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2017-09

読書会議題(1/6追記) - 2016.12.23 Fri

2017年1月9日に開催する読書会で話し合いたい内容を、参加者の皆さんに募りました。
お名前は伏せて載せてあります。こちらをご覧の皆様も、良かったら一緒に考えてみてください。

いただいた文章をコピー&ペースト、改行はこちらで手を加えましたが、文章はそのままとなっています。
大変長文なので、続き以降に畳みました。
提出した方それぞれに、取り上げてほしい順に番号をつけてもらっています。当日は、①②のついた議題から話し合っていく予定です。




【2章】
★ドラコがダンブルドア殺害に失敗したらスネイプが実行する事になりましたが、スネイプはダンブルドアという人物が死ぬことに抵抗があったと思いますか?殺人を犯すと魂が傷つく云々ではなく、計画の変更が必要だな…位に考えたのか、本当の自分を知っている唯一人の人間がいなくなることに寂しさを覚えたでしょうか?①

★スピナーズ・エンド では、ベラトリックスやナルシッサとの会話から闇の陣営におけるスネイプの立場や振る舞いを垣間見ることができます。闇の陣営側でのスネイプに関してこれほど詳しい描写はシリーズ中でおそらく初めてで、読者からすると彼は本当に騎士団側の人間なのかという疑惑が浮上する場面かと思われますが、皆さんは6巻を初めて読んだ際どう感じられましたか?(また、7巻まで読み終えすべての結末を知ってから改めてこの場面を読み返したとき、このときのスネイプの心情について何か思うところがあれば教えていただきたいです。)①

★スネイプ先生がヴォルデモートの計画を知ったのはいつの時点か。
もし計画を知っていたならナルシッサをワインで落ち着かせた後のセリフは「今夜はこれで帰りたまえ」でも良かったような…。先生の方から「ドラコを手助けできるかも」なんて言ってしまったために『破れぬ誓い』を結ぶ流れになったのですから。一気に聞き出そうとがんばりすぎて、自分の首をしめてしまった先生。読み返すたび、非常にもどかしい気持ちになります。
ナルシッサを開心術にかけダンブルドア殺害だと気づいたというご意見もありますが私にはまだわからないところです。スネイプ先生が気づいたときの気持ち、これを知らされたダンブルドアの反応、スネイプ先生が「たまたま知っている」と嘘をついたことを知ったヴォルデモートの反応も知りたいです。②

★スネイプがひとりで住んでいる(ワームテールは省きます)ように書かれていますが彼の両親はどうしている又はどこにいると思いますか?④

【3章】
★“「わしが十五年前にかけた魔法は、この家をハリーが家庭と呼べるうちは、ハリーに強力な保護を与えるというものじゃった。ハリーがこの家でどんなに惨めだったにしても、どんなに疎まれ、どんなにひどい仕打ちを受けていたにしても、そなたたちはしぶしぶではあったが、少なくともハリーに居場所を与えた。この魔法は、ハリーが十七歳になったときに効き目を失うであろう。つまり、ハリーが一人前の男になった瞬間にじゃ。わしは一つだけお願いする。ハリーが十七歳の誕生日を迎える前に、もう一度ハリーがこの家に戻ることを許してほしい。そうすれば、その時が来るまでは、衛はたしかに継続するのじゃ」
ダーズリー一家は誰も何も言わなかった。ダドリーはいったいいつ自分が虐待されたのかをまだ考えているかのように、顔をしかめていた。バーノン叔父さんは喉に何かつっかえたような顔をしていた。しかし、ペチュニア叔母さんは、なぜか顔を赤らめていた。”
皆さんは、何故この時ペチュニア叔母さんは顔を赤らめていたのだと思いますか?ご意見をお聞かせください。①

【4章】
★ハリーと会った時、ダンブルドアが左手にゴーントの指輪をはめています。
破壊したとはいえ、自分に呪いをかけたリドルの分霊箱だし、ちゃんと隠しておかなくていいの?と少し不思議に思いました。
蘇りの石という大事なものだからこそ、外出する時は自分が持っていたかったのでしょうか。②

【8章】
★闇の魔術に対する防衛術の教師に着任したことが伝えられ、スリザリンテーブルからの拍手に大儀そうに片手を挙げたスネイプ先生の顔に、ハリーは「勝ち誇った表情が浮かんでいるのを、たしかに読み取った」(p.253)とあります。ハリーの目にはフィルターがかかっていたにしても、何らかのいつもと違う表情が浮かんでいたと思われますが、この時のスネイプ先生はどんな気持ちだったと思いますか?②

【9章】
★プリンスの上級魔法薬の教科書がハリーの手元に来たのはなぜか?
いろんな想像ができると思うので、「偶然」以外で皆さんの想像した理由を聞いて見たいです。
例えば、「実はダンブルドアが意図的にハリーが手に取るように棚に置いた」説(ハリーとスネイプ先生の関係が少しは良くなるのではと期待して・30章のハーマイオニーの言葉から可能性は低いと思いますが笑)①

★スラグホーン先生の授業の進め方は上手ですね。学生セブルスもこの授業を受けていたんだなぁと思うと感慨深いです。プリンスの書き込みも素晴らしくじっくり読んでしまうところです。
学生セブルスがなぜこんなにも魔法薬学に熱心だったのか。私なりの考えはありますが皆様の意見も伺いたいです。上級魔法薬学を学ぶ頃にはリリーとはケンカ別れしてしまっているのでしたっけ。そうだとしたらますます没頭せざるを得なかったのかも知れません。
彼は授業以外ではいったいどこで研究を重ねていたのでしょうね。材料費などはどうしていたのか。①

★最初の闇の魔術に対する防衛術の授業です。
ーースネイプが言った。『闇の魔術は多種多様、千変万化、流動的にして永遠なるものだ。それと戦うということは、多くの頭を持つ怪物と戦うに等しい。(略)』ーー
ハリーはこのスネイプのセリフを、闇の魔術を優しく愛撫するように語っていると感じています。
スネイプ先生はマグルでいう所の理系が専門のようですし、普段の言動は辛辣です。けれど私は彼が度々、文学的・詩的なもしくはロマンチックな言い回しを好むように思います。薬学などの実用的な書物だけでなく、日頃から小説などを読んでいないと浮かばない言葉だと思うのですが、皆さまはどう感じますか?③(1/6追記)

★試験の結果でとれる授業が違うようですが、必修科目はないのでしょうか?(例えば大学で必修科目を落とすと、後輩と同じ授業を受けたり留年したりしますよね。ホグワーツでも同じでしょうか?)⑤

★闇の魔術を優しく愛撫するような口調で語るスネイプ先生。スネイプ先生は闇の魔術のどういうところに惹かれているのと皆さんはお考えですか?④

【12章】
★プリンスが開発した呪文ですが、爪を伸ばしたり舌を口蓋にはりつける呪文は、どんな気持ち、用途で創造したものなのでしょう。また、これは闇の魔術ではなく、悪質ないたずらに近い魔法と考えていいのでしょうか。③

【13章】
★ダンブルドアが孤児院を訪ねる場面の一番最後です。
ーー『母さんは魔法が使えたはずがない。使えたら、死ななかったはずだ』ダンブルドアにというよりむしろ自分に向かって、リドルが言った。ーー
リドルは“母親が死ななければ良かったのに”と考えているように感じたのですが、どう思いますか?母親がいたら、リドルは善い魔法使いになる可能性があったと思いますか?④

【15章】
★スラグホーンのクリスマスパーティーにて、スラグホーンが「このセブルスでさえ―」と言いながらどこからともなくスネイプ先生を引き寄せる場面が好きです。私もどこからともなくスネイプ先生を引き寄せたいです!③

★パーティ会場でフィルチによって突き出されたドラコを見るスネイプ先生の顔に怒りと同時に恐れをハリーは見て取っています。
この「恐れ」とはどういうことでしょう?ドラコの軽率な行動は、破れぬ誓いを結んだスネイプ先生の命を脅かすからでしょうか。③

【17章】  
★ハリーがスクリムジョールに「骨の髄までダンブルドアに忠実だな。」と言われ「その通りだ。」と言ったということをダンブルドアに伝えた際、彼の瞳が微かに涙に曇った気がした、とありますが彼はこの時何を考えていたと思いますか?①

★「大臣は僕のことを非難しました。『骨の髄までダンブルドアに忠実だ』って」
「無礼千万じゃ」
「僕はそのとおりだって言ってやりました」
ダンブルドアは何か言いかけて、口をつぐんだ。(中略)ダンブルドアのキラキラしたブルーの瞳が、ふと涙に曇るのをみたような気がして、ハリーはどうしていいか(略)
この時のダンブルドア先生の気持ちを皆さんはどう推測されますか? ②

★スネイプ先生へ信頼について、ハリーとダンブルドアの話に口を挟んだフィアス・ナイジェラスの
「変えるべきではなかろう」はどんな意味の言葉でしょうか?
フィニアスは校長室でのダンブルドアとスネイプの秘密の会話を唯一聞いてきた存在だと思うのですが、
フィニアスはある程度スネイプを信頼していたいうことでしょうか。①

★ハリー達は、ウィーズリー家の台所から マクゴナガル先生の部屋の暖炉へと帰って来ましたが…
ホグワーツでの教授達の部屋は、どんな間取りだと思いますか?(特にスネイプ先生)
研究室、寝室、居間もある?浴室はバスタブ付き?調度品は?
皆さんの想像(妄想?)するイメージを聞かせてください。②

★未成年が魔法を使ったら探知されますが、どういうシステムだと思いますか?
子供が使ったらアラームが鳴るとか、住所がでるなどの装置があったりするんでしょうか?②

【20章】
★スリザリンのロケットを見てるヴォルデモートにヘプジバが「~みすぼらしい身なりの女から買ったらしいわ。~」の言葉の時、ヴォルデモートが怒ったように思われますが、どういう理由で怒ったと思いますか?
私はヴォルデモートにも少しは母がおとしめられて哀れに思う気持ちがあったのかもと思います。①

★ダンブルドアがスラグホーンの記憶を取り忘れたハリーを咎めるシーンがあります。このシーンについて皆様はどうお考えでしょうか?②

★ホグワーツ生の就職活動はどういう風に行われるのでしょうか?第2 0章P165でリドルに先生がたが魔法省の面接を設定しようとしてましたが、他の生徒はいつ就活しているのでしょうか?③

【23章】
★魂の分断について。
スラグホーンによると「殺人は魂を引き裂く」ということす。魂は2つに引き裂かれるだけでも恐ろしいことですが、何度も魂を引き裂いて分霊箱を作ったヴォルデモートは、ハンサムだった容姿が見る影もない姿になっています。ところで、死喰い人の皆さんは何度も殺人を犯しているはずで、ワームテールなどはマグルを13人も殺しています。誰もが疑問に思うことだと思いますが、彼らの魂も何度も引き裂かれてしまっているのでしょうか?この辺の仕組みについて、皆さんの考えをお聞きしたいです。②

【24章】
★ 316ページ スネイプ先生は、ハリーが自分の教科書を使っているのに気がついていなかったのか?
もし気付いていながら教科書を取り上げなかったのならば、その理由は?①

【25章】
★ハリーとダンブルドアの会話で、
ーーダンブルドアは一瞬沈黙した。何事かに関して、意思を固めようとしているかのようだった。しばらくしてダンブルドアは口を開いた。『わしは確信しておる。セブルス・スネイプを完全に信用しておる』ーー
とありますが、本当に信用していたでしょうか?それとも信じようとしていただけでしょうか?②

【26章】
★洞窟においてダンブルドアは分霊箱をとるため用意された薬を飲みますがこの時(飲んでいる最中)彼は何を考えていたと思いますか?③

【27章】
★稲妻に打たれた塔の上でダンブルドアに「セブルス……」と声をかけられて前に進み出たスネイプ先生、ダンブルドアを一瞬見つめたその顔には、嫌悪と憎しみが刻まれていた、とハリーは見ています。ハリーが見た通りの感情を抱いていたのか、別のものだったのか、どう考えますか?①

【29章】
★闇の印を持っていないと通れない障壁について
→ハリーの仮説(闇の印を持っていないと通れない)が正しければ、ある意味マグルの世界でいう生体認証のようなもので、技術的に凄いのでは? どういう仕組みなんでしょう? (スネイプ先生かハーマイオニーに解説してもらいたかったです。)③

【全体】
★ プリンスの教科書について
 ハリーが手にしたプリンスの教科書、発行は50年ほど前(16章)で、
セブルス少年が学生時代に使用し、彼が「半純血のプリンス」であるのは間違いないようです。発行年から考えて、母親が使っていた教科書のお下がりなのかなと想像しています。
 スラグホーンによると、リリーは魔法薬の天才でしたが、セブルスはそこまででもなかった(15章)ということなので、魔法薬に関する書き込みはリリーに教わってメモしたのかなと考えています。学生時代の思い出と努力が詰まっているはずの教科書なのに、他の古い教科書と一緒に無造作にしまわれていたのはなぜなのかなど、この教科書に関する皆様の考えや想像をお聞きしたいです。①

★主人公であるハリーがスネイプ先生(プリンス)の能力を認める、というのが6巻の醍醐味の一つではないかと感じています。皆さんはいかがですか?
私は例えば以下のような記述が好きです。
12章『とは言え、これまでのところ、プリンスのほうがスネイプよりずっと効果的な先生だったのは明らかだ。』
29章『マルフォイのセクタムセンプラの傷を、スネイプが杖でやすやすと治したことを、ハリーは思い出した』
30章『あんなに自分を助けてくれた、あれほど賢い男の子』②

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