topimage

2017-08

緩和ケア病棟 - 2014.05.30 Fri

昨日、妹と二人で緩和ケア病棟(ホスピス)に話しを聞きに行ってきました。
OTの学生時代、就活で見学したことのある病院の院内病棟型のホスピスです。

相談員の方から施設の概要の説明を受け、こちらも状況や経過を話しました。徘徊や暴力が酷い場合は対応できないとのことでしたが、認知症があっても受け入れてもらえるようです。

本人の外出や外泊は自由、家族は24時間面会自由、食事も給食以外に好きな物や食べたい物を伝えれば個別に作ってもらえ、家族が持ち込んだ食事でも、共同のキッチンで作った物でも食べられる、全室個室で家族も泊まれるし、別に家族室があって複数泊まることも可能(有料)。週に何回か面会の家族も含めたティータイムもあるそうです。
病棟内も明るく、テラスにはきれいに手入れされたイングリッシュガーデンもあり、ベッドのまま出ることも可能だそうです。

入るにはいくつか審査があり、審査に通ったとして待機期間は長くて1カ月、もし順番が回ってきた時まだ元気で入院の必要はないと感じたら、次の待機の人に譲っても良い、などかなり融通が利きます。
医師との面談は後日だし、まだ書類も揃っていないので入院は決定してはいませんが、認知症になる前の母の意思も、現在の私たち姉妹の意向も、緩和ケア病棟の理念に沿ったものだし、、感触としては適応外ではなさそうでした。

話を聞きに行く前は、とても暗い気持でした。
でも、お話を聞くうちに、むしろこれだけ自由があって、ガンの治療はしなくても痛みや苦痛には対処してくれて、他の感染症などの治療もしてくれて、不安な時には誰かが来てくれて、家族はいつ来ても良い、という生活を送れるのは、とても幸せなことではないか、という気がしてきました。
何が何でも家で、となると既に疲弊してきた私がどんな暴言を吐くかもわかりません。患者も家族も心穏やかに過ごすにはとても良い場所だと思います。
妹と二人だけで負っていた重荷が少し軽くなったような気がして、行く時よりも元気になって帰りました。

● COMMENT ●

お母様のこと、毎日気になる状態かと思います。そんな中、ほっとすることができるようなケア施設が見つかり、よかったですね。お世話する方もかなり負担だと思います。お母様とご自身、妹さんもお大事に。

英会話も7年通われているなんて、素晴らしいです。継続は力なり、ですね。二尋さん見習って、語学学習頑張りたいです。好きな本を読めるように♪

>kmyさん

お言葉ありがとうございます。
正直、ギリギリの精神状態だったので、今後の方針が決まってホッとしています。
誰でも通る道ではあるものの、一つとして同じものがない、という所もネックですね。

7年継続してこの程度?という気もしないでもないです。
モチベーションだってまだ持ち続けているのに、伸び悩んでいます。
もっともっとスネイプ先生のことを知りたいし、世界中の人と語れるレベルに持っていきたいのですが…
精進します。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://futahiro.blog18.fc2.com/tb.php/3554-ee84710f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『強化薬』 «  | BLOG TOP |  » 靴隠された!

プロフィール

二尋

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

.

過去ログ

ブログ内検索

RSSフィード

本サイト

黒髪・鉤鼻・土気色

最近のトラックバック

用語・略語

OT=作業療法(士)(Occupational Therapy/Therapist    オキュペイショナル・セラピィ/セラピストと発音)

PT=理学療法(士)(Physical Therapy/Therapist)

ST=言語聴覚療法(士)(Speech Therapy/Therapist)