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2017-08

気持の変化 - 2015.12.12 Sat

先日、ローリングさんがスネイプ先生の内面を語った時、大きく失望し、簡単にキャラクターの内面を語るローリングさんに愛想が尽きて、同時にスネイプ先生のことを「知りたい知りたい」という渇くような気持ちは萎えてしまいました。まあ実際、ローリングさんが語った部分は、もう知りたいと思わなくなってしまったわけだし。

ローリングさんが語った部分は、思っていた以上に自分にとっては重みのあることで、こんなにも簡単に質問に答えてぽろぽろ『正解」を出してしまうことに、作家としての良識を疑い、真剣に考えていた自分がバカバカしくすら思えました。

Twitter上でも色々な人が反応していましたが、それほどダメージを受けない人がいる一方、白けてしまった人も結構いました(私のように大きな衝撃を受けたかどうかはわかりませんが)
考察したり、議論したり、という楽しみ方をしている人は、特に作者の発言を残念の思う割合が高く、想像を膨らませ、自分の世界を広げられる人はむしろ発言を糧にできるようで、あまり問題視していないように感じました。

受け取り方が様々なように、今後の活動も人それぞれだと思いますが、「さて、私はこれからどうしよう?」というのが発言以降ずっと考え続けてきたことでした。投票設置してみたり、本を読み返してみたり、Twitter見たり、逆に全然見ないで実生活を大切にしてみたり、色々試してみました。

試す中で、色々な人に声をかけてもらい、この繋がりを絶ちたくないとまず思いました。
次に、「こういう場面って原作にあったっけ?」というツイートに「原作にありますよ~」と具体的な場面をお知らせしていると、その場面のスネイプ先生のことを語りたくなり、聞かれていないのに(笑)、付け加えてしまい、そのやり取りをとても楽しいと感じました。
考察したいという気持ちは薄れても、各場面のスネイプ先生を語りたい気持ちは薄れていないのが嬉しくなりました。

そして、先日、気になったツイートを引用する形で自分の意見を述べたところ、その方から私宛てのツイート(リプライ)がありました。反論という形で。
その時、私の気持ちは湧きました(笑)
ディスカッションは、考察したい気持ちに火をつけますね。
また、思ってもみなかったような解釈を聞いて、その可能性を踏まえて新たに考えようという気持ちも出てきました。
ちょっとお騒がせしてしまいましたが、とりあえず、今まで通りやっていこうと思います。
また衝撃的な発言があったら、次は叩きのめされてしまうかもしれませんが…

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語りたい気持ち

二尋さん♪ローリング爆弾にやられましたね。
大きなダメージを受けられたようで、気を揉んでおりました(汗)
ご指摘の通り、受け取り方は人それぞれでしょうが
私はそれ程動揺しなかった方で…
自分の頭の中を漂うスネイプ先生に、1つエピソードが(かなり大きな!ですが)増えた感じです。
一旦 作品が世に出た以上、それは作者のものでなく読者の(ワタシの)ものだと思っているので。
今後もやたらとネタバレされると(特に死喰い人時代の事は)流石に凹みそうですが…

取り敢えず 二尋さんの気持ちが少し持ち直したようで ホッとしました(笑)

最初にコメントくださった方へ

初めまして。
力強い励ましのお言葉、嬉しく拝見いたしました。
他のキャラクターのファンでありながら、前々から読んでくださっていたとのこと、ありがとうございます。
私など、ごくごく狭い世界しか見ていないのでお恥ずかしい。ブログの存続を「心底願って」下さって、ひたすら恐縮しています。

「文字に記した以外の事を、その後も未練がましくダラダラと発言すべきでは無い」私も思います。
古靴の臭いはまだしも、「衝動的な悪意」だって相当ひどいと思いました。
その上今回は、読者の見解を「いいえ、それは違うわ」と否定しており、いい加減うんざりしてしまいました。
仰る通り、読者それぞれの世界なのに・・・

一切気にするのを止める強さは私にはありませんが、作者への不信感はあっても作品に対する愛とスネイプ先生への思いは断ち切れず、また、これまでのたくさんの出会い(今回コメントくださったあなた様も含め)も大事にしたいので、ブログは続けていくつもりです。

コメントありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

>ノーベルタさん

ご心配おかけして申し訳ありません。
スネイプ先生の死を知った時とはまた別種のダメージを受けましたが、今回もどうやら乗り越えられたようです。

>一旦 作品が世に出た以上、それは作者のものでなく読者の(ワタシの)ものだと思っているので。
全くその通りだと思いますが、「これはこういうこと」「ここはこうだ」と説明されると、もうその枠を出られない。私の中のハリポタの世界がどんどん狭まっていく感じです。本当に残念。

ただ、危惧していたスネイプ先生への愛が薄れる、ということはなかったので、これからもブログを続けるし、スネイプ先生への思いも発信していこうと思います。
コメントありがとうございました!

最初、記事を読んだとき、二尋さんがポッタリアンを止めてしまうのではとヒヤッとしてしまいました。
今後も続けていくつもりだというのを拝見して安心しています。
今や二尋さんの存在は日本のハリーポッターファン(特にスネイプファン)には欠かせないものだと思います。
私もこちらのブログからたくさんのファンの方と繋がれましたし、さらにハリーの世界に入っていくことが出来ましたから。
二尋さんの仰るローリングさんの発言を、幸か不幸か私は知りません。
やっぱり想像が好きなので、ハリーポッターに関しても色々自分の中で考察したり、他の人たちの考察を見てすり合わせて見たり、そうやってのめり込んできました。
私の中では、考察するからには答え(この場合、作者の中の設定)が知りたいと思ったりもしますが、逆に知りたくないという気持ちもあります。
ハリーポッター仲間ではありませんが、似たようなオタク気質の友人には、本編以外の情報は一切見ない聞かない調べない、という人もいます。
逆に、作者の後だし情報も含めて知って受け入れている人こそ真のファンと言って、前者の考えを自分勝手だと言う人も居ました。
どちらの気持ちも分かるので、今は全て見るのではなく、自分が答えを知りたいと思ったものだけ調べて見るようにしています。
ディスカッションは楽しいですよね。私も許されるなら出来る限りそうしてみたいです。
今回の先生の誕生日会では「不死鳥の騎士団」をやると聞いて、すごく参加したいと思ったのですが、事情により断念せざるを得ないようです。
これまでもファンの集いに参加してきましたが、中々、ディスカッションする機会がなく、少し物足りなく感じていたのでこういう機会はいつも羨ましく感じていました。
いつか参加したいです(^^)
とにかく、二尋さんが今後もスネイプ先生の、ハリーポッターのファンを続けてくれると仰ってくれてとても嬉しい限りです。

>半熟の玉子さん

半熟の玉子さんにもご心配おかけしてしまいましたね。
ちょっとおおごとになってしまったようで申し訳ない気分です。
ローリングさんの発言、知らなくて良いなら知らないままにしていてください。

例に挙がった二つ、どちらかと言えば後者が近いですが、他のファンがどう捉えようがそこは全然気にならないし、後出し情報を「受け入れる」というより「従う」という感覚が近いかな。発言を追いきれないというのはあっても、聞かない調べない、というのはできないです。

どんな匂いがするか、とか杖の材質(まだ明かされていませんが)などは明かされてもそんなに傷つきません。
問題は、人物の内面を確定する発言で、その点考察したり、ディスカッションする楽しみがなくなるのは本当に残念です。

「スネイプ先生はハリーのことをどう見ていたか」などは永遠のテーマだと思うのですが、そこを明かされてしまうと私はもうそれに「従って」しまうので、自分で考えることも他人の意見を聞こうという気もなくなってしまいます。
嫌気がさす、というよりは気力がなくなる感じで、私もその日は「もう書けない」と思ってしまいました。
内から湧いてくる気持が、全ての源でしたから、それが無くなるとどうしようもなくて。
幸い、気持ちは持ち直し、再び湧いてくるものがあるので、またしばらく続けられると思います。
ローリングさんにはこれ以上考える楽しみを奪わないで欲しいと願うばかりです。

半熟の玉子さんには読書会にもご参加いただきたいのですが、遠方ですから無理は言えませんね。
いつか何かの行事などに合わせていらしてください。

最後の一文も嬉しかったです(´▽`*)


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