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2017-10

最後の演奏会 - 2012.12.22 Sat

先日、娘の所属する大学のマンドリン部の定期演奏会を聴きに行きました。
娘は指揮者で4年生、今年が最後の演奏会です。
夫と次男と義母の4人で行ってきました。

演奏会に先立って娘がチケットを送ってきましたが、中には4年間大学に通わせてくれたこと部活をさせてくれたことへの感謝の気持ちを込めて振るからね~というメッセージも入っていて、うるっとなります。
同じ部出身の私たち夫婦が1年生だった時に4年生の指揮者だった、大先輩から娘宛ての手紙も数日前に届き、すぐに転送しました。
さらに同じ先輩から演奏会前日には可愛くアレンジされた立派な花籠が届いたので、当日持って行きました。
私たちも元々花束を用意するつもりでしたが、私の母と夫の母が「これで買って」と出資してくれたので、大きくて立派でおしゃれな花束を持って行きました。

一学年下のサブコンダクターが振る一曲を除いて全て娘が振りました。
登場したときは思わずズボンの裾に目が行きましたが、今年は片方だけ靴の踵に挟まっている、ということはありませんでした(笑)
細身で小柄なのに、とても堂々として終始姿勢良くパワフルにのびのびとしなやかにバネのように(杖の性質みたい)振っていて、その姿を見ているだけで私は幸せでした。
指揮の上手下手を私はわかりませんが、とても良い指揮だということはわかりました。
どの曲もみんなが心を一つにしていることがわかる一体感のある仕上がりでした。
そして何より、娘が部員たちを心から愛していることが伝わってきたことに感動していました。
また、同学年の4年生たちの表情の良いこと!4年間楽しいばかりではなかったでしょうけれど、それでもその日その場に居られる幸せをしっかり噛み締めているような顔でした。

義母が「年を取ると涙腺が緩んじゃって困る」と涙目で言って、私も激しく同意しました。私もしばしば涙が流れて大変でした。
次男もそう言ってましたから、たぶん歳のせいだけではなかったのだと思いますが。

演奏が終わって娘が部員を立たせ、観客にお辞儀をした時、次男が花束を渡しに行きました。そのタイミングだと聞かされていましたが、次男が緊張しているので私が「今だっ!」と背中を押して行かせました。
次男がしゃちほこばって渡していた姿が微笑ましかったです。

私たちの同期も2人聴きに来てくれていたし、花束や手紙を送ってくれた大先輩も来てくれていました。
娘が1年生の時、たまたま10年単位の記念演奏会で私たち夫婦も一部参加したとこがありましたが、その時一緒に参加した70代の大先輩たちもいらしていて、みんな今回の演奏会を大絶賛していました。
毎年辛口の評価をする大先輩も「ここ10年の間では一番良い演奏だった」と娘の指揮も褒めてくださり、誇らしいと同時に、本当にたくさんの方々に娘は育ててもらったんだなあ、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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