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2009-03

イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/19(3) - 2009.03.31 Tue

インフォメーションを出たのは、10時10分を過ぎた頃だったと思います。
ディーンの森に向かうバスは、10:40出発予定でした。
が、森に行く前に寄りたい場所があったので、さらに1時間後11:40のバスに乗ろうと決めました。

この日のロンドンの予想最低気温は1℃か2℃で、滞在した中では一番寒かったのですが、グロスターもかなり冷えていました。
しかも、霧が出ているし、カモメと思われる鳥がたくさん飛んだり鳴いたりしているし、で、不思議な雰囲気の街でした。
私たち三人が向かったのは、グロスター大聖堂でした。

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霧に霞むグロスター大聖堂

大聖堂には無料で入れますが、寄付金の額が£3だか、£4だったか指定されていました。
入口で、一人ずつ指定された額を払い、中に進みました。
入口すぐ左手には各国語の案内のプリントが並べて置いてあり、なぜか日本語だけはラミネートフィルムで覆われていて、持ち帰ってはいけないかのような雰囲気がありました。
が、何枚もあったので、いいのかな?と貰ってきてしまいました。いまだによくわかりません。

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大聖堂中央部
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大きなステンドグラス

さて、私の目指すところはもちろん、回廊でした。

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グロスター大聖堂の回廊

しかし、回廊ですからロの字型で、同じような廊下になっています。
むむ。一体どこが映画の撮影に使われたのか、よくわかりません。
こんなことなら、もう少しじっくり観察しておくべきでした。
とにかく、人が通らない隙を狙って、四辺の全ての辺で撮影しました。
しかし、考えてみれば、同じ廊下でも向きによって印象が変わりますから、8か所で撮影すべきだったかもしれません。

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別な一辺

スネイプ先生にも色々な場所にご登場願いました。
今写真を見ても、同じ場所なのか違う場所なのか、よくわかりませんが、とりあえず、色々なスネイプ先生をお楽しみください。
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どこにいってもスネイプに出くわすような気がしたというハリーの気持ちが、少しおわかりいただけたでしょうか(笑)

大聖堂を11時過ぎに出て、鉄道駅近くのバスステーションに向かい、10分くらいで着きました。
30番バスを探して奥まで行くとバスはすでに停まっています。
出発まで時間はあるので、乗る前に仮設トイレのようなトイレに入りました。
何しろ、これから先には当分トイレはありません。目的地にも多分ないだろう、とインフォメーションでも言われていたし。
その後、11:30頃、バスに乗り込みました。
習ったとおり発音しつつ、渡された時刻表で行き先を示したので、間違いもないだろうと思いました。運転手さんは、ちょっと金額を考えていましたが、片道一人£3(500円弱)でした。
往復で買えばきっともっと安かったでしょうが、もしトイレが必要になった時、森のインフォメーションセンターのある場所までバスで移動する可能性もあったので、片道しか買いませんでした。
それから、Cannopに着いたら、教えてくださいとも頼んでおきました。
自分では判断できないからですが、実際は時刻表通り正確に運行されたので、ある程度はわかったのかもしれません。

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イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/19(2) - 2009.03.30 Mon

インフォメーションに入り、「ディーンの森に行きたいのですが、どうやって行ったらいいですか?」と聞きました。
自分ではあらかじめバスの時刻表をネットで調べてプリントアウトしてあったのですが、一応確認しておきたいと思ったのです。
ところが、案内の男性は、リドニーまでバスで行くよう教えてくれて、バスの時刻表をくれて、73番バスで何時に出発で、と説明し始めました。
リドニーを通らない選択をしたのに……
そこで、私は質問を変えてみました。
「cannop pondsに行きたくて、ウェブサイトで調べたのですが」と言って、プリントを出しました。
すると、彼は「cannop pondsならここから直接行けるよ!ちょっと見せて」と言って私のプリントを手に取って見ました。
そして、これで合っていると言いながら、30番バスの時刻表を出してくれました。
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30番と31番バスの時刻表表紙

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時刻表内部

私の行きたいCannop pondsは、表のちょうど真ん中あたりに示されたCannop Crossroads というバス停が最寄りで、30番バスのみが通り、グロスターから48分くらいかかるようです

さて、今までの経験では、長距離バスの切符は運転手から買っていましたが、やはり確認しておこうと思いました。
「切符はどこで買えますか」
「ドライバーにお金を払ってください」
「ではドライバーに、このバス停の名前を言わなければいけませんね?」
「そうです」
「どうやって発音すればいいですか?」

このcannopを「キャノップ」と発音するのか、イギリス英語らしく「カノップ」と発音するのか、私にはわからなかったのです。初めから発音を教えてもらうつもりで、いつも英会話の授業で聞くような言葉を用意していました。
すると「カノッ・」と教えてくれます。
やはり「カ」でした!
私は真似して繰り返すと、彼はもう一度言ってくれます。
OKが出るまで2、3度練習させてもらいました(汗)
これもまた良い思い出です(笑)

ところで、インフォメーションを出る時‘Have a nice journey!(良い旅を)’と言われたのがちょっと気になりました。
前日ブレナム宮殿で出会ったおじさんからは‘Have a nice trip’と言われていました。
「旅行」を英語ではどういうのか調べた時、journeyは旅、しかも行って戻らないような旅をイメージする、と辞書に書いてあったからです。
このインフォメーションの人は旅行者への決まり文句としていつもそう言っているのか、この時期、森の中の池に行こうとするなど変わっているからそう言ったのか、あてのない旅ように見えたのか、気になりました。

イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/19(1) - 2009.03.29 Sun

19日の朝は5時に起床、6時に朝食を食べに行きました。
この日は遠出するため、朝食の開始と同時にレストランに入りました。
ほぼ前日と同じものを食べましたが、主食をトーストにしたこと、ポリッジを食べてみた点が前日とは違いました。
ポリッジというのは、燕麦などの穀類をお粥にしたもので、傍にミルクと砂糖が添えられていたので、それを少しずつ入れて食べてみました。
盛りつけが少なかったのと一番最後に口にしたのとで、冷えてしまい、糊のような粘りが出て味がよくわかりませんでした。

6時50分にホテルを出発、地下鉄駅でまた一日乗車券を買い、サークル線に乗り、7:04にパディントン駅に着きました。
ここで、まずグロスターまでの切符を買わなければなりません。
広いパディントン駅構内を見回し、切符売場を見つけて入り、1st class onlyの窓口を避けて並び、「グロスター駅に行きたい」と告げました。
すると、特に聞き返されることもなく、「7:48の?」と聞かれました。
それこそ私が乗りたかった列車だったので肯定し、往復で大人3人分が欲しいと伝えました。
すると、「通常なら3人分で£407(約6万3千円)かかる。とても高いです。」と言われました。
ひええええ~私がネットで調べた時は、一人£47だったのに、当日券、しかもピーク時間帯は倍以上になるとは!
私も、前もって買えば安いことは知っていましたが、当日の体調で変わる可能性もあったので、敢えて当日の購入に決めていたのです。
しかし、駅員さんは、もっと安くなる方法を検討してくれました。
9:48発ならピークを過ぎているので、£197(約3万円)だけどどうする?と聞いてきます。半分以下の値段はとても魅力的。
でも、遠いグロスターに行って帰ってくるのに、9:48では遅すぎます。
やはりここは当初の予定通り、7:48を選択しました。
すると、行きも帰りも3人で行動するのか、と聞いてきました。グループだと少し割安になるらしいです。
結局、グループで往復£297(約4万6千円)となりました。
イギリスの鉄道の切符は、時間帯や人数、どれくらい前に買うかによって様々に値段が変化するので、やはりプロにお任せするのが一番だと思いました。

無事切符を買いましたが、出発まで30分以上あります。
まずここでお昼として、デニッシュ類を買いました。
次に、パディントンベアーを探します。
パディントン駅を利用するのは3度目ですが、今までちょっと探したくらいでは見つからなかったのです。
今回は、あらかじめネットで画像を見て、エスカレーターの近くでスタバのマークの見えるところ、だと見当をつけていました。
その目印で無事見つけましたが、生憎またしても先客が!
と言っても、たぶん通勤途中のおじさんが、ちょっと書き物をするためにカバンを置いたに過ぎないのでしょうけど。
おじさんの仕事が終わるまで背後で待って、ようやく撮影できました。
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やっと会えたパディントン~

イギリスの列車は、直前まで何番のプラットホームから出発するのかわからないので、電光掲示板を時々確認する必要がありました。
その待ち時間の間、30ペンスの有料トイレに入りました。

出発15分前くらいにプラットホーム5だと判明。
ホームに入る時に自動改札機を通りました。

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ホームに入ったところ
右に見えるのが乗った列車。ドアはスライド式ではなく片開き式。

スタンダードクラスの改札寄りの車両は結構指定予約で埋まっていましたが、前に進むと空席も多くなり、楽に席を確保できました。
7:48きっかりに、アナウンスや発車ベルなどの前触れもなく、静かに列車は発車しました。
途中、コッツウォルズの特徴を示す家並みが車窓に見え、同時に濃い霧がかかってとても幻想的でした。
9:44、予定通りグロスターに到着です。
しかし、この列車、ドアは手動でした。

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手動での開け方が表示されたドア

今までもボタン式の手動は体験していましたが、これはなんと、駅に着いて、「door unlocked」のランプが点灯したら、窓を下に降ろして、窓からドアの外のノブに手を伸ばして開けろ、と指示しています。
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指示書の拡大図

背が低く腕の短い私たちにできるか不安でしたが、イギリス人男性がやってくれました。やれやれ。

インフォメーションで聞きたいことがあったので、駅を出るとまっすぐインフォメーションに向かいました。ちょっと駅から離れていましたが、10時からのオープンだったので、ちょうど良い距離でした。

ところで、ディーンの森に行くには、いくつかの方法があります。
一番最初に考えたのは、グロスターからタクシーで行く方法でした。
しかし、グーグルマップで調べると、26.8マイル(約42km)もあり、44分かかることが判明しました。
そこで、リドニーからタクシーという手を考えました。
リドニーはグロスターとニューポートを結ぶローカル線の途中にある駅で、ディーンの森には最も近い駅だと思われます。
リドニーからは森に向かう蒸気機関車も出ているのですが、これは週末のみの運転らしく、木曜のこの日には多分動いていないはずです。
またネットで調べた情報では、リドニー駅前にタクシーは常駐していないとのことで、自分で電話で呼ばなければなりません。普段身振り手振りを交えてなんとかコミュニケーションを取っている身では、言葉のみの電話はかなりハードルが高いです。
他に行く方法がないかと、直前まで検討した結果、大変良い方法を出発2、3日前に発見しました。
それは、グロスターから1時間に1本バスが出ているというのです。
それを利用しようと決めました。

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イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/18(3) - 2009.03.28 Sat

お昼を食べ終え、再度あの場所を見てみると、さっきの先客はそのままの姿勢で寛いでいらっしゃいました。邪魔したくないとは思いましたが、わざわざ日本から来て、遠目に見ただけですごすご帰ることもできないと思い、思い切って声をかけることにしました。
「Hello」
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大樹の根元の先客に声をかける私

そこにいらしたのは、60歳前後くらいの夫婦と思われるカップルでした。
樹の根元で寝そべるように座っていました。
以後、全て会話は英語ですが、間違いだらけなのと、正しく再現できないのとで、日本語で書きます。
「ここで写真を撮ってもいいですか?」
「私たちを?」
「この樹を…」
「いいよ。素敵な樹だからね」
「私は日本から来ました。ここがハリーポッターのロケ地だとご存知ですか?」
「この樹と湖が?」
「そうです」
「知らなかった。どうして知ってるの?何かで見たの?」
「はい」
「全部の映画を観たけど気づかなかった。何の映画?」
「えーと(すぐに思い出せない)不死鳥。不死鳥の騎士団!」
「家に帰って調べてみるわ」
「すごく短いシーンですよ」
「日本のどこから来たの?僕たちは日本に行ったことがあるよ」
「○○(県内の観光地)の近くです。○○はご存知ですか?」
「知らないな。行ったのは、東京、京都、奈良」
「では、東京の近くです」
「おお!」
「僕は柔道の技も知ってるよ、・・・とか・・・とか大外刈とか。柔道の技は知ってる?」(色々な技名を言ってくれたけど、忘れました)
「あー、あまり知りません(汗)」

そして、遠巻きに見ていた娘を呼んで紹介し、娘に写真を撮ってもらいました。
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樹とスネイプ先生♪ と朗らかなおじさん

さすがにどいてくれとも言えず、スネイプ先生と樹の撮影はこれが精一杯でした。スネイプ先生人形を取り出したら、驚きと笑いの反応がありましたが、スネイプ先生と認識した様子は見られませんでした。

娘と二人の写真を撮ってくれると言うので、まだ遠巻きに見ていた母を呼んで紹介し、三人一緒に撮ってもらいました。
そして、一緒に写ってくれるよう頼むと、快く応じてくれました。
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私と母とご夫婦とスネイプ先生♪

みんなすごく良い表情で、写っています。
そして良い旅を!と送り出してくれました。
きちんとした文章で話すことはとても無理だけど、とにかくコミュニケーションが取れたことがとても嬉しかったです。この時ほど、英会話を習っておいて良かったと思ったことはありませんでした。

次に行ったのは、オックスフォードでした。
ここで目指すはもちろん、クライストチャーチ!
今日は、ホール見学ができる料金でした(見学できない時は少し安い)

以前も撮りましたが、ホールに続く階段で写真を撮りました。
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左)映画「賢者の石」でネビルがトレバーを見つけた場所(多分…)
右)映画でマクゴナガル先生がいた位置(多分)に立つにスネイプ先生

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ホールを先生方の席から見たところ(今回は観光客も少なめ)
スネイプ先生はこんな風に生徒を見ていたかもしれません。

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左)通路を移動するスネイプ先生
右)教職員テーブル前のスネイプ先生(ちょっとピンぼけ)

少なめとは言え、他の見学者がいる前で撮影するのは大変勇気が要りました。ああ、私にもスネイプ先生ほどの勇気があれば、もっと落ち着いて撮影するものを。

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ホール外に張り出されていた朝食のメニュー

ホグワーツでも、朝食は曜日によって違ったのでしょうか。確かに、朝食のテーブルに並ぶ品がいつも同じというわけではなさそうでした。
この日は水曜日でしたから、イングリッシュフルブレックファーストだったのだと思います。

クライストチャーチ内のお土産屋さんでお土産を買いました。ここは、映画「賢者の石」でトロフィールームとして撮影された場所のようです。
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それらしく見えるお土産屋さんのショーケース

オックスフォードが最後の見学ポイントでした。
15:55に皆きちんと集合し、帰路につきました。
ロンドンに着いたのは17:30頃で、そのまま解散です。
このバスツアー、一人£39(約6000円)で私が行きたいところばかり回ってくれて、全部自由時間というところが大変良かったです。旅慣れていない人にはお薦めです。


バスに少し酔った娘があまり夕食を食べたくないと言ったので、この日もスーパーで買ったものを夕飯としました。
昨日娘が食べたカップめんと同じものを娘と私は選びました。(ロンドンに来てまでカップめん!)
母は、お寿司を買いました。しかし、それはまるでお餅のような食感のご飯で、とても寿司と言える代物ではなかったらしいです。(お腹がいっぱいだったので、味見することすらしなかったのが、今悔やまれます)
そして、夜は9時に就寝しました。

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イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/18(2) - 2009.03.27 Fri

バイブリーの次は、バーフォードという村に行きました。
ここもきれいな街並みでしたが、お店は多いし、路上駐車の車が多いので、バイブリーとはまるで印象が違います。
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こじんまりした家の建ち並ぶ街並みとたくさんの路上駐車中の車

ここのスーパーで私たちはお昼のためのサンドイッチとジュースを買いました。私が選んだのは、ローストビーフサンド、母はエッグマヨネーズ&ソーセージバーガー、娘はツナマヨネーズバーガーでした。
その後、教会の外観を見学し、お土産になるものはないかとウィンドーショッピングをし、少し買い物をしました。
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メイン通りから離れると、かなり静かな印象(でも路駐あり)

ここにきてようやくスネイプ先生にご登場いただくことができました。
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石の家の前で静かに佇むスネイプ先生

次に訪れたのが、ウッドストック。
ウッドストックと言えば、2年前に訪れたブレナム宮殿のある所です。
90分の自由時間内で行けるものなら、私はあの場所に、娘を連れて行きたいと思っていました。
すると、やはりお薦めはブレナム宮殿だということだったので、バスを降りたら即そこに向かいました。

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ブレナム宮殿正面の門

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宮殿に続くまっすぐな道(敷地内)

2年前にご紹介した時には携帯の画像でよくわからなかったと思いますが、宮殿までの遠い道のりがこれでおわかりになるでしょうか。
しかし、今回も宮殿には見向きもせず、向かうはあの場所でした。

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左)あの場所に行く途中
右)2年前のほぼ同じ場所

2年前に同じ場所に行きましたが、凍えるように寒くて人もまばらだったのに対し、今回はとても暖かく、観光客も水鳥もたくさんいました。
そして、遠くに、あの場所が見えてきました。

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映画不死鳥の騎士団のロケ地

湖の向こう側に見える洞のある大木の根本で、学生セブルスが本を読んでいました。そしてその後逆さ吊りにされました(泣)
しかし、画像からわかるかもしれませんが、まさに若きセブルスが座っていたその場所に、先客がありました。

仕方がないので、先にお昼を食べることにしました。
湖を見ながらベンチに腰掛けて、のんびりサンドイッチを食べました。

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イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/18(1) - 2009.03.26 Thu

前日早く寝たせいか、夜中に何度も目が覚めました。
しっかり起きたのは、朝5:17でした。
目ざまし時計は5:50にかけておいたのですが、母からモーニングコールがあったのです。朝食を6:30に食べに行こうと打ち合わせてあったのを、6:00だと思いこんだらしいです。「朝食を6:00に」と言ったのは、さらに翌日のつもりでした。
突然の電話に驚き、しっかり目ざめましたが、これからは、あまり先の予定まで母には伝ないでおこうと心に決めました。

朝食のレストランに降りていくと、部屋番号を聞かれます。
経験から予想していたので、それは娘に言わせました。
前回と違うのは、朝食がコンチネンタルなことでした。
フルブレックファーストではないので、食べられるものが限られています。
しかし、ビュッフェ式のカウンターではどう区別しているのかと心配していたら、ちゃんと案内係の人があれがコンチネンタルのカウンターだと指して教えてくれました。また、その人は娘に年齢を聞いてきました。答えると、驚いた様子を見せましたが、実際の年齢より幼く見えたのだろうというのが、私たちの一致した見解でした。
私が朝食に食べたのは、ハム4種類、チーズ2種類、チョコ入りの小さなデニッシュ1つ、クロワッサン1つ、フルーツサラダ(リンゴ・桃・ブドウ・スイカなど)、オレンジ、グレープフルーツ、紅茶でした。

7:10にホテルを出発、最寄りの地下鉄グロスターロード駅でOne day Travel Card(一日乗車券)を買いました。ピークの時間帯に買ったので、£7.2でした。(行った当時、手数料を入れて1ポンド155円くらいだったので、約1100円)これ、片道券だけでも£4(約620円)するので、絶対乗り放題券の方がお得です。

この日は、現地ツアーを申し込んでありました。
バスの中で説明してくれる日本人のスタッフはつきますが、ガイドなしのバスツアーです。
目的地に着くと、お土産屋さんに連れて行かれることもなく、すぐ自由行動になります。見たいところを見つつ、移動の足が確保されているとても便利なツアーでした。

集合場所はヴィクトリア駅近くの旅行社の営業所前でした。
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ヴィクトリア駅

受付をして、駅ビルの有料トイレに行きました。
20ペンス(約30円)でした。
ここのトイレの水を流すのはちょっとコツが要りました。
以前も何度か遭遇しているのですが、ポンプ式の井戸のようなタイミングで何度か手の平でボタンをプッシュするうちに景気よく流れ出す、というタイプの水洗トイレです。
案の定娘は「流れない…」と困っているので、扉を開けさせ、コツを伝授しました。以後、娘は困ることはありませんでした。

8:10過ぎにバスは出発しました。
乗ったのは、10組前後で、家族連れ、夫婦、友達同士といったグループでした。
10:30頃、コッツウォルズのバイブリーという村に着きました。
コッツウォルズは行ってみたいと思いながらも、交通の便が悪く、今まで一度も行ったことがありません。
ひとつの地名ではなく、いくつかの州にまたがる地方を示す名前で、グロスター州に属する面積が多いようです。だから、実はこの日、結構ディーンの森の近くまでは行っていたことになると思います。

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左)観光名所のトラウトファーム(鱒の養殖場)
右)トラウトファームのすぐ横を流れるコルン川

写真には写っていませんが、カモや白鳥がたくさんいました。
コッツウォルズストーンで造られた家並みも美しかったです。

バスに戻ろうとして足元に見つけたものにちょっとときめきました。
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もしかしてイラクサ?
イラクサの実物を知らないのですが、ネットで見た画像そっくりです。
トゲもあるようだし、触った娘の痛がり方からするとトゲに毒もあるようだし(汗)、きっとそうだと思います。
イラクサと言えば、1巻でスネイプ先生が賢者の石を守るトラップに置いた7つの瓶の内2つの瓶に用意されていたのがイラクサ酒でした。1巻最初の授業で、おできを治す薬の材料にも使われていたし、スネイプ先生が手に取ったことのある植物に違いありません!
(ここまで来て一番ときめいたのがイラクサ?)

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イギリス三人旅~ディーンの森を目指して-3/17 - 2009.03.25 Wed

イギリス旅行記を見やすいように一つのブログにまとめました。
こちらからどうぞ。


3/17から3/22まで、イギリスに行ってきました。
イギリス三度目の今回は、母と私と娘と、三代の女三人で行きました。
今回の目的は、ディーンの森で、スネイプ先生の気配を探すことです。

今回の旅行は、ホテルと航空券がセットになっている4泊6日の旅で、ロンドンで過ごす中3日は全て自由行動でした。
本当はディーンの森に1泊したかったのですが、航空券だけにするのは心細いし、一日だけの権利放棄もできないとのことだったので、ディーンの森にはロンドンからの日帰りで行くことにしました。
他の日をどう使うか事前に考えることは、それはそれで楽しかったです。

3/17の朝、最寄り駅で母と6:40に待ち合わせました。
10時少し前に航空会社のカウンターでチェックインしました。
どうもその日は空席が多かったらしく、一人4万円弱払えば、サービスはエコノミーだけどシートはビジネスクラス、という席に換えてもらえるとのことでした。
12時間の苦しさを思うと、とても心が揺れましたが、3人分の余計な出費は、もう1人行けてしまうくらいの額なので、諦めました。

私たちが利用した航空会社は、ヴァージンアトランティック社でした。
2年前長男と旅した時にも同じ航空会社で、席の横の並びが2-4-2となっているのが少し楽です。
窓側が私、その隣の通路側が娘、娘のすぐ後ろが母で、母の隣、つまり私の後ろ席は誰も来ませんでした。
なので、私は思いっきりシートを倒せたし、娘も後ろが祖母なのでシートを倒せたし、母も肘掛を外して広く使うこともできました。
どうやら50%くらいの搭乗率だったようです。

この航空会社の良い点は、機内で見られる映画が充実していること。
まず、観られる映画のリストを見て、娘も私もホクホクになりました。
見逃してしまった映画や、未公開の作品がいくつかあったからです。
私は往路では、「イーグル・アイ」と「ウォーリー」を観ました。
どちらも観たいと思いつつ、見そびれてしまっていました。
娘は同じく「ウォーリー」と「容疑者Xの献身」を観ていました。

今までの経験から、機内で出されるものを全て食べようとするのは止めようと決めていました。だって明らかに回数が多いと思うんです。
12時間弱のフライトで、2度の食事(デザート付)と棒付きアイス、その他にスコーンやサンドイッチやいなり寿司(三択)のおやつが出ました。
その間、飲み物もたびたびやってきますから、全てを摂取してたら大変なことになりそうです。
けれど、飲み物を何回か断っただけで、食事やおやつは受け取ってしまいました。食事の摂取量は70%くらいに抑えましたが。
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唯一写真に収めた機内食
トマトのパスタ。

成田を発ったのが日本時間の12:00で、到着予定時間がイギリス時で同じ日の15:00でした。12時間も乗っていて、3時間しか経過していない計算です。ずーっと、昼の区間を飛び続けていたわけです。
でも、日除けを下ろして、消灯されてしまうので、機内はかなり長い時間暗いのですけど。
イギリスが少し近づいたころ、こっそり日除けを上げて外を見たら、とてもよい景色で思わず写真を撮りました。
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ノルウェー上空
川なのかフィヨルドなのかよくわからないけれど、水や氷や雪が入り混じった、青く見える大地がとても綺麗でした。

ロンドンのヒースロー空港に無事着陸した時、窓の外に様々な国の航空機が並ぶ様子が見え、それが出発前の成田の景色と似ていたので、一瞬まだ飛び立っていないのかと錯覚しました。
しかし、空港内に入ると、そこは紛れもなく、イギリスの匂いがしました。
本当にイギリスに着いたのだと思うと、じわじわ嬉しさがこみあげてきました。

入国審査で何を聞かれるかビビっていた娘と母でしたが、ファミリーとして3人一緒に審査を受けられるとわかると急に安心したようです。
結局私だけが受け答えしましたが、何を聞かれているのかわかったところが2年前との大きな違いでした。

迎えに来てくれていた旅行社の職員に無事会え、車でホテルまで送ってもらいました。
車中で、今後の天気予報と予想気温を教えてもらいましたが、滞在中はずっと晴れの予想で、しかも最高気温も15℃前後とかなり暖かかい予想でした。最低気温は1℃から13℃までと気温の上下が激しそうでしたが、思ったより寒くないことに驚きました。

ホテルに向かう途中、娘が「ジョニー・イングリッシュに出ていた墓地だ!」と小さく叫びました。車窓から見える墓地は確かに似ていましたが、墓場はどこも似ているのでは?と思い半信半疑でした。
が、帰国後調べたら、やはりロケ地はそこでした。思いがけず、ジョニー・イングリッシュのロケ地まで見ることができてラッキーでした。

チェックインは書類の記入欄が多くて辟易したけれど、旅行者の人がそばで見ていてくれたので気が楽でした。
初めての旅行の時、中学を卒業したばかりの息子とたった二人、ホテル前で降ろされ途方に暮れたのとは大違いです。
そうそう、泊まったホテルは、7巻を買いにいった友の会のツアーで使ったホテルと同じでした。私と娘がツインの部屋、母がダブルの部屋を一人で使いました。

疲れていたので、その日は近所のスーパーに娘と二人で買い出しに行って、サンドイッチやイギリスのカップめんを買ってきて夕食としました。
母の部屋で夕日が沈んでいく様子を見ながら食べました。
夜は8:00にベッドに入りました。

(記事内の写真は全てクリックで拡大します)


3/25にフォームからメッセージをくださった方へ
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
ぜひぜひ、お使い下さい。
そして、アップされましたら、教えてくださいね。
私も伺いたいです。

帰国翌日 - 2009.03.23 Mon

今朝、寝坊しました。
5:40に目ざましをかけておいたのに、起きたのは7:00!
ドアの閉まる音に目を開けたら、外がやけに明るくて、びっくり。
朝練のある次男が、出て行った音でした。
慌てて飛び起き、身支度をして、自分の朝食を食べながら、おにぎりを二つ作り、届けようと思ったら、続いて起きてきた長男が「俺が届けるよ」と申し出てくれたので頼みました。
なんとかいつもより1本遅い電車には乗ることができました。

うっかり9時間も寝たというのに、ものすごく眠くて、仕事にならないかと思ったけれど、患者さんの前に立つと、シャキッとなるのには自分でも驚きました。でも、記録をつける時には再びぼんやりして、文章のまとまらない日でした。
(今日の午前中はどこのお宅でも野球中継のTVがつけっぱなしでした)


慌てて家を出たけれど、お土産は忘れませんでした。
ショートブレッドを持って行くと、リハ科でも訪問部門でも、みんないろいろ聞いてくれました。
訪問のナースにイギリスを選んだ理由を聞かれて「ハリー・ポッターが大好きなんです」と答えたら、「ああ、そういう顔してるわ」と言われました。
どういう顔なんだろう??
また、ハリー・ポッターゆかりの地と聞いたPTのK君(7巻を読了している)が、「それって、どこの場面ですか?」と聞いてきました。
「7巻19章の、」
「章まで覚えてるんですか?」
「もちろん!」
「ハリーが銀の牝鹿に導かれて歩いた森」
「ああ!一人で水に入って、ロンに助けられた?」
「そう!その森!」
イケメンのK君がまさに「おったまげー」という顔をしていたのが面白かったです。

今日は17:00からと19:00から二つの勉強会があったのですが、体力的に無理だったので、どちらもパスして帰りました。
帰宅すると、意外なことがわかりました。
長男が自分の登校前におにぎりを届けてくれたけれど、次男は既におにぎりを持っていたというのです。
次男は自分で作って持っていったそうです。そして、結局私の作ったおにぎりを食べ、自分のは持ち帰ったのだそうです。
うはあー!
母は遊び歩き、寝坊していたというのに、なんてけなげな息子たち!
本当にこんな母でごめんなさい。

ただいま! - 2009.03.22 Sun

無事旅行から帰ってきました。
今回は、予想外のアクシデントには見舞われず順調な旅で、行きたかった場所には全て行くことができました。

早く報告したい気持ちは山々ですが、時差ボケの上、明日から普通に仕事なので、体調に合わせて追々報告していきます。

春休み - 2009.03.16 Mon

今朝、ミーティングが始まった時、私はOT協会費の請求書を読んでいたので、ちょっとミーティングに集中していませんでした(汗)
突然自分の名前を呼ばれ「明日から日曜までお休みですね」と言われた時も、やや上の空で、しかししっかりした声で「はい」と答えました。
さらに「春休みですね」と言われて同じ口調で「はい」と答えてから、職場において春休みなどという概念が存在しないことに気づき、慌てて「いえ、春休みというかなんというか……」と付け足し、失笑を買いました。上の空がバレバレでした。
その後、OTだけのミーティングで、不在の間よろしくお願いしますと挨拶し、イギリス行きを正式に伝えると、「なんだやっぱり春休みじゃん」と言われました。

名前は何であれ、久し振りの長期休暇を楽しんでこようと思います。
どんなに緻密な計画を立てても、必ず何らかのアクシデントに見舞われ、途方に暮れることがあるのではないかと思っていますが。
とにかく、無事にあの場所にだけは到達したいものです。
執念で行ってきます。
今回はどんな出会いがあるか、楽しみです。

今朝、出勤前に水曜の仕事のキッチン磨きも済ませたし、準備万端整いました。
では、行ってきま~す!

うちのseverus君 - 2009.03.15 Sun

先日、居間に行くと、息子が「今日セブルス使ってみたんだ」と言いました。
ゲームのことだとは思いましたが、私が思い当たるのは、ドラクエ8の主人公にセブルスの名をつけたことくらい。
しかし、今息子たちはドラクエをプレイしてはいません。
では、何か?

それはwiiのマリオカートでした。
マリオカートでなぜセブルス?

wiiを買ったのは、今から約2年前でした。
機能の一つに似顔絵を作れるものがあって(miiという)、私はその時「セブルス」を作ったのでした。
当時、既にブログを持っていた私は、一度はその画像を載せようと努力したのですが、wiiの画像をパソコンに持ってくることができるのかどうかわからず、結局忘れてしまっていたのです。

で、マリオカートでは、そんな自作のキャラクターでも操作できるらしく、息子は私のセブルスを使ったというのです。
しかも、オンラインで対戦することもでき、世界中の人と腕を競い合うというのです。実際にフランス人やイギリス人などと対戦している様子を私は目の当たりにしました。

ならば再度セブルスの姿を確認してみようと2年ぶりに見てみました。
名前が片仮名でしたが、世界に通用させるためにアルファベットに直しました。また、ちょっと背が低かったので、少し長身にしました。
顔は気に入っていたので手を加えませんでした。

で、未だに画像を持ってくる方法がわからないので、テレビの画面を写す、という最終手段に出ました。


以下がその画像です。










DSC03128-1.jpg
ちょっと目つきが悪く、歪んだ口元、真ん中で分けた肩までの黒髪

DSC03130-1.jpg
性別を「おんな」にすると、服がワンピースに!
ちょっとローブっぽくて好きですが、やっぱり「おとこ」であって欲しい。

DSC03131-2.jpg
別の画面だと横顔が見られます。ちょっと鉤鼻に見えますか?

レースが始まると、どんどん場面が切り替わるので撮影しにくく、ピントが合いませんでした。
でも、いくつかご覧ください。
DSC03132-1.jpg
バイクに乗って疾走するseverusを正面から見たところ

DSC03133-1.jpg
斜め前から見たところ

DSC03134-1.jpg
後ろ姿
あんまり・・・・・・

DSC03135-1.jpg
ちょっと攻撃的で凛々しいseverus

我が家のseverus君、世界に羽ばたいてくれるといいな~

ブルートレイン - 2009.03.14 Sat

ニュースで、ブルートレインの「富士・はやぶさ」がラストランを終えたと聞きました。

ブルートレインは、小学生の頃、幼なじみのSの家族が毎年夏休みに九州に帰省するために乗っていたのが羨ましくてたまりませんでした。
シートがベッドに変わることに興味津々だったし、何より電車で眠れるなんてとても素敵なことに思われました。
社会人になったばかりの頃も、ちょうど帰りの時間がぴったり重なり、会社の最寄り駅で通過待ちしながら、一度乗ってみたいものだと憧れの目で見ていました。

私が初めてブルートレインに乗ったのは、20代半ば頃でした。
九州に住む友達に会いに、「さくら」に乗って終点長崎まで行きました。
(「さくら」は一足早く2005年に廃止されているようです)
3人で4人用の個室を予約し、とても快適な旅でした。
興奮してよく眠れなかったけれど。

あの閉ざされた狭い空間がなんとも言えず心地よいです。
振動はあるし、音もうるさいし、ろくに寝返りも打てないけれど、仰向けになって狭い空間に納まって、色々な音を聞いていると旅情を感じました。
眠れずに、時々頭上のカーテンから外を覗くと、大きな都市の駅に停まっていたりして、遠くに来たものだと実感しました。


長女が小学校を卒業する時、子供料金で旅ができる3月のうちに家族旅行をしようということになりました。今まで行ったこともないような遠い県に、できればブルートレインに乗って。
そして、実現したのが、熊本への旅でした。
なぜ、熊本か。
「はやぶさ」の終点が熊本だったから。
いつかブルートレインはその役目を終え廃止されると思い、乗れるうちに子どもたちに寝台車に寝る体験をさせたかったのです。

個室はなかったので、5つ分の寝台を予約しました。
乗車券は子ども料金でも、寝台料金は5人分払ったと思います。
小2だった次男と一緒に寝ても良かったけれど、絶対狭いと予想し、5人分取りました。
しかし、4つの寝台は同じ区画にあっても、もう1つはどうしても別な区画になってしまいます。当初そこは夫が使用する予定でしたが、そっちの区画は他が全て女性だったため、私が行くことになりました。と言っても隣り合わせですが。
寝る直前まで家族のいる空間で寛いで過ごし、寝るときになって移動しました。まわりが全部他人だとやっぱりとても気をつかって、私はよく眠れませんでした。
しかし、当時小2、小5、小6だった子どもたちは列車で寝ることを楽しめたようです。
カーテンを閉め切り、狭い空間にすっぽり納まって満足そうにしている姿を眺められただけでもお金を払った甲斐がありました。

今日子どもたちに聞いたら、みんな結構よく覚えていました。
私が忘れているようなことばかり。
・白いプラスチック容器に入った温かいお茶を買ってもらった
・共同の洗面所で歯磨きをした
・夜中に目が覚めて窓の外を見た
・通路からみて左上に寝た
・右上に寝た
・かあちゃん(次男は私をこう呼ぶ)は別なところに寝た

とりあえずブルートレインの思い出が残っていて良かったです。

イラスト投稿(3/16追記) - 2009.03.12 Thu

先日コメントで、スネイプ先生ファンの集う海外のサイトについてお知らせいただきました。イラストの募集をされているようです。(たぶん随時)
今月のお題は「スネイプとマグルな風物」だそうです。
「面白さとスネイプ先生への愛がポイントなので画才は問わない」とのことですが、私の絵心は皆無に等しく、画才は問わないといっても、人型に描けるかどうかもわからないので、断念しました。
スネイプ先生が人間にすら見えなかったら嫌だから。
私よりは絵心のある方、挑戦なさってはいかがですか?
私もぜひ、見てみたいです!
ご興味のある方は、続きからどうぞ。

追記
・3/13
このお題はコンテストのお題だったというコメントをいただきました。
メンバー以外が参加できるかどうか現在問合わせ中とのことです。
詳細が分かり次第、またこの記事に追記します。
でも、スネイプ先生に関わるニュースやアートは随時誰でも大歓迎ということですので、ご興味のある方は投稿なさってください。
ただし、年齢制限のないサイトのため、節度あるイラストでお願いいたします(笑)

・3/16
詳細については、6番目のコメント「連絡手段」のリンク先に表示されるようです。
今後はそちらで詳細をご確認ください。


水曜日のキッチン - 2009.03.11 Wed

何年も前の話ですが、実習で、ある病院に行っていた時のことです。
そこには、とてもきれい好きな助手さんがいました。
一日の仕事が終わると、OT室の流し台をクレンザーとスポンジできれいに洗って、雑巾で拭きあげてから帰るのです。
もちろん、自宅でも水回りはいつもきれいにしているらしく、雑巾ではなくタオルで拭けるほど、毎日清潔を保っているということでした。
当時私もしばらくは見習っていたのですが、そのうちだんだん元のようにずぼらになり、水回りを美しく保つことはできませんでした。

しかし、数か月前から、私は水回りをきれいにする仕事を「水曜の仕事」と位置付けました。
どんなに忙しくても、キッチンと洗面所を磨く日、と決めたのです。
(お風呂場もやりますが、毎週徹底的というわけではありません)

クレンザーでヤカンやガステーブルを磨いたり、調理台の染みを落としたり、水道の蛇口付近のヌメリを取って空拭きしたり。
実習先で出会った助手さんには遠く足元にも及びませんが、それでも日を決めたことによって、以前よりはずっとましなキッチンになりました。
毎日やれば、汚れも軽く、もっと短時間でできるんでしょうけど。

そう言えば、ペチュニアおばさんのキッチンは清潔でピカピカに磨きあげられていたっけ。
「寝る前のキッチン徹底磨き上げの最中らしい」(6巻3章p.70)という一文もあったことだし、毎日寝る前の日課として、キッチンを磨いていたのでしょうね。しかも、徹底的に。
ペチュニアおばさん、偉いな~。水曜日だけの私とは大違い。

石焼き芋 - 2009.03.09 Mon

今日の帰宅時、前方から焼き芋屋さんが近づいてくる音がしました。
「い~しや~きいも~♪」
私は自転車に乗っているし、向こうは最徐行とは言っても車だし、出会うまでの時間はわずかしかないと思われました。
そのわずかな時間、自転車をゆっくりこぎながら私は葛藤していました。
時々、どこからともな焼き芋屋さんの声は聞こえてきましたが、真っ正面からすれ違うのは滅多にありません。
一期一会の出会いかもしれない!と大袈裟にも思いましたが、結局呼び止めることなくすれ違ってしまいました。

しかし、あの赤い灯りと「い~しや~きいも~」の声は郷愁を覚えます。
昔、500円渡されてリヤカーの焼き芋を買いに行って、おじさんに「いくら持ってるの?」と聞かれ、500円を見せたら、随分沢山渡してくれて、帰宅後母に「おつりをもらってくれば良かったのに」と言われたことを突然思い出しました(自分では忘れていましたが、これ、以前も書きました。よほど強烈な想い出らしいです)。
焼けた石の中から掘るように取り出してくれるのをわくわくしながら見ていたことも思い出します。
今から20年くらい前に買おうとしたら、500円では1本買えなかったように記憶しています。太かったせいかもしれませんが。
子ども達が小さかった頃、八百屋さんで1本100円とか150円とかの焼き芋を買いましたが、ここ十年あまり、それすらすっかり縁遠くなっていました。
あ~また屋台の焼き芋食べたいなあ。今、いくらくらいするのかなあ。

ガウン - 2009.03.08 Sun

何気なく1巻を読んでいて、あれ?と思いました。
1巻にはしばしば「ガウン」が登場していますが、その後、ガウンはあまり見た覚えがありません。

1巻でガウンと言えば、スネイプ先生が三頭犬に噛まれて、職員室でフィルチに渡された包帯を巻いていた時に、膝までたくしあげていたのがガウンでした。
それだけだと思っていたら、三頭犬の前に出てしまったのに気付かずにいるハリーに、ネビルはガウンの袖を引っ張って知らせています。
また、ハーマイオニーが「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」とロンにお手本を示した時もガウンの袖をまくりあげていました。

今更ながらハリー・ポッターにおけるガウンって何だっけ?と思いました。
ちなみに、スネイプ先生が膝までたくしあげていたのは、原文ではrobesでした。なんだ、ローブじゃん!ただの翻訳の問題?と思ったら、ネビルが袖を引っ張ったのは、ハリーのdressing-gown(寝間着の上に着るガウン、化粧着=ジーニアス英和辞典)でした。
dressing-gownは、6巻でダンブルドアがダーズリー家を訪れた際、バーノンおじさんが着ていたもので、「部屋着」と訳されていました。
他にもロンの誕生日にスラグホーンの部屋を訪れた時にもスラグホーンはdressing-gownを着ていて、やはり「部屋着」と訳されました。
1巻の頃にはしばしば登場したガウンも、後に違う訳になっていったのだと思いました。

が、それだけではありませんでした。
ハーマイオニーが、「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」を唱えた時は、Hermione rolled up the sleeves of her gown,(UK版ペーパバック大1巻p.127)となっています。
授業中着ていたgownって、やっぱりローブでしょうか??
となると、日本語訳だけでなく、原文からしてローブもガウンも曖昧だったということでしょうか?
その後の巻でも授業中の服の描写にgownが使われたかどうか、よくわかりません。私が原書で読んだ6,7巻にはなかったような気もします。
何年もかかって完成した物語ですから、そんな風に、物の表記も揺れたのでしょうか。
何十年、何百年も前に書かれ、何人もの翻訳者によって訳された本とは違い、リアルタイムで読んでいくと、そんな変化の楽しみ方もできるのだと思いました。

手を当てる - 2009.03.07 Sat

最近右手首が痛くて、気がつくと左手は右手首を揉んでいます。
何か特別なきっかけがあったわけではなく、加齢とか、職業病の類だと思われます。使い過ぎですね。
無意識に手首を揉む自分を見ていて、スネイプ先生を思い出しました。

下調べ - 2009.03.05 Thu

今、旅行に向けて、毎日せっせと調べものをしてします。
目的地への行き方を調べていると、つくづく便利な世の中になったと感じます。
日本でもそうですが、出発地と目的地を入力すると、いくつかの鉄道の路線の選択肢が示されます。乗り換えるべき駅だけでなく、目的地に至るまでに停車する途中の全ての駅の名前と到着時間などの詳細まで表示してくれるので助かります。
それから、駅から目的地、たとえば「ディーンの森 インフォメーション(もちろん英語で)」などと入力すると、バス停まで徒歩で何分、何時のバスに乗ると何時に着き、そこから徒歩で何分、といったことを示してくれるのも日本と同じです。

駅からバス停までの道が地図だけではなかなか理解できない時に役に立つのが航空写真です。
以前オックスフォードで、駅から少し離れたバスステーションに向かうのにだいぶ苦労しましたから、そんなことがないように、航空写真でイメージを掴んでおきます。

目的地に到達するための選択肢はさまざまで、一体どのルートを使うか、今楽しく悩んでいるところです。さっき、新たに思いがけないルートを見つけて、とても心が躍っています。何かの加減で計画通りに運ばなかった時にはすぐ別のルートに変更できるよう、色々考えています。
表示された時刻表をプリントアウトして、乗りつぎの間に観光を入れられるかどうかも検討しています。とても集中力を必要とするので、大変疲れますが、すごくわくわくする作業です。これが旅の醍醐味ですね。
一生懸命下調べをしても、きっと何かしらハプニングがあるに違いないと思っています。当日は頭に血が上ってしまって、なんだかよくわからないうちに一日が終わってしまうのではないかという気もします。
こうやって調べている時が一番楽しいのかもしれません。

Nursery Rhymes - 2009.03.04 Wed

何週間か前の英会話のレッスンで、イギリスに行くと話したら、先々週のレッスンの時に一人の方が、本を2冊貸してくれました。
その方がイギリスで買ったという童謡とおとぎ話の本です。
2009030401.jpg
左)「Nursery Rhymes」
右)「Nursery Rhymes and Fairy Tales」
Nursery Rhymesが童謡で、日本ではマザーグースという方が一般的でしょうか。
Fairy Talesはおとぎ話ですね。

せっかくのRhymes(韻を踏む)ですから、音読しました。
ところどころわからない単語もありますが、調べるとリズムが狂うので、気にせず適当に読みます。
結構面白い!韻を踏んだ文章を音読すること自体かなり楽しいです。
韻を踏んだ文章を読んでいて、ハリポタ1巻を思い出していました。
ああ、こんな風にスネイプ先生も薬瓶のトラップのヒントには、韻を踏んだ文章を作ってたっけと。
あれも音読しようと思いました。
話がそれました。
Nursery Rhymesは童謡だけあって内容も簡単だし、すでに何度か耳にしたことのあるものや中学の教科書に出ていたものもあるしで、懐かしく思いながら、楽しみました。ハンプティ・ダンプティとか、きらきら星とか、メリーさんの羊とかも混じっています。
童謡だと思って侮っていると、時々「死にました」みたいな表現があってドキリとしますが。


Fairy Talesも誰に聞かせるわけでもなく音読しました。
Fairy Talesといえば、The Tales of Beedle the Bard を思い出します。
そう思って開いた最初のページのタイトルが The Three Bearsで、一瞬The Three Brothersだと思って、驚きました。
これも内容は知っているし、とてもわかりやすい英語なので、すらすら読めて楽しかったです。辞書を使わないで読めるって素晴らしい!
私にはこれくらいがちょうど良いレベルなのだと思います。

イギリス行きまで2週間を切ったので、徐々に頭を英語に慣らすことを狙っています。幼児レベルは越えられないかもしれませんけど(笑)

静かな式 - 2009.03.03 Tue

今日は娘の卒業式でした。
昨日はとても暖かく、車の中は暑いくらいだったのに、今日は打って変わって、この冬一番くらいの冷え込みでした。
ストッキングの二枚重ねとか、スーツの下にカーディガンを見えないように着るとか、もちろんババシャツも着て、使い捨てカイロも服に貼っていましたが、古くて広い体育館に暖房の設備はなく、凍えました。ここで風邪をひくわけにはいかないので、コートも着たままでしたが、それでも凍えました。他の保護者も皆一度は上着を脱ぎますが、耐えきれずに皆再び着ていました。
あんな寒い体育館、初めてです。

式はとても静かに行われました。
ほんの二クラス、卒業証書を受け取った代表がちょっとパフォーマンスをやりましたが、あとのクラスは淡々としたものでした。

私が知っているのは、同じ部活で家に遊びに来たことがある子と、小中学校から一緒だった子、赤ちゃんの時からの友達、T君だけでした。
だから、小中学校の卒業式のように、我が子だけでなく他の子みんなの成長を見て感極まる、ということがあまりありませんでした。

でも、最後に卒業生がそれぞれクラスごとに退場する様子を見ていたら、「ああ、みんな希望なんだ」と思い、胸が熱くなりました。後ろで見ている私たち保護者の希望、この国の希望、人類の希望。
若い集団には、そんなことを感じさせるエネルギーがありました。
そして、体育館を去っていく生徒たちの背中に向かって拍手で送り出す先生方の温かい眼差しにも胸を打たれました。
生徒たちは知らないでしょう。先生方にそんな風にいつも温かく見守られていたなんて。
最後に先生方から保護者に対して「今まで温かく見守り、支えていただき、ありがとうございました」という挨拶がありましたが、その言葉、そっくりそのままお返ししたかったです。
寒くて静かで地味な卒業式でしたが、心がとても温まる良い式でした。

イメージソング - 2009.03.02 Mon

先日、鬼百合さんから、「「あの管理人さんにイメソン!バトン」というバトンをいただきました。好きな管理人さんをあげて、それぞれにイメージソングを付けてみるバトン、というもののようですが、いただいた時点で、私は勝手にハリー・ポッターのキャラクターのイメージソングを考えよう、と決めていました。
。(リリーの手紙の真似?)
他のキャラクターの人物像はかなり曖昧だし、そもそも誰かをイメージできるほど歌詞を知っている歌があまりない、という事実に気づきました。
全然思い浮かびません(泣)
では、スネイプ先生限定では?
と考えてみました。
以前、掲示板で、スネイプ先生をイメージする曲を皆さんに募ったことがあって、私もいくつか挙げてみたのですが、歌詞はありませんでした。
また、当時は7巻を読んでいませんから、イメージも異なると思います。
で、私の知っている数少ない歌の中から、なんとか絞り出してみようと思います。
以下7巻ネタばれです。
なぜ隠すかというと、6,7巻を未読の私の妹が、このブログを時々読んでいるということがつい最近判明したからです。
未読の方は、くれぐれも続きを読まないよう、お願いいたします(笑)



探究心 - 2009.03.01 Sun

今回夫と行った旅は、トンネルの探索というよりは、探求の旅でした。
というのは、以前すでに取材済みだったトンネルに対して抱いた疑問を、解消するのが目的だったからです。
そのためにわざわざ目的のトンネルすぐ横にある宿に泊まったのです。
外部の者にとっては謎でも、地元の人にとっては当たり前、ということはよくあることです。宿のご主人なら知っているのではないか、と考えたのです。
そして、その目論見は外れていませんでした。
おかみさんやご主人へ取材の結果、見事目的を果たすことが出来ました。もし、聞き込みで十分納得できなかったら、図書館に寄って、その町の歴史を調べるつもりでした。
旅先で図書館に行くというのも、ハーマイオニーっぽくて面白いな、とは思いましたが、結局その必要はなくなりました。

既に取材済みとは言っても、疑問を解決する前には記事にしたくなかったようで、まだブログにはアップされていませんが、近々アップする予定のようです。一体どんな情報が得られたのか、興味のある方は数日後にでも「隧道道」をご覧ください。(宣伝)


夫のトンネルに対する探究心は相当なものだと思います。
以前、記事にしましたが、仮説を検証しようと何度も図書館で地形図を調べたり、やはり地元の人に聞きに行ったりしたことがありました。
また、扉付きのトンネルをご紹介したかと思うのですが、それについても、夫はメールで役場の観光課に問い合わせました。
20081011220317.jpg
障子のような扉付きトンネル

そして、ちゃんとお返事が来たんです。(きちんと調べて答えてくださった担当の方の誠実さが有難かったです)
多少憶測も入りながらも、以下のような回答をいただきました。
・冬期、扉を閉めることによって、隧道内の温度を保ち凍結を防ぐため。
・この地域は積雪が多く、隧道内へ雪が進入することを防ぐため。
だそうです。


全く、夫の探究心は大したものだと思います。
そこまでやるか?と思うくらい熱心に取り組んでいます。
でもまあ、その気持ちはよくわかります。
多分、夫も私に対して同じように見ているでしょう。
似た者夫婦ということでしょうか。

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