topimage

2017-08

持ち主の性質 - 2014.02.19 Wed

先日、もう一つのブログに杖の木のことを書きました。
Pottermoreの日本語版が公開されたことで、杖の木自身や持ち主の性質の傾向がよりはっきりわかるようになったため、以前から考えていたスネイプ先生の杖の材質について、もう一度考えてみたくなったからです。

38種類もの木について、どんな持ち主が選ばれるのか説明を読んでいると、作者は特定のキャラクターを思い浮かべながら書いたのではないかと思えるものがありました。

例えば、柊。
これはハリーの杖の材質だと作品中でも明らかになっていますが、持ち主を守る杖、怒りや衝動を抑えられない者と最も相性がよい、持ち主を手助けする、危険な冒険のさなかにある者を持ち主として選ぶことも多い、柊と不死鳥の羽根の杖が理想的な持ち主に出会うという奇跡のような出来事が起きれば、その持ち主の行く手をはばむものは一切存在しない、などハリーそのものを説明しているかのように見えます。

「リンゴ」は特に誰の杖とも言われていませんが、作られる数が少ない、高い志と理想を持つ者に向いている、闇の魔術とそりが合わない、人に愛され長生きする、人としての魅力にあふれている、他の魔法生物の言語を操れるなどという説明は、ダンブルドアの性質そのもののように見え、彼が最初に手に入れた杖の材質なのではないか?という気がします。

また、遊び心のある杖で、刺激や楽しみを与えてくれる相棒を求めるという「ハナミズキ」は、フレッドかジョージの杖ではないか?と思えてきます。魔法を使う時やたらと大きな音を立てる、というのも双子っぽいです。
同様に冒険好きな杖、刺激のない仕事をさせると輝きを失う、退屈させるといきなり燃え出してしまう、理想的な持ち主は好奇心旺盛で生命力にあふれる、冒険好きな人物、と言われる「シカモア」も双子っぽいです。私は、どちらかというと後者にフレッドのイメージがあります。

このようにして見てみると、作者がスネイプ先生だけを思い浮かべてその性質を記した木あるのではないかと思えてきます。そして、それ探したのがもう一つのブログの内容なのですが、「これだ!」と思った後、なぜかあれもこれもスネイプ先生を説明しているように見えてきて、最初の「これだ!」がちょっと揺らぎました(笑)
作者がスネイプ先生に関しては慎重にぼかしているのか、私に柔軟性がありすぎるのか(つまりはまだイメージが定まっていないのか)、よくわかりません。人生の前半と後半とでは人が変わったように劇的な変化があったので、なかなか一つの性質として言い表せないというところもあると思います。

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://futahiro.blog18.fc2.com/tb.php/3457-af204b7f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

続・続サボテン «  | BLOG TOP |  » 3週連続

プロフィール

二尋

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

.

過去ログ

ブログ内検索

RSSフィード

本サイト

黒髪・鉤鼻・土気色

最近のトラックバック

用語・略語

OT=作業療法(士)(Occupational Therapy/Therapist    オキュペイショナル・セラピィ/セラピストと発音)

PT=理学療法(士)(Physical Therapy/Therapist)

ST=言語聴覚療法(士)(Speech Therapy/Therapist)