思えばその漫画、幼馴染みが選んで買ったとはちょっと思えない内容でした。
お母さんの趣味だったのかなあ。超美人なお母さんだったけど。


私が「地球へ」を読んだのは高校生の時で、借りたのでも買ったのでもなく、立ち読みでした(汗)
高校へは、バスと電車を乗り継いで通っていたのですが、その乗換駅に立ち読みのできる大きな書店が二つあったのです。
2~3時間は読めました。(図々しい)
他に何を読んだかはあまり覚えていないのですが、「地球へ」は内容が斬新だったからか、絵が美しかったからか、最後まで読み終わってバス停まで歩く時の高揚した気持ちまで思い出せます。

映画も見た気がします。よく覚えていないけど、内容が原作と違って憮然としていたことだけは思い出せます。ありがちですね。パンフレットも持ってました。

なぜ今頃アニメ化されるのかわかりませんが、きっと見ないだろうと思います。
高校生の時、感動を胸に歩いた夕焼け色の街の光景が、損なわれるような気がするからです。


4757520093地球へ… 1 (1)
竹宮 惠子
スクウェア・エニックス 2007-04-06

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噛み跡 - 2007.05.05 Sat

昨日は再び東京に行ったので、リベンジしようと、もう一度日比谷公園に行きました。もちろん、狼像を見つけるつもりで。
目的物を探すとなると、案内なしではとても難しく、園内も前日よりずっと広く感じられました。実際、前日はごく一部しか回っていなかったのですが。なかなか見つからず、結局、売店で教えてもらいました。

20070504180958.jpg
やっと見つけた『ルーパ・ロマーナ像』

またまたピントが合っていないのですが、雌狼のお乳を飲む双子の兄弟、ロムルスとレムスの姿はおわかりかと思います。なぜか、レムスの文字は何かの文字の上にシールを貼るようにして書かれていましたから、下にはリーマスの文字でも隠されているのではないかと勘ぐってしまいました。
ルーパ(lupa?)はイタリア語で雌狼という意味だそうです。雄をなんというのかわかりません。
リーマス・ルーピン(Remus Lupin)の名の語源となったレムス(Remus)です。Lupinの方もラテン語で狼の意味のLupus由来のようです。

ある疾患名の一部に「lupus」という言葉が入っていて、皮膚症状が狼に噛まれた跡に似ていることからその名が付けられた、と学生時代に習ったのを覚えています。その時、lupusが狼の意味だと知ったのですが、原文を読んだわけではなかったので、リーマス・ルーピンの名に秘められた意味は到底気が付きませんでした。

狼に噛まれたと言えば、人狼に噛まれたルーピンとビル。
この噛み傷について、kmyさんのブログ『憂いの篩』の『狼人間、ビル、ルーピン』で考察されています。
私は、ビルの顔に傷が残ったのは、顔を噛まれたためだと思っています。でも、そうだとすると、幼い頃に噛まれたルーピンにも、どこかにそんな噛み跡が残っているに違いない、ということまでは、思い至りませんでした。
だいたい、皮膚症状が狼の噛み跡に似ているからと疾患名の一部にlupusを持ってくること自体、その噛み跡が特殊であったことがうかがわれます。狼に限らず、動物(人間も含む)の咬傷は、感染の危険が非常に高く、かなり危険だし、傷跡も残るようです。
グレイバックは幼い子どもも容赦なく噛みそうですから、きっとグレイバックの大きな噛み跡が、ルーピンの体のどこかにあるのだろうと思いました。
そしてもちろん、天井まで届く大きさの三頭犬に噛まれたスネイプ先生の脚にも、深い傷跡が消えずに残っていると、思っています。
スネイプ先生とルーピンのどちらの傷も、多分表立って見えることはないために、生徒など他人に気付かれることはないのでしょうけど・・・

収穫♪ - 2007.05.04 Fri

今日の場合も、東京見物というのでしょうか?
とある場所に来ています。今。
ここは初めて来ましたが、人出も多いし、ビッグで戸惑います。
しかし、得るものも多く、ニンマリしています。体調不良とか、筋弛緩とか!
以前からこっそり応援していた方に、やっと初めて声を掛けることが出来たり。
連休中の大きなイベントは今日までなので、残った時間、思う存分楽しみます。

東京見物 - 2007.05.03 Thu

今日は、久し振りに東京に行ってきました。
あまり行かないので地理に疎く、私よりも遠方から来られた方が持参した地図に随分お世話になりました。

日比谷公園内で、こんなものを見つけました!
20070503113653.jpg
スカンジナビアのバイキングの古代北欧文字碑を模したものだそうですが、それはつまりルーン文字ということですよね。

がーん!たった今調べたところでは、日比谷公園には、ローマの象徴の狼とロムルスとレムス(リーマス:Remus)の像があったみたい!
先に調べておけば良かった・・・

皇居の芝生の上でかなりの時間を過ごしました。
今日は、暖かくて暑いくらいだったので、木陰が気持ち良かったです。

東京タワーに登ろうと思って行ってみたら、チケット売り場に長蛇の列が!1時間半から2時間待ちということで、断念しました。
が、折角なので、撮影を。
20070503160640.jpg
東京タワーとスネイプ先生(のシルエット)♪♪
人目を避けて、こそこそ撮ったから逆光で何がなんだかわかりません。

代わりに隅田川を見てきました。
20070503175005.jpg
川と東京タワーと、高層ビル群(のシルエット)
海に近かったためか、くらげの姿が結構見られました。
静かな水音が心地よかったです。

今日の東京見物で、スネイプ先生が好きな気持ちがますます高まりました。そして、私は‘筋肉の弛緩したスネイプ先生が好きだ’ということにも気付かされました。そうだったんだ!
(東京見物関係ない・・・)

王子 - 2007.05.01 Tue

先日のうろ覚えバトンで、私がお題として提示した5人のキャラクターのうち、4人は、何らかの形で、王子に関わっていることに気付きました。
だから、どうだというわけでもないのですが、まあ、結局王子が好きなのかな、と思って。
以下、内容についてこられない方、ごめんなさい~

最初に書いたドロロンえん魔くんのえん魔くんは、その物語の中では、閻魔大王の甥っ子、という設定になっていました。
大王に息子がいれば、跡を継ぐということはないでしょうが、ある程度王位継承順位の高い、王子的存在だったのではないかと思いました。

ベルばらのオスカルは、フランスの近衛兵で、王子の遊び相手を務めたこともあったと思います。

魔法陣グルグルのレイドは、自称魔界の王子でした。

レベルEのクラフト隊長はドグラ星の王立護衛軍隊隊長で、王子の護衛をしている人です。

王子だったり、王子に仕えていたり。
最後のニャースは、あまり王子に関係なかったな。
さんざん迷った「丘の上の王子様」にしておけば、一貫性があってよかったかもしれません。

バトン拾ってくださった方、ありがとうございました。

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