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2017-09

演奏旅行 - 2017.09.27 Wed

先日、某所で開催されたワイン祭りで演奏させていただきました。
今年は都内の施設でのボランティア演奏を1月に体験しましたが、宿泊を伴う演奏旅行は初めての体験でした。
当日の集合が朝9時だったので、交通渋滞を考慮すると朝は相当早く出ないと間に合わないと思われ、私達夫婦は前泊しました。
せっかくの前泊なら温泉でも泊まれば良いのですが、今まで一度も健康ランドに宿泊したことがない私に「一度は泊まってみるべきだ」との強い勧めがあって、健康ランドに泊まりました。
最近非常に毎日が忙しく、疲れも溜まっていたところだったので、何種類もの温泉と岩盤浴のできる健康ランドは確かに今回泊まるにはうってつけでした。
夫と決めた集合時間までの3時間弱を色々な種類の浴槽とサウナと岩盤浴を楽しみましたが、一人の時間はとてもリラックスできました。
その後は何十畳も畳敷きの広間の片隅で気楽にビールやハイボールや色々な料理をつまみました。

翌日も朝風呂に入り、朝食後余裕をもってチェックアウトしました。
まず向かったのはその晩泊るホテルで、一度そこに車を泊めさせてもらいタクシーで会場に向かいました。何しろワイン祭りですから演奏後は私達もワインがいただけるんです。飲酒運転をするわけにはいかず、車は置いていきました(たまたまメンバー2人と合えたのでタクシー代も安く済んでラッキーでした)

8時半には到着、チューニングして備えます。
私達が演奏する舞台は、ワインをビン詰め工場内に用意されていました。
リハーサル時にわかったのですが、意外なほど音響効果が良く、客席で聴く何割増しも良く聞こえるようでした。
でも、弾いている本人には自分の音がよく聞こえないのです!全部音が前に行ってしまうらしく、自分が間違っているかどうかもよくわからないのがとても不安でした。

舞台衣装は特別フォーマルな指定はなかったのですが、幹事役が「襟のある服とバンダナを巻くこと」と言っていて、「今時バンダナ!?」とは思いましたが、言い出した人も70歳くらいだし、調べてみるとネット上にも結構バンダナ使いのおしゃれの方法が載っていたので今時なのかもしれません。
それはともかく、夫を含め多くの人々がバンダナの扱いに困ったようで、いかにも付け焼刃みたいな感じで巻かれたバンダナが素人楽団っぽさを引き立てていました。
後の反省会で指揮者が「今日唯一の反省点は、振っている途中でバンダナが外れてしまったこと」と言ったのが可笑しかったです。
ちなみに私達2ndパートでは早々に全員分お揃いで購入してくれるメンバーがいて、結束の強さをアピールできました(笑)私としては以前から持っている緑のバンダナ(第一回スネイプ先生の誕生日会用に買ったもの)を使用する気満々でしたが。

演奏は午前と午後の2回行われました。午前の部は用意された客席が満席で、ワイングラスを片手に結構ノリノリで聴いていただけたことが嬉しかったです。

お昼は用意してくれたお弁当を葡萄棚の下でいただきました。
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見事に実った葡萄
もちろん、触ってはいけません。

午後の部もやはり満席で、聴衆の皆さんも午前に比べ”出来上がっている”感じがしました(笑)演奏は同じ曲(アンコール含め11曲)を曲順を変えて演奏しました。
司会者を兼ねていたの指揮者の曲紹介を聞いて、午前も午後も曲の並び順にそれぞれ意味を持たせていたことに気付き、大変驚きました。午前は「朝ドラ」の括りに入っていた曲が、午後は「アイドル」に入っていたり、何の繋がりもないと思っていた曲同士が「旅」で括られていたり、ちゃんと考えていたんですね。
午後の方が疲れが出たのかミスが多かったように思い、個人的にはちょっと不完全燃焼でした。

演奏後は私達もお金を払ってワイン祭りに参加しました。
ワイングラスを一つ持って色々なワインを試飲するのです。
一番好評だったのが「もろみワイン」でした。
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もろみワイン

ワインに限らずアルコール発酵は、糖が酵母の働きでアルコールに変わることを指すのですが、もろみワインはこの発酵の途中で、ぶどうジュースの中の糖がまだ十分残っている段階です。
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「もろみワインとは」の図

試飲したのは仕込んで二日目とのことで、まだぶどうジュースに近い香りと甘さで、しかし発酵は確実に始まっていてチリチリとした炭酸の感覚と微かなアルコールを感じるとても美味しい飲み物でした。販売していないのがとても残念ですが、発酵はどんどん進んでいるのですから、同じ味を保つことはできないし、炭酸ガスも産生され続けるなら瓶に詰めて持ち帰れば内圧が高まって割れてしまうでしょうし、やっぱり無理なんだろうと思いました。

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発酵中の樽
炭酸ガスがどんどん出ているのが目に見えます。

もろみワインがあまりに美味しくて、グラスに4杯飲みました。アルコール度数は2%で、全然問題ありませんが、他の数種類のワイン全ても一通り試飲したので、結構飲んだと思います。

その後、同じ場所で打ち上げパーティが開催されました。
スパークリングワインで乾杯、その後も赤ワインが惜しげもなく振舞われ、チーズやソーセージと一緒にだいぶ飲みました。
お土産としてそれぞれワインのハーフボトルもいただいたし、解散後ホテルまで送って下さるし、至れり尽くせりでワイナリーの社長さんにはとてもお世話になりました。
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お土産の一皿のぶどう

ホテルに宿泊したのは20名余りの演奏メンバーの内14名ほど。
ホテル1回の居酒屋で、今度はビールやハイボールで再び酒盛りしました。
この日、私は一体どのくらい飲んだかわからないのですが、自分でもさすがに飲みすぎた自覚はありました。
でも、二日酔いはしませんでした(笑)以前はよくワインを飲むと翌日頭痛がしていたのですが、この日は全くそんなことありませんでした。
お客さんの前で楽器を弾いてワインをしこたま飲んで仲間たちと談笑して、素晴らしい体験でした。

2017年のキンモクセイ - 2017.09.22 Fri

今日、今年初めてのキンモクセイの香りを感じました。
最初は仕事中、職場前の交差点で信号待ちをしている車の中で一瞬感じたように思いました。エアコンはつけず、窓を全開にしていたのです。すぐに今日の日付を思い出し、あり得るなと思いましたが、確認する方法も時間もなくそのままになりました。

仕事が終わって帰宅する時、さっきと同じ交差点に近づいて再び香りを感じました。
敷地内にあるキンモクセイの木の前は通り過ぎた後だったので戻って見てみると、薄いオレンジ色のつぼみが確認できました。きっといくつか開いていたのだと思います。
しかし驚いたことに葉っぱの多くが茶色くかさかさに枯れ、木は無残な姿をしていました。
先週の台風で植物が塩害に遭ったと思っていましたが、キンモクセイも例外ではなかったようです。
つぼみも例年に比べて色褪せているように見えるし、量も少ないです。
それでもちゃんと香るキンモクセイがなんだかとても健気に思えました。

驚きの連続 - 2017.09.17 Sun

今、娘家族が来ています。
昨日から二泊三日の滞在です。

孫は1歳3か月になりました。
小走りするようになり、知恵もついて、ますます面白くなってきました。
意味のある語はまだ話しませんが、今回は語尾が上がる疑問形の発声をするようになったのが大きな変化でした。
「ほぇ?」とも「はぇ?」とも「ひゅぇ?」ともつかない日本語にはない発音で、だいたいが「なんだろう?」とか「あれえ?」とか思っていそうな場面なので本当にそんなニュアンスで言っているのかもしれません。
歩けるようになる前は大人のことを行きたい場所に連れていってくれる移動手段、のような感じで使っていましたが、今は手を引っ張っていくこともあります。
ただ、高い所のスイッチなどに触りたい時は、万歳をしながら「あーい」とだっこをせがみます。その様子が可愛くて、夫も息子(孫にとっては叔父)も私も誰も拒むことができず、言いなりになってしまいます(笑)

昨日、午前中に彼らは到着、つきっきりで要求に応えていたら、お昼過ぎには激しく疲れ、彼のお昼寝の時間、私も1時間くらい眠ってしまいました。お昼寝は滅多にしない私ですが、横にならずにはいられなかったのです(笑)夫も2時間寝てました。
その後はいちいち後をくっついて歩くのをやめ、夫も次男も私もソファーや床など離れて座り、自分の守備範囲に入ってきたら相手をする、というやり方にいつの間にか変わっていました。人はすぐに省エネモードに切り替わるものなのですね。ちなみに今日は昼寝をしないで済みました。

この滞在中、昨日できなかったことが今日できるようになっていて成長の早さに舌を巻いています。
形の違う積み木を丸や正方形、長四角、三角の穴に入れる知育おもちゃを、昨日は円筒形のものを入れられるようになったと思ったら、今日には立方体を入れられるようになっていました。そしてちゃんとできると自分で拍手します(笑)

この三日間、主に食事作りと孫のお相手で、自分の時間はほとんどないし体は疲れますが、驚きの連続の毎日は楽しいです。

2人のお茶会 - 2017.09.11 Mon

今日、トモチさんとお茶会をしました。
先月それぞれの夫と共にお会いしましたが、今回は女性二人だけのアフタヌーンティーです。
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選んだお茶はイングリッシュ・ブレックファースト

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三段スタンド
一番上の大き目スコーンが目を引きます。
英国のブランドCath Kidston」の世界初となるカフェということで話題になったことのあるキャスカフェのスコーン、イギリスらしく外はザクザク、中はほろっとした食感と小麦の風味が好みです。

トモチさんとお会いする時は互いの夫と一緒なのでそれほど込み入ったハリポタの話はしてこなかったのですが、今日はじっくりお話しできて楽しかったです。
驚いたのは、3巻を読んだ時点でトモチさんはスネイプ先生はリリーが好きだったのではないかと感じたということ。私は3巻どころか7巻で真実が明かされるまで気付きませんでした。
あと、スネイプ先生が板書する時としない時のことについて私が何年も前に別ブログに書いた内容を覚えていてくださったことがとても嬉しかったです。言われるまで自分では忘れていたのですが、話題になった途端自分がその時どんな気持ちで書いたか思い出せたことも嬉しかったのですが、何より自分が書いたことを心に留めてくれる誰かがいる、ということが大きな喜びでした。

ゆっくりお茶とティーフーズを楽しみながら3時間ほどお店で過ごし、その後さらに2時間外のベンチでハリポタの他にも色々な話をしました。オフラインだからこそ話せることもたくさん話せて本当に楽しかったです。

19年目 - 2017.09.01 Fri

今日はハリー・ポッターの最終章、「19年目」に当たる日です。




私もこの日をイギリスで迎えたかったのですが、さすがにそうたびたび行けないので今回は我慢しました。
ツイッターでフォロしている何人かの方が現地でその瞬間を迎えた様子を画像で見て、羨ましかったです。



世界中から一つの駅を目指して同じ時間に人がこれほど人が集まってくるとは、本当にハリー・ポッターという作品は愛されているのだと思い、胸が熱くなりました。

私はイギリス時間11時である日本時間の19時の少し前からツイッターのタイムラインを見ていたのですが、そうしている間にも7巻で目にした会話が9と3/4番線で交わされていると思うとわくわくしました。何と言うか、物語と現実との境界がなくなったかのような気分でした。今この瞬間にハリーはスネイプ先生のこと、「父さんが知っている人の中でも、おそらくいちばん勇気のある人だった」と口にしていると考えると、本当に感無量でした。

そうそう、今回ホグワーツに行けなかった私達マグルも、ホグワーツに行けるようPottermoreに入口があるのでぜひ行ってみてください。
光の球をクリック(PCでは)すると各所の説明が読めます。音楽も良いですよ~

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