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2017-08

ビデオ撮影 - 2013.04.11 Thu

今日は新人のYちゃんを訪問に連れて行きました。
新人さんの研修に訪問見学が加わるようになってから今年で3年目です。

今日は1件目のお宅では蘭の植え替えをやることに決めていました。
麻痺のある左手を補助的に使って、奥さんの手を借りずに趣味の植物の手入れができるようになることが一つの目標だったので、私もしばらく前から蘭の株を左手でつかむことを想定した練習を続けていました。
一ヶ月ほど前、4月に植え替え予定があると聞いて、ぜひとも目の前でやっていただこうと思っていました。また、今後どうアプローチしていくか考えるために、動画の撮影もしようと計画し、患者さんの了承も得ていました。
ちょうど新人の見学の時期と重なったので、植え替え日に合わせて連れて行き、動画の撮影もやってもらうことにしました。

ビデオカメラの操作方法をG先輩に教わり、それを開始前に私からYちゃんに伝えました。「手を写してね」と注文しつつ。
患者さんは思った以上に左手を良く使えていました。
口頭で指示すると、蘭の株をかなりしっかり握って押さえておくこともできたので、根の絡まった蘭も手助けなく数株に分けることができ、新しい鉢に土を入れて植え替えることが無事完了できました。

さて、お昼に帰ってきてその動画を確認することになりました。
私は撮影方法は習っていたのですが、撮った動画を確認する方法は習っていなくて、しかも植え替えがスタートしたらその動作を見守ることでいっぱいいっぱいで、動画が撮れているかどうか、ということまで頭がまわらなくなっていました。
確認する段になって急に心配になってきました。撮影中であることを示す赤いランプがついていたかどうかくらいリハビリ中に確認しておけば良かったと後悔し始めました。
G先輩が動画リストを調べると、案の定蘭の植え替えのファイルが見つかりません
その後別のお宅で杖歩行の様子を撮ったものはあるのに…

今日のメインイベントが残っていなかったとしたら、せっかく張り切って協力してくれた患者さんにも申し訳が立ちません。
「(Yちゃんは)機械に弱いのかな?」と声を殺してG先輩が言った直後、見つかりました!
そして確認したら、すごく上手に撮れているんです!
余計な部分は写らず、セラピスト特にOTにとって観察したい部分が見事に収まっていました。
これ、家族に撮影を依頼したら、顔ばかり撮って手や足が写らないことって結構あるんです。着眼点が違うんですね。
そして、新人ではあるけれど、OTの眼でしっかり撮ってくれたYちゃんに脱帽です。

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