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2017-06

2015夏の読書会・議事録 - 2015.09.07 Mon

読書会で話し合った内容を以下に記録します。
1月の読書会で語り切れなかった議題に加え、今回新たに出てきた議題もあり、当日は章を前後する形で話し合いましたが、ここでは章の若い順にまとめます。太字が当日出された意見です。

3章
「夏休み中、ハリーは二階の床下に食料を隠していたが、魔法も使わずたくさんの食べ物を腐らせないでいられるのでしょうか? とくに、日本だと日持ちしないイメージの誕生日ケーキですが、外国のものは違うのでしょうか?」
・外国のケーキは日持ちする。ウェディングケーキを1年後に食べる、という習慣のある国も。
・魔法がかかっている可能性もあるのでは?


9章
「p.205『杖の使用規則』第三条でヒトにあらざる生物に対し、杖の携帯・使用を禁じていますが何故だと思いますか?杖が魔力を増強させるから?杖が魔法を実行するための道具だから?そもそも、杖というのは魔法界にとってどのようなものなのでしょうか。みなさんのお考えが聞ければと思います」
・杖がないと魔法を使えないのは人間だけ。ヒトにあらざる生物は杖がなくても魔法が使えるが、自分が杖を持とうとは考えない。もし使おうとした時に危険。また、彼らが杖を持ちたがるかどうかは問題ではない。王様が笏を持つように、強さのシンボル、「頂点」のシンボルなのでは?

15章
「ディーン・トーマスは国家を歌いながら、片足ケンケン跳びで教室を三周した(p360) のシーンでディーンが歌ったのは英国の国歌だとおもいますか?魔法界にも独自の国歌があったら歌詞も不思議な感じだろうなあと妄想してます」
・マグル出身だからイギリス国家では?
・女王はマグルと魔法界両方の女王なのか。昔はマルフォイ家も王家と関わりがあった(Pottermoreより)。女王と血縁関係?(実際はエリザベス一世に求婚して退けられたとの記載のみ)
・国の感覚はマグルと一緒では?生活圏もマグルと一緒だし。クィディッチワールドカップでも「アイルランド」「ブルガリア」とマグルの国名で呼んでいた。


22章
「マクゴナガル先生が「4年生以上の生徒は低学年の生徒を招いても良い」と言っていましたが、男子は女子を誘いやすいですが逆は難しそうなので、3年生以下の男子たちや女子たちはどんなふうに寮で過ごしていたのか想像するとかわいいです」
・外の茂みに隠れて窓から覗いていたのでは?
・クリスマスなので、下の学年は帰宅しているのでは?今までのクリスマスもハリーたち以外はあまり学校に残っていなかった。
・4年生以上なのに誘われなかった生徒の中には帰省した人も?
・女の子は男の子に比べ積極的だから、下の学年でもどんどん誘った?(実際二年生、三年生の女の子がハリーを誘っています)
・ドレスローブは誘われてから用意してたのか?


「学期最後の授業で解毒剤のテストをする、と言ったスネイプ先生。ハリーは代表選手の写真撮影のために授業を抜けたために解毒剤の実技は体験できませんでした。私はハリーに解毒剤を作るチャンスを与えたのではないかと思っています。そうとしか思えないのですが、いかがですか?」
・生徒(ハリー)にチャンスを与えたかった
・言い方は嫌味っぽいが職務を果たしている
・何度も解毒剤の話が出ている、解毒剤に重きを置いているのがわかる。生徒たちに解毒剤をマスターして欲しいのでは

24章
「ハーマイオニーがドア越しに、ハリーが直接ハグリッドに訴えかける場面が好きです」
・ハーマイオニーの悪い言葉珍しい
・ダンブルドアの「急に耳が聞こえなくなってのう」というのもなかなかイカしてる

25章
「ここのシーン(灰色の寝間着姿でスネイプ先生が飛んできた場面)で、どれだけ先生慌てて飛び出したのかが伺えます」
・地下から5階まで駆けつけるとは、先生俊足!どれだけ耳が良いんだ!
・ピリピリしていた時期で眠れてなかったのでは?
・ねっとりしたこめかみ、という表現は汗ばんでいたということかも


27章
「人となりを知るには、その人が自分と同等の者より目下の者をどう扱うかをよく見ることだ」というシリウスの発言は皮肉に感じます。 一度ピーターの件で痛い目を見たからこそ出た言葉だと思うのですが、 この一年後クリーチャーの件で同じ轍を踏んで命まで落としてるので」
・しもべ妖精は人ではない、目下という感覚ですらない。
・根っからの魔法使い、魔法使いの感覚(ウィーズリー家でも「しもべ妖精がいてくれたら楽なのに」という)
・便利なことに慣れてしまう。、ヴォルデモートを倒した後「サンドイッチを持ってきてくれたら」と思うハリーも感化されている
・「奴隷と同じ」と言い続ける変わらないハーマイオニーがすごい。マグルの感覚を持ち続けている


36章
「(握手の場面で)そもそも、ダンブルドアはこの二人がお互いに信頼し合うことをどこまで本気で実現可能だと思っていた?実現可能性は関係なく、結束が大事だということをこの場にいる全員に示唆したかった?」
・結束が大事ということを示唆したかった
・二人に大人になって欲しかった
・コンプレックスのないダンブルドアはスネイプ先生の心の傷を過小評価している

「下巻(p.536)のスネイプ先生がファッ ジに腕の闇のしるしを見せるシーンについての疑問です。ヴォルデモートが戻ってくるなんてありえない,と考えるファッジを納得させるために見せたんでしょうか?もしそうだとしても私は何だか釈然としません。というのも,この前のシーンでファッジがヴォルデモートの復活を信じていない(信じたくない)ことは明らかなので見せたところで,ファッジが納得するとは思えないのです。なぜスネイプ先生が闇のしるしを見せたのか気になってます」
・シリウスは闇の印の存在を知らないようだったが、ファッジは裁判などで見ているなら知っているだろう。濃くなっている闇の印を視覚的に納得させるために見せた。
・スネイプ先生「これを見てもわからないやつはもうそれでよい」という気持ちも。期待していない。納得させようとは思っていない
・濃くなっていく印にダブルスパイとしての任務が迫っているこの状況でファッジに対するイラつきから感情的になっていた?→後にハリーたちにも見られたことを後悔?


「下巻(p.542)にて,ダンブルドアがスネイプ先生に頼んだ出来事ですが,これはヴォルデモートのところに行くということだと思います。これを想像するのはつらい ものがありますが,スネイプ先生とヴォルデモートの間でどのようなことが起きたのか(許されざる呪文を受けたりしたのか),気になっています」
・ハリーに逃げられて荒れていたヴォルデモートの前に遅れて行って、済まなかっただろう
・「ご不興を買った」と6巻でも言っている、懲罰は避けられない。どれくらいのギャラリーがいる前で懲罰を受けたのだろう
・2時間も遅れて行ったが、まだ皆墓場にいた?
・ヴォルデモートのいる所に行く仕組みでは?マルフォイの館あたりに行っていたとか
・ヴォルデモートの詰問、開心術に耐えたスネイプ先生の閉心術のすごさに感心

全体
「ハリー・ポッターシリーズには、しばしば教職員の部屋でお茶が出たり間食をしている場面がでてくるが、スネイプ先生もお茶で一息入れるような事をしたか? 」
・甘党でいてほしいのは皆の願い?
・大広間で甘い物食べるのは恥ずかしいから、部屋にストック?
・頭脳労働している人にはブドウ糖必要。甘い物も食べていたのでは?自分で精製したブドウ糖を摂取していただけかも


以上です。
書記を担当して下さったかなたさん、さとうさん、夏野さん、本当に助かりました。ありがとうございました。

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