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2018-04

2018年イギリス旅行2/1~2/2(寝台車) - 2018.03.24 Sat

書店の中のカフェを出た後は特に行く場所も決めておらず、ハリポタのディスプレイのあるお店に入りながら駅方面に歩きました。気温はどんどん下がっていきます。このイギリス旅行では、出発時の東京の気温と比べて毎日高い気温が続いていてロンドンの方が暖かい、という印象だったのですが、さすがにエディンバラは寒く、それなりの装備をしていきましたが外を歩き続けるのは辛くなってきました。
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ライトアップされたバルモラルホテル
時計の針は8時少し前を指しています。

この日は寝台車『カレドニアン・スリーパー』でロンドンに戻る予定でチケットも日本から取っておいたのですが、出発は11:40でまだまだ先でした。ウェイバリー駅構内のカフェでも入ろうと思ったら、どのお店も店じまいの雰囲気(パブはやっていたかも)、マークアンドスペンサーというスーパーマーケットは営業していたので、とりあえず寝台車の中で飲む水やお菓子などを買い、待合室のようなところに一度は座りました。
この時の寝台車はちょっと奮発してファーストクラスのチケットを取っていたのですが、そうするとファーストクラスラウンジが使えるということは知っていました。ただ、いったいどのくらい前から入れるか見当もつかなかったのです。そんな経験したことないから(笑)
そこでダメ元でファーストクラスラウンジに通じる受け付けに行ってチケット見せるとあっさり入れました。もっと早く行けば良かったです。
ファーストクラスラウンジには、既に先客が一人いましたが、広々としたスペースと無料のドリンク類とちょっとしたお菓子が置いてありました。ドリンク類は、ペットボトル入りのミネラルウォーター(炭酸入り、炭酸なし)、オレンジジュース、カフェインレスのコーヒーや紅茶、ハーブティー、ホットチョコレートなどがありました。

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私たちが選んだ向かい合わせの席
赤いタータンチェックが可愛いし、仕切られた空間で落ち着くし、気に入ってここで3時間近く過ごしました。
画像奥に簡易な椅子が写っていますが、他にも革張りの肘掛椅子など色々なタイプがありました。

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ホットチョコレートとショートブレッド

広いトイレがあり、そこでお化粧を落として、あとは赤いソファーで寛ぎました。
このラウンジを使えただけでもファーストクラスチケットを取った甲斐があると思いました。特に寒い冬、お店が閉まる中で一般の待合室で過ごすのは辛いものがあります。
ちなみに、チケットは一人175ポンド、この時のレートが約160円なので、日本円にすると28,000円くらいです。
明るい女性のスタッフがあれこれ話しかけてくれたり世話を焼いてくれたりし、11時頃チェックインできると声をかけてくれて、そのころまでにはある程度増えていたラウンジの利用者が一斉に部屋を出ました。プラットフォーム11番だということはわかっていましたが、どこに向かって歩いて良いのかわからなかった時、同じラウンジに居た男性が声をかけてくれて、方向を教えてくれました。
とにかく、ウェイバリー駅構内はとても広いのです。最も、ラウンジからそう遠くはありませんでしたが。

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11:40発ロンドン・ユーストン行き 11番線の表示

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11番線
緑の趣ある柱。

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カレドニアンスリーパーの車体と背中を向けて立っているハグリッドのような男性

チケットに示されたC号車を目指して歩いていると、前方から来た数人の女性スタッフから、チェックインの手続きしたか尋ねられ、まだだと言うと、あそこでチェックインできる、と写真に写っている(ハグリッドのような後姿の)男性を指しました。
チケットを見せ、朝食の飲み物を選びました。私は紅茶とオレンジジュースを、こはねさんは紅茶とリンゴジュースを選びました。
他に朝食の時間などいくつか説明をしてくれました。

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カレドニアン・スリーパー

中はプラットフォームに面した側に通路があり、プラットフォームと反対側に個室が並んでいました。私は13番で、こはねさんが11番、間に誰か入るのかと思ったら、11番と12番が一つの部屋、13番と14番が一つ、となっていて隣同士でした。ファーストクラスと言っても部屋は同じ、ツインルームのシングル使い、というわけです(他、ラウンジの使用と朝食込み、という利点があります)

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13番と14番ベッドの個室

部屋に入るとテンション上がり、撮影しまくりました(笑)
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私の部屋
ドア側から撮影。下段のみベッドメイクされているので13番が下で14番が上ですね。紫色のシートと同じ材質の壁のベッドすぐ上の四角はテーブルで、翌朝これを倒して朝食を置きました。

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窓側から撮影
やっぱり枕は二つ!

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ベッド枕側から撮影
窓にはスクリーンがかかり、開けることはできませんでした。やり方が上手くなかっただけかもしれません。普通に日本の電車で見るタイプと違いなさそうに見えたので。

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ハンガーが二つ
コートを掛けられました。

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窓側からドア側を撮影
ドア半分が姿見になっています。そして、もう二つハンガーが見えますが、二人部屋だからですね。
鍵は内側からのみ掛けられるので、トイレなどで部屋を出る時は、貴重品を持ち歩く必要があります。

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main lightとberth lightのスイッチ
berthというのは、列車や船や飛行機のベッドのことです。

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窓の上の棚にはミネラルウォーターのボトル

乗車前、スーパーで水やお菓子を買いましたが、ラウンジにも個室にもボトル入りミネラルウォーターが用意されていたので買う必要なかったです。

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ベッドの上に置かれたタオルと小冊子と紙袋(sleep-over kit)

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紙袋の中身は、hair&body washとhand&body lotionとビロースプレーとeye maskと耳栓とミニタオル
車内にはシャワーは無く、エディンバラとかロンドンのラウンジにはシャワーがあったので、ヘアー&ボディーウォッシュはそこで使うためにあるでしょうか。耳栓だけ使ってあとは持ち帰りました。

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パペット先生にもお休みいただきます

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男女別のトイレ
廊下に沿った場所ではなく、通路を車両の端で曲がったところにありました。

さて、このように写真を撮りまくりながら再び部屋に戻った時、先ほどチェックインの時にお世話になったハグリッド後姿の乗務員さんが、空室だった私の隣の部屋(こはねさんと反対方向の隣)に移りたい?一緒になれるよ、と声をかけてくれました。せっかくなのでお願いすると、二つの部屋は中で繋がりました。空室側の部屋との間にはドアがあって鍵が閉まっていたのですが、この鍵を開けてくれたのです。
明日ロンドン到着時間は6時半で、6時くらいに朝食持ってくる、とか7時までは列車に居られる、なども教えてもらいました。

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部屋と廊下を繋ぐ茶色のドアと、その90°横には隣の部屋に繋がる白いドア

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隣の部屋が少し見える状態

このドアを完全に開けると私の部屋の廊下に通じるドアが塞がり、出入りをこはねさん側からしなければなりません。そうなると夜中にトイレに行く時などに起こしてしまいますから、この半開きで過ごしました。
当初、掛け布団が見当たらず、コートを羽織って寝ようかと思っていたのですが、枕をずらしたら、その下にちゃんとあるのがわかりました。
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布団をかけて眠るパペット先生

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窓の上にはUSB電源
しかし、ケーブルが短いので机の上にスマホなどを置くことが出来ません。と思ったら、上に棚があり、そこに置けました。

チェックインが終わり個室に入ったのが23:10くらい、色々写真を撮って、気付いたら出発していて最後の写真を撮ったのが12時ちょうど、それをTwitterに投稿して、ようやく寝ました。
耳栓をしていても音はうるさく振動もかなり大きく、さらに興奮も手伝ってなかなか寝付けません。寝付けないまま停車の気配を感じ、このままある程度の時間停車して過ごすのかなと思っていたら、今までで一番大きな振動を感じました。この感覚には覚えがありました。連結の感覚です。別の都市(多分グラスゴー)から出発した車両が連結されたのだと思います。

次に気付いたのは3時過ぎでした。音がうるさいと思いながらも少し眠ったようで、そこで水を飲み、トイレに行きました(ここまで詳細な記録の必要ない?)
6時少し前にアラームをかけていましたが、それより少し早く覚醒し、朝食を持って訪れる人があっても大丈夫なように身支度を整えました。
実際に彼が来たのは、6時20分くらいでした。
またここでも撮影大会です。
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サーモンとスクランブルエッグ

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ハイランドブレックファースト

どちらにするかはこの場で決めました。私がサーモンの方、こはねさんがハイランドブレックファーストです。
紅茶は、金属製のポットに熱いお湯だけ入っていて、自分でティーバッグを入れる方式でした。

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パペット先生もご一緒に!

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マフィン断面図
糖蜜の香りがしたので入っていたと思います。
サーモンもたっぷりあって、美味しい朝食でした。朝食を受け取って間もなく、列車は停止しました。おそらく、私たちが食べていた時間の大半は、ユーストン駅構内に居たと思います(笑)
7時10分前くらいに下車しました。

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ユーストン駅にて
やはり思った通り、列車は私たちが乗った時よりずっと長くなっていました。そして、朝7時はまだまだ暗かったです。

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カレドニアンスリーパーのロゴマーク
これは、牡鹿(stag)でしょうか。まるでハリーのパトローナスのようです。

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