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2011-10

気付かなかったこと - 2011.10.31 Mon

一昨日のハロウィンパーティにスネイプ村から自分出したハガキを持って行って、その消印の画像をまだブログで公開していなかったことを思い出しました。
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スネイプ村で投函したハガキの消印

期待したSnapeの文字どころか、近くの大きな街や州の名前は入っていません。私のは特にインクが薄くて、右側の波線しか判読できないのですが、もう少し濃かった人のも何とか数字やアルファベットが見えた程度、地名までは記されていなかったようです。

ちなみに、その直後にイギリスから届いた封書の消印には、地名と思われるものがありました。
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Greenford/Windsor(グリーンフォード/ウィンザー)

Snapeがなくても、せめてSuffolk(州の名)とかIpswich(州都の名)とかあれば記念になったのに…。

絵葉書のデザインもご紹介します。
消印にSnapeの文字がなかった時のために、どこかにSnapeの文字が入っています。
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スネイプモルティングスオリジナルデザイン
絵の中に「SNAPE」があります。

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スネイプブリッジから見た葦原とAlde川とスネイプモルティングス
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表に印刷されたSnapeの文字

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葦原からAlde川越しに見たスネイプモルティングス
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表に大き目に印刷されたSNAPE


さて、本題はここからです。
昨日、調べ物をしていて、旅行中気付かなかったことに気付きました。
旅行記に今までもいくつか書いたように、例えばスネイプ村のB&Bの部屋に積み重なった本がスネイプ先生の蔵書みたいだったとか、壁に書かれた文字を読んでいなかったとか、そんなレベルのものではありません。
またレイコックにはスラグホーンの家など見ていなかったロケ地があったことに翌日気付いて悔しがったと書きましたが、ロケ地の見落としより、昨日気付いたことの方がずっとショックでした。

何気なく見ていたあるサイトで、サラザール・スリザリンは「東の湿原からやってきた」という一文を目にしました。
なんとなく、「湿原から来たスリザリン」のフレーズは組分け帽子のどこかで見た覚えがあったのですが(4巻の組分け帽子の歌だと後に判明)、それが「東の」湿原だったとは認識していませんでした!
で、どうしてそんなにショックだったかというと、スネイプ村は東イングランド(イースト・アングリア/East Anglia)と呼ばれる地域にあり、その付近には湿原も多く、スネイプ村にも湿原があったからです。
上の写真の絵葉書の葦原付近だって、湿原と呼んで良いのではないかと思うのですが、そこを自分の目で見て確認してこなかったことが悔やまれます。
同じ文章中で、レイブンクローはスコットランド、ハッフルパフはウェールズからと国名が示されているのに対し、スリザリンの「東の湿原」とグリフィンドールの「西の荒野」は特に国名が書かれていないところを見ると、共にイングランドの東西という気がします。
サラザール・スリザリンがスネイプ村付近の出身だった可能性もある(少なくともイースト・アングリア出身の可能性は高いのでは?)と思うと、何としてももう一度あの村を訪ね、そういう目で湿原を確認したいです。

(「東の湿原」などの出典を確認できていません。ウィキペディアにも載っているけれど、出典は記されていません。原作のどこかなのか、ローリングさんがインタビューなどで言ったものなのか、ご存知の方がいらしたら、教えて下さい)

余興 - 2011.10.30 Sun

今日は、同僚の結婚式の二次会に出席してきました。
新郎新婦ともに同僚、というのは初めてのことで、受け付けで新郎側なのか新婦側なのか?と迷ったら、「職場」という選択肢がありました。

会が始まって間もなく、早速ビデオが上映されました。
先日撮った、私が白衣マント姿で登場するビデオです。
早送り気味で出来ていて、同僚たちがとてもいい味を出して映っています。大笑いしながら観ました。
私もマントを羽織って愛おしげに人形に語りかける怪しい姿でちゃんと映っておりました。そして人形のアップにもちゃんと「スネイプ先生」という説明の文字が!
素晴らしい編集でした。

余興のゲームはクイズでした。
元々二次会は幹事に全て任せていて、新郎新婦たちもどんな流れでどんな余興があるのか知らないので、クイズの質問などもちろん知りません。
フットサルをやっている新郎にちなみ、サッカー選手の名前当てが出たり、二人の職種がPTだからと顔の筋肉の名前を聞いたり、とても難しいクイズでした。PTもOTも顔の筋肉の名前などろくに知らないので、正解を発表する段階になって新郎新婦に振っても本人たちも間違えます。
私たちのグループにはSTがいたので、顔の筋肉の3択も消去法で選べてなんとか得点し、全体的には同点2位となり、ジャンケンで買って賞品をもらえる権利を得ました。
こういう場で賞品をいただけることは滅多にない私ですが、グループ運が良かったようです。
グループ8人でクジを引き、私は8番を引き当てました。

2位グループに用意された品々は微妙な物品でした。
大きなうまい棒(100本入り)とか、棒付きキャンデーが100本入った瓶とか、特大サイズの乾パン(粉ミルクの缶より大きな缶)とか。
あー、あの乾パンもらっても困るな~とか思っていました。
で、受け取った8番の品は、ラジオライトでした。
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ラジオライト

2位グループの中では一番役に立ちそうな品でした。
2位グループの賞品のコンセプトは防災グッズらしいですが、なぜうまい棒や棒付きキャンデーなのかはわかりません。
ちなみに1位グループだったW子ちゃんは映画のペア券を、同じくPTの新人Nこさんはディズニーランドのペア券を手に入れました。

私と同じ2位グループだった訪問のT先輩にはうまい棒100本入りが、何年か前に辞めたY先輩(結婚式の二次会でサボテンをくれた男性)には棒付きキャンデーが当たりました(笑)
二人ともちょっと困って、「今から会場の人たち(90人)に配る」とか言っているので、「新郎新婦が皆さんをお見送りする時に一緒に渡したらどうですか?」と冗談で言ったら、二人とも「それがいい!」と大賛成しました。

そして本当に実行に移されました。
帰り際、ドアの外で一人ずつに挨拶しながらハロウィンのお菓子を手渡していく新郎新婦の隣に、Y先輩とT先輩(同期:共に私の1年先輩の男女)がお菓子を持って真面目な顔で並んでいる様子は、まるでもうひと組の新郎新婦がいるみたい。
私は大ウケして、一人で写真を撮りまくってしまいました。
新郎新婦の挨拶の後にこんな面白い余興があったのは初めてです。誰も余興だとは思ってないでしょうけど。
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ラジオライトと出口で配られた品々

Kさんご夫妻、どうぞお幸せに!

2011年ハロウィンパーティ - 2011.10.29 Sat

今日は、友の会同窓会のハロウィンパーティに参加してきました。
去年、大阪で行われたのと同様、パブの一室で行われました。
割と急な告知だったにもかかわらず、33名の参加でした。

会場は有楽町にあり、12:30から受け付け開始でしたが、私はイギリス旅行の仲間たちと清算や画像のデータ交換をするため、11時には現地付近でお茶していました。
「お久しぶり~」と言い合いましたが、つい最近まで旅行記を書いていたので、1ヶ月振りに会ったような気がしませんでした。
1時間以上しゃべってから、会場のパブに行きました。

入口付近の席は一般のお客さんたちがいらっしゃり、その前を通り過ぎて奥の個室に入ります。
受け付けで何色かの名札とネームホルダーを受け取りました。
当然緑を選び、名前を記入する時、うっかりハンドルネームを書いてしまいました。最近、名札にはこればっかりだったから。結局それで押し通しました。
特に着替えのスペースはなく、成人男性がいらっしゃる前に素早く着替える必要がありましたが、私はいつもの格好だし、ネクタイとマントを羽織る程度だったので、全然問題ありませんでした。

今まで話したことの無い方としゃべりたいと思い、旅行仲間は分散して座りました。
同じテーブルだったのはきじゅさんだけ、一人は三度ほどご一緒したことのある方、一人は昨年の大阪でお会いした方、二人は初めてお会いする方でした。
ちなみに、熱心なスネイプ先生ファンは私ときじゅさんのみで、むしろシリウスが好き♪という方、ハーマイオニー、ドビー、ヘドウィグ(だったっけ?)など好みも別れました。
私はスネイプ先生ファンではない方とスネイプ先生のお話をするのが好きなので、面白かったです。

まずはビールかウーロン茶かオレンジジュースで乾杯です。
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乾杯!
ほつれた髪のせいか、スネイプ先生が渋い表情のような…

順に自己紹介をします。
私はもちろんスネイプ先生ファンであることを主張してから、ちゃっかりテレビに出ることも宣伝しておきました。(後に、もう一度宣伝する機会が与えられました)
今回は、何年か振りの参加、という方が結構多かったです。

シリウスファンの方に、どこに惹かれたか聞いたところ、原作のシリウスのハンサムな雰囲気が好きで、映画のシリウスはイメージと違う、とのことでした。
いつから好きかと聞いたら、「3巻の終わりころ、バックビークに乗って去っていくところ付近」ということで、私は思わず、「その時スネイプ先生、激しく傷ついてましたよね」と言ってしまいました。
もちろん、その当時はスネイプ先生がなぜキレたのか明らかではありませんでしたが、今になってみると傷ついてるよね、という流れになり、大変満足でした(笑)

お料理は、前菜が生ハムとスモークサーモン、サラダ、イカとタコのなんとか(覚えてないマリネみたいなもの)、フィッシュアンドチップス、トマト味の(←大雑把)パスタ。
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フィッシュアンドチップスを背景に
(やはり髪のほつれが気になりますね)

歓談の後、ゲームをしました。TOP TRUMPSを使ったゲームです。
今回はさすがにスネイプ先生は私のところに来ては下さいませんでした。
私のカードの人物の各項目の数字は、特に高くも低くもなく、要するにキャラクター同様、全然目立たない存在でした。
なので、ある項目について高いか低いかを競うと、どこにも入らず、商品をいただける17人には入れませんでした。
もっとも、たとえくじ引きであってもその17人の中には入らないクジ運の悪さを持っているのですが。
こんな私が引いたキャラは誰だったでしょう?
コーマック・マクラーゲンでした。
ちなみに、商品は一番の人から選べて、もし私が選べる立場にあったなら、江守徹さん朗読の「賢者の石」のオーディオブックが欲しかったです。視聴したり、持ってる人たちが絶賛していたので。

このあと、思いがけない話が出ました。
友の会でのイギリス旅行の可能性が示唆されたのです。
リーブズデンスタジオ見学を含めた旅行の可能性が。
行ったばかりだけど、これは何としてでも参加せねば!

再び歓談したり、写真を撮ったりしました。
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こういう雰囲気
写真前列中央はアンブリッジ先生、その後ろはトレローニー先生です。スネイプ先生に扮した方も二人いらっしゃいました。

15時でお開きでしたが、名残惜しくてお店の前でしばらくしゃべっていて、結局、新しいお客の顔をして再び同じお店に11人で入りました(笑)
そこでイギリスの話、今後の旅行の話などしました。
復興を応援するためにもブリティッシュヒルズに行こう!ということになりました。もちろん、行きますよ。明日にでも行きたいくらいだけど、来年のハロウィンあたりになりそうです。
イギリス旅行の方は、人数が集まるかどうかがネックです。
来年はオリンピックがあるため催行されないでしょうけれど、再来年は参加希望者が多ければ催行される可能性があります。
ここを読んで下さっている方々も、ぜひ、再来年に向けてお金と気持ちの準備をして、参加の意思を表明して下さい。一緒にイギリス行きましょう!

何かある - 2011.10.27 Thu

2,3日前、STのTさんから呼び止めれ、仕事の話かと立ち止まって耳を傾けたら、スネイプ村の話でした。

イギリスから帰って1週間ほどしたころ、Tさんと食事をしました。
ゆっくり旅行の話を聞きたいと、旅行前から夕食を共にする約束をしてあり、写真を見せながらお話ししたのです。
Tさんはアメリカに数年留学した経験がありますが、イギリスには行ったことがなく、とても行きたそうでした。
そして、実に丁寧に写真を見て、細かいことを聞いてきました。
私が気付かなかったことにも気付き、深く感銘を受けたようでした。

私を呼び止めたのは、その時目にした文章が心に残り、今でも唐突に(例えばシャワーを浴びている時などに)思い出している、という話でした。
目にした文章というのは、この写真にありました。
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B&Bアルビオンハウス内部

この写真に写っている壁に書かれた文章(の一部)、「heaven and hell is in the thinking」に感銘を受けた様子。私は滞在中には気付いていませんでした。
「天国も地獄も自分次第って意味?」と聞いたら、「そう!」と顔を輝かせます。そういう心の持ち方、なんかわかる気がします。
前に何が書かれているか気になるけれど(一つ前の単語はbetween?)、英語で論文書いて、英語で生活していたTさんが感銘を受けたのだから、とにかく見えている部分はきっとそういう意味なんでしょう。

Tさんは、建物の外観にも興味を示しました。
建物に聖母子像がある!ということに。
私は全然気づいていませんでした。
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確かに!
そして、建物内部にも天使のモチーフが使われている、と指摘してきました。
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全然気づいていませんでした。

そして、スネイプ村の印にもとても興味を持ち、これは修道士じゃないか?、カトリックに関係ある村?ダヴィンチコード的な意味でもあるのでは?推理します。
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スネイプ村の印
右上は確かに修道士だと説明にありました。
言われてみれば、なぜカトリックの修道士が?と興味が湧きます。
そして、Tさんは「(アルビオンハウスは)秘密結社に関係あるとか?」とまで言いました。
あー、全然考えてもみなかったです。
ちなみに、今、「天使と悪魔」を読んでいる最中だそうです(笑)
おかげですごくスネイプ村に興味を持ってもらえました。
いつか一緒に行きたいね、と話したので、スネイプ村に宗教的な秘密があるかどうか、その時調べるかもしれません。

ところで、気付いていなかったと言えば、もう一つアルビオンハウスの中で気付いていなかったことがありました。
以前旅行記中の記事中で示した写真をもう一度ご覧ください。
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積み上げられた本

私は以前、記事中で「スネイプ先生の蔵書みたい」と書きましたが、実はそう言ったのは「DENGEROUS PLANTS」という本に対してだけでした。
が、昨日、この写真を見ていて、横積みになっている本5冊のうち4冊がスネイプ先生の蔵書みたいだったことに気付きました。
多分、ブログ内でこの写真をご覧になった方の何人かは、既に気付いていたかもしれませんし、同行した仲間たちもそんなつもりで写真を撮っていたのでしょうけれど、私はこの時、他の本のタイトルまで気にしていませんでした。

「GREEN PHARMACY」緑の薬局?…ハーブのこと?いえいえ、スネイプ先生の研究室のことでは?
「MAGIC or MEDICINE?」魔法か薬か?…まさにスネイプ先生の技ではないですか?
「DENGEROUS PLANTS」危険な植物…攻撃してくるのか、食べると危険なのか。
「ALTERATIVE MEDICINE」…体質改善薬?

う~ん、やっぱりここには何かあるかも。
秘密結社とか、魔法界の入口とか。

威圧的 - 2011.10.26 Wed

昨日、絵のレッスンに行ってきました。
先月は、杖を持つスネイプ先生を描きました。
レッスン中はピタリと杖で目的物を指すスネイプ先生のバストアップを描き、自宅課題では、軽く杖を振るスネイプ先生の全身を描きました。

軽く杖を振る場面として私がイメージした場面は、6巻21章で授業を始める前に課題のレポートを回収するスネイプ先生の姿でした。
「ぞんざいに(carelessly)杖を振ると」、という表現から、ちょっと面倒臭そうに杖を振る姿を想像しました。
しかし、スネイプ先生の立ち姿をどの程度崩していいか、私の中で定まってませんでした。
いかなる時も姿勢を崩さないスネイプ先生もアリだし、不快そうな様子がハリーに伝わるくらいだから、それは表情や言葉だけではなく、姿勢にも表れているような気もするし。
そこで、私は、少しだけ左右のどちらかに重心の偏った立ち姿勢にすることにしました。
大きく姿勢は崩さないけれど、直立不動でもない感じ。
そんな微妙な姿の自分を鏡に映して、それを参考にして描き、添削していただいたところ、重心が偏っているように見えない、というご指摘をいただき、昨日は重心が偏った姿勢を練習することになりました。

確かに、僅かに右足に体重をかけているように意図したとはいえ、元々あまり重心の位置を見るのが私は仕事でも上手ではないので、ここでしっかりやってみようと思いました。
スネイプ先生がどこまで片足に偏った体重のかけ方をするかどうかのイメージはともかく、しっかりどちらかに偏って描く練習です。

3つのポーズを考えました。
一つは右足に体重をかけ左手を腰の当てている姿、一つは左足に体重をかけ腕を組んでいる姿、もう一つは左手で左にある物に手を伸ばしている姿。
最初の一つをレッスン中に描き、残り二つは自宅課題です。

姿勢の練習ですが、その姿勢に合った表情をさせるとなると、物に手を伸ばす時以外(最初の二つ)は、威圧的な表情が合いそう。
そこで、腰に手を当てたスネイプ先生は、顎も上げ、見下すような視線にしてみました。
やってみると、実に偉そうな感じ(笑)
思わず「んふふふ」と笑うと、絵の先生が「どうしました?」と聞いてきました。
「また新しい(私の)スネイプ先生に会えたな、と思って」と答えると、先生も「ぐふふ」と押し殺したように笑ってました(笑)
寂しい顔ばっかり描いてたけど、やっぱりスネイプ先生はこうでなくちゃ

修学旅行 - 2011.10.25 Tue

次男が修学旅行から帰ってきました。
我が家の子どもたちは三人とも違う高校ですが、上二人の修学旅行が沖縄だったのに、次男の学校の旅行先はオーストラリアでした。
でも上二人は私とイギリスに行っているので、これで家族全員が海外旅行に行ったことになります。
そして、先日イギリスに行ったばかりのスーツケースは、オーストラリアにも行ったわけで、スーツケースが羨ましいと思いました。

次男は当初、修学旅行には参加しないと言っていました。
外国にあまり興味が無いせいもありますが、一番の理由は、重要な大会を控えて一週間も部活の練習ができなくなることにありました。
旅行は自由参加ということになっているし、次男にとって海外旅行よりも部活と自分のタイムの更新の方が大事なら、それでも良いかと私たち夫婦も賛成し、書類は不参加で提出しました。
が、担任の先生と部活の顧問の先生に説得され、特に顧問の先生の影響力は大きく、行くことにしたというわけです。

行ってきたらやはりそれなりの収穫があったようです。
初めての飛行機から見えた景色の美しさとか、食事の内容とか、各街の印象とか、生き生き語ってくれました。
ポテトが多すぎて次回からは半分のサイズを頼んだりとか、カード式の部屋の鍵を持たずに部屋を出て締め出され、自分でフロントに行って、事情を説明して鍵を作ってもらったりとか、それなりに英語でコミュニケーションも取ってきたようです。
昔の私同様、英語を毛嫌いしているところがあるので、今回も頑なに英語は使わないかと思っていましたが、そうではなかったのがちょっと意外だったし、嬉しかったです。

ところで、ホテルの部屋で見たテレビには、映画の広告だけを流しているチャンネルがあったそうです。
そこでは「ハリー・ポッターのと死の秘宝パート2」の予告編も流していて、しかもループで流れていて、何度も目に入ったとか。
次男はハリポタ映画も6作目くらいまでは一緒に観に行ってましたが、7作目は行っておらず、「Together」のセリフに驚いたようでした。
やはり、私と同様、そこは流せなかったようで「あんな場面あったっけ?」と言ってました。

可笑しかったのは、次男と同級生たちの間で旅行中に流行った遊び。
ツインの部屋に他の部屋からも何人か集まって、みんなで「Together」と言いながら一斉にベッドに身を投げる遊びだそうです(笑)
高校生の男子数人が、ベッドに一斉に倒れ込む様子も可笑しいけれど、それがハリーとヴォルデモートの真似、というところが一層面白く、今回の旅行の報告で一番笑いました。その様子を再現する次男は坊主頭で、まるでヴォルデモートのようだったのにも笑いました。

旅行記補足 - 2011.10.23 Sun

先日の旅行記に書き忘れたことなどを補足します。

最後にさらっと書きましたが、タクシー代など割るのが面倒そうな支払いに備えて共有のお財布を用意し、果穂さんに管理していただきました。
私は先導するのに精一杯だし、お金の管理は得意じゃないし、お仕事柄一番慣れていると思ってお願いしました。
タクシー代以外にもB&B代とか、値引きされたバス代とか、みんなで一つ食べたトリークルタルト代などに使われました。

レイコック村には他にもロケ地があったと後でわかった、と書いておきながら、どうしてわかったのか、それがどこなのか書いてなかったですね。
「謎のプリンス」で、ハリーとダンブルドアが姿現しした村『バドリー・ババートン(Budleigh Babberton)』の場面がそうらしいです。
あと、スラグホーンの家を外から見たところ。
それらは、レイコック村内にあったというのが、ロケ地本を見てわかったのです。
そうだったのかぁ、とみんなちょっと落胆しました。
これから行く方は、そういう目で見てみて下さい。

それから、私が買ったお土産も紹介しておきます。
ロンドンに到着した晩にテスコで買ったのが、以下です。
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テスコブランドのショートブレッドとJeffa Cake(オレンジ風味のチョコクッキーというかケーキ)と普段使いの紅茶

職場には、チョコケーキとショートブレッドを持って行きました。このオレンジ風味のチョコケーキは、yumaさんから
の「美味しいらしい」という情報で買ったのですが、大変好評で、日本で買えたら欲しい!と何人かに言われました。
紅茶は、初めてイギリスに行った4年半前にホテルにあったもので、その時も近所のスーパーで買って帰って美味しかったので買いました。
すごく濃く出るので、ミルクティーに最適です。

それから、スネイプモルティングスで、自分のためにショッピングバッグを買いました。
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SNAPEの文字の入ったバッグ

同じくスネイプモルティングスでは、ファッジを買いました。
最初、きじゅさんがカフェで買ったのを羨ましく見ていたら、後で入った食品類を売るコーナーにもたくさん置いてあったので買いました。

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裏から見たところ
スネイプ村、ディーンの森と持ち歩き、手荷物に入れて飛行機に持ち込み、はるばる日本までやってきたので、少し溶けてくっついてしまっています。

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表から見たファッジ

商品名には『バニラファッジ』と書かれていますが、スネイプ村の(バニラ)ファッジなので、私たちは「スネイプファッジ」と呼びました(笑)
良い呼び方でしょう?
これは職場のOTの皆さん用に一袋、それから、NHKの収録の時用にも一袋持って行き「スネイプファッジです」と収録後、その辺にいた方たちに差し上げたら、大変喜ばれました。(と思います)
このスネイプファッジ、キャラメルのような風味で、キャラメルより口溶けがよく、お砂糖の存在を感じさせるジャリジャリとした食感があって、実際かなり甘かったけれど、美味しくて私は気に入りました。
スネイプ村のお土産にぜひ!

デート - 2011.10.22 Sat

今日の午前中は、月に1回のワックスがけをし、午後は実家に行って、帰ってきてから2時間ほどスネイプ先生のことだけを考える時間に充て、夕食は夫と二人で外食に出かけました。
長男はバイトで、次男が修学旅行で夕飯を家で食べないからです。

近所のビストロに行きました。
飲み物は別で、一人2,625円のセットです。
私はビールとスパークリングワインを飲みました。

デザート以外の写真は全て二人前で、取り分けます。
前菜は4品も!
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なすのたたき

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色々きのこのマリネ

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野菜のピクルス(既に半分ほど食べた状態

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バンバンジー
ここまでが前菜です。

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鯵のカルパッチョ

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ピザ

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タンドリーチキンのサラダ

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きのこのトマトパスタ(うっかり取り分けてから撮影)

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パウンドケーキとパンナコッタとコーヒー

お酒だけでなくコーヒー(ロングエスプレッソ)も別料金ですが、上記全てで一人2,625円ってとてもコストパフォーマンスが良いと思います。
スネイプ先生がいないのは、今日は夫と二人のデートだからです♪

2011年イギリス旅行 9/22・23 - 2011.10.21 Fri

イギリスを発つ22日の朝は、9:50に迎えに来てもらうことになっていました。
出発の朝は、いつもとても寂しいです。
窓からの景色を写真に残しました。

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窓左寄りの景色
earls court(アールズコート)2というのは、展示場らしいです。

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窓正面の景色 
リリーホテルが見えます。
画面左の高い建物は、2007年7月と2009年に泊まったホテルだと思われます。

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窓右寄りの景色
右端に見える建物の一部は、泊まったホテルの一部です。
左遠くに霞んで見える観覧車は多分ロンドン・アイ。

9時半頃荷物を持って降りて行き、チェックアウトを済ませました。
部屋番号を告げるだけで終了する、ごく簡単な手続きでした。

ロビーで待っていると、ほぼ時間通り迎えの旅行社の日本人スタッフが入ってきて、マイクロバスに乗せてくれました。
先客が2名ほどいらっしゃったかと思います。

空港に着くと、搭乗手続きを見守ってくれることになっていましたが、私たちは前日yumaさんがまたオンラインでチェックインの手続きをしてくれたおかげで、その手続きは不要でした。
しかも、その時手続きした方たちは、かなり早めの到着だったにもかかわらず、窓側の2列は既にどこも埋まっていて、並んで座るには中央の4列の2席分しかなかったようです。
2年前に行った時まではそういうことはありませんでした。
今はオンラインでのチェックインが主流なのでしょうか。次回は、自分でもできるようにスマートホンを手に入れる必要があるかもしれません。

出国の手続きは、とても早く終わりました。
いつだったか、セキュリティチェックまでにものすごく並んだことがありましたが、今回はとても空いていてあっけなかったです。

出国審査後、まあまあ時間があったので、それぞれ免税店を見て回り、お土産などを買い足し、その後また集まってお茶を飲みました。
入ったお店では、私はまたトリークルタルトを頼み、今度こそ写真に収めました。
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トリークルタルトアイスクリーム添え

二日前にサウスケンジントンのパブでみんなで一つ食べたトリークルタルトも、こんな感じでした。
ごく表面だけカリッとしていて、すぐ下は甘い蜜がじわっと出てくる熱いフィリングでとサクッとしたタルト生地です。
トリークルタルトのレシピを調べてトリークル(糖蜜)が出てくるのは当然として、もう一つパンとかパン粉とかがフィリングにつかわれているようです。この時のフィリングもパン粉だったのかもしれません。そんな舌触りでした。
糖蜜の香りはやっぱりベッコウ飴を連想しました。
ハリーの大好物のトリークルタルトですが、スネイプ先生も実は好きだったかもしれません。

13:45発の東京行きの便に乗ります。
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これから乗るところ

乗ってから離陸までは、なんだかあっという間でした。
ハリポタ映画で、ドラゴンなどに乗った時に見えるような景色がしばらくの間見えましたが、間もなく雲に隠れ、「あーあ」という気分になりました。
通路を挟んだ隣に座っていた若い日本人の女の子が日本語版「ハリー・ポッターと死の秘宝」の上巻を読んでいるのに気付いた時は、胸が躍りました。
まだ7人のポッターのあたりだったか。
これから彼女はハリー・ポッター最後の旅に出るんだなあと思って、ちょっと羨ましかったです。日本に向かう飛行機の中で読んでいたので、往きから持って行ったものだったのでしょうか?重いのに御苦労さまです。

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最初の機内食(ビーフシチュー)
往きの機内食でもビーフシチューを食べましたが、全然違う味でした。イギリス風味です。

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母が選んだ和風のお弁当
なぜか揚げ餃子が入っていたり、蕎麦やお寿司があるのに白米もあったり。

往きの時は断ったアイスも、好奇心から受け取りました。
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棒アイス(チョコレート味)
味は比較的あっさりしていましたが、満腹になりすぎました。

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最後の機内食(イングリッシュブレックファースト)
以前と味も内容も違って、前よりは口に合いました。

成田に到着したのは、9/23の朝9時半頃。
ハリポタを読んでいた女の子に声をかけたかったけれど、人波に飲まれてわからなくなってしまいました。

到着ロビーに出てくると、すぐに解散せず、私と母はレンタルしていた携帯電話を返したりスーツケースを自宅に送る手続きをし、他の人たちも成田からの切符を買ったり家族と連絡をとったりし、その後しばらくベンチでしゃべってから別れました。

今回の旅もとても楽しく、5泊7日の旅を記録していたら、1ヶ月近くかかってしまったことに驚いています。
それだけ中身の濃い旅でした。
行きたかった場所は全て行けたし、人情にも触れたし、美味しい物をたくさん食べたし。
英語のメールでやり取りしてくれたり、共有のお財布を持ってお金の管理をしてくれたり、現地でオンラインで色々調べたり搭乗手続きをしてくれたり、私には無い能力で助けてくれた心強い仲間がいてくれたおかげだと思っています。
そして、何より、みんなスネイプ先生への熱い想いに満ちていて、とても楽しかったです。
きじゅさん、果穂さん、yumaさん、本当にありがとうございました!

一ヶ月近くに渡る長いレポートを最後まで読んで下さった方々も、どうもありがとうございました。

2011年イギリス旅行 9/21(3) - 2011.10.20 Thu

オックスフォードからの帰りのバスは、いくつかの地下鉄駅付近か、ビクトリア駅かで降ろしてくれることになっていました。
それぞれの宿泊ホテル名を聞き、選択肢の中から最も便利と思われる降車場所を教えてくれました。
私たちは、グロスターロード駅で降ろしてもらいました。
ディストリクト線のウィンブルドン行きに乗り、3駅で最寄りのウェストブロンプトン駅に着きました。


ホテルに戻るとまだyumaさんが帰ってきていなかったので、私は同僚のTちゃんに頼まれた化粧品を買おうと思ってドラッグストアを探しに出かけました。
すぐに見つかり、果穂さんときじゅさんに頼まれた水を買おうと別の店に行き、戻って来た時、yumaさんも帰ってきました。
この日yumaさんは公園や美術館などロンドン巡りをし、一人でアフタヌーンティーも楽しんだようです。

最後の晩だし、疲れもあったし、夕食はホテル内のパブに入ることにしました。
パブの名前は「George & Dragon」だったと思います。
前日行った外のパブと違い、中は空いていて、席も選択の余地がありました。が、スクリーンにサッカーを試合を写していて、できればサッカーは見たくない、ということで、カウンター近くの一角に座りました。

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唐草模様のような赤いシート

緑じゃなくて残念~と言いましたが、緑だったら風呂敷だよね、と笑いました。

客室に、「注文時、Dragonと言えば、5%引きになる」というような文章が書かれたパブGeorge & Dragonの広告が置いてありました。
なので、注文時、唐突に「Dragon(発音には気を遣いました)」と言ってから、飲み物をオーダーしました。
実際値引きされた金額を請求されるまで、自分の言った「Dragon」が相手の耳に届いたか、Dragonと認識されたか、全く自信がありませんでした。
ちゃんと値引きされていて安堵しました。

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カウンター付近の様子

この時は、エール「ロンドンプライド」を飲みました。(唯一名前を覚えている)
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ロンドンプライド

美味しかったです。今まで飲んだビールとの違いがあまりわからなかったけど、よりフルーティで爽やかな印象でした。

yumaさんから、TOP TRUMSの「死の秘宝パート2」バージョンを受け取りました。
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オレンジのケース入りTOP TRUMPS
「Harry Potter and the Deathly Hallows part2」
値札が見えますね。4.99ポンドでした。

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遠い目をしたスネイプ先生

気になるのは、スネイプ先生のステータス。
他のキャラクターと比較して、納得したり納得できなかったり(笑)
酷いのは、チョウ・チャンの名前でリーアン(ケイティの友達)の画像が出ていたこと。
あと、ジェームズの初登場も話題になりました。
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セピア色のジェームズ

みんなでお料理を二つ頼みました。
チキンの半身のローストと、カナッペのような感じでパンの上にヤギのチーズとカラメルオニオンが乗ったものとサラダ(正式な名称は記録していません)
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ローストチキンとポテトとグリンピースとサラダ

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ヤギのチーズのカナッペとサラダ

ヤギのチーズは、大変ケモノ臭があり、「絶対無理」という人はいませんでしたが、皆「一つで十分」と言ったので、私が二つ食べました。私も二つで十分でした(笑)

部屋に戻ると、明朝の出発に備えて荷造りをし、寝ました。

2011年イギリス旅行 9/21(2) - 2011.10.19 Wed

ストーンヘンジの次は、オックスフォードに行きました。
ストーンヘンジに着く前のことですが、アランさん(仮名)はオックスフォードの話もしていて、その英語を理解するわけでもなくぼんやり聞いていたら、突然「ハリー・ポッターの熱心なファンはいますか?」というようなことを言いました。
それくらいは英語でも聞き取れます。
隣のきじゅさんももちろん聞き取っていて、二人でほぼ同時に手を挙げました。
クライストチャーチがロケ地だと教えてくれようとしたのだと思います。

オックスフォードが近くなると、アランさんは今度は「クライストチャーチに行く人?」というようなことを聞きました。
今度は私たちのグループみんなで手を挙げましたが、他には誰も挙げませんでした。
すると日本語で、「後で説明します」というようなことを言いました。日本語だったのに『というような』を付けたのはうろ覚えだからです(汗)

そして、オックスフォードの街に入ると、ひっきりなしに英語で説明していたアランさんが突然「クライストチャーチ!ほら、その向かい側」と指差しながら日本語を混ぜてくれます。
そういう時は、「日本語しゃべってます」と英語で説明したり、「自慢じゃないけど……自慢だけど……」と日本語で言ったり、面白い人でした。

彼は、バスを降りると私たちに後を着いてくるよう言い、解散場所より前でまずクライストチャーチの方向を示し、「この道をまっすぐ8分くらい歩く」ということも教えてくれて私たちを見送り、そのまま他の人々を解散場所まで誘導していました。
ホント、親切な人です。

クライストチャーチは、運良くホール(食堂)も見学できる時間帯でした。
で、まずはそこを目指します。
夕方の4時頃で、テーブルはそろそろセッティングされ始めたという感じでした。
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スリザリン寮生用っぽいテーブル

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教員テーブルを背に

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生徒たちを見降ろすスネイプ先生

クライストチャーチの廊下がロケに使われたのかどうか、確認できていないのですが、一応念のため撮影しておきました。
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廊下に佇むスネイプ先生

クライストチャーチ内のお土産屋さんも物色しました。
以前来た時も、少しハリポタグッズがあったので、何かないかと見てみたら、見慣れない本がたくさん並んでいました。
ロケ地本
見慣れない本がいっぱい

「これ、何だろう?」とみんなで言いながら手に取ったり、ビデオで撮影していたら、果穂さんが「これ、あれじゃない!」と声を上げました。
前日ガイドの由美子さんが教えてくれたロケ地本だったのです。
ロケ地本2
原書に混じって陳列されるロケ地本

すぐに買うことにし、その場にいなかったyumaさんにも電話して、yumaさんの分も買いました。
その際、yumaさんの方でも私たちの分のTOP TRUMPSを手に入れてくれていたことがわかり、さらにテンションが上がりました。

自由行動の時間はここでも十分はなく、集合の20分前にはクライストチャーチを出たつもりでした。
が、敷地を出た時には約10分前で、しかも、入り口と違う寂れた路地でした!
以前来た時もそうだったのに、出口付近に来てそれを思い出したのです。
以前はオックスフォード駅を目指せばよかったのですが、今回は駅とは違う場所に集合です。
元来た道でなければ、到底そこまで行けないでしょう。
最初にアランさん(仮名)と別れた四つ角に続く大通りを見つけなければなりません。
時々建物の隙間から見えるクライストチャーチを頼りに、方向の見当をつけて走ったら、なんとかさっき通った道に出ることができました。
集合時間に5分くらい遅れてしまい、他の方々に申し訳なかったです。

オックスフォードからは一路ロンドンに向かいました。

2011年イギリス旅行 9/21(1) - 2011.10.18 Tue

9/21は、実質イギリスで過ごす最後の日でした。
この日は、自由行動日としていました。
母をハリー・ポッターゆかりの地ばかりに連れて行くのはどうかと思い、希望を聞いたら「ストーンヘンジ」と答えたので、オプショナルツアーに申し込むことにしました。
皆さんの希望を聞いたら、yumaさんのみが別行動を、果穂さんときじゅさんがストーンヘンジを希望されたので、この日は4人と1人に別れることにしました。

当初ストーンヘンジとレイコック村の組み合わせを探したのですが、曜日が合わなかったのでレイコック村を断念、その代わりにディーンの森帰りに寄れないかプランを組み直したというわけです。
他にもいくつかの観光地との組み合わせがありましたが、イギリスは初めての果穂さんやきじゅさんはもっとロケ地を巡りたいかと思い、ストーンヘンジとオックスフォードを巡るツアーを申し込みました。
実際は、「ウィンザーとストーンヘンジとオックスフォード」に寄る盛りだくさんなツアーです。日本語ガイドのつくツアーはやはり曜日が合わず、英語でのツアーを申し込みました。

往きはバスでのピックアップサービスを申し込んであり、その時間が7:45だったため、6:30には朝食を食べました。
そして、指示された通りにホテルロビーのコンシェルジュデスク付近で待っていたのですが、迎えに来ないし、外にそれらしきバスは停まっているし、で不安になり、バスまで行って確かめました。
運転手さんにオプショナルツアー会社名を確認し、申し込み用紙を見せると、このバスで合っているというので皆を呼びました。
が、一向に発車しません。私たちの泊まったホテルがピックアップの最初だったのに、45分を過ぎても発車しないのです。
10分ほど過ぎてから、もう一人添乗員さんのような人が慌てて入ってきてようやく出発になりました。
もしかしたら、彼は私たちを探していて遅れたのかもしれないと思い、申し訳なくなりました(実際のところはどうだかわかりません)
申込書を見せると、彼は「バスはビクトリアで降りて、そこでツアー用のバスに乗り換える。ガイドは多分僕」みたいなことを言いました。
てっきりこのままツアーに連れて行ってもらえると思っていたのですが違いました。

5つほどホテルを回って何組か拾うと、ビクトリア・コーチステーションに向かいました。
道中、さっきの彼、Kさんが説明をします。
みんなそれぞれ違うツアーに参加すること、そのツアーの番号、バスの発車場所など細かく教えてくれる中で、突然日本語が聞こえました。
どうやらKさんは日本語も堪能な様子。
普通に英語で説明する中に重要な事柄があると、突然日本語が混じり、ぼんやり聞いていた私たちをびっくりさせるのでした。

ビクトリアでバスに乗り換えたら、やはりガイドはKさんでした。
私は初めて見た時から、Kさんが『ダイハード』の時のアラン・リックマンさんに似ていると思ったのですが、アランファンの前でいい加減なことを言ってはいけないと口に出すのは自粛していました。
が、果穂さんもそう漏らしたので、やっぱり!と食いつきました。
ちゃんとお見せできないのが残念です。
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アランKさん

母などは、この後彼のことを話す時「アランさん」と言いました。
バスの中でオプションのウィンザー城内観光とストーンヘンジ内観光を申し込み、代金を支払いました。
このアランさん(仮名)、どうもたびたびオヤジギャグを飛ばしているようです。
私には理解できないのですが、果穂さんは聞き取って笑っています。後から教えてもらって、遅れて笑う私でした

まず最初の観光地はウィンザー城でした。
エリザベス女王が週末に過ごすお城です。
城内見学を申し込んであった私たちは、アランさんに伴われて入口まで行きました。
荷物検査などを受ける前に並んでいる時、アランさんが「7番でオーディオガイド受け取ったら面白くなりますよ」と日本語で耳打ちしてきました。
さらに、「それまではつまらない話だけど」と言いました。
それは英語ばっかりで、というよりは自分のギャグを卑下するような言い方だったので、「そんなことないですよ!」とお返事したら、「そんなことあるよ」と言って、去っていきました。
なかなか謙虚な方でした(笑)

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ウィンザー城内

せっかくの日本語のオーディオガイドでしたが、ゆっくり聞いている時間はなく、どの部屋も足早に通り過ぎていったので、ちょっと印象が薄くなっています。
唯一ヘンリー8世に興味があって肖像画をじっくり見たおかげで、その後彼のことを調べる際に「ウィンザー城で見た」と思いだすことができました。

次はストーンヘンジです。
ストーンヘンジ内見学ということだったので、てっきりストーンサークルの中にでも入れるのかと思ったら違いました。
ある程度近くまで寄れる、という意味でした。
ここでもオーディオガイドを受け取り、地下道のようなところを通って草原に出ると、そのままストーンサークルに続く道を歩いていきました。
お金を払っていないとここすら通れないです。

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ストーンサークルとスネイプ先生

なかなか絵になるので嬉しくなってしまいました。
で、スネイプ先生との写真撮影に没頭していたので、ストーンサークル自体から特に感じるものもなかったのですが、母はすごいパワーを感じた、と言っていました。

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パワーを受け取るスネイプ先生

ここはとても風が強く、スネイプ先生の御髪も乱れがちで、撮影に苦労しました(笑)
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風になびく黒髪

見学時間は45分。
ストーンヘンジの周りを1周して、お土産屋さんに併設されたカフェでお昼のサンドイッチを買うのが精一杯でした。

2011年イギリス旅行 9/20(5) - 2011.10.17 Mon

レイコック村を出たのは3時半くらいだったと思います。
それからはロンドンに向かってまっすぐ進みました。
道中はずっと由美子さんとおしゃべりしていました。
イギリスのこと、個人的なこと、色々お話しましたが、共感できるお話が多くてとても楽しかったです。
その時、一つ新しい情報をいただきました。
ロケ地を示した本が出ている、と言うのです。
それは聞いたことがなかったので、どこで入手できるかわからず、どこかで手に入ると良いけど…とみんなで話しました。
ちょうど通勤時間と重なって道が渋滞し、ロンドンのホテルに着いたのは、17字半頃でした。
9時間半は拘束してしまったのに、いやな顔一つしなかった由美子さんに感謝しています。みんなでホテル前で記念撮影して、お別れました。
公共交通機関だけではとても一日で回ることのできないような場所を回った上に色々貴重なお話が聞けて、有意義で楽しい一日でした。
由美子さん、本当にありがとうございました!

この日はこの後パブに行こうか、と考えていました。
旅行社からパブパスポートを特典としてもらっていたので、使うならこの日が適していると考えたからです。
また、もう一つの特典としてワンデイトラベルカード(時間限定地下鉄乗り放題券)も貰っていました。
今回の旅行はあまり地下鉄を使う予定がなかったし、パブに行くには地下鉄を利用するからと、予めこの日の日付を印字してもらっていたのです。
しかし、パスポートが使えるお店は、一番近くても地下鉄で3駅ほど先にあり、二日間の外泊と長いドライブで疲れていたので、今日はパブはパスして近所のスーパーで買ったものでも食べようか、という方向の話も出ました。
それでも、ちょっと体を休めると行けそうな気分になって、結局街に繰り出しました。

そうそう、ワンデイトラベルカードはこの日だけの使用だったので、最初に地下鉄に乗った日(9/18)にアールズコート駅で『Oyster Card(オイスターカード)』というお金をチャージして使うカードを買って(デポジット5ポンド+10ポンドチャージ)、他の日には使っていました。普通に切符を買うより安いです。

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左がワンデイトラベルカード
右がオイスターカード

ロンドンに着いた翌日は日曜のために使えなかったウエストブロンプトン駅をこの日初めて利用しました。
ウエストブロンプトン駅は、鉄道駅と地下鉄駅のホームが並んでいる、ちょっと珍しい駅でした。
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地下鉄駅側から鉄道駅側を撮影

タッチ式の簡単な改札があって、不正な通行はできないようになっていましたが、タッチしていない人も多いような感じ。定期券だと良いのでしょうか?よくわかりません。

地下鉄3駅先のサウスケンジントンで降りました。
ここは、私が4年半前、一番最初にイギリスに行った時に泊まったホテルの最寄り駅で、ちょっと懐かしかったです。
パブは駅からそう遠くなく、迷うことなく到着しました。
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パブ ZETLAND ARMS
外にいる人々は、愛煙家たち。中は全部禁煙です。

デジカメの電池切れで、この後の画像はありません。
パブパスポートは、ビール半パイントかソフトドリンク1杯とパブフード1品が無料となるチケットでした。
そのパスポートをお店の人に見せると専用のメニューを持ってきてくれるということでしたが、果たしてちゃんと持ってきてくれるだろうか、と話しながらお店に着くと、中は大変混雑していて席は埋まっています。
探して回ったら、空のグラス類が置いてあるテーブルが一つ見つかり、ちょっと迷ったのですが、とりあえず座ってみて誰かが「ここは私の席」などと言ってきたら退こうということになりました。
で、母と果穂さんに座ってもらって、パブパスポートを持って並びました。
ちゃんとした列ではないので、どう並んでいいのかわからず、なんとなく後ろに回っていたら、店員のお姉さんが何も言わないうちにパブパスポート用のメニューを持ってきてくれました。
その心得た対応を見ると、パブパスポートの使用率は高いのかもしれません。
このお姉さん、この時もその後も愛想はなかったけれど、なんとなく気配りを感じる人でした。

私はビーフバーガーとビール半パイントを頼みました。
とりあえずビールだけ受け取り、席に戻り、席の番をしてくれていた人たちと交替します。
どうも、「相席いいかい?」という具合に何度か声を掛けられたようですが、そのたびに「5人だから」と言って断ってくれたようです。しかも、その席はやはり空席だったようで、5人でちゃんと座れました。
母がシーザーサラダを、私と同じくビーフバーガーを一人が、フィッシュアンドチップスは二人が選びました。

その後実費でyumaさんがエール(銘柄はわかりません)を、みんなで1個トリークルタルト(糖蜜タルト)を頼みました。
トリークルタルトは、ハリーの好物です。
前夜泊まったフォレストハウスのレストランのネットのメニューにトリークルスポンジが書かれていたのですが、実際のメニューにはなく、残念だと思っていたところこのパブのメニューにあったので、試してみたというわけです。
熱くて甘くてベッコウ飴のように香ばしいタルトでした。

帰りは再び地下鉄ディストリクト線に乗ります。
ディストリクト線の行き先がいくつもあり、間違えると全然違うところに連れていかれてしまいます。
ウエストブロンプトン駅に行くには、ウィンブルドン駅行きに乗る必要がありますが、ウェストブロンプトン一つ前のアールズコート駅ならもう少し路線の選択肢も多いので、アールズコート駅でいいや、と入って来た電車に乗ったら、サークル線でした!
すぐに気付いて、隣のグロスターロード駅(2年前と4年前に泊まったホテル最寄駅)で降りて乗り換えたので大事には至りませんでした。
この晩、私は22:30には寝ました。

補充 - 2011.10.16 Sun


昨日に引き続き、今日もまたスネイプ先生三昧の濃密な時間を過ごしました♪
帰りの電車でこれを書いています。

昨日参加された鹿嶋さんと、主に食事したりお茶したりしながら、腰を据えてじっくり語り合いました。
番組収録前に届いた3回のアンケートに対する回答をプリントアウトしたものを、互いに交換し合って読みました。どちらも、びっしり書き込んでありました。
それぞれの回答に笑ったり共感したり感心したり。本を深く読み込んでいる方の意見を聞くのは本当に楽しいです。

ダンブルドアはもっとスネイプ先生に優しくしてくれても良かったんじゃないか、と話していたら、感極まって思わず涙したり、ジェームズの人物像を語り合って笑ったり、大臣の前で袖を捲り上げて闇の印を見せた場面のかっこよさに改めてうっとりしたり、感情の起伏に富んだ一日でした。
話していて気づいたのは、私はちょっと切ない気持ちにさせられるキャラクターに惚れる傾向にあること、切ない気持ちが盛り上がるほど、想いを熱く文章に出来る、ということでした。
昨日と今日で、補充された切ない気持ちを、1日も早く文章にしたいです。
鹿嶋さん、昨日お話してくださった方々、ありがとうございました!

収録 - 2011.10.15 Sat


今日、NHKのスタジオに行って、番組の収録に参加してきました!
「熱中スタジアム」“ハリー・ポッターナイト”というBSプレミアムの番組です。

11月21日(月)と28日(月)19:00から放送されます。
BSを見られる方は、良かったらご覧になって下さいね。

画像は控え室で撮影。
すごく楽しかったです♪
ネタバレ出来ないし、どう編集されるかわからないので、言い訳は放送後に~

2011年イギリス旅行 9/20(4) - 2011.10.14 Fri

中に入るとすぐに回廊が目を引きます。
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回廊

グロスター大聖堂の回廊よりちょっと天井が低めで全体的に古い印象です。

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回廊天井
何の形なのかよくわかりませんでした。
2006年の友の会発行の「ふくろう通信第3号」では、魔女や骸骨のモチーフ、と説明しています。スネイプ先生が。(スネイプ先生に引率されたスリザリン生がウィルトシャーに修学旅行に行く、という素敵な設定でした)

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回廊のスネイプ先生

この日は火曜日で、「部屋は見学できない」と言われていました。その部屋というのは、てっきり映画内で教室として使われた部屋のことだと思っていましたが、そうではなく住居としての部屋だったようでした。
つまり、ロケ地の部屋には入れたのです!

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スネイプ先生が初授業を行った部屋Sacristy(聖具保管室)

yumaさんのiPhoneで画像を確認、この辺り?という場所で撮影でします。
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「名声を瓶詰めにし、栄光を醸造し、~」

帰宅後確認してみたら、ちょっと窓に近すぎたかな?という感じがしました。
今になって気になるのは、壁に立てかけられたボードに描かれた人の顔。鉤鼻っぽくないですか?

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スネイプ先生がドアを蹴破るようにして入ってきた入口

ドアは撮影時に取りつけたのでしょうか?
建物に損傷を与えるようなことはなかったのでしょうか?それとも合成?ちょっと気になりました。

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部屋の説明が書かれたボード

よく見ると、ハリー・ポッターの撮影に使われたことも書かれています。
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「賢者の石」の撮影に使われたとあります

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説明を読むスネイプ先生

何気なく撮ったら、後ろ姿が可愛かったので気に入った一枚です。

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回廊が「賢者の石」と「秘密の部屋」の撮影に使われたとの説明も

マクゴナガル先生やクィレル先生の授業や、みぞの鏡の場面にも使われたようです。
あちこちにハリー・ポッターの映画の気配を感じるレイコックアビーでしたが、ガイドの由美子さんも別なことでしきりに感心していらっしゃいました。
レイコック村には何度も足を運んだけれどアビーは初めて、という由美子さんは、その保存状態に感心されている様子でした。
約800年前の建物にほとんど手が加えられていない、という点に感心されていたと思います。

ハリポタ視点でしか見られない自分をちょっと恥ずかしく思いながらも、1200年代に建てられたこの建物を、誰かがホグワーツのイメージとして撮影に使おうとした、ということに思い当たって、じわじわと感動に包まれていました。
1000年の歴史を持つホグワーツの校舎として、この場所を思いついた人の感性に、なんだかひどく心を動かされました。
ちょうど、私と違う誰かのスネイプ先生像を聞かせてもらう時のように、本のイメージからその場所を連想し撮影に使おうとした人の感覚を教えてもらったような感じでした。

この時は、教会は破壊されたけれど修道院は何かの理由で破壊されずたまたま残った、程度の理解だったのですが、帰国後調べたり再度メールで問い合わせたりして、ようやく保存できていた理由がわかりました。

ヘンリー8世の時代(16世紀)にローマカトリックから分裂、英国国教会が成立しヘンリー8世がその首長になった時、修道院は国のものとなりました。
その時ヘンリー8世は、この修道院をウィリアム.シェリングトン卿に売ったそうです。
ウィリアム・シェリングトン卿は修道院に属する教会は壊したものの、その他は住居として使うために改築し、回廊はそのままにしてその上に住む部屋を造った、ということです。

ヘンリー8世のことも何度も奥さんが替わったくらいしか知らなかったのですが、この機会に色々調べたことも勉強になりました。
ハリー・ポッターだけでなく、イギリスへの興味もますます深まりました。


レイコック村の古い街並みは、英国の時代劇でたびたび使われているそうです。
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レイコックの街並み

「死の秘宝パート1」でハリーたちがキャンプしながら彷徨っていた場面の一部に出ていたように見えた、という納屋に連れていってもらいました。
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歴史のある納屋

帰国後見てみました。確かにハリーたちが入口の開いた小屋のようなところにぼんやり座っている場面がありましたが、壁が板だったような……。実際のところはよくわかりません。


この翌日、レイコック村には他にも別な場面で使われたロケ地があったことがわかって悔しがりました。

2011年イギリス旅行 9/20(3) - 2011.10.13 Thu

Soudley Pondsを最後に、ディーンの森を出ました。
次の目的地に向かう途中、ウェールズをかすめました。
すると、由美子さんがウェールズはウェールズ語という独自の言語を持っていることを教えてくれました。
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英語とウェールズ語が併記された道路標識

英語のStationがウェールズ語だとGorsafになるようです。
アルファベットを使いながらも全く違う単語にとても驚きました。
スコットランドでも独自の言語がありながら今日では廃れてしまったのに対し、ウェールズではその言語を誇りに思い、今も教育しているとか。
イングランド、スコットランド、ウェールズという区分を、何となく東北、関東のような分け方にイメージしていた私でしたが、全く違う国同士だったんだ!と認識を改めました。

セヴァーン・ブリッジを渡って再びイングランドに入ります。
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セヴァーン・ブリッジ(Severn Bridge)
Severnの綴りがSeverusと途中まで一緒のところも良いですね♪あ、2年前にも同じようなこと言ったっけ。

ところでこの橋、映画「死の秘宝パート1」に出ていたかもしれません。
というのは、由美子さんが、ハリポタファンの私たちを乗せるからと前夜「死の秘宝パート1」のDVDを観て予習してくださっていたのですが、その時「あ、セヴァーンブリッジ!」と思った場面があったと言うのです。
ハリーたちがキャンプをしながらあてもなく彷徨っていた時の橋の下の場面で、遠くに見えた別の橋がセヴァーンブリッジのように見えた、ということでした。
イギリス内には、似たような形の橋がもう一つあるということですから、定かではありませんが、もしかしたらということで写真に撮っておきました。
一応帰国後、ブルーレイで確認したら、確かに遠くに近代的な橋が見えています。

森を出てから1時間半以上後に、次の目的地に着きました。
レイコック村です。
映画のロケ地に使われたレイコックアビー(Lacock Abbey)に寄ってもらえないか出発前メールで問い合わせ、「寄れる」とお返事が来た時は嬉しかったです。
ロンドンへの帰り道、ちょっと脇道にそれる形になるので、森の時間を短めにし、結局お昼も抜いて寄ってもらいました。


大きな地図で見る
Soudley Pondsからレイコックまでの道
地図をズームアウトしていくと、右の方にロンドンが見えてきます。ロンドンまではまだかなり距離があります。

レイコック村は、村全体がナショナルトラストの管理下にあると、教えてもらいました。

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レイコックアビー入口
この建物の中でチケットを買いました。一人8.5ポンド(1000円強)で他に比べて高かったのは、維持、管理がそれだけ大変だからでしょうか?

向かって左側が写真技術の発明をしたフォックス・タルボットの博物館になっています。
私たちにとってはレイコックというとハリポタのロケ地、というイメージですが、以前はこちらの方で有名だったようです。
この建物を抜けていったん外に出ます。
庭の木の根元に小さなシクラメンが咲いていました。野生だそうです。
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可憐な野生のシクラメン
芝生を挟んだ向こう側にレイコックアビーが見えてきました。

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レイコックアビー

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アーチを通ります。

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間近に見たレイコックアビー

この側面を通り過ぎ角に沿って曲がったところに回廊入口がありましたが、その前に、大きな木が目に留まりました。
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大きな木

地を這うような枝に圧倒されます。
近付くと、こんな立て札が。
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I AM AN OLD TREE
一人称が木になっているところが可愛いです♪

パンフレットによれば、今タワーが建っている場所に、昔は教会があったとか。
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元教会だったところ(矢印の先)

教会は破壊されたのです。
イギリスの歴史、宗教について勉強不足だったため、この時点ではなぜ教会が破壊されたのか私はわかっていませんでした。

2011年イギリス旅行 9/20(2) - 2011.10.12 Wed

この日最初に向かったのは、Symonds Yat Rock(シモンズ・ヤット・ロック)という場所でした。
ここは、ディーンの森の景勝地です。
そして、森の公式サイトによれば、「ハリー・ポッターと死の秘宝パート1」のロケ地でもあるらしいです。
公式サイトから取り寄せた案内には、シモンズ・ヤット・ロックからの眺めでハリーとロンとハーマイオニーがキャンプした森とワイ川を見下ろしているとあるようです。

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シモンズ・ヤット・ロックからの眺め

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同じ場所から別角度で

大きくカーブした川を見降ろすこの場所は、割と平らなイメージだったイギリスの印象をちょっと変えました。
ここまで来るまでの道は、雨に湿った森の香りがとても爽やかでした。

この景色、映画のこの場面!というのが思いつきません。
ゴドリックの谷でナギニから逃れた後すぐの森の場面、ハーマイオニーが川で水を汲んでいる(?)所がそうではないのかな、と思っています。
カーブした川は、この景色のどこかなのではないかという気がします。ハーマイオニーが「ディーンの森よ」と言っていた場面に本当のディーンの森を使ってもおかしくないと思って。
あるいは、撮影した映像は公開されなかったか。

いずれにしても、映画で牝鹿のパトローナスが現れたのは、実際のディーンの森ではなかったようです。
しかし、それは私にとっては大きな問題ではありません。
物語の中で、スネイプ先生はこの森に姿を現し、池に剣を沈め、パトローナスの呪文を唱え、銀色に輝く牝鹿のパトローナスを作り出し、ハリーを導いたのは確かですから。

さて、次はそんな池のイメージを探します。
シモンズ・ヤット・ロックの次は2年前に行ったキャノップ・ポンズ(Cannop Ponds)。
前回行った時は、木々の葉が落ち、寂しい印象だった池の周りの森は、まだ青々としていて全く違う感じでした。
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こんもりした木々に囲まれた池

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2年前のほぼ同じ場所

今回は雨が降っていたのと他の予定もあったので、池の周りを一周することはしませんでした。

次に向かったのが、Soudley Ponds(グーグルマップだと「サウドリー・ポンズ」と出てきますが、由美子さんは「スーダリー」と発音してました)。
この池も、2年以上前からグーグルマップの航空写真で調べて知っていましたが、2年前の旅行では2か所は回れず断念したところでした。
公式サイトにも出ていたのでその郵便番号をお伝えしたのですが、ナビが示したところには池がありません。
行き止まりまで行って引き返しました。
が、その時目に留まった植物がエルダーに見えます!
由美子さんに確認したら、そうだと言うので、車から降ろしてもらって撮影しました。
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黒い実のついたエルダー

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エルダーの幹や枝

何と言うか、最強の杖にしては材質は脆そうです。
黒檀の方がよほど最強!って感じですが、材質の問題ではありませんね。
少し探して、その後インフォメーションで聞いてもらって、Soudley Pondsに着きました。

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探している時に見た森
牝鹿が出てきそうな雰囲気です。
ちなみに、鹿は実際たくさんいるそうです。

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池を前にして傘をさすスネイプ先生

私の左手に常にスネイプ先生人形をはめていたため、右手で何か作業する時に左手に傘を持ち替えるとまるでスネイプ先生が持って下さっているよう!
撮影するため傘から出したら、大きな滴がスネイプ先生の頭を濡らし、ねっとりと脂ぎったような髪に(一部)なりました。

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ねっとりした髪で剣を持つスネイプ先生

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杖を取り出し守護霊の呪文を唱えるスネイプ先生
「エクスペクト パトローナム!」

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襟を立て、二本の木の間からそっと池の様子を見るスネイプ先生


ここにもベリーが自生していて、由美子さんがブラックベリーだと教えてくれました。「食べられますよ」と言うので食べてみました。
桑の実を甘くしたみたい。
時期的に遅くて味がぼけているということでしたから、もう少し早ければもっと酸味もあったかもしれません。
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ブラックベリー

このSoudley Pondsは、Cannop Pondsより規模が小さく、よりイメージに近いと思いました。
が、この広い森の中にはもっとイメージに近い池があるかもしれません。
またいつか探しに来ようと思いながら、池を後にしました。
今度こそ、スネイプ先生がパトローナスを出した頃(12/26か27)に行きたいです。

2011年イギリス旅行 9/20(1) - 2011.10.11 Tue

ディーンの森の朝は、6:00に起床しました。
あいにくの雨でした。
きじゅさんとyumaさんは、この日も早朝散歩に出かけましたが、私はまたしてもパスしました。

朝食は7:30に降りていきました。
7時から9時だか10時までの間(正確な時間忘れました)はいつ来ても良い、と前夜Sさんから言われていたのです。

レストランの前夜と同じテーブルに、5人分の食器が用意されていたので、そこに座りました。
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5人分の食器

そうそう、上の写真ではわかりにくいけれど、テーブルには深い緑色のテーブルかけもかかっていたんです。
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美しい緑色

そして、レストラン内にはドラゴンもいました。
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窓際のドラゴン

部屋の一角にシリアルやヨーグルトや果物やジュースが置いてあり、入ってきた他のお客さんがそれを自由に取っていたので、私たちも見習いました。
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シリアルと果物とルバーブヨーグルト

ルバーブだと最初は気付かなかったのですが、そう教えられて(教えてくれたの誰だっけ)すぐに取りに行きました。
ルバーブと言うと、5巻でグリモールドプレイスにハリーが到着した晩のディナーで、デザートにルバーブクランブルとして登場したことを思い出します。その時「スネイプは決して夕食をここでは食べないんだ」みたいなことをロンが言ったので、「スネイプ先生は食べなかったんだな」と苦く切ない思いにさせられる食べ物です。教えてくれた人もそうだと思います。

間もなくSさんがメニューを持って現れ、母を除く全員がフルイングリッシュブレックファーストを選びました。
母は、ライトブレックファーストだったかな。魚と玉子とトーストしないブラウンブレッド。

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フルイングリッシュ
今回は玉子料理の選択はないからどうなるのだろう?と思っていたら、みなフライドエッグでした。そして、今回はベイクドビーンズもついています。
やはりソーセージとベーコンは地元産でした。
ベーコンはやや厚切りで、「ちょっと…」と言う人もいましたが、私には美味しかったです。ソーセージも。
今回の旅行で食べたソーセージにハズレはなかったです。

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魚と玉子とパン

奥に見えるのが私たちのトースト。
マーマレードはやはり自家製だそうです。
スネイプ村で食べたのと風味が違うけれど、どっちも美味しかったなあ。
そして、やはりここでもたっぷりの紅茶が出されましたが、今後のことを考えるとそうガブガブと飲むこともできませんでした。

この日、ガイドドライバーさんに来ていただくことになっていました。
ガイドさんの運転する車でディーンの森などを観光しながらロンドンに帰るのです。
ガイドさんは日本語が母国語の方なので、安心して色々聞けます。
自分でレンタカーを運転するのは無理、だけど好きなところを回りたい、という私の話を聞いた友の会のTさんが「、だったら日本語のガイドドライバーさんがいるよ」と教えてくれたのです。
早速調べて連絡を取り、何回かメールのやり取りをして、無事、この日のガイドをお願いすることができました。
お名前を載せる許可をいただいたのでご紹介します。
木島タイヴァース由美子さんです。
英国政府公認観光ガイド資格、ブルーバッジを修得されています。
イギリスで日本語でのガイドドライバーをされているのはこの方ただ一人だそうです。
いくつかの著書があり、ヴァージンアトランティック社ホームページでもコラムを書いていらっしゃるのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
有名な日本のテレビドラマ(私も昔、見てました!)の英語吹き替えの翻訳もされたことがあるとか。
すごい人にガイドをしていただいたんです。
ホームページはこちら
私のように英語も運転も自信がないけどパックツアーはいや、という方はぜひ!

10時頃に宿に迎えに来られるよう6時頃にロンドンを発つ、と聞いていました。ロンドンから3時間あまりかけて迎えに来てもらうわけです。同じ道を帰ったとして(実際は観光しながらだから違います)、やはり帰路に3時間はかかることになります。しかし、普通にバスと電車を乗り継いでも3時間以上かかるし、何より公共交通機関を使って行くには難しい場所にも行ってもらえるところが大きなメリットでした。

10時少し前、準備が整い、そろそろ降りていこうかと思っていたところにフロントから電話があり(ちゃんとフロントがあったし、部屋にも電話がありました!)、「Your guide」と聞き取れたので(そこだけ?)お礼を言ってすぐさま降りていきました。
降りていくと、ロビーで由美子さんがお茶を飲んでいました。
Sさんの心遣いだったようです。
チェックアウトし、カードでの支払いが済むと、ここでも和紙の便箋をお渡ししました。
Sさんは開けていいかと聞いてきたので、もちろん!と答えて開けてもらいました。
もみじ柄だったので「This is a…」と言いかけてあれ?楓ってなんだっけ?とちょっと考えて「maple leaf!」と私が言ったのとSさん(ちなみに頭文字はS.Sさん)が言ったのが同時でした。
可愛いと喜んでもらえました♪
ちょうどホテルとB&Bの中間のような距離感の宿でした。


それから、入ってきた時とは別のドア、つまり駐車場に繋がるドアから外に出ました。
車は7人乗り。前2人、中3人、後ろ2人分の補助席です。
後ろの補助席を一つ倒した状態にして、そこに荷物を置かせてもらい、前に2人、中に3人、後ろに1人座りました。
私は助手席にずっと座ってました。
由美子さんは、6人分のミネラルウォーターを用意してくれていました。
いよいよ、森の中に向かって出発です!

2011年イギリス旅行 9/19(6) - 2011.10.09 Sun

ビールを飲みながらしゃべっていると、メインが運ばれてきました。
ちゃんと「スモールラム?」と聞いて挙手した私たちの所にお皿を置いてくれましたが、大差ない量に感じられました。

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気持ち小さめのラム

付け合わせの野菜はみんな一緒でいいかと聞かれ、大きな器にみんなの分を一緒に盛りつけたものが届きました。
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パンと付け合わせの野菜類

この付け合わせの野菜、カリフラワーのフリッターが思いの外美味しかったです。ジャガイモは2種類あり(片方はピリ辛)、多すぎて食べきれません。
他のテーブルのお客さんたちもみな、この付け合わせは食べきれないようで残していました。

スモールサイズではありましたが、ラムと付け合わせの野菜とパンを食べるとかなりお腹がいっぱい。最初に食べたいと思ったミックスベリーのテリーヌは別のテーブルに運ばれたのを見て無理と判断、ホットクレープにしました。もっとも、これって皮だけじゃない?という指摘もあったのですが。
そして、ほぼ、その通りでした(笑)
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レモンとシュガーのホットクレープ

でも、半切りのレモンの果汁をたっぷりかけ、粉砂糖を振って、添えられたクリームをつけて食べると美味しかったです。お腹いっぱいでなければ、もっと美味しかっただろうと思います。
クレープは本当に熱くて、すぐにクリームを別な場所に避難させました。そうしなかったきじゅさんのクリームはすっかり溶けてしまってました(笑)

一緒に紅茶を飲みたかったのですが、どうもデザートのお皿が空になるのを見計らっていたようです。
空になってから熱い紅茶とミントチョコレートが運ばれてきました。

お給仕をしてくれた頬の紅い金髪の青年が、頃合いを見るためかそばを通りかかって、まだ途中だとわかるとすっと通り過ぎ、別なところで少し時間をつぶすようにして戻ってくるのが申し訳なく、そして可愛かったです。ちょっと映画のロンみたい~という意見もありました。


食事が済むと、母は部屋で休んでもらい、私は3人の部屋に行ってDVDを鑑賞しました。
ここにもハリー・ポッターのDVDがあったのです。「謎のプリンス」が。

早速、グロスター大聖堂の回廊の場面、つまりスラグホーンのクリスマスパーティに忍びこんだドラコを連れ出し、壁に押し付けて軽率な行動を叱った場面です。
その時に回廊の向きが逆だった!と気付き、みんなで悔しがりました。

ところで、そのDVDには、吹き替えの選択肢に変わった文字がありました。
果穂さんはその文字が片仮名の「カワユソ」に見えると言い、言われてみると本当にそう見えてきます。
「2ちゃんの言葉みたい。カワユソす、とか」などと言われて大ウケです。
カワユソ
言語の選択肢

その何語かわからない言語でスネイプ先生のセリフを聞いてみよう!ということになり、大変盛り上がりました。
なんてワクワクしたことでしょう!
で、聞いてみると、意外なことに全然違和感がありませんでした。
言葉こそ何を言っているのか聞き取れないのですが(実際は場面から意味はわかるけれど)、声が、アランさんに結構よく似ていたのです。
みんなで感心してしまいました。
色々な場面で試してみましたが、どこも違和感ありませんでした。
もちろん、アランファンにとっては、細かい部分の違いは気になるようでしたが(ヴァルネラー、サネントゥールとか)、私には大差ありませんでした(笑)

そして、yumaさんのiPhoneはここでも威力を発揮し、その言語が何かをつきとめてくれたのです。
ヘブライ語でした!
リンク先のウィキペディアを見ると、「カワユソ」に見えたのは「עברית」で(文字化けするかな)、そのものずばり「ヘブライ語」という意味のよう。読むのは右からということです。


ディーンの森で、「謎のプリンス」を、スネイプ仲間と、ヘブライ語吹き替えで鑑賞できたこと、とてもとても貴重で楽しい体験でした!

2011年イギリス旅行 9/19(5) - 2011.10.08 Sat

フォレストハウスに入っていくと、眼鏡をかけた知的で優しそうな女性Sさんが迎えてくれました。
予約している○○です、と名乗ったけれど、名乗る前からわかったようでした。入口がここで良かったかわからなかった、というようなことを言ったら、バスで来ましたか?と聞かれました。バスで来たお客さんはこの入口で良かったとのこと。車で来た人は駐車場に繋がるこっちから入ってきます、と別な入口を教えてくれました。
旅行前、入口がわからないかもと考えたのはあながち杞憂でもなかったのですね。

予約時にメールに添付された確認の文書をプリントアウトしたものを渡し、チェックインの手続きをしていると、ご主人と思われる白髪の男性がいらして挨拶していかれました。しかし、あくまで仕切っているのは奥さんのSさんのようです。
最初、1番と5番の部屋と言われたのですが、書類を見て間違いに気付いたようで、5番と8番とになりました。5番がツインで私と母、8番はファミリールームで他の3人が使います。
早速お部屋に案内してもらいました。
ここの部屋の鍵も、開けるのにちょっとばかりコツが必要でした。

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5番の私たちの部屋

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窓やテレビ

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木のドアの向こうはバスルーム

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木製の蓋付きトイレと洗面台

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シャワールーム
書き忘れていましたが、スネイプ村のB&Bもシャワールームはガラス戸で仕切られていました。

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ベッド越しに入り口を見たところ

この部屋はホテルのツインっぽく、スネイプ村のB&Bほど家庭的なものはあまり見られませんでしたが、廊下には本や写真がたくさんあって家庭的な雰囲気もありました。部屋のあちこちに置かれたクッションも可愛かったです。

荷物を置くと間もなく予約をした夕食の時間になり、下に降りていきました。
席に案内されメニューが配られました。
旅行前はスターター(前菜)とメインとデザートの3コース、を選ぼうと思っていたのですが、それほど食べられそうになく、2コース(前菜とメイン又はメインとデザート)のメインとデザートにしました。
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メイン(ラム、タラ、ハムのようなガモンステーキ、鶏のムネ肉、リゾット)

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デザート(カラメルレモンタルト、チョコレートカプチーノチーズケーキ、ミックスベリーとマスカルポーネテリーヌ、ホットクレープ)

Sさんがメニューの説明を一つ一つしてくれました。
母が、ラムを食べたいけれど重すぎるかも、と躊躇していたら、果穂さんが軽いメニューはないかと聞いてくれたのが有難かったです。スモールラムもあると言うのでそれに決め、私も同じくスモールサイズを選びました。
果穂さんがタラを選んだ以外は皆ラムを選びました。
デザートの方はまた後で聞きに来てくれるということでした。

飲み物は、別室のバーのようなところで自分で選びました。
ビールだったけれど、銘柄は覚えていません。
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ビール

果穂さんときじゅさんはノンアルコールのジンジャービールを選びました。スネイプ村のパブと同じもののようです。
少し飲ませてもらいましたが、生姜のしぼり汁そのまま、という感じで刺激的で濃厚な味ではあるものの美味しかったです。
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ラベルの人物のひげが面白いジンジャービール

このジンジャービールの栓は奥さんには開けられないらしく、その都度ご主人のところに持って行って開けてもらってました。さっき握手したご主人は、なぜか他のお客さんに混じってレストランのテーブルで食事をしていたのですが、瓶を持って奥さんがやってくると、そこで栓を捻って開けていたのが面白かったです。(この写真で左奥の指を組んでいる眼鏡の人物)

2011年イギリス旅行 9/19(4) - 2011.10.07 Fri

回廊に入ると各所で写真を取りながら左回りに1周しました。
つまり、中庭が常に左側にある、という状態です。
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中庭に面した窓が左側

この時少し進んでから振り返れば窓が右側になった状態の写真が撮れます。
が、みんなほとんど振り返らず写真を撮り続け、後になってからグロスター大聖堂でのロケの大事な場面(6作目でドラコを壁に押しつけるところ)は、窓が右側だった!と気付いて残念がりました。

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窓が右側に見える貴重な一枚
でも、廊下全体は写っていませんでした。

グロスター回廊
ちょっとピントが合っていません

時間がないので1周だけにし、売店で絵葉書を買いました。
大聖堂を出ると、元来た道を走るようにして引き返します。
そして、ほんの少しだけ時間があるように思えたので、途中ある店に寄りました。

実は、イギリスで買いたいと思っているものがあって、今までも機会があればみんなで探していたのです。
イギリスで買いたかったのは、TOP TRUMPSというカードゲームです。
このブログでも度々紹介した、オフ会の時などに使うハリー・ポッターのカードゲームTOP TRUMPS「死の秘宝パート2」バージョンが欲しかったのです。
日本では手に入りにくく、私は「謎のプリンス」バージョンを同僚のTちゃんのイギリス土産として貰いました。
「死の秘宝パート1」バージョンは、手数料を払って代行業者から輸入したので1セット2000円くらいになってしまいました。
現地で買えば5ポンド前後(600~700円相当)のはず。
出来ればイギリスで買いたかったのです。
で、TちゃんはWaterstone'sという書店で買ったと言い、また旅行社のTさんはWHSmithというコンビニのようなお店で売っているのを見た、と教えてくれていたので、WHSmithを見つけては(どこにいってもたいていあります)探していました。
キングズクロスでもケンブリッジでもイプスウィッチでも探したのですが売っていませんでした。
ところがグロスターにあるWHSmithは規模が違いました。
今まで見たのはみな売店程度、でもそこはかなり広い店舗で品揃えにも期待が持てそう。
そこで、中に入ってみましたが、今度は店内が広すぎて見つけられません。焦って店員さんに聞いたら、2階だと言うではありませんか。
さすがにこれから2階に上がる時間はなく、諦めてバスステーションに向かいました。

果穂さんが、あそこはバスステーションに通じているのではないか、と指差したところから、二階建バスが次々出てきます。方角的にも合っていそう。
確認してもらったら、ちゃんと通じていました!
思いがけずショートカットできてラッキーでした。
母もベンチで待っています。
すぐに目的の路線「31」のバスが、私たちの近くに入ってきたのも幸運でした。何しろたくさんのバスが並んでいるので、その中から目的のバスを探すのは時間の無い時にはちょっと大変です。
並んでバスに乗り、目的地のバス停が示された紙を見せました。
ネットから取ってきたものだったので、字が小さく、運転手さんも見難いようでした。5人でいくらだったのか思い出せませんが、「安い方がいい?」と聞かれてもちろんそう答えたのですが、グループ割引でもあったのでしょうか。13ポンドだったようです。
2階に席をとった後、まだ停車中だったので運転手さんにそのバス停が近くなったら教えて欲しいと頼みに行きました。
日本のようなアナウンスがないので、知らない場所だとどこでブザーを押していいのかわからないからです。
どこに座った?2階?(upstairs)と聞いてきたので2階だと答えました。きっと2階に向けてアナウンスがあるのだと思いました。

バスはディーンの森に向かって走り出しました。
前と同じ路線かと思っていたのは勘違いで、途中から違う道になったことがyumaさんのiPhoneでわかりました。
それでも森は通ったし、目的地に通じる路線だとわかっていたので安心していました。
この日の宿は、森を抜けてすぐのColefordという街にあります。
森を抜けたあたりから注意深く周りを観察し、そろそろかな?と一人で1階に降りていました。
そして、あるバス停で停まった時、その辺の景色や道の感じがグーグルマップで見たものと似ていたので、「ここですか?」と聞きました。運転手さんが知らせるのを忘れたのかと思って。みんなも2階から降りてきました。iPhoneに示された現在地からだと思います。
しかし、運転手さんは「Next」と言いました。
なので、皆、1階の席に座り、次のバス停で降りました。
しかし、やはりどうも行き過ぎた感じです。
目的地の先にあるラウンドアバウトの前で降りたようで、結局元来た道を引き返そうとしましたが、それが2本ある道のどちらが正しいかよく分からず、途中まで行って間違いに気付き、もう一方に行きました。
それでも自信がなく、きじゅさんが道を聞いてくれたら、やっとわかりました。

この日泊まったのは、フォレストハウス(Forest House)というゲストハウスです。
ゲストハウスというのは、B&Bよりちょっと規模が大きい所、と聞きましたが、どうも明確な分類はなさそうです。
forest house
ようやく見つけたForst Houseの看板

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フォレストハウス(のレストラン)入口

ここは併設するレストランの入り口のように見えましたが、他の入口が見当たらずしぶしぶ私がドアを開けました。18:30を3、4分は過ぎていたので。

2011年イギリス旅行 9/19(3) - 2011.10.06 Thu

リバプールストリート駅ではゆっくりする間もなく、地下鉄に乗り換え、パディントンに向かいます。
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パディントン駅
パディントンベア像とは反対側のホーム端より、乗り換え時に撮影。

この日はホテルに戻らず、直接ディーンの森に行くことにしていました。
パディントン発13:48のチェルトナムスパ駅行きなら、乗り換えなくグロスター駅まで行けるので、その便に乗ろうと思っていました。
小一時間あるので乗り換えを急がずに済むし、パディントン駅でお昼を食べてパディントンベア像も見ることができると考えたのです。
だから前日切符を買った時、もっと早い時間13:15発の指定席を取ってくれていたので変更をお願いしたのでした。(それがなかなか伝わらなくて大変でした)

パディントンベア像の台座は、この日もおじさんの腰掛けになっていて、すぐには撮影できませんでした。この場所で撮影を試みたのはこれで三回目だったけれど、毎回そうです。パディントンベアは椅子の一つのように思われているのかもしれません(笑)
後におじさんがどいた隙を見てきじゅさんが、その後果穂さんやyumaさんも写真をばっちり撮れたようです。私は今回は撮影しませんでした。

ここで各自好きなものを買ってお昼にしました。
母を含め皆、イタリアンコーヒーのスタンドで、マフィンなどとコーヒーを買っているようでした。
私には重すぎると思い、何か爽やかなジュースか果物が欲しいな、と思って見て回ったら、サンドイッチなどを売る店にバナナやリンゴ、ブドウなども売っていたので、リンゴを一つ買いました。1ポンドでお釣りがきました。
写真を撮らなかったのですが、日本のリンゴよりずっと小さい直径6,7cmくらいの青いリンゴです。
甘酸っぱくて爽やかでとっても美味しいリンゴで、私にはちょうど良かったです。ロンドンでリンゴを齧りながら電車を待つ、というのも何となくおしゃれな感じで嬉しかったし♪

さて、自分たちが乗る便の発車するホームは、出発予定時間の2~30分くらい前にならないと発表されません。
そこで私は電光掲示板を見に行ったのですが、どうも全体的に遅れている様子で、ある時から全然更新されなくなりました。
そして、アナウンスが入り、やはり遅れが出ていることがわかります。また、チェルトナムスパ駅行きの13:48発の便の掲示にもdelayedの文字が見えます。今まではon time(定時)が普通だったのに。しかも別便にはcancelled(運行中止)の文字も!
一体どれくらい遅れているのかわからないまま、運行中止の可能性も考えながらホームで待つのはとても不安でした。
それに、私たちはこの日の宿に遅くとも18:30には到着する旨伝えてあったし、その宿のレストランも19:00から予約してあったのです。
そのためにはグロスター駅からのバスの時間は17:20発がタイムリミットでした。
遅れがなければ15:44にグロスター駅に着き、グロスター大聖堂を1時間は見学できるプランでした。
遅れれば遅れるほどグロスター大聖堂の見学時間が短くなるし、最悪の場合はそこは飛ばさなければなりません。
こうなると、前日最初に取ってもらった13:15発の便にしておけば良かったと思えてきますが、そこまでは想定出来なかったし、お昼の調達が大変だったろうし。

乗るべき列車は10分くらい遅れてホームに入ってきました。
遅れたのですぐに出発かと思ったのですが、さらに10分くらい停車し、約20分遅れで出発しました。
今度の席は、果穂さんときじゅさんが隣同士で座っているところの通路を挟んだ反対側で、隣は英国人のビジネスマンといった風の男性でした。ずっとパソコンで仕事をしているようでした。
乗っている間も度々停車し、アナウンスが入ります。
その言葉がなかなか聞き取りにくく、「アニマル」と言っているように聞こえたので動物が飛びこんだのかな、などと言っていましたが、もしかしたら「anymore」かもという話もありました。結局その点はよくわからないのですが、どうも「ファタニティ」と言っているように聞こえるということで、私が持っていた電子辞書でスペルを想像していくつも打ち込みましたが出てきません。
nではなくlのfatality(事故による死)ではないか、ときじゅさんがが言った(多分)のは、だいぶ後になってからでした。

時々停まりながらも目的地に向かう列車の中では、主に果穂さんが買った新聞についていたクロスワードパズルをやっていました。
私がわかったのはギリシャ料理のムサカくらい。言葉はわからなかったのですが「ロビンフッドでアランさんが演じた役柄のことじゃない?」でした。そう言ったら二人ともsheriffだ!って言っていたけれど、正しかったのかどうか今となってはわかりません。

グロスター駅には15:44着予定でしたが、遅れてしまうと一体何時に着くかわかりません。前の停車駅がどこか調べておけば良かったのですが。
アナウンスを聞いてだいたいの見当をつけ、さらにyumaさんのiPhoneのGPS機能で現在地を見て、グロスターに近付いていることを知り、ドアの近くで待ちました。
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ドアは自分で窓の外に手を出して開ける式

今回は私が開けました。できれば2年前の時のように腕の長い英国人男性にやってもらいたかったのですが。

40分あまり遅れて16:25頃グロスター駅に到着しました。
グロスター大聖堂までの往復の時間を考えると20分くらいしか見学できません。しかも、私は大聖堂までの道をプリントアウトするという発想がなかったので、自分の記憶と標識と、yumaさんのiPhoneを頼りに行くしかなく、もしかしたら見学時間はもっと減るかもしれません。
が、やはり見たいということで、母だけをバスターミナルに残し(そこからバスに乗る予定)、私たちは速足というよりはむしろ走って大聖堂に向かいました。
私の記憶と標識とiPhoneの全てを駆使して大きなロスなく目的地に着きました。

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小走りしながら撮影したグロスター大聖堂の外観

飛び込むようにして入り、5ポンドの寄付金を払って(2年前は3か4ポンドだった)、回廊に一直線です。

2011年イギリス旅行 9/19(2) - 2011.10.05 Wed

9時半になる少し前に、荷物と母を置いて郵便局に向かいました。
お店は開いていたけれど、お店の一角にある郵便局の窓口はやはり閉まっていました。
2,3分待つと開き、私たちより前に並んでいたご婦人の用事が済むと、私たちは全員分の絵葉書を示し、「日本に送りたい」と告げました。
全部で23枚ありました。その内11枚が私です。(昨晩10枚書いて、朝、両親宛のを1枚追加)
その量に窓口の女性も驚きます。
切手のストックも無いんじゃ?と不安に思ったら、ちゃんと別な引き出しから出してくれました。
この時のハガキの日本への送料は76ペンスでした。
切手を渡されても貼る作業をする場所はなく、私たちは外の駐車場で4人で向かい合って立ち、シール式の切手を台紙から剥がす係、切手を葉書に貼る係、「BY AIR MAIL」のシールを台紙から剥がす係、葉書に貼る係、になって流れ作業をしました。
この光景傍から見たら異様だろうね、と話題になりましたが、時間に追われていた私たちは必死で全員が作業をしていたので、その姿を記念に残すことはできませんでした。

しかし、ここから投函した、という事実だけは残そうと、それぞれ投函時の姿は写真に撮りました。
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スネイプ村で投函!

このポストからでは、どこか大きな街から車で回収に来て、その街で消印が押されるに違いない、と私たちは「Snape」消印をこの時ほぼ諦めました。

B&Bの方向に歩き始めてすぐにタクシーが停まっているのが見えました。
前日きじゅさんたちが乗ったタクシーの運転手さんが、帰りも迎えに来てあげようか?と言ってくれたそうで、その時お願いしておいてくれたのです。
帰りの足が不安だったので、本当に助かりました。
すぐにB&Bに戻ってJさんとBさんに別れの挨拶をし、私は日本から用意していた和紙の小さい便箋をそれぞれにお渡ししました。
そして、「また来たいと思っている」と心を込めて言いました。
Jさんは握手しながら「また必ず来て。歓迎するから」というようなことを目を見て言ってくれました。

外に出るとタクシーの運転手さんが「ロンドンタクシーに乗るのは初めてか?」と聞いてきました。確かダービーでも乗ったことがあったけれど、初めてだと答えたら、写真を撮っていいよと言ってくれました。
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赤いロンドンタクシー

そして、みんなの写真も撮ってくれるというのでカメラを渡したら、逆に構えて自分を撮ってしまいました!
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自分を撮っていることに気付かないままシャッターを押した運転手さん

大きく写り込んだ指と満面の笑みが良い思い出です。
もちろん、指摘して撮り直してもらいました。
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B&Bアルビオンハウス前の道路にて

タクシーは3人が普通のシート、2人が折り畳み式の補助席で3人とは向かい合わせに座ります。私とyumaさんが補助席に座りました。
私たちが車に乗り込んでもJさんとBさんは戸口に立ってずっと見送ってくれていました。車が発車しても手を振り投げキスをしてくれます。
本当に胸が熱くなる光景で、また必ずここに戻って来たいと思いました。

イプスウィッチまではあっという間に感じました。
イプスウィッチ駅の少し前で運転手さんが10分ほど車を停めていいか?と聞いてきました。それが私たちの為に言ってくれたのか、自分の用事だったのかわからないのですが、電車の時間までは余裕があったので停めてもらい、そこで写真を撮りました。
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川沿いのイプスウィッチ

イプスウィッチ発11:09のロンドン リバプールストリート駅行きに乗りました。
前日切符を買った際、指定席も取ってくれてあったので、指定されたF号車に向かいました。
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イプスウィッチからリバプールストリート駅までの5人分の指定席券

2011.09.19のイプスウィッチ発11:09、ロンドンリバプールストリートまで、スタンダードのF号車、シート番号は12A,15A,16A,22A,23Aの5つです。全員揃ってではありませんが隣合ったり向かいあったりで誰かしら一緒です。窓際も通路側もみんなAなら書かなくてもいいのでは?という気がしました。
指定料は無料でした(鉄道会社によって若干違うと聞いています)

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F号車

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指定席券

イプスウィッチからロンドン リバプールストリートまで予約が入っていると示されています。他の区間なら誰が座ってもOKということです。(以前、スコットランドのどこかでそんな席に座りました)

この時私はyumaさんと隣合わせで、ずっとしゃべっていきました。
ロンドンに入った頃だったか、後ろの席の男性が突然「Hello!」と後ろから声をかけてきて、窓の外を指さし、「オリンピック」とかなんとか言いました。
外には建設中の建物があり、オリンピックスタジアムか!と理解し、写真を撮りました。
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オリンピックスタジアムだと思われる建設中の物

きっと耳慣れない外国語を話す私たちを旅行者だとわかって教えてくれたのだと思います。そんな何気ない心配りも嬉しかったです。
このスタジアム横を通過して間もなく、リバプールストリート駅に着きました。
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リバプールストリート駅

キングズクロスやパディントンなどと同様、ロンドンのターミナル駅の一つです。

2011年イギリス旅行 9/19(1) - 2011.10.04 Tue

9/19の朝は、5:50に目覚めました。
きじゅさんとyumaさんが早朝散歩に行くということで、私も迷ったのですが、眠かったので断念しました。
二人が出かけている間、シャワーを浴びましたが、熱いお湯がたっぷりと出て気持ち良かったです。
そして、私は部屋で朝日を拝みました。
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窓から見たスネイプ村の夜明け
黄金色の朝でした。

散歩から戻ったきじゅさんがまず見せてくれたのは、ナメクジの写真でした。
特筆すべきは、その大きさです。
「秘密の部屋」の映画でロンが吐き出したナメクジくらいの大きさなんです。
あれは魔法界サイズかと思っていたけど、イギリスサイズだったんだ!と驚きました。

朝食は7:30からを希望していました。
9:45にタクシーが迎えに来てくれることになっていたので、ゆっくり食べられるのはこのくらいの時間かと相談して決めました。
ダイニングに降りていくと、既に色々なものが用意されていました。(食器は昨夕のうちから整えられていました)
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朝の食卓

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熱々のポリッジ

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シリアル

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紅茶はポット二つ分+差し湯用のお湯も用意されてたっぷり!

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盛りつけたポリッジとクランベリージュース

ジュースは他にリンゴジュースやオレンジジュースもありました。
トーストも自分たちで焼けるようになっていて、私は2枚食べました。
ジャムが3種類、ママレードとアプリコット(だったかな?)はJさんのお手製で、すごく美味しかったです。

卵料理は昨日希望したものが順に運ばれてきます。
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ポーチドエッグとソーセージとベーコンと焼きトマトと焼きマッシュルーム

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卵料理はフライドエッグ

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私が希望したのはスクランブルエッグ
玉子の上にはあさつきがのっています。 

出来た順の熱々を運んでくれました。
ソーセージとベーコンはご近所で作られたものだそうです、これもまたとても美味しかったです。お皿の上にあるものすべてが美味しかったです。

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ダイニングから見えるお庭
(エルダーはないらしいです。昨日確認済み)

さて、タクシーが迎えに来る前にやっておきたいことがありました。
郵便局で切手を買って貼って投函することです。
前日郵便局が見つからなかったので、聞いてもらったら、実は逆方向、あの「スネイプカントリーストア」内にあることがわかりました。グーグルマップは間違っていたのです。
9:00からオープンだと教えてくれましたが、調べた時はイギリスの郵便局は9:30オープンだとあったので、お店の開く時間が9:00で郵便局の機能は9:30かも、と考え、それまで荷造りの仕上げやJさんやBさんとのおしゃべり、宿帳書き、写真撮影をしました。
全員でダイニングの一角で写真を撮ったのが良い思い出です。
宿帳というか、メッセージノートには、日本語と英語両方で「心のこもったおもてなしを受けて嬉しかった、ありがとう、」というようなことを書きました。

昨日寡黙だったBさんがこの日はとても饒舌で、ご自分のことやJさんのことを話して下さいました。
二人とも著書がいくつかある物書きだそうです。JさんはBBCのお料理番組の先生だったことがあるそうです。どうりでお料理が上手だと思った!
Bさんは有名人の本のゴーストライターとかで、手がけた本がいくつも置いてあり、本を書いた歌手の歌のCDをかけてくれたりしました。
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Bさんが書いた本とかわいいゴーストたち

あるイケメン4人組の名は、飛行機内の音楽のプログラムの中で、「Harry Potter」の文字の下に書かれていることが帰りの飛行機内で判明しました。行きの飛行機でも同様だったことが、初日のレポートにつけた写真からもわかります。

この時Bさんは、日本のハリー・ポッターファンがもっと来るように、とB&Bの名刺をくれました。
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B&B at Snape
ホームページはこちら
スネイプ村にいらっしゃる時はぜひ!素晴らしいお宿です。
スネイプ先生を愛している、と言うだけでわかってくれると思います。
日本人、どれだけスネイプ先生が好きなんだ!って思われるかも(笑)



果穂さんも旅行記を書き始めていらっしゃいます。
全く視点が違うので、併せて読むと面白いですよ~
こちらから。

2011年イギリス旅行 9/18(6) - 2011.10.02 Sun

往きは速足で来た道を、帰りはゆっくり引き返します。

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スネイプチャーチ近くのバス停

雨が強くなる前にここまで来ていればちゃんと雨宿りできたのに。
この頃は雨ももうやんでいました。
そして、夕日も射してきました。
ということは、もしかしたら…。
と思ったら、やっぱり!
虹が出てました!
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よく見ると2本出てます。
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2本の虹

まさかスネイプ村で虹を見るとは思っていませんでした。
その偶然とあまりの美しさに感極まって涙が出てきました。
これだけでもここまで来た価値があったと思いました。

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スネイプ村に続く道路

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夕日を背にしたポスト
翌日はここから葉書を投函しました。

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スネイプ村の夕日

スネイプ村がこんなに美しい村だったことにとても胸を打たれました。
本当に、今、写真を見るだけでも涙が出てきます。

B&Bに戻ると夕食を食べに外出しました。
今度は傘を持って。
そして懐中電灯もお借りました。日が落ちると街灯がほとんどないため真っ暗になるからだそうです。

夕食もレストランはやめ、パブにしました。
疲れた頭でチップの計算をするのはハードルが高いと思ったからです(笑)

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パブ 「ゴールデン キー」(撮影は帰り際)

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ビールとジンジャービール

きじゅさんだったかyumaさんだったか(きじゅさんだったらしいです)、お薦めのビールを聞いてくれてお店の人が薦めてくれたものだったのですが、名前を忘れてしまいました!(まずい、そろそろ色々忘れかけています)

お料理はとりあえず2種類頼んでみんなで分けました。
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ポークの料理
上にヨークシャープディングが乗っていてポーク本体が見えません。

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ビーフの料理
同じくヨークシャープディングが乗っています。

ポークもビーフも美味しかったです。
ヨークシャープディングは、多分私が食べたのはこの時が初めてだったと思います。
硬いシュークリームの皮みたい、と聞いたことがありますが、そんな感じでもう少し香ばしいものでした。


パブを出ると、本当に外は真っ暗でした。
懐中電灯をつけましたが、すぐに星空がとても美しいことがわかり、懐中電灯は下向きにしました。
びっくりするほどたくさんの星で夜空が埋まっていました。
星座などわからなくなってしまうほどびっしりです。
その時口に出して確認しなかったので確かではありませんが、今度こそ銀河も見えたと思います(ブリティッシュヒルズでは雲だった)
上を見上げている間に何度も流れ星を見ました。
つくづくスネイプ村は美しいと思いました。
その名に恥じぬ、とても美しい村です。

宿に戻っても母以外はまだすぐには寝ません。
私たちがハリー・ポッターファンと知ってオーナーが貸してくれたハリポタのDVDを鑑賞しながら、絵葉書を書こうと決めていました。
私たちの部屋ではDVDは見られなかったので、果穂さんとyumaさんの部屋で鑑賞会です。
5作目まで揃っていたのですが、時間がないので2作目だけを観ました。
というのは、翌日行くはずのロケ地が2作目ではわかりやすいからです。
イギリスでスネイプ仲間とDVDを観る、というのはなかなか楽しいものでした。
ロケ地だけでなくスネイプ先生の登場シーンなども見てあれこれ言うのも楽しかったです。

絵葉書は、この時私は自分の分を含めて10枚書きました。
宛先を書くのに時間がかかると思い、予め日本にいるうちに白いシールに宛先を書いておき、それをぺたぺた貼ってから本文を書いたので、意外と時間はかかりませんでした。

23時過ぎに部屋に戻りました。
私が友達と寝るのはこの日だけ、あとは全て母と同室だったので、部屋でも話し込もうと思っていたのですが、きじゅさんがシャワーを浴びている間に私は眠ってしまい、結局朝まで起きませんでした

2011年のキンモクセイ - 2011.10.02 Sun

昨日、今年初めてキンモクセイの香りを感じました。
2011年は、10月1日が私にとっての初キンモクセイです。
今日は香りが一段と強まっていました。
我が家の庭のキンモクセイはまだつぼみなので、きっとよそから香ってくるのだと思われます。
今年は去年よりたくさんつぼみがつきました。
間もなく我が家の庭からも香ってくることでしょう。

2011年イギリス旅行 9/18(5) - 2011.10.01 Sat

昨日書き忘れましたが、スネイプモルティングスから戻るとJさんもBさんも留守で、室内の写真を撮ったりしゃべったりしている時に戻ってこられました。
階下に降りていってJさんにお昼を食べてきたことと買い物をしてきたことを告げ、そして「英語をよく理解できなくてごめんなさい」と言いました。お茶を無駄にさせてしまったかもしれないことを詫びたかったのです。
すると、Jさん、とんでもない!とかぶりを振り、「私だって日本語よく知らないもの」というようなことを言ったと思います(多分
そして、Jさんは言葉を続けました。
「英語がよくわからなくてもここに来ようと思ったのはどうして?」と聞いてきました。
もっともな疑問ですね。
そこで、私たちがハリー・ポッターファンであると言いましたが、そもそも「Harry Potter」が通じません
私はRの発音が悪いのかと思いそこを何度か言い直したのですが、どうもHaの方が悪かったのではないかと後に言われました。「へ」に近い発音が必要みたいです。
それでもなんとか通じ、それから「私たちはハリー・ポッターのキャラクターのスネイプ教授を愛している」とストレートに言ったら、ああ!わかったわかった!なるほど!と理解が得られました。
やっぱりスネイプ村の住人はその辺認識しているのでしょうか。
後に、私たちよりも前に日本人のスネイプ先生ファンがこのB&Bに泊まったこともわかりました。その方とお話してみたいものです。

さて、再び外出した私たちは、まず郵便局を探しました。
グーグルマップによれば、さっきのスネイプモルティングスに行く途中の道沿いにあるはず。
でも、見つからず、わき道に入って探してもみました。
結局見つかりませんでしたが、エルダーらしきものを見つけて私はとても興奮しました。
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エルダー(ニワトコ)らしき植物

遠くてわかりにくいのですが、ずっとアンテナを張り巡らしていたのできっとそうだと確信して撮りました。拡大した時に見える楕円の中に黒っぽい実がありますが、それがエルダーベリーの特徴を示していると思います。エルダーベリーの画像は、旅行に出発する少し前、友の会の旅行の添乗員さんのTさんが送ってきてくれていました。
手前に植物がいっぱいあってこれ以上近づけず、エルダーには触れることもできませんでした。

郵便局がなかったので今度は全く逆の方向に向かって歩き出しました。
3kmくらい離れたところにスネイプロードという道があったので、そこに行こうとしたのです。
道々、またSnapeの文字を撮って歩きました。
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バス停(撮影したのはお昼に行った時)

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宿泊地の向かい側のホール(集会所か何か?)

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スネイプカントリーストア
日用雑貨を売っているような小さなお店で、ちょっとした食べ物もテイクアウト(Take away)できるようです。ちょうど人が出てきて鍵を閉めていました。

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スネイプモーターカンパニー

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スネイプ小学校

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スネイプ小学校全景

スネイプ小学校で学べる小学生が羨ましいです。
どんな先生がいるかな~

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道沿いにたくさんあったベリー(後にブラックベリーと判明)

ゆっくり写真を撮りながら歩いていたら、ポツポツ雨が降り出しました。イギリスに来てから時々こうやってポツポツ降られましたが、傘をさすほどではなくそのうち気付いたら止んでることが続いたのであまり気にしていませんでした。
が、段々雨脚は強くなってきて、傘を持っていなかった私たちは木陰で雨宿りすることにしました。
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雨宿り中

写真からはわかりませんが、一時は道路が強い雨で白く見えるほどの降りっぷり、木陰にいた私たちもだいぶ濡れてきました。
しばらくしてもやむ気配がなく、スネイプロードまではまだ30分以上は歩かなければならないため、戻ることにしました。
木陰を出て戻り始めると少し雨脚が弱くなっている気がしました。
そこで、スネイプロードまでは無理だけれどもう少し手前にあるスネイプチャーチにだけは行こう、ということになりました。13世紀の建物なのだそうです。

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分岐点(スネイプロードはAldeburghの方向に2kmくらい行った先)

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スネイプチャーチ
正確には、St John the Baptist, Snapeというのかな。
現役で使われているようです。
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古い建物と曇った空が独特な雰囲気

ここで私たちは引き返しました。

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